ヴィクトリー、最後方からポツン・・・
横典なら、やりそうな戦法でしたが、そんなの期待してないよ。。。。
日曜の東京メイン、ダービーの予想
芝 2400M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ディープスカイ 4.7倍
2番人気 マイネルチャールズ 6.3倍
3番人気 サクセスブロッケン 6.4倍
4番人気 アドマイヤコマンド 9.5倍
5番人気 タケミカヅチ 11.1倍
昨年のホウオーこそ、人気を裏切ったが、基本的に、1番人気が信頼出来るレースだけに、ディープスカイは黙って買いの1頭なのか。
しかし、ここへの参戦は、予定外のものだし、ここまで10戦して唯一掲示板を外したのが、2000Mのレースだけに、距離延長に対応出来るか不安はある。
しかしなんで、こんなに雨が降るんでしょうか・・
土曜の東京競馬場の芝は、不良馬場でした。
日曜の天気は、曇りから晴れになるそうですが、どれだけ馬場が回復するか。。。
我が予想の本命・対抗馬は、パンパンの良馬場希望と言っていただけに、ほんまに馬場状態が気になる。。
◎モンテクリスエス
年明けデビューで既に7戦も消化しているのは、いささか使い過ぎの感はある。
しかし陣営は「レースを使って、馬は強くなる」という持論のもとにここまでやってきた。
馬自身も500キロを超える雄大な馬体で、厳しい調教、ローテをものともせず、ついに大舞台へ。
ここまで7戦、3着を外したのは、大きく出遅れてレースの流れに乗れなかった若葉Sのみ。
すべてのレースで、後ろから差されたことはなく、大混戦の今年なら、うまく立ち回れば、チャンスは十分だ!
前走の青葉賞はスローの流れで前が有利な展開となり、好位でレースを進めた2頭に先着を許したが、パンパンの良馬場だったら、もっときわどかったと鞍上の福永はコメント。
勝ったアドマイヤコマンドとの差も、4コーナーで内をついたアドマイヤに対して、外をまわった分の差であって、力負けではない。
追い切りでは、いつも僚馬ブラックシェルを圧倒していたが、今週はクビ差先着を許すも、陣営はあえて「今回はモンテの方が動きは良かった」とコメント。
これは、モンテへの期待の大きさ、自信の表れだろう。
鞍上の福永は昨年14番人気のアサクサキングスを2着に導き、同じ舞台のオークスでは3勝を上げるなど、このコースの勝ち方を知っている。
「2着3着を積み重ねて、やっとここにきて馬が完成してきたと感じます」
ダービーを2勝している松田国厩舎のこの言葉を信じる!!
○フローテーション
昨年、アサクサキングスが菊花賞馬になったことで、再び「ダービー2着馬=菊
花賞馬」の法則が復活か。
ならば、血統的に菊花賞馬になりうる馬を探せば、ダービー2着馬を見つけることが出来る。
そう、母父リアルシャダイのこの馬こそ、菊花賞馬にふさわしいではないか。(あくまで血統だけ・・)
今年の天皇賞(春)を勝ったアドマイヤジュピタは母父リアルシャダイでしたね。
母父リアルシャダイといえば、10年前のダービー2着馬ボールドエンペラーもそうでした。
その時の勝ち馬が、スペシャルウィークというのは、もしかして、今回のサイン?!
前走の惨敗は、展開が向かなかったのもあるし、前日の雨で馬場が渋っていたのが原因。
これまでに惨敗した3戦は、重馬場、休み明け、そして前走と敗因ははっきりしている。
1800Mでしか結果が出ていないのは、気になるところではあるが、血統からは距離が伸びていいはず。
絶好調藤岡が、ここで一発やってくれるか。
とここまで書いたが、やっぱり馬場状態が気になる・・・回復してくれ。。
▲ブラックシェル
今年、最初のG1をヴァーミリアンで勝ち、幸先よかった武豊であったが、その
後の重賞での成績はパッとしないな。
特に3歳G1は、桜花賞=出走取消、皐月賞=6着、NHKマイルC=5着、オークス=9着と、馬券に絡んでいない。
さらにカジノドライブの騎乗を降ろされるという屈辱的な出来事もあり、このまま春競馬を終わらすわけにはいくまい。
再び、その存在感をアピールするには、このダービーという舞台が絶好だ。
これまで4勝を上げているダービー男が、再びその力を見せてくれるか。
馬の方は、NHKマイルC→ダービーという、おなじみの松国ローテで、厩舎3度目の頂点を目指す。
皐月賞6着→NHKマイル2着という流れは、先輩タニノギムレットの皐月3着→NHKマイル3着と似てなくもない。
まあ、こちらは重賞未勝利なので、そもそもギムレットとは実績が全然違うが、松国イズムはしっかり継承されている。
押せ押せのローテも、この馬の場合は、間隔を空けるよりも中2週の方が、結果をしっかり出している。
前走で、東京のコース適正は示せたし、後方一気ではく、早めに動いた方がいいことも分かった。
父クロフネで距離に不安があるものの、オークスでオディールが不利を受けながら5着と距離を克服しただけに、この馬も大丈夫ね。
△スマイルジャック
皐月賞は、スプリングSで仕上げすぎた反動や、前半に折り合いを欠いていたこ
ともあり、直線失速。
それでも、2着馬とはコンマ5秒差だったのだから、やはり力はある。
それまでの7戦は、すべて3着以内という、超堅実な走りを見せていただけに、しっかり立て直しくれば、ここでも通用。
タニノギムレット産駒で、母父サンデーくれば、ダービーでも当然期待が持てる。
今年の小牧は、初のG1勝ちをし、調子もいいだけに、ここでもやってくれるか。
△ベンチャーナイン
“はまれば”一発ある!!
前走プリンシパルSでは、雨で渋った馬場の中を大外一気の差し切り勝ち。
脚質的に、重馬場巧者というより、明らかに東京巧者という感じか。
2歳時にも東スポ杯で、7着とはいえ、メンバー最速の上がりを出しており、末脚は確かだ。
一番目立った脚を使ったのが、中山の京成杯なのだが、マイネルチャールズにクビ差まで迫った末脚は凄かった。
地味だが、一応サンデー系。2400までは大丈夫だろう。
直線の長い府中なら、有力馬達をまとめて差し切る可能性は秘めているか。
△クリスタルウイング
悲願のダービー制覇を目指して、今年、藤沢厩舎が送り込んだ1頭。
シンボリクリスエスやゼンノロブロイに比べると、スケールは小さいものの、大混戦の今年なら、この馬でも勝負になるか。
好位から、そつなくレースが出来る器用さは、ゼンノロブロイに通ずるものがあり、2、3着に滑り込む余地が十分ありそう。
ここまで4戦2勝、2着1回と、まだ底は見せておらず、12キロ減で勝ったアドマイヤコマンドよりは、更なる上積みがありそうで怖い1頭。
△マイネルチャールズ
「マイネル」というだけで、正直、ここは「切り」の予定でした。(実際、皐月賞も切っております)
しかし、冷静に、この馬の成績を見れば、この馬が、一番ダービー馬に近い存在であることが分かるね。
皐月賞1番人気、皐月賞3着、弥生賞勝ち馬、皐月賞好走のブライアンズタイム産駒と、ダービー馬になる為のプラス材料がわんさか。
それでも、やはりマイネル馬というのが、気になるというか、大きなマイナス材料だよな。
まあ、今年は例年になく混戦なので、マイネルでも十分通用しそうなのだが。
それでも、やはりこの馬、中山2000M専用馬でしたという、オチに落ち着きそうなのだが、ひとまず、実績から押さえ。
馬券はモンテクリスエスを軸に3連複と馬連で勝負!!
お祭りダービーですからPO馬のフローテーション、ブラックシェルからも馬券を買っておきますか。
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横典なら、やりそうな戦法でしたが、そんなの期待してないよ。。。。
日曜の東京メイン、ダービーの予想
芝 2400M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ディープスカイ 4.7倍
2番人気 マイネルチャールズ 6.3倍
3番人気 サクセスブロッケン 6.4倍
4番人気 アドマイヤコマンド 9.5倍
5番人気 タケミカヅチ 11.1倍
昨年のホウオーこそ、人気を裏切ったが、基本的に、1番人気が信頼出来るレースだけに、ディープスカイは黙って買いの1頭なのか。
しかし、ここへの参戦は、予定外のものだし、ここまで10戦して唯一掲示板を外したのが、2000Mのレースだけに、距離延長に対応出来るか不安はある。
しかしなんで、こんなに雨が降るんでしょうか・・
土曜の東京競馬場の芝は、不良馬場でした。
日曜の天気は、曇りから晴れになるそうですが、どれだけ馬場が回復するか。。。
我が予想の本命・対抗馬は、パンパンの良馬場希望と言っていただけに、ほんまに馬場状態が気になる。。
◎モンテクリスエス
年明けデビューで既に7戦も消化しているのは、いささか使い過ぎの感はある。
しかし陣営は「レースを使って、馬は強くなる」という持論のもとにここまでやってきた。
馬自身も500キロを超える雄大な馬体で、厳しい調教、ローテをものともせず、ついに大舞台へ。
ここまで7戦、3着を外したのは、大きく出遅れてレースの流れに乗れなかった若葉Sのみ。
すべてのレースで、後ろから差されたことはなく、大混戦の今年なら、うまく立ち回れば、チャンスは十分だ!
前走の青葉賞はスローの流れで前が有利な展開となり、好位でレースを進めた2頭に先着を許したが、パンパンの良馬場だったら、もっときわどかったと鞍上の福永はコメント。
勝ったアドマイヤコマンドとの差も、4コーナーで内をついたアドマイヤに対して、外をまわった分の差であって、力負けではない。
追い切りでは、いつも僚馬ブラックシェルを圧倒していたが、今週はクビ差先着を許すも、陣営はあえて「今回はモンテの方が動きは良かった」とコメント。
これは、モンテへの期待の大きさ、自信の表れだろう。
鞍上の福永は昨年14番人気のアサクサキングスを2着に導き、同じ舞台のオークスでは3勝を上げるなど、このコースの勝ち方を知っている。
「2着3着を積み重ねて、やっとここにきて馬が完成してきたと感じます」
ダービーを2勝している松田国厩舎のこの言葉を信じる!!
○フローテーション
昨年、アサクサキングスが菊花賞馬になったことで、再び「ダービー2着馬=菊
花賞馬」の法則が復活か。
ならば、血統的に菊花賞馬になりうる馬を探せば、ダービー2着馬を見つけることが出来る。
そう、母父リアルシャダイのこの馬こそ、菊花賞馬にふさわしいではないか。(あくまで血統だけ・・)
今年の天皇賞(春)を勝ったアドマイヤジュピタは母父リアルシャダイでしたね。
母父リアルシャダイといえば、10年前のダービー2着馬ボールドエンペラーもそうでした。
その時の勝ち馬が、スペシャルウィークというのは、もしかして、今回のサイン?!
前走の惨敗は、展開が向かなかったのもあるし、前日の雨で馬場が渋っていたのが原因。
これまでに惨敗した3戦は、重馬場、休み明け、そして前走と敗因ははっきりしている。
1800Mでしか結果が出ていないのは、気になるところではあるが、血統からは距離が伸びていいはず。
絶好調藤岡が、ここで一発やってくれるか。
とここまで書いたが、やっぱり馬場状態が気になる・・・回復してくれ。。
▲ブラックシェル
今年、最初のG1をヴァーミリアンで勝ち、幸先よかった武豊であったが、その
後の重賞での成績はパッとしないな。
特に3歳G1は、桜花賞=出走取消、皐月賞=6着、NHKマイルC=5着、オークス=9着と、馬券に絡んでいない。
さらにカジノドライブの騎乗を降ろされるという屈辱的な出来事もあり、このまま春競馬を終わらすわけにはいくまい。
再び、その存在感をアピールするには、このダービーという舞台が絶好だ。
これまで4勝を上げているダービー男が、再びその力を見せてくれるか。
馬の方は、NHKマイルC→ダービーという、おなじみの松国ローテで、厩舎3度目の頂点を目指す。
皐月賞6着→NHKマイル2着という流れは、先輩タニノギムレットの皐月3着→NHKマイル3着と似てなくもない。
まあ、こちらは重賞未勝利なので、そもそもギムレットとは実績が全然違うが、松国イズムはしっかり継承されている。
押せ押せのローテも、この馬の場合は、間隔を空けるよりも中2週の方が、結果をしっかり出している。
前走で、東京のコース適正は示せたし、後方一気ではく、早めに動いた方がいいことも分かった。
父クロフネで距離に不安があるものの、オークスでオディールが不利を受けながら5着と距離を克服しただけに、この馬も大丈夫ね。
△スマイルジャック
皐月賞は、スプリングSで仕上げすぎた反動や、前半に折り合いを欠いていたこ
ともあり、直線失速。
それでも、2着馬とはコンマ5秒差だったのだから、やはり力はある。
それまでの7戦は、すべて3着以内という、超堅実な走りを見せていただけに、しっかり立て直しくれば、ここでも通用。
タニノギムレット産駒で、母父サンデーくれば、ダービーでも当然期待が持てる。
今年の小牧は、初のG1勝ちをし、調子もいいだけに、ここでもやってくれるか。
△ベンチャーナイン
“はまれば”一発ある!!
前走プリンシパルSでは、雨で渋った馬場の中を大外一気の差し切り勝ち。
脚質的に、重馬場巧者というより、明らかに東京巧者という感じか。
2歳時にも東スポ杯で、7着とはいえ、メンバー最速の上がりを出しており、末脚は確かだ。
一番目立った脚を使ったのが、中山の京成杯なのだが、マイネルチャールズにクビ差まで迫った末脚は凄かった。
地味だが、一応サンデー系。2400までは大丈夫だろう。
直線の長い府中なら、有力馬達をまとめて差し切る可能性は秘めているか。
△クリスタルウイング
悲願のダービー制覇を目指して、今年、藤沢厩舎が送り込んだ1頭。
シンボリクリスエスやゼンノロブロイに比べると、スケールは小さいものの、大混戦の今年なら、この馬でも勝負になるか。
好位から、そつなくレースが出来る器用さは、ゼンノロブロイに通ずるものがあり、2、3着に滑り込む余地が十分ありそう。
ここまで4戦2勝、2着1回と、まだ底は見せておらず、12キロ減で勝ったアドマイヤコマンドよりは、更なる上積みがありそうで怖い1頭。
△マイネルチャールズ
「マイネル」というだけで、正直、ここは「切り」の予定でした。(実際、皐月賞も切っております)
しかし、冷静に、この馬の成績を見れば、この馬が、一番ダービー馬に近い存在であることが分かるね。
皐月賞1番人気、皐月賞3着、弥生賞勝ち馬、皐月賞好走のブライアンズタイム産駒と、ダービー馬になる為のプラス材料がわんさか。
それでも、やはりマイネル馬というのが、気になるというか、大きなマイナス材料だよな。
まあ、今年は例年になく混戦なので、マイネルでも十分通用しそうなのだが。
それでも、やはりこの馬、中山2000M専用馬でしたという、オチに落ち着きそうなのだが、ひとまず、実績から押さえ。
馬券はモンテクリスエスを軸に3連複と馬連で勝負!!
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