岩田父と矢作厩舎、どっちを軸にするかで、間違った・・・・
1着スタニングローズ 無印
10番人気のオークスで本命にして以降、いつも、本命か対抗の上位評価で馬券を買っていたのに・・・
今回に限って、無印にしたら、鮮やかな復活劇!
近走の不振も、よくよく見れば、衰えとかではく、言い訳がつくものばかりですね。。
まず、一昨年のエリ女14着は、秋3走目で、前走、秋華賞がピークとすれば、凡走もやむなし。
重馬場もダメだった要因か。
続く、中山記念5着は、休み明けで、牡馬相手に0.2秒差なら、悪くない。
ヴィクトリアM12着は、これは、もうマイルの距離が合わなかった。
そこから、10ヶ月半の休養明けで、いきなり牡馬相手のG1、大阪杯は8着も、むしろ頑張った方か。
で、また、距離不向きなヴィクトリアMを使われ、9着も仕方なし。
ここまでは仕方なしと思ったが、前走、牝馬同士のクイーンCで掲示板を外す6着で、見限ってしまった・・
しかし、札幌の洋芝、やや重の馬場が、合わなかったと考えれば、57キロで0.2秒差は悪くなったなあ・・・・
鞍上がデムーロ弟に乗り替わっていることも重要であり、人気という理由だけで、切るのはバカでした。。。
次走は、香港ではなく、有馬記念を目指すということで、その時、買うかどうかは、悩みどころですなあ・・
2着ラヴェル 〇
この馬を本命に出来なかったのは、前走が、重賞ではなく、非重賞のリステッドだったこと・・
予想する上で、過去の傾向を重んじておりますので、この前走で、本命にするのを躊躇してしまった・・後悔。。
京都記念5着の実績からも、この舞台は合うと思ったし、何より、鞍上に川田を迎えたことで、一発あると。。
この絶好の買いのチャンスを逃したことは、今年いちばんの後悔となりそうです・・・
3着ホールネス 無印
この馬を軽視したのは、重賞実績がないということでしたが、今年のメンバーなら、勢いを重視すべきでした・・
そして、何より、メンバー随一の2200mの距離実績の持ち主であったことを、もっと重視すべきだった・・
その実績は分かっていたものの、勝った舞台が、全て左回りで、右回りでは勝ったことがなかったので、軽視を・・
14着モリアーナ ◎
岩田父が鞍上というだけで、本命にしたことを、強く強く後悔・・・・・そして、反省・・・・
この馬については、2歳時から、全く評価しておらず、これまで一度も馬券の買い目に入れていなかったのに。。
大敗で終わる引退レースで、この馬を本命にするという、最悪のタイミングで、買ってしまって激しく後悔・・
今回は、レースの流れから、ある程度の位置で競馬をしていないとお話しにならず、この馬の位置では出番なし。
ちなみに、最速の上がりだったライラック、サリエラとも、掲示板にも乗れず、つまり、そういうレースでした。
ということで、我が予想的には、大ハズレも、我が予想的には、取れたレースでもあった・・
つまり、いつもの矢作厩舎頼りで、ラヴェルを本命にして、あとは、そこから上位人気5頭に流せば良かったのだ・・
今回は、穴は府中牝馬S組と考え、レガレイラは、この相手なら3着は外さないとしたのが、大きな失敗でしたね。
次のマイルCSは、岩田父もいなけりゃ、矢作厩舎の馬もいませんので、普通に予想します。。。。