susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

エリザベス女王杯24((結果))

2024-11-15 21:44:58 | エリザベス女王杯
岩田父と矢作厩舎、どっちを軸にするかで、間違った・・・・

1着スタニングローズ 無印

 10番人気のオークスで本命にして以降、いつも、本命か対抗の上位評価で馬券を買っていたのに・・・
 今回に限って、無印にしたら、鮮やかな復活劇!
 近走の不振も、よくよく見れば、衰えとかではく、言い訳がつくものばかりですね。。
 まず、一昨年のエリ女14着は、秋3走目で、前走、秋華賞がピークとすれば、凡走もやむなし。
 重馬場もダメだった要因か。
 続く、中山記念5着は、休み明けで、牡馬相手に0.2秒差なら、悪くない。
 ヴィクトリアM12着は、これは、もうマイルの距離が合わなかった。
 そこから、10ヶ月半の休養明けで、いきなり牡馬相手のG1、大阪杯は8着も、むしろ頑張った方か。
 で、また、距離不向きなヴィクトリアMを使われ、9着も仕方なし。
 ここまでは仕方なしと思ったが、前走、牝馬同士のクイーンCで掲示板を外す6着で、見限ってしまった・・
 しかし、札幌の洋芝、やや重の馬場が、合わなかったと考えれば、57キロで0.2秒差は悪くなったなあ・・・・
 鞍上がデムーロ弟に乗り替わっていることも重要であり、人気という理由だけで、切るのはバカでした。。。
 次走は、香港ではなく、有馬記念を目指すということで、その時、買うかどうかは、悩みどころですなあ・・

2着ラヴェル 〇

 この馬を本命に出来なかったのは、前走が、重賞ではなく、非重賞のリステッドだったこと・・
 予想する上で、過去の傾向を重んじておりますので、この前走で、本命にするのを躊躇してしまった・・後悔。。
 京都記念5着の実績からも、この舞台は合うと思ったし、何より、鞍上に川田を迎えたことで、一発あると。。
 この絶好の買いのチャンスを逃したことは、今年いちばんの後悔となりそうです・・・

3着ホールネス 無印

 この馬を軽視したのは、重賞実績がないということでしたが、今年のメンバーなら、勢いを重視すべきでした・・
 そして、何より、メンバー随一の2200mの距離実績の持ち主であったことを、もっと重視すべきだった・・
 その実績は分かっていたものの、勝った舞台が、全て左回りで、右回りでは勝ったことがなかったので、軽視を・・
 
14着モリアーナ ◎

 岩田父が鞍上というだけで、本命にしたことを、強く強く後悔・・・・・そして、反省・・・・
 この馬については、2歳時から、全く評価しておらず、これまで一度も馬券の買い目に入れていなかったのに。。
 大敗で終わる引退レースで、この馬を本命にするという、最悪のタイミングで、買ってしまって激しく後悔・・
 今回は、レースの流れから、ある程度の位置で競馬をしていないとお話しにならず、この馬の位置では出番なし。
 ちなみに、最速の上がりだったライラック、サリエラとも、掲示板にも乗れず、つまり、そういうレースでした。
 

ということで、我が予想的には、大ハズレも、我が予想的には、取れたレースでもあった・・
つまり、いつもの矢作厩舎頼りで、ラヴェルを本命にして、あとは、そこから上位人気5頭に流せば良かったのだ・・
今回は、穴は府中牝馬S組と考え、レガレイラは、この相手なら3着は外さないとしたのが、大きな失敗でしたね。

次のマイルCSは、岩田父もいなけりゃ、矢作厩舎の馬もいませんので、普通に予想します。。。。
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エリザベス女王杯24(予想)

2024-11-09 21:41:43 | エリザベス女王杯
リバティが香港、チェルヴィニアがJC、ブレイディヴェーグがマイルCSと。
見事なまでの使い分けで、G1全取りを目論むサンデーレーシングがレガレイラを勝たせる舞台を整えた感じ。

日曜の京都メインレース、エリザベス女王杯(芝 2200M G1 定量 17頭立て)の予想

今回は、「予想」ではなくて、完全に「応援」です。
それも、「馬」ではなくて、「人」の方です。
そして、今回も、懲りずに、この「馬」ではなくて、この「人」を本命に!!

◎モリアーナ
 秋天は、岩田父自身も、かなり期待して挑んだ1戦だったはず。
 その意気込みが、馬に伝わり、空回りしたのか、痛恨の出遅れで、自分の競馬が出来ずに終了。。。
 おまけに息子に譲った自分のお手馬が、3着に激走して、父の面目はなかったね。
 今回も、奇しくも、息子はまた逃げ馬に騎乗しますので、今回は息子の軽快な逃げの流れを利用して、秋天の雪辱を。
 
 前走は、テン乗りだったこともあり、手探り状態での騎乗で、折り合いを気にし過ぎて、かなり位置取りを悪くする。
 陣営としては、もっと積極的な競馬を期待しての岩田父への乗り替わりであったと思うが、うまくいきませんでした。
 そんなわけで、今回、陣営は折り合いを気にしないように、ハミを工夫すると言っていますし、岩田父も二度目なら。
 前走は、直線で内を突かず、外に出そうとするも、前が開かず、再び、進路を内に戻すも、馬に挟まれ、接触もあった。
 前走は3番人気だったので、大事に乗った感もあるが、今回は人気もないだけに、得意のイン突きをお見舞いしてくれ!
 
 馬自身は、NHKマイル6着後に、鞍上の横山父が、マイルは短いと進言して、中距離路線に向かわせた経緯がある。
 その進言通り、2000mの紫苑Sを勝つことになるし、秋華賞も5着とはいえ、3着ハーパーとはハナ、クビ差だ。
 そして、牡馬相手のAJCCでは、不良で先行馬が掲示板を独占する中、唯一、後ろからの競馬で0.2秒差4着は立派。
 そこから、2000mの大阪杯を目指すも、無念の除外となり、仕方なくマイル戦に戻し、今回、ようやく中距離戦に。

 さらに、このレースは、府中牝馬Sで馬券外になり、人気を落として、ここで穴をあけるのが、1つのパターン。
 そして、穴をあける府中牝馬S凡走馬が巻き返せるのは、2000m以上のレースで勝っていることが大事だ。
 なので、脚質的には、コンクシェルの方を狙いたいのだが、距離実績で本命に出来なかった。
 2000勝ちのあるルージュリナージュは、右回りで勝ってないので軽視。

 なお、近走の成績から、エピファネイア産駒によくある早熟を疑いたくもなるが、今年の産駒の活躍を見れば、大丈夫。
 そう、5歳ブローザホーン、6歳テンハッピーローズが、G1を勝っているので、産駒の早熟説は払拭されたのだ。
 母父ダイワメジャーから、距離延長に疑問を投げかける必要もない。
 ブローザホーンの母父は短距離王のデュランダルですから、全く気にする必要はないのです。
 あとは、岩田父の手腕に期待するだけですよ。
  
〇ラヴェル
 言わずもがな、「矢作厩舎」ということだけで、買います。
 秋天で、リバティが大敗してしまい、国内で唯一、リバティに先着した牝馬という称号もなくすことになり・・
 この馬をここで狙える要素は、同じ舞台の京都記念で、牡馬相手に0.5秒差5着に健闘したことぐらいなのだが。。。
 しかし、今回、鞍上に川田を迎えたことが、この馬の復活の起点になるかもしれない。
 川田矢作厩舎といえば、ラヴズオンリーユーです。
 主戦騎手はミルコでしたが、オークス以降勝てずに、1年半を過ごし、5歳の時に川田に乗り替わりとなる。
 そのとたん、京都記念で久々の勝利を上げると、最後はアメリカと香港のG1を連勝して有終の美を飾るという偉業!
 まあ、ラヴズオンリーユーとラヴェルでは、実績が違いすぎるので、何とも言えませんが、勝たなくても3着までなら。
 姉のナミュールも、4歳時にマイル路線に矛先を向け復活し、マイルCSを勝ちましたので、同じ京都で復活を!!
   
▲レガレイラ
△サリエラ
△コスタボニータ
△コンクシェル

馬券は、モリアーナを軸に3連複で勝負!!!
しかし、どう考えても、レガレイラが、この相手で3着をハズとは思えず・・
レガレイラを軸に3連複もしっかり買っておきます。
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エリザベス女王杯23((結果))

2023-11-16 15:45:59 | エリザベス女王杯
実績も経験も関係なし・・・結局、ルメールが選んだ馬を買っていればいいのね。。。。。

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2023年11月12日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 曇・良
3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 △ブレイディヴェーグ 牝3 54 ルメー 2:12.6 1
2[2] 2 △ルージュエヴァイユ 牝4 56 松 山 3/4 5
3[2] 3 △ハーパー      牝3 54 川 田 クビ 3
4[6] 11  ライラック     牝4 56 戸 崎 1/2 4
5[4] 7 〇ジェラルディーナ  牝5 56 ムーア クビ 2
6[7] 13 ▲サリエラ      牝4 56 マーカ クビ 6
7[4] 6  ディヴィーナ    牝5 56 デムー 3/4 8
8[3] 5 ◎イズジョーノキセキ 牝6 56 岩田康 クビ 13
9[5] 8  シンリョクカ    牝3 54 木幡初 クビ 12
10[6] 10  ククナ       牝5 56 浜 中 クビ 14
11[8] 15  ビッグリボン    牝5 56 西村淳 クビ 11
12[3] 4  ローゼライト    牝5 56 和田竜 1/2 15
13[5] 9  アートハウス    牝4 56 坂 井 アタマ 9
14[7] 12  ゴールドエクリプス 牝4 56 岩田望 大差 10
15[8] 14 △マリアエレーナ   牝5 56 三 浦 3/4 7

払戻金 [単 勝] 1 240円
[複 勝] 1 130円/ 2 290円/ 3 180円
[枠 連] 1−2 570円
[馬 連] 1−2 1580円
[ワイド] 1−2 630円 / 1−3 380円 / 2−3 1160円
[馬 単] 1−2 2210円
[3連複] 1−2−3 2910円
[3連単] 1−2−3 9780円

本命にしたイズジョーノキセキは、痛恨の出遅れ・・・・
まさかの最後方からの競馬では、厳しすぎた。。。。
直線では、いい脚を使って伸びてきただけに、スタートの失敗が痛すぎましたな。
おまけに、良馬場発表も、当日は雨が降り、かなり緩い馬場だったのも、この馬には合っていなかった。
さらに、逃げると思われたディヴィーナが逃げず、流れがスローになって、展開も向かなかった。

それにしても、キャリア4戦の重賞未勝利馬が、古馬相手のG1で、あっさり勝ってしまうのは恐れ入る。
これも、ルメールのなせる力なのか、馬のポテンシャルなのか、まあ、両方あってのことなのでしょう。
ロードカナロア産駒の牝馬といえば、あのアーモンドアイを浮かびますが、この馬も、それレベルに近づけるのか。
消耗しやすいタイプということで、今年は、もう使わないでしょうが、来年、ぶっつけ、大阪杯あたりでしょうか。
同期のリバティアイランドとの対決が見ものですな。

ということで、秋のG1が、なかなか荒れてくれません。。。。
これでは、穴党の出番が、いつまでたってもありません・・・
次のマイルCS、JCと、有力馬が強力なので、これまた荒れそうになく、このまま、ずっと平穏なのか・・
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エリザベス女王杯23(予想)

2023-11-11 22:58:02 | エリザベス女王杯
今年のエリザベス女王杯は、4年ぶりの京都開催。
これが、馬券のポイントになるのか??

日曜の京都メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 15頭立て

京都コース、2勝、2着1回という実績を持つゴールドエクリプスを狙うというのは安易すぎか・・・

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ならば、息子ではなく、父親を狙うまで。。

◎イズジョーノキセキ

懲りずに、また岩田父頼み・・・
昨年は、岩田が騎乗停止で乗れなかったのだが、それでも本命にしたものの、結果は10着惨敗という有様でした・・
この馬は、道悪実績がないので、敗因は重馬場と決めつけたいし、乗り替わったルメールとの相性も悪かったか。
実際、岩田に戻った次走の有馬記念では4着と好走しているように、G1でもやれる馬なのだ。

実は、その昨年の有馬記念で、この馬は引退予定だったのだが、岩田の「まだ走れる」との進言で現役続行に。
しかし、現役続行した今年の成績はと言うと・・・
阪神牝馬S   10着
ヴィクトリアM 15着
クイーンS    5着
札幌記念     7着
府中牝馬S    9着
5戦して未勝利どころか、一度も馬券にも絡んでいない惨状です・・
ただ、阪神牝馬SとヴィクトリアMは、実績のないマイル戦でのもので、札幌記念もやや重で、馬場が合わず。
良馬場1800mのクイーンSは、スローペースの展開向かずの中、後方から追い込んで0.4秒差の5着と健闘。
しかも、勝ち馬とは、6キロもの斤量差がありましたので、実質、勝ちに等しい内容です。。
同じく、良馬場1800mの府中牝馬Sは、北海道遠征で減った馬体が戻らず、しっかり調教できずの惨敗。
そして、この馬、これまで馬券になった11回、全て一桁馬番でしたが、今年5戦中4戦が二桁馬番でした。
ということで、惨敗したレースは、みな理由があるので、それらの敗因が取り除かれた今回はやってくれるはず。

京都競馬場は、金曜の雨の影響で、土曜は午前中、重馬場で、午後からはやや重になりました。
日曜の天気予報は、曇りということで、雨は降らないので、おそらく良馬場で行われるでしょう。

前走10キロ減っていた馬体重は、今週の調教後の馬体重がプラス14キロと、しっかり戻している。
それでいて、調教の動きも抜群で、今回は間違いなく走れるはず。
昨年は道悪に泣いて惨敗したが、一昨年は、レース中に落鉄や不利もありながら0.4秒の5着と健闘。
2着馬とは0.1秒差でした。
有馬4着の実績からも、この距離は全く問題ないし、京都コースも苦手なやや重で0.2秒差の競馬をしている。

この10年で、6歳で馬券になったのは、3年連続2着というスーパーリピーターのクロコスミア1頭だけなのだが・・
でも、3年連続出走というのは一緒だし、前走、府中牝馬S凡走からの巻き返しというのも一致しますよ。

あとは岩田父の手腕に頼るわけだが、今年の岩田は頼りにならないのよねえ・・・
それでも、エリ女は、14戦して未勝利ながら、2着4回、3着1回と、それなりに馬券になっている。
同じ京都の牝馬G1ということなら、秋華賞は3勝しているし、京都G1は、春天2勝、菊花賞も勝っており頼りになる。
この馬の引退を1年延ばした責任を取るためにも、ここは絶対に馬券内への好走が絶対命題であるぞ!


〇ジェラルディーナ

このレースは完全リピーターG1です。
今年は、昨年の阪神から京都に戻ってきたわけですが、そのパターンでもリピートするのです。
20年は、前年の京都から阪神になったのだが、前年の1、3着馬が、そのまま1、3着に。
おまけに2着馬も、昨年、0.4秒差の6着馬でした。


▲サリエラ

京都と言えば、ディープ産駒の庭ですからね。

△ハーパー
△ルージュエヴァイユ
△マリアエレーナ
△ブレイディヴェーグ

馬券はイズジョーノキセキから3連複で勝負!!
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エリザベス女王杯22((結果))

2022-11-18 22:47:38 | エリザベス女王杯
本命馬が10着で、上位3頭は無印という、激しすぎるハズしぶりで、予想にかけた時間が虚しすぎる・・・

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2022年11月13日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・重
3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18  ジェラルディーナ  牝4 56 Cデム 2:13.0 4
2[7] 13  ウインマリリン   牝5 56 レーン 1.3/4 5
2[7] 15  ライラック     牝3 54 デムー 同着 12
4[7] 14 ▲アカイイト     牝5 56  幸  2.1/2 11
5[6] 11  ナミュール     牝3 54 横山武 ハナ 3
6[2] 4 △デアリングタクト  牝5 56 松 山 2 1
7[3] 6  ホウオウエミーズ  牝5 56 丸 田 3/4 18
8[6] 12  ルビーカサブランカ 牝5 56 横山和 ハナ 14
9[2] 3  ピンハイ      牝3 54 川 田 1.3/4 6
10[4] 7 ◎イズジョーノキセキ 牝5 56 ルメー ハナ 10
11[1] 1  クリノプレミアム  牝5 56  武  アタマ 17
12[8] 16  テルツェット    牝5 56 池 添 2.1/2 16
13[1] 2  ローザノワール   牝6 56 田中勝1.1/2 15
14[5] 10 △スタニングローズ  牝3 54 坂 井 2 2
15[5] 9  ウインキートス   牝5 56 松 岡 1.1/4 13
16[8] 17 △ウインマイティー  牝5 56 和田竜 1/2 7
17[4] 8 ○アンドヴァラナウト 牝4 56 ムーア 9 9
18[3] 5  マジカルラグーン  牝3 54 フォー 2.1/2 8

払戻金 [単 勝] 18 810円
[複 勝] 18 330円/ 13 370円/ 15 1160円
[枠 連] 7−8 1410円
[馬 連] 13−18 1920円/ 15−18 15500円
[ワイド] 13−18 1570円 / 15−18 9180円 / 13−15 8380円
[馬 単] 18−13 3520円/ 18−15 23140円
[3連複] 13−15−18 90210円
[3連単] 18−13−15 206260円/ 18−15−13 289250円

ここまでハズすと、何も言うことはありません・・・・
といつつつ、ダラダラと書きけど。。。。
今回の予想の前提としては、「阪神」開催ということを重視したわけだが、これが完全に裏目に・・
勝ったジェラルディーナは、阪神で条件戦では2勝していたが、重賞では4戦して馬券内なしということで軽視。
前走オールカマーも、勝ったとはいえ、内枠の恩恵があったということで評価しなかったら、今回は外枠の恩恵が・・
次走は未定のようだが、有馬記念に出走してくれたら、今年の有馬は超豪華メンバーになるだけに出走希望!

2着ウインマリリンは、これまで、阪神は5戦して馬券内なしということで、これまた軽視。
しかし、2年前のエリ女では、3歳で0.4秒差4着と好走しており、阪神がダメとするのは浅はかでした。。。
思えば、昨年のオールカマー勝ち馬であり、やはり、2200mの重賞を勝っている実績というのは大きいか。
次走は、JCに登録があったが、さすがにそこは見送り、香港ヴァースに向かうようです。

同着2着ライラックも、これまで、阪神は3戦して、馬券内はおろか、掲示板すらない惨敗続き。
とても、阪神のここで、買える馬ではなかったよ・・・
昨年のステラリラ同様の秋華賞惨敗からの巻き返しパターンだが、ステラリラは阪神の忘れな草賞を勝っていた。
なので、同じ忘れな草賞勝ちのあるウインマイティーの方に期待したのだが、うまくいかないものだ・・・・

1番人気デアリングタクトは、やはり、終わってしまったという感じの結果ですな。
中1週でJCに登録しているが、期待は出来ないけど、是非、出走してほしい。
なぜって、今年のJCの出走予定メンバーが、しょぼすぎます。。。。。
少しでも、JCを盛り上げる意味でも、デアリングタクトのJC出走を希望しますわ。

◎イズジョーノキセキは、全く、いいところなくの10着惨敗。
スタートとして直ぐに、他馬と接触するような不利もあったが、それでも負けすぎだな。
昨年とは全く違う走りだったので、重馬場が合わなかったということですな。
○アンドヴァラナウトも、ブービー負けという酷い有様で、府中牝馬S組がこの結果ということは、ソダシも・・

終わってみれば、デムーロ兄弟にレーンという外国人騎手が上位独占で、次のマイルCSもこのパターンか。
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エリザベス女王杯22(予想)

2022-11-12 22:49:23 | エリザベス女王杯
ほんとに、そろそろ、当たるような気がしますよ。

日曜の大阪メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 18頭立て

岩田の騎乗停止で予定していた本命馬を変えることで、予想をやり直し。。。

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今年で3年目となる阪神でのエリ女であるが、馬券になる傾向で変わっていないものがある。
府中牝馬S組が毎年、馬券になっていること。
阪神開催になった2年でも馬券になった6頭中3頭が府中牝馬S組だ。
ということで、本命は、この馬だ!

◎イズジョーノキセキ

って、おい、岩田騎乗停止で本命馬を変えるはずでは・・
結局、回りまわって、やっぱり、この馬を本命に抜擢。
イメージは、2年前2着のサラキア。
府中牝馬S勝ちを含む連勝中という臨戦過程が一緒。
さらに、その連勝の2戦ともが、メンバー上がり最速。
さらに、前年に、このレースに出走していて、0.4秒差と善戦も一緒。
ほかにも、前走の府中牝馬Sが重賞初勝利であったり、1800までしか勝ってないのも一緒。
サラキアは、ここで2着したあと、続く、有馬でも2着して有終の美を飾る。
こちらのオーナーも、ここで結果を残して、次走は岩田で有馬記念と公言しております。

昨年は5着に負けていますが、道中に落鉄して、更に4コーナーでは騎手が立ち上がる不利もあった。
それでいて、2着馬とはクビ、クビ、ハナ差ですから、まともだったら2着はあったわけです。
そう考えれば、リピーターという解釈も成り立つ。

血統的にもエピファネイア×キンカメは、昨年3着のクラヴェルと一緒。
私は、この馬のこと、前走勝つまで、ずっと、フジキセキ産駒だと思ってましたよ。。。。

岩田が乗れないのは残念だか、乗り替わりがルメールなら頼もしい。
ルメールのエリ女でのテン乗りといえば、12番人気のシングウィズジョンで2着がある。
阪神開催でも2年前、ラッキーライラックで、ちゃんと勝っております。
そのラッキーライラックもテン乗りでしたし、大一番でのピンチヒッターのルメールは凄い。
とにかく、買い要素は満載ということで、ここは前走同様の鬼脚を炸裂させてくれ!


〇アンドヴァラナウト

府中牝馬S組、その2。
その前走は、5か月ぶりの出走で、0.2秒差3着なら上々。
この馬は、叩かれて、良くなるタイプ。
そして、阪神では秋華賞3着、阪神牝馬S2着を含む[1-3-1-0]といまだ馬券を外していない堅実な走り。
血統的にも母母エアグルーヴというこで、近親のアドマイヤグルーヴがこのレースを連覇しており、ゆかり血統。
とどめは、スノーフェアリーで、このレースを連覇しているムーアを鞍上に迎えますから、この馬本命でもよかった。


▲アカイイト

府中牝馬S組、その3。
というか、このレースはリピーターG1ということで、この馬は押さえる。
前走は、ちょっと負けすぎではあるが、ここへの叩き台ということで、余裕残しの仕上げ。
陣営も、余裕を残しすぎたと言ってましたね。
休み明けをひと叩きしての参戦は、昨年と一緒だし、再びの一発には要警戒。


△スタニングローズ 
△ウインマイティー
△デアリングタクト

もう、ナミュールは、今年については、徹底して嫌うことにしましたよ。

馬券はイズジョーノキセキを軸に3連複で勝負!!
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エリザベス女王杯21((結果))

2021-11-19 22:58:33 | エリザベス女王杯
2年間、G1予想が当たっていない私に、この馬券が取れるはずもなく・・・

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2021年11月14日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・良
3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16  アカイイト     牝4 56  幸  2:12.1 10
2[3] 5  ステラリア     牝3 54 松 山 2 7
3[1] 2 〇クラヴェル     牝4 56 横山典 クビ 9
4[6] 11  ソフトフルート   牝4 56 岩田望 クビ 11
5[2] 4  イズジョーノキセキ 牝4 56 和田竜 ハナ 12
6[1] 1 △レイパパレ     牝4 56 ルメー クビ 1
7[2] 3 △アカイトリノムスメ 牝3 54 戸 崎 クビ 2
8[6] 12  デゼル       牝4 56  武  クビ 8
9[3] 6 ◎ランブリングアレー 牝5 56 吉田隼 1 6
10[8] 15  ウインキートス   牝4 56 丹 内 アタマ 5
11[4] 8  テルツェット    牝4 56 デムー 3/4 4
12[5] 10  ムジカ       牝4 56 秋山真 1/2 15
13[8] 17  コトブキテティス  牝4 56 柴田善 1 16
14[7] 13  リュヌルージュ   牝6 56 富 田 8 17
15[4] 7 ▲シャムロックヒル  牝4 56 団 野 ハナ 13
16[5] 9  ウインマリリン   牝4 56 横山武 1.1/2 3
17[7] 14  ロザムール     牝5 56 池 添 大差 14

払戻金 [単 勝] 16 6490円
[複 勝] 16 1180円/ 5 650円/ 2 810円
[枠 連] 3−8 2610円
[馬 連] 5−16 51870円
[ワイド] 5−16 9600円 / 2−16 15440円 / 2−5 7450円
[馬 単] 16−5 137500円
[3連複] 2−5−16 282710円
[3連単] 16−5−2 3393960円

逃げ馬が多数いる時は、案外、流れが落ち着くものなのだが、今回は、そうならず・・・
逃げたシャムロックヒルにロザムールが競りかけたのは大誤算でしたな。。。
ロザムールは何が何でも逃げたい口でしたが、シャムロックは控えても勝っていたので、まさかハナを切るとは。
2頭が競って、ハイペースになったおかげで、前で競馬した馬はみんな潰れる形になりました。
本命ランブリングアレーは中段からの競馬でしたが、4コーナーでは早めに3番目まで上がる積極策も直線失速・・
あの直線での失速を見ると、敗因は距離ということでしょうねえ。。。
やはり、前走のオールカマーの負け方を冷静に判断すれば、2200mはこの馬には長かったということですなあ・・
同じことは、6着のレイパパレにも該当するわけですが。。。
レース前からルメールは「2200mはこの馬には長い。」と公言しており、今回は「控える」とも言ってました。
結局、その通りの騎乗をしたものの、やはり、直線で失速したのは、距離のせいでしょう。
このペースでも引っ掛かっていたのは「控えた」せいで、現状、この馬は、やはり「逃げた」方がいいでしょうな。

勝ったアカイイトは、このレースで毎年馬券になる府中牝馬S組ということで、少しだけ気になってはいたが・・
過去を見ると、前走、府中牝馬S7着凡走から馬券になった馬が、この10年で2頭いました。
13年3着アロマティコは、秋華賞3着の実績があり、16年2着シングウィズジョイは、フローラS勝ちの実績があった。
つまり、府中牝馬S凡走からの巻き返しは、重賞実績がないとダメなわけで、よってアカイイトは消しました・・
やはり、府中牝馬S最先着馬には、毎年、注意を払うべきですな。

2着ステラリアは、秋華賞6着からの巻き返しとなったが、このパターンは15年3着タッチングスピーチがいる。
しかし、タッチングスピーチは、ローズS勝ちの実績があり、やはり3歳馬の好走条件は重賞実績が必要と判断。
ステラリアは重賞未勝利で軽視したのだが、今年は阪神開催だったので、忘れな草賞勝ちを評価するべきでした。
秋華賞をここへの叩き台にしたと考えると、JCのユーバーレーベンも穴で怖い1頭になるのでしょうか?

3着クラヴェルは、親子3代、エリ女3着という地味ですが、凄い記録となりました。
3勝クラスを4戦連続勝てなかった馬が、格上挑戦で重賞を使って、4戦連続馬券内というのは、立派ですな。
今回は、BOX 馬券で勝負したものの、1、2着馬が、無印では、どうにもなりません・・・

今回の結果は、どう頑張ってみても、当てることは困難だったと思うが、穴党なら、こういう馬券を取りたいわ・・
次回、マイルCSは、ここで引退となるグランアレグリアと強い3歳シュネルマイスターの2頭が強力すぎるな・・
大荒れの後は、堅く収まりそうな気がするが、なんとか穴馬を見つけて、今度こそ連敗を止めたいものです。。。
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エリザベス女王杯21(予想)

2021-11-13 23:33:48 | エリザベス女王杯
土曜は、POG指名馬ソネットフレーズが、デイリー杯2歳Sに出走も、惜しくもクビ差2着に泣く・・
まあ、勝った馬は、新潟2歳Sの勝ち馬セリフォスで牡馬ですから、今日は相手が悪かったな。。

日曜の阪神メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て

昨年に続き、今年も阪神開催となるわけですので、内回りのコース形態を考慮すると、先行馬を狙うべきか。。

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と言いつつ、予想は、これまで助けられてきた、元POG指名馬頼みでいきます。

◎ランブリングアレー

ヴィクトリアMでは、マイルは短いと痛恨の消し予想という大失態・・・
元指名馬を信じることが出来なかった自分の愚かさが、今のこの体たらくな予想結果になっているのだろう。
元々、この距離でこそ狙おうと思っていた馬で、マイルG1で好走したのは、単に能力があってのものでしょう。
しかし、前走、今回と同じ2200mで7着と敗退したのをどう見るか?
まず、元々、秋はここが目標だったわけですから、前走は当然、叩き台。
しかも、鞍上はテン乗りの戸崎でしたので、初距離をどう乗るか、かなり試行錯誤的な位置取りとなった。
そのため、中途半端な位置取りとなり、結果的にもう少し前で競馬をしていたら、結果は違ったはず。
ヴィクトリアMこそ、マイルの速い流れにのれず、後ろからの競馬になったが、元々は好位で競馬が出来る馬。
今回は、この馬で、ヴィクトリアM2着を含む[2-2-0-1]と好結果を残している吉田隼に鞍上が戻り、心強い。
血統的にも、近親にスピルバーグ、トーセンラーがおり、この距離は全く問題ない。
トーセンラーは、マイルCS勝ちから、春天2着とオールラウンダーであり、2200mの京都記念も勝っている。
この馬に話しを戻せば、阪神でも勝っているし、1800mで3勝と、非根幹距離でこそ力を発揮するタイプ。
ラヴズオンリーユーがアメリアで快挙を達成したように、この世代の牝馬はとにかくレベルが高い。
元POG指名馬として、ここで私を救って下さい。


〇クラヴェル

こちらは母ディアデラマドレが元POG指名馬です。
その母は、このレース3着で、祖母も3着とくれば、3世代同一G1で3着という偉大な記録がかかる。
リピーターG1で有名なエリ女ですから、こういう形でのリピーター発動もありえるのでは。
この馬自身は、格上挑戦の重賞で3連続好走中も、斤量が51、52なので、今回の56キロが不安ではある。
そこは、父エピファネイア、母父キンカメ、母母父サンデーというデアリングタクト血統が対応してくれるか。
ちなみに、ソネットフレーズも、この血統構成なのだよ。
そして、何より頼りになるのが、鞍上の横父。
今年は完全に息子の影に隠れているが、エリ女は31年前に勝ってから、その後も2着5回、3着1回と存在感を示す。
今年はG1どころか、重賞未勝利だけに、そろそろ父親の威厳を見せつけてほしいところだ。


▲シャムロックヒル

阪神開催の今年でこそ、狙える穴馬。
阪神2000mのマーメイドSを逃げて勝ち、阪神2200mでも勝って、阪神2戦2勝の実績だけで買いたくなる1頭。
前走の大敗は、爪の状態が悪かったということで、今回、休み明けで、その爪の状態も良くなり、巻き返す。
馬の成績を見れば、勝ち→惨敗→勝ち→惨敗→勝ち→惨敗を繰り返しており、今回は勝つ番なのだ。
鞍上の団野は3年目だが、今年、人気薄で重賞を2勝し、G1のヴィクトリアMでも14番人気でクビ差4着。
将来の穴騎手の座を着々と築いているようで、ここでも、思い切った騎乗で一発を期待したい。


△レイパパレ

6連勝からの2200mで連敗となれば、距離の壁が気になるところ。
恐らく、牡馬相手に2200m以上の舞台では、厳しいとは思うが、牝馬同士のここなら、ギリ大丈夫か。
とはいえ、前走オールカマーは、牝馬2頭に先着を許したのだが、前走は明らかに、ここへの叩き台。
大目標のここに向けて、鞍上にはルメールを配し、今回は万全の態勢でしょう。


△アカイトリノムスメ

今年の3歳馬は、とにかく強いので、この馬は当然買い。
阪神2000mの秋華賞を勝ち、オークス2着の実績もあれば、間違いなく、この舞台でも走るね。

馬券が全然当たらないので、いつもと買い方を変えて、5頭のBOX3連複で勝負!!
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エリザベス女王杯20((結果))

2020-11-18 21:27:53 | エリザベス女王杯
G1でルメールに逆らうと、そりゃあ、痛い目見ますって・・・・

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2020年11月15日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 晴・良
3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18  ラッキーライラック 牝5 56 ルメー 2:10.3 1
2[7] 13  サラキア      牝5 56 北村友 クビ 5
3[6] 11 ◎ラヴズオンリーユー 牝4 56 デムー クビ 3
4[6] 12  ウインマリリン   牝3 54 横山武 1.3/4 9
5[4] 8 ▲センテリュオ    牝5 56 戸 崎 3/4 4
6[2] 4 ○ソフトフルート   牝3 54 福 永 クビ 6
7[3] 5  リアアメリア    牝3 54 川 田 クビ 7
8[1] 1  シャドウディーヴァ 牝4 56 内 田 1/2 14
9[1] 2  サムシングジャスト 牝4 56 松 山 3/4 15
10[8] 16  ミスニューヨーク  牝3 54 加 藤 ハナ 13
11[7] 14  サトノガーネット  牝5 56 坂 井 ハナ 10
12[2] 3  リュヌルージュ   牝5 56 団 野 1/2 16
13[7] 15  ウラヌスチャーム  牝5 56 斎 藤 ハナ 11
14[5] 9  ウインマイティー  牝3 54 和田竜 1/2 12
15[4] 7  ロサグラウカ    牝5 56  幸  クビ 17
16[3] 6 △ノームコア     牝5 56 横山典 1 2
17[8] 17  エスポワール    牝4 56  武  クビ 8
18[5] 10  カーロバンビーナ  牝5 56 浜 中 5 18

払戻金 単勝 18 330円
複勝 18 150円 / 13 280円 / 11 200円
枠連 7−8 1260円
馬連 13−18 2290円 / 馬単 18−13 3610円
3連複 11−13−18 4260円 / 3連単 18−13−11 21050円
ワイド 13−18 930円 / 11−18 490円 / 11−13 1460円

今年もあと1ヶ月半を切ったというのに、当たる気配、いまだなし・・・・

京都から阪神開催になったことが、今年のポイントと思い、いつものリピーターは発令しないと踏んだのだが・・
開催地が替わろうが、今年もリピーターG1でございました・・・1着、3着がまんま同じ。。。。

ラッキーライラックは、やっぱり、ルメールへの乗り替わりが良かったね。
前走が、前に行き過ぎたことで、終わりが甘くなっての3着でしたが、ルメールは後方でしっかり脚を貯めました。
思えば、昨年、スミヨンが、先行脚質のラッキーライラックを中段で脚を貯める競馬で見事、復活させました。
その後、ミルコに乗り替わって、大阪杯は、たまたま有力馬が前に行ってくれたおかげで、差して勝てたが。
結局、また、先行策を取るようになって勝てずで、今回、ルメールに乗り替わりで見事、連覇達成!!
次走は、有馬記念を視野に入れているようですが、ルメールが継続騎乗なら有力な1頭となりそうだな。

2着サラキアは、2000m以上で勝ってなく、関西馬なのに、阪神でも勝ってないので、軽視してしまった。
しかし、今回、メンバー唯一の連勝中の馬であり、勢いあるディープ産駒は、無視してはダメということ・・・
前走、府中牝馬Sを勝って連勝しているのに、人気がそこまで上がらなかったのは、3年前のクロコスミアと一緒。
確か、クロコスミアの時も、距離が長いと思って、軽視した気がするなあ・・・全く学習能力なしです。。。。。

本命ラヴズオンリーユーは、クビ、クビ差の3着と、よく頑張ってくれましたが、ここで復活して欲しかった・・
3コーナーで、ラッキーライラックが動いた時に、一緒に上がれず、あそこで遅れを取ったのが、最後に響いた。
ゴール前も思ったほど伸びず、逆にサラキアに差されたのは、本調子まであと一歩なのか、成長力がないのか。。。
まさかの中1週でJCに登録してきましたが、使うのでしょうか??
さすがに矢作さんも「馬の様子を見て」と慎重でしたので、恐らく、使わないと思うが。
コース適正で、もし使ってくるなら、勿論、応援するけど、ローテ的には有馬記念がいいでしょうな。

しかし、ノームコアの横典には、驚きですなあ。
押し出されてのハナかと思ったら、ある程度、作戦だったようで、2番人気の馬で、よくやるなああ・・
ある意味、横典は、凄い騎手です。
ノームコアを本命にしてた人は、怒り心頭だったと思うけど。。。

それにして、ほんとに馬券が当たりません・・・
予想するのも辛くなってきたよ。。。。
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エリザベス女王杯20(予想)

2020-11-15 00:59:58 | エリザベス女王杯
日曜の阪神メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

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今年は、京都競馬場の改修工事で阪神開催となることが、予想する上での大きなポイント。
距離は同じでも外回り、直線平坦から、内回り、直線急坂に替わるのは、大きな変化。
とはいえ、京都であろうが、阪神であろうが、本命は、最初から元POG指名馬のこの馬と決まっていたのだが。。

◎ラヴズオンリーユー

昨年は、予定していた秋華賞を一頓挫あって使えず、オークスからのぶっつけで、古馬初対戦。
そんなローテの狂いがありながらも、馬券圏内の3着にきたのは、能力あってのもの。
しかし、そこから、この馬の走る歯車が崩れてしまったようで。
今年は、ドバイからスタートのはずが、コロナで走れず、調整し直しのヴィクトリアMで初の惨敗・・
まあ、調整以前に、この馬には、マイルの距離が合わなかったわけだが。
確勝を期した続く鳴尾記念も、クビの上げ下げのタイミングによるハナ差とはいえ、2着に敗れる。
そして、前走が、道悪に泣いての5着完敗と、完全に悪い流れに入っているのだが。
それでも、今年、阪神開催となったは、この馬に味方したのではないのか。
阪神内回りコースは、忘れな草賞で3馬身差で圧勝しており、ハナ差2着の鳴尾記念は、実は、状態はかなり悪かったよう。
矢作氏いわく「オークスの状態を10とすると、鳴尾記念時は、3か4程度」だったとか。
矢作調教師のコメントは、いつもファンのことを考え、嘘や適当な発言はしないので、信用していいはず。
ならば、そんな状態でも結果を出した阪神コースというのは、前に行ける脚質を考えても得意コースなはず。
高速馬場についても、オークスをレースレコードで勝っているので、全く問題なく対応出来そう。

何より、このレースに頼りになるのが、ミルコだ!
現在、4年連続馬券圏内中で[2-0-3-3]という成績なのだが、10番人気以下を外せば[2-0-3-1]。
唯一の着外は、5番人気で9着のサンテミリオンの時だが、この時はテン乗りで、しかも、前走、ドンジリ負けだった馬。
つまり、継続騎乗で、5番人気以内の馬に騎乗した時は[2-0-3-0]とオール馬券圏内となり、信頼度は抜群だ。
ここは、お手馬だったラッキーライラックをルメールに持っていかれた形でもあり、何が何でも、ルメールには先着をしたいはず。
馬の状態も、オークス時に近づく、9ぐらいには来ているそうだから、ここは、復活の勝利を期待しまっせ!!


〇ソフトフルート

このレースは、3歳、4歳馬が、強いレースであり、3歳馬の中では、素直に秋華賞最先着馬に期待。
その秋華賞では、スタートで大きく出遅れ、最後方からのレースとなるも、メンバー最速の上りで3着まで追い上げた内容は強かった。
本来は、好位からも競馬が出来るタイプであり、今回は、しっかりスタートを決めることが出来れば、古馬相手でも太刀打ち出来る。
この馬の成績を見ると、阪神未勝利で、京都2200で勝っていることからも、阪神開催はマイナスになりそうなのだが・・
しかし、未勝利戦とはいえ、阪神2000m戦では、タイム差なしの3着で、その時の2着はバビットですから、苦手コースではない。
鞍上の福永は、土曜の重賞も勝ったし、何せ、今年は3冠ジョッキーとなり、絶好調ですので、ここも、しっかり乗ってくれそう。
松田国調教師は、来年2月に定年となることから、残されたG1チャンスも少ないだけに、G1での仕上げはぬかりなし。
エリ女の成績は[1-2-0-4]だが、10番人気以下を除くと[1-2-0-1]と好成績となり、6番人気の今年はチャンスあり!


▲センテリュオ

2200戦となれば、この馬の実績がNO1だ。
前走のオールカマー勝ちを含め[2-3-0-1]で、唯一の着外が、昨年のこのレースで、それでも0.3秒差の4着と健闘している。
阪神と同じ、直線で急坂のある中山2200で2勝している実績の持ち主で、今回の阪神開催替わりは、大きなプラスだ。
とにかく、カレンブーケドールを負かした前走の走りを今回も見せることが出来れば、結果はおのずとついてくる。


本当は、久々に、3連複1点勝負と行きたいところだったが、今年まだ、1つもG1レース当たってないので、1頭押さえます。

△ノームコア

輸送競馬に不安があり、関西実績がないこの馬については、当初は消しの予定でした。
しかし、ラッキーライラックを2馬身半突き放した札幌記念のレース内容を見ると、消すのは怖い。
何より、今年、阪神開催になり、高速馬場となったことで、この馬の出番がありそうな気配となりました。
なにせ、ヴィトクリアMを1分30秒5のレコードで走ったスピードの持ち主で、今の高速阪神馬場は、もってこいの馬。
直線の急坂も、中山の紫苑Sで、3馬身差の圧勝経験があり、全く問題なく、とにかく輸送がうまくいっていれば、勝ち負けですな。

連覇を狙う1番人気ラッキーライラックについては、ルメールに乗り替わったことで、さすがに消せないと思ったが・・
今年は、京都から阪神開催になったことで、これまでのリピーターという傾向が使えなくなり。。
そして、何より、昨年は、府中牝馬Sをステップにしたローテだったのに対し、今年は、休み明け。
この馬は、休み明けは、チューリップ賞を勝って以降は、勝てていない。
特に、休み明けでG1というローテは、秋華賞9着、宝塚記念6着と結果が出ていないだけに、ここも疑ってかかりたい。
2歳から活躍を続けた馬だし、今年の春の大阪杯がピークだったのではないかと。
ルメールの勢いも、土曜の武蔵野Sで1番人気を飛ばしたことで、今週は、小休止で願いたい。

馬券はラヴズオンリーユーを軸に馬連3点と3連複3点で勝負!!
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エリザベス女王杯19((結果))

2019-11-13 00:02:45 | エリザベス女王杯
サートゥルナーリアに続いて、ここでも元指名馬が敗れ去って、再びショック。。。

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2019年11月10日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  ラッキーライラック 牝4 56 スミヨ 2:14.1 3
2[3] 6  クロコスミア    牝6 56 藤岡佑 1.1/4 7
3[6] 11 ◎ラヴズオンリーユー 牝3 54 デムー クビ 1
4[6] 12 △センテリュオ    牝4 56 ルメー クビ 5
5[4] 8 〇クロノジェネシス  牝3 54 北村友 クビ 2
6[8] 17 △サラキア      牝4 56 川 田 クビ 9
7[8] 16  スカーレットカラー 牝4 56 岩田康 1.1/4 4
8[5] 9  アルメリアブルーム 牝5 56  武  クビ 13
9[7] 13 △サトノガーネット  牝4 56 坂 井 3/4 12
10[5] 10  フロンテアクイーン 牝6 56 津 村 クビ 10
11[2] 4 △ウラヌスチャーム  牝4 56 マーフ 1.1/4 6
12[7] 14  ゴージャスランチ  牝4 56  幸  1.1/4 14
13[4] 7  レイホーロマンス  牝6 56 岩 崎 1 18
14[8] 18 ▲レッドランディーニ 牝4 56 池 添 クビ 17
15[2] 3  シャドウディーヴァ 牝3 54 松 山 アタマ 11
16[3] 5  ポンデザール    牝4 56 藤岡康 1.3/4 8
17[7] 15  ミスマンマミーア  牝4 56 浜 中 1.1/4 16
18[1] 1  ブライトムーン   牝5 56 福 永 1.1/2 15

払戻金 単勝 2 540円
複勝 2 190円 / 6 330円 / 11 140円
枠連 1−3 2600円
馬連 2−6 3380円 / 馬単 2−6 5440円
3連複 2−6−11 4060円 / 3連単 2−6−11 26480円
ワイド 2−6 970円 / 2−11 430円 / 6−11 940円

ラヴズオンリーユー、まさかの先行策で、ビックリ仰天も、ミルコの判断は間違ってなかったと思います。
なにせ、1000mが62秒8の超スローペースでしたので、オークスのように後ろからでは、どうにもならなかったよ。
実際、ルメールも、直ぐにセンテリュオを前につけましたので、前にいかないと勝負になりませんでしたからね。
これで、ラヴズが勝っていたら、ミルコ神騎乗と絶賛されていたんだけど、ラヴズはアーモンドアイではなかった・・
やはり、一頓挫あっての休み明けということで、それが走りにも出た感じで、初めての先行策も戸惑ったようで。。
4コーナーでは、既に手応えがちょっと怪しかったし、直線では、左右に寄れるシーンもあり、よく3着に残ったよ。
完全に休み明けが影響したような直線の走りでしたので、ここをひと叩きされたことで、次は変わりそう。
で、次走が、中1週でJCか、中3週で香港か、馬の状態を見て、決めると言われていましたが。
今日、JCの出走は見送ることが発表されましたね。
これまで、詰めて使われてこなかった馬に、いきなり、中1週のローテは、さすがに厳しいですわな。
さりとて、香港に行って、アーモンドアイにぶつけるというのも、相手が悪いすぎるがするねえ。。
相手関係とオークスを勝っている舞台という意味では、JCの方が、十分に勝ち負け出来そうだったが仕方ない。
それでも、出来れば、国内での走りを見たいので、香港ではなく、リスグラとの2頭出しで、有馬に行ってほしいな。

で、勝ったのが、距離不安ありと見て、あっさり消したラッキーライラックとは、完敗の予想結果となりました。
唯一、惨敗した秋華賞が、距離不安ではなく、休み明けで、乗り替わりがあってのものでしたので、見誤ったなあ・・
やはり、スミヨンはうまい。
JCのエピファネイアのように、これまでにない馬の能力を引き出した感じですなあ。
まさか、この馬が、32.8という末脚を使って、この瞬発力勝負に圧勝するとは、想像できませんでした・・
今回、スミヨンの好騎乗で勝ったとはいえ、主戦の石橋は、実は、一度も凡走はなく、また、石橋に戻るかな。
この勝利で、ラッキーライラックが、来年、リスグラシューのように牡馬相手にやれるか、注目しましょう。

2度あることは3度あるかあ・・・・
このレースは、リピーターG1だと分かっていたので、2年連続2着のクロコスミアは、怖いと思っていたが・・
しかし、このレースは、3歳、4歳、5歳までのレースであることもあり、6歳というだけで、消してしまった。
ただ、今年も札幌記念7着、府中牝馬S5着という、ほぼ昨年と同じローテで挑んできており、再現注意だったな。
しかも、6歳という年齢による衰えも、今年、ヴィクトリアMで3着しているように、衰えなしの判断でしたね。
これで、この馬、G1で、4度目の穴演出ということで、一度穴をあけた馬は、何度でも穴をあけるわけです。。
次走は、有馬記念を予定しているようで、メンバー的にも、また人気薄確実ですから、次も買うべき1頭か。
穴馬は、府中牝馬S組という見立ては間違っていなかったが、変に捻らずに、リピーターを買うべきでした・・

今回、ラヴズは、休み明けという言い訳は成り立つが、クロノジェネシスは、完全に力負けでしたね。
秋天のサートゥルナーリアの結果も踏まえれば、今年の3歳勢の実力に疑問符が。。
となると、次のマイルCSのダノンキングリーも疑ってかかって、予想した方がいいのかも。
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エリザベス女王杯19(予想)

2019-11-10 01:41:23 | エリザベス女王杯
土曜は秩父まで行って、ゴルフしてきました。
ラウンド時間というか、待ち時間が長くて、ハーフで3時間以上もかかるありさま。
おまけに、帰りは、高速が渋滞して、もう疲れて、予想する時間が・・・

日曜の京都メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 18頭立て

ここは、3歳馬VS古馬の見立てでいいと思います。
しかし、その古馬組には、アーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラ、ノームコア、ミッキーチャムがいない、手薄メンバー。
今回の古馬代表格が、ラッキーライラックとスカーレットカラー。
この2頭には、2000m以上での勝ちがなく、今回の2200m戦では、信頼が出来ないとみて、評価を下げます。

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ならば、ここは、人気通り、3歳馬上位と考えて、オークスの再現を期待して、予想すれば、当たるのでは。
つまり、オークス時のカレンブーケドール(12番人気)を探すレースなのだ!

◎ラヴズオンリーユー

オークスでは、1番人気を嫌って、本命にしなかったが、今回は素直に本命。
この秋のアーモンドアイやクロノジェネシスの結果を見るまでもなく、今や、G1での休み明けを嫌う理由はない。
オークス時に不安だったのが、東京遠征での馬体重の維持があったのだが、今回は、京都。
馬体重についても、ひと夏越して、ぐっと成長し、中間発表では、456キロから480キロまで増え、馬体重の不安はなし。
唯一の不安は、鞍上ミルコの不振につきるか。
この馬で、オークスを勝って以来、重賞を勝てず、少し精彩を欠いており、鞍上だけは心配。
しかし、そんなミルコもエリ女の成績はいい。
これまで7戦2勝3着2回で、二桁人気馬を除けば、5戦2勝3着2回と完璧。
唯一の凡走が、サンテミリオンの9着で、関東馬ですから、関西馬に限れば、オール馬券内だ。
ここは、素直に、元POG指名馬を信頼して、応援します!


○クロノジェネシス

秋の目標は当初から、ここだと言われており、秋華賞は80%のデキと戦前から公言。
そのデキで秋華賞を勝ってしまうんだから、この馬も相当強い。
オークスで完敗だったカレンブーケドールを秋華賞で逆転したことで、ラヴズオンリーユーを逆転出来る可能性も出てきた。
最初のG1勝ちを決めたアルアインを降ろされてしまった北村が、ここは、デビューから乗ってるこの馬でヘマはしないよね。


▲レッドランディーニ

人気2頭を軸にするからには、3着探しは、当然、人気薄から狙う。
前走、府中牝馬Sの敗因は、休み明けによるもので、この馬は、休み明けは走らないので、気にする必要なし。
むしろ、府中牝馬S凡走からの巻き返しが、このレースの穴パターンなので、今年はこの馬だ。
マーメイドSでハナ差2着や、3走前の京都2000mで勝っているように、今回の距離延長は間違いなくプラス。
人気薄牝馬で穴をあけることには定評のある池添が、ここは気楽な立場で、一発やってくれそうな予感!


△サトノガーネット

密かに、矢作厩舎のワンツー決着を期待。
ここ2走、重賞の壁に弾き返されている感じだが、1800mは、この馬には、短い。
2400m戦、2000m戦を勝って連勝したように、今回の距離延長は、こちらも間違いなくプラス。
そして、こちらも、前走、府中牝馬S凡走という穴パターンにもなり、今回の穴馬資格は十分。
鞍上の坂井は、京都では、今年の京都大賞典で、大穴あけてますので、今回も気楽な立場で再び一発!


△サラキア

今回の人気の盲点は、まさにこの馬では。
秋華賞でアーモンドアイから0.5秒差の4着の実績で、牡馬相手のエプソムCでも2着がある馬。
エリ女で穴をあけているのは、ほとんどが先行馬ということもあり、今年はこの馬がそれっぽいぞ。
川田への乗り替わりも勝負気配が漂っているし、外国人騎手を止めるのは、やはり、この騎手だ。


△センテリュオ

血統から穴馬を探すなら、母系のノーザンテースの血だ。
今年は、この馬が該当するのだが、残念ながら、穴人気しており、馬券妙味は薄いが。
前走は、初の左回りが合わなかった感じで、凡走は気にしなくていいでしょう。
特殊距離である2200m戦を3戦して1勝2着2回でパーフェクトな結果を残しており、この距離実績は大きい。
そして、何よりも、鞍上がルメールですから、消すことは出来ませんな。


△ウラヌスチャーム

前走、ここを見据えて、あえて牡馬相手の京都大賞典を使い、そのまま栗東滞在。
そして、今回、鞍上にはマーフィーを起用と、まさに、ここへの勝負気配は高い1頭で。
関西での好走実績がないのが不安材料だが、この馬も2200m戦は1勝2着1回と実績ありで、怖い1頭になりそう。

馬券はラヴズオンリーユーとクロノジェネシスの2頭を軸に3連複5点で勝負!!
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エリザベス女王杯18((結果))

2018-11-14 23:20:37 | エリザベス女王杯
これは、デジャブか・・・昨年の悪夢の再現だ・・・

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2018年11月11日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12 ◎リスグラシュー   牝4 56 モレイ 2:13.1 3
2[5] 9  クロコスミア    牝5 56 岩 田 クビ 9
3[4] 7 ▲モズカッチャン   牝4 56 デムー 3 1
4[3] 5 ○レッドジェノヴァ  牝4 56 池 添 クビ 4
5[7] 13  ノームコア     牝3 54 ルメー クビ 2
6[4] 8 △カンタービレ    牝3 54 Cデム クビ 5
7[1] 2  フロンテアクイーン 牝5 56 蛯 名 ハナ 7
8[8] 16  コルコバード    牝5 56 浜 中 クビ 6
9[6] 11  スマートレイアー  牝8 56  武  1/2 8
10[5] 10  ヴァフラーム    牝6 56 川 又 クビ 14
11[7] 14  ワンブレスアウェイ 牝5 56 津 村 クビ 13
12[8] 17  ミスパンテール   牝4 56 横山典 クビ 10
13[2] 3  レイホーロマンス  牝5 56 福 永 1/2 12
14[3] 6  アドマイヤリード  牝5 56 藤岡康 アタマ 11
15[8] 15  エテルナミノル   牝5 56 四 位 1.1/4 15
16[1] 1 △ハッピーユニバンス 牝6 56 松 若 3.1/2 17
17[2] 4  プリメラアスール  牝6 56 藤岡佑 2 16

払戻金 単勝 12 470円
    複勝 12 170円 / 9 570円 / 7 150円
    枠連 5-6 7480円
    馬連 9-12 9800円 / 馬単 12-9 12450円
    3連複 7-9-12 8660円 / 3連単 12-9-7 56370円
    ワイド 9-12 2630円 / 7-12 360円 / 7-9 1590円

昨年、モズカッチャンを本命にして、見事、その期待に応えてくれたのに、2着クロコスミアが抜けの失態・・
今年、リスグラシューを本命にして、見事、その期待に応えてくれたのに、2着クロコスミアが抜けの失態・・
なんなんだ、このデジャブ感・・というか、学習能力のない自分の予想が、ほんと、情けないですわ。。。。

このレースにおける穴馬は、昨年もそうでしたが、この10年の傾向としては、「先行馬」なのだ。
更に、このレースは、リピーターG1でもあり、それを踏まえれば、今年の穴馬はクロコスミア以外にいない・・・
昨年の2着馬が、なぜか、今年も昨年と同じ9番人気と、人気がなかったわけだから、積極的に買うべき馬でした。
代わりに買った「先行馬」ハッピーユニバンスが、スタートで出遅れて、最後方追走では、話しにならないわ・・

クロコスミアを消した理由としては、このレースが、断然、3歳馬、4歳馬が強いレースであるということ。
昨年が、府中牝馬S勝ちを含む2連勝中と、充実期の4歳馬だったわけだが。
対して、今年は、4戦して、全て馬券圏外という、5歳にして、衰えが見え始めたと判断してしまった・・・
しかし、その4度の敗戦も、京都記念、札幌記念は、強敵牡馬相手のものだし、ドバイは海外で参考外。
そして、前走の府中牝馬Sは、ハナを切れず、2番手からの競馬で、この馬の持ち味が出なかったもの。
なので、陣営は、今回は逃げると言っていただけに。。
で、実際、難なくハナを切ることに成功し、ペースも落として、4コーナーでは、セーフティリードを奪う。
岩田の完璧な騎乗で、勝ちパターンに持ち込み、直線に向いたところで、私の馬券は紙くずになってましたよ・・
昨年との違いの1つに、鞍上が岩田に戻っていたことがあるのだが、岩田贔屓の我が予想で、なぜ、岩田を消す・・
昨年は、2番手からの競馬でしたが、逃げた馬が大逃げを打ったので、実質、単騎逃げの形を取れていましたな。
今年は、プリメラアスールとのハナ争いになる懸念があったが、あちらが当日、乗り替わりもあって、ハナ切れず。
そもそも、プリメラアスールは、毎回、ハナを切るほどのダッシュ力がある馬でもなく、気にする必要なかったな。。
もう、なんで、クロコスミアを買わなかったか、岩田を買わなかったのかの後悔ばかりで、激しく落ち込みました・・

でもでも、◎リスグラシューが、悲願のG1制覇を果たしてくれて、よかったですよ。
これで、馬券もバッチリ当たっていたら、言うことなかったのに、ほんと、何やってんだか・・
懸念された距離は問題ないと思っていたので、この走りには、ほんと納得でございます。
出遅れず、しっかり中段からレースをして、最後は、最高の末脚を引き出したモレイラの好騎乗も光りました。
次走は、香港か有馬が予定されているようだが、距離を考慮すると香港Cか香港マイルのどちらかになりそうかな。
基本的には、有馬記念を盛り上げるために、有馬に使ってほしいが、好走の可能性は、香港の方でしょうかね。

今回の馬券取り逃しが、痛恨すぎました・・
穴馬として、安易に元POG指名馬を選んでしまったのだが、大きな敗因・・・
それでも、次のマイルCSでも、今のところ、元POG指名馬から勝負する予定ですけどね。。懲りない・・
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エリザベス女王杯18(予想)

2018-11-10 21:29:23 | エリザベス女王杯
PC開いたら、更新プログラムを構成すると、作業が始まり、PCが使えず。
2時間あまり、使えず、スマホから更新。

日曜の京都メインレース、エリザベス女王杯の予想
芝 2200M G1 定量 17頭立て

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◎リスグラシュー

私の一番の贔屓厩舎は矢作厩舎です。(贔屓のきっかけは、スーパーホーネットかな)
なので、2歳時の阪神JFでは、何の迷いもなく、この馬を本命にしました。
しかし、3歳時以降は、この馬に一度も◎を打つことなく、今回、約2年ぶりに、◎を打つことにしました。
ここまで、G1で2着4度という、あと一歩のところまで来ているわけだが、今回こそが、G1制覇の最大のチャンスだ。
これまで、オークス、昨年のエリ女で凡走しており、距離不安も囁かれているが、敗因は距離不安ではない。
2000mの秋華賞で2着の実績があるし、昨年も出遅れて、位置取りを悪くしたのが敗因で、上りはメンバー最速でした。
この馬、過去に3度、凡走しておりますが、その凡走の原因は、いずれも、ローテにある。
・オークスは、年明け3走目(G1桜花賞(2着)仕上げ後)
・エリザベス女王杯は、秋3走目(G1秋華賞(2着)仕上げ後)
・安田記念は、年明け4走目(G1ヴィクトリアM(2着)仕上げ後)
過去3度とも、前走でG1を使って、結果を出した後の1戦であり、馬自身に余力が残っていなかったもの。
今回は、秋初戦の府中牝馬Sをひと叩きされた後の叩き2走目という、まさに、ここに狙いを定めたローテ。
更に、陣営は、G1取りに万全を期すために、鞍上には、モレイラを配置。
前走、完璧な競馬をしながら先着を許したディアドラがいない、このメンバー相手なら、この馬が1着で駆け抜ける!


○レッドジェノヴァ

京都大賞典の結果だけで、この馬を本命にしようかと思っていたのだが・・
その前走は、重賞初挑戦で、しかも、牡馬G1馬が2頭いるG2ながら、サトノダイヤモンドから0.1秒差と好走。
しかも、レースは、直線で内に進路を取ろうとするも、前が開かず、外に進路変更するロスがあってのもの。
もう少し、スムーズにレースを運べていたら、サトノダイヤモンドを差し切っていたかもしれない。
ただ、最終的に、この馬を本命にしなかったのは、血統・・シンボリクリスエス産駒の牝馬だからだ。
そう、シンクリ産駒は、ここまで、1頭も牝馬の重賞勝ち馬が出ていないのだ。
前走、勝てなかったのも、この血ゆえかもしれない。
それでも、父ロベルト系は、レインボーダリアが勝っているし、近親にマンハッタンカフェがいる血統で京都は合う。
鞍上の池添も、大舞台では、特に、牝馬で一発ある騎手ですから、ここでも大いに期待が持てそうです。


▲モズカッチャン

今回のメンバーなら、この馬が一番強いと思います。
しかし、今回は、熱発で、予定していた府中牝馬Sを回避しての、休み明けの1戦ということで、多少の割引が必要か。
それでも、このレースは、リピーターG1でもあり、昨年の覇者のこの馬が連続好走する確率は非常に高い。
しかも、叩き良化型と言われたこの馬が、前走、ドバイ帰りの休み明けの1戦で、タイム差なしの3着と好走。
更に、そのレースでは、いつもと違う最後方からの競馬で、直線でも進路を探しながらの追走となり、脚を余していた。
まさに、負けて強しの競馬であり、本来の競馬をしていたら、圧勝していたのではと思えてしまうわけです。
この秋、ルメールにばかり、G1を勝たれているミルコにとっては、ここは、絶対に負けたくない1戦だよね。


馬券的には、この3頭の3連複1点勝負といきたいのだが、念の為に、押さえと大穴を1頭ずつチョイス。

△カンタービレ

このレースは、とにかく3歳馬が馬券になる。
ここ10年で、3歳馬が馬券にならなかったのは、2年前のみ。
ここで馬券になる3歳馬の条件は、秋華賞で惨敗してなくて、3歳時に重賞勝ちのある馬だ。
秋華賞未出走のラキシスは、重賞も勝ってなかったわけだが、京都2200mを前走で勝っていたコース実績があった。
この条件に当てはめると、秋華賞3着で、ローズS勝ちのある、この馬は、ここでも馬券になる資格のある3歳馬だ。
対して、もう1頭の3歳馬ノームコアだが、3歳の重賞勝ちはあっても、秋華賞未出走で、京都実績がない。
この秋、半端ない活躍を見せるルメールが鞍上なので、消すのは無謀なのだが、逆にそろそろ、ルメールはお休みで。
この秋のルメールの快進撃をデムーロ兄弟2人共同で、止めてくれるはずだ。


△ハッピーユニバンス

無理を承知で大穴指名。
元POG指名馬ということで、昨年も○を打って、穴で期待したが、結果は14着と惨敗。
そんな馬を今年も懲りずに買うのは、まさに金をドブに捨てるようなものだが、今年は違うのだ!
これまで、追い込み一辺倒だった馬が、前走で、途中からハナを奪う積極策に打って出て、3着に好走。
後ろからでは、どうにもならない実力なのは、陣営も分かっているので、今回も、必ず、積極策に出るはず。
このレースで穴をあけた馬は、クロコスミア、シングウィズジョイ、クィーンスプマンテ、テイエムプリキュア。
そう、穴は全て、先行した馬なのだ。
今回、前に行くのは、クロコスミア、プリメラアスール、そして、この馬の3頭となる。
普通に考えれば、昨年2着でリピーターとなるクロコスミアが一番、穴馬としては、ピッタリなのだが・・・
しかし、連勝中だった昨年とは、臨戦過程が違い、戦績が下降しているステゴ産駒は狙いづらく、2年連続馬券になる馬とも思えず。
更に、このレースは、逃げ馬よりも、2、3番手の好位で競馬をした馬が、馬券になっている。
ならば、3番手当たりで、競馬をしてくれそうな、この馬の方が馬券内の可能性はあるか。
クィーンスプマンテと同じジャンポケ産駒でもあり、最内枠を引き当て、ロスなく先行出来る、この馬の一発に期待!

馬券はリスグラシューを軸に3連複と馬連で勝負!!
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エリザベス女王杯17((結果))

2017-11-13 23:37:04 | エリザベス女王杯
モズカッチャン本命にして、馬券当たってないとは・・・下手予想。。

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2017年11月12日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 ◎モズカッチャン   牝3 54 デムー 2:14.3 5
2[2] 4  クロコスミア    牝4 56 和 田 クビ 9
3[5] 10 △ミッキークイーン  牝5 56 浜 中 アタマ 3
4[7] 15  マキシマムドパリ  牝5 56 藤岡佑 1.1/4 12
5[8] 16 ▲ヴィブロス     牝4 56 ルメー 3/4 1
6[6] 12 △スマートレイアー  牝7 56 川 田 ハナ 6
7[4] 7  クイーンズリング  牝5 56 Cデム アタマ 8
8[3] 6  リスグラシュー   牝3 54 福 永 3/4 7
9[8] 17 △ルージュバック   牝5 56 ムーア クビ 2
10[2] 3  トーセンビクトリー 牝5 56 アッゼ 3/4 11
11[8] 18  エテルナミノル   牝4 56 四 位 3/4 16
12[6] 11 △ディアドラ     牝3 54 岩 田 クビ 4
13[5] 9  デンコウアンジュ  牝4 56 蛯 名 3/4 13
14[1] 1  クインズミラーグロ 牝5 56 藤岡康 1.1/4 14
14[1] 2 ○ハッピーユニバンス 牝5 56 池 添 同着 17
16[7] 13  ジュールポレール  牝4 56  幸  1.1/4 10
17[4] 8  タッチングスピーチ 牝5 56 松 山 3/4 15
18[7] 14  ウキヨノカゼ    牝7 56 横山典 3 18

払戻金 単勝 5 770円
複勝 5 260円 / 4 630円 / 10 240円
枠連 2-3 4020円
馬連 4-5 8030円 / 馬単 5-4 15890円
3連複 4-5-10 20760円 / 3連単 5-4-10 127540円
ワイド 4-5 2160円 / 5-10 870円 / 4-10 2930円

今回の予想、モズカッチャン本命は自信あったんだけど、相手選び、しくった・・・
というか、今回は、穴党のくせに、荒れないと判断したのが、失敗だった。。
人気上位8頭の勝負だと思い、その8頭の中で優劣を付ければ、おのずと馬券は当たると思いこんだのが間違い・・
不安要素があったスマートレイアー、ルージュバック、ディアドラに、結局、印を回したのが、大きな敗因。。。
この3頭については、当初、この舞台では、買いたいと全く思ってなかったのに、弱気に押さえたのがダメでした。

馬券的には、モズカッチャン-ヴィブロス-ミッキークイーンの3連複1点勝負ぐらいの買い方でしたが。
あと宝くじ気分で、元POG指名馬の激走を妄想して、3連複10万オーバー馬券を買っていたんですけどね。
せめて、最後、ミッキークイーンが間に合ってくれていたら、馬連だけでも的中出来ていたのに・・・

勝ったモズカッチャンは、スローの流れを5番手という絶好位にミルコが付けた時点で、馬券内は確信しました。
ゴール前も、最後の最後で、クビ差出るところが、大舞台でのミルコの勝負強さ、凄さですなあ。。。素晴らしい!
予想的には、3歳馬3頭の取捨は正解で、馬券購入時に、印を回したディアドラも消したので、完璧だったのだが・・

2着クロコスミアは、人気薄の逃げ馬ですから、穴党なら絶対に押さえるべき1頭でしたね。。
前走の府中牝馬Sを展開利による完全なフロックと判断し、2200mも長いだろうと、あっさり消したのは大失敗。。
展開利について言えば、今回も、結果的には2番手だったが、戦前は再び単騎楽逃げが見込めると思われていたし。
距離についても、2走前に、準オープンとはいえ2000m戦で3馬身差の圧勝逃げを決めていたわけですからねえ。。
この馬本命にしたジャンポケ斉藤がテレビでこう言ってました
「前走で今回1番人気のヴィブロスに実際、勝っているわけだから」とは、まさにその通り・・・

もう、完全に穴馬を見る目が私にありませんでした・・・
このレースの穴馬は、昨年のシングウィズジョイや、クィーンスプマンテやテイエムプリキュアもみんな先行馬。
そして今回も、2番手、3番手で競馬をしたクロコスミア、マキシマムドパリが2着、4着。
そう、このレースで、穴馬を買うなら、先行馬なのです。。。
なに、元POG指名馬というだけで、追い込み馬(ハッピーユニバンス)なんて買ってんでしょうか・・バカ。。

しかし、G1での、岩田は、つくづく運がないね。
秋華賞では、勝ったディアドラに乗れず、ここでは、あわやのクロコスミアに乗れず。。
JCなんて、今のところ、騎乗馬のレインボーラインが、唯一の除外対象ですからね。

3着ミッキークイーンは、完全に展開に泣いた感じですが、最後の末脚がさすがであり、やっぱりこの馬は強い。
しかし、スローに泣いたとはいえ、結局、届かなかったのは、浜中の腕だと思うが。。なんとかしてほしかったよ。

1番人気ヴィブロスは、スローの流れで完全に引っ掛かってしまい、そのせいで、直線では余力ありませんでした。
2200mは初めての距離でしたが、上にヴィルシーナ、ジュヴァルグランがいるので、問題ないと思ったが・・・
思えば、姉ヴィルシーナも、4歳時に、このレース1番人気で大敗してましたので、そこが血のせいか。。。

さて、G1は続きます。
また連敗地獄に陥らないように、次のマイルCSは、何とかしたい。
穴馬は、既に1頭見つけているので、あとは、その馬を本命にするか、別の軸馬を探すか、検討します。
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