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2023年10月15日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[3] 6 〇リバティアイランド 牝3 55 川 田 2:01.1 1
2[4] 7 △マスクトディーヴァ 牝3 55 岩田望 1 3
3[1] 2 △ハーパー 牝3 55 ルメー 2.1/2 2
4[3] 5 △ドゥーラ 牝3 55 斎 藤 ハナ 5
5[4] 8 △モリアーナ 牝3 55 横山典 クビ 7
6[2] 3 ◎マラキナイア 牝3 55 池 添 1/2 11
7[8] 18 エミュー 牝3 55 デムー クビ 15
8[2] 4 コナコースト 牝3 55 鮫島克 1.1/2 4
9[7] 15 △ヒップホップソウル 牝3 55 横山武 アタマ 6
10[6] 12 ドゥアイズ 牝3 55 西村淳 クビ 10
11[7] 13 ラヴェル 牝3 55 坂 井 クビ 8
12[6] 11 キタウイング 牝3 55 江田照 クビ 17
13[5] 9 ミシシッピテソーロ 牝3 55 石 川 3/4 18
14[8] 16 ▲ピピオラ 牝3 55 藤岡康 クビ 12
15[5] 10 グランベルナデット 牝3 55 松 山 クビ 9
16[1] 1 フェステスバント 牝3 55 酒 井 1.1/4 16
17[8] 17 ソレイユヴィータ 牝3 55 武 1.1/4 14
18[7] 14 コンクシェル 牝3 55 幸 1 13
払戻金 [単 勝] 6 110円
[複 勝] 6 100円/ 7 230円/ 2 170円
[枠 連] 3−4 390円
[馬 連] 6−7 560円
[ワイド] 6−7 310円 / 2−6 240円 / 2−7 1090円
[馬 単] 6−7 700円
[3連複] 2−6−7 1210円
[3連単] 6−7−2 3240円
本命マラキナイア、善戦及ばず6着まで・・・
内枠を利して、道中は距離ロスなく、ラチ沿いを走り、4コーナーから直線もインを突けたら、結果は違ったが・・
そう簡単には、ことは運ばず、インは開いてくれなく、池添は外に持ち出し、そこから追い出しを開始。。。
その時、私の目には、ルメールのハーパーが右に寄れて、進路を塞ぎ、さらに外に進路を確保する大きなロスが・・
しかし、レース後の池添のコメントには不利の話はなかったので、ルメールの右に寄った動きは悪くなったようで。。
つまり、ハーパーの方が、脚色がよく、先に進路を取られたということでしょうが、あの進路ロスがなければ・・・
まあ、競馬にタラレバを言ってはいけませんね。。。。
とにかく、リバティアイランドは強かった。
次走は、JCも選択肢の1つということだが、レース間隔を開けた方がいいリバティとしては、エリ女よりJCね。
これで、本当にJCが楽しみになります。
あとは、今週末に誕生する菊花賞馬も、JCに駒を進めてくれたら、最高ですな。
あと強かったといえば、ゴール前、猛然と突っ込んできたマスクトディーヴァ。
完全に超スローの展開に泣いた形で、この馬も相当に強いのではないか。
ということで、PAT残高がゼロになってしまったので、どうしましょう。
このまま、馬券購入を辞めるか・・・いや、菊花賞やります。・・・入金にいきます。。。。。
しかし、春G1全敗したことで、PAT残高は風前の灯火・・・ここで残り全額いきます。。
外して終了かどうかの瀬戸際ですが、どうせ、外しても、また入金することになりそうだな・・・
日曜の京都メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て
昨年も上位3頭で決まったように、このレースはあまり荒れないレース。
今年は、3冠馬誕生が濃厚なだけに、荒れることを期待するより見るレースなのかも。
10年前、単勝131倍で15番人気だったリラコサージュが3着で大穴をあけたが、そんな馬を探すのは無理スジか。
まあ、そんな馬を探すよりも、そんな鞍上を探した方が簡単なのだ。
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◎マラキナイア
16年、ローズS3着から本番も8番人気で3着したカイザーバルのイメージで。
実は、前走だけではなく、近4走の結果も、かなり似ておりますよ。
カイザーバルは、2走前2勝クラスを1番人気で敗退、3走前1勝クラス勝利、4走前チューリップ賞上がり2位も0.4秒6着。
対して、こちらも、2走前2勝クラスを1番人気で敗退、3走前1勝クラス勝利、4走前チューリップ賞上がり1位も0.3秒9着と酷似してます。
当然、春のクラシック未出走で、他にも、社台レースホースも一緒だし、アルテミスS凡走という戦績も同じだ。
前走が、負けすぎの感もあるが、勝ち馬はレコードを大幅に更新するタイムで走り、激走の反動が気になるところ。
こちらは、14キロ増で出走した上、直線で外に弾かれる不利もあったりしながら、ギリ3着で権利獲得で、余力を残す。
2走前の敗戦も、直線で前が開かず、完全に追い出しが遅れての2着。
チューリップ賞もゴール前で進路が狭まり、挟まれながらゴールしてのもので、9着という大敗感はない。
アルテミスSだって、0.3秒差だし、立ち回りひとつで、上位進出は十分可能。
そこは、鞍上の池添の手腕にかける。
秋華賞では、15番人気のリラコサージュで3着に、7番人気のヤマカツスズランで2着もある。
福永なき今、牝馬で頼りになるのは池添なのだ。
桜花賞では、8番人気レーヌミノル1着、7番人気クルミナル2着、13番人気シーイズトウショウ2着、13番人気アローキャリー1着。
安田記念の10番人気スイープトウショウで2着し、宝塚記念でも11番人気で勝利。
その宝塚記念と言えば、10番人気のスルーセブンシーズを2着に持ってきたのも池添です。
ついでに言うと、11番人気のショウナンパンドラでも宝塚で3着しているように、牝馬の池添はとにかく頼りになる。
NHKマイルでソングラインが2着した時も、7番人気で鞍上は池添でしたよ。
土曜の京都メインも、7番人気で勝利するなど、もう完全に穴騎手です。
不安はジャスタウェイ産駒ということぐらいですが、兄ステイフーリッシュは京都新聞杯を勝っており、母系の血に期待ね。
〇リバティアイランド
牝馬3冠レースの最後が秋華賞になってから、2冠馬が、ここで馬券を外したことはない。
よほどのアクシデントでもない限り、この馬の凡走はあり得ない。
ここも圧勝で、次走は、エリ女ではなく、JCに駒を進めてほしいね。
▲ピピオラ
△マスクトディーヴァ
△ヒップホップソウル
△ハーパー、モリアーナ、ドゥーラ
馬券は、当初、リバティとのワイド1点で行く予定でしたが、やっぱり3連複を当てたい!
ということで、マラキ、リバティの2頭軸から以下6点への3連複で勝負!!
3連複は1番人気の決着。。。。これは当たらなくていい馬券だ・・・
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2022年10月2日(日) / 中山 1200m 芝・右 外 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
2022年10月16日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[4] 7 ◎スタニングローズ 牝3 55 坂 井 1:58.6 3
2[4] 8 ナミュール 牝3 55 横山武 1/2 2
3[5] 9 △スターズオンアース 牝3 55 ルメー ハナ 1
4[3] 6 ▲メモリーレゾン 牝3 55 古川吉 2 13
5[5] 10 △アートハウス 牝3 55 川 田 ハナ 4
6[6] 11 エグランタイン 牝3 55 池 添 アタマ 11
7[8] 15 △サウンドビバーチェ 牝3 55 岩田望 ハナ 12
8[3] 5 ストーリア 牝3 55 松 山 ハナ 9
9[8] 16 プレサージュリフト 牝3 55 戸 崎 3/4 5
10[1] 2 ライラック 牝3 55 デムー 1.1/2 6
11[1] 1 ○ウインエクレール 牝3 55 松 岡 クビ 7
12[6] 12 ウォーターナビレラ 牝3 55 武 ハナ 10
13[7] 13 エリカヴィータ 牝3 55 福 永 クビ 8
14[2] 4 ラブパイロー 牝3 55 酒 井 1.3/4 16
15[2] 3 タガノフィナーレ 牝3 55 鮫島克 1 15
16[7] 14 ブライトオンベイス 牝3 55 秋山真 3.1/2 14
払戻金 [単 勝] 7 570円
[複 勝] 7 150円/ 8 140円/ 9 130円
[枠 連] 4−4 1040円
[馬 連] 7−8 990円
[ワイド] 7−8 360円 / 7−9 320円 / 8−9 300円
[馬 単] 7−8 2430円
[3連複] 7−8−9 1090円
[3連単] 7−8−9 6900円
最後の直線、サウンドビバーチェ、アートアウス、スタニングローズの3頭が並んだ時には当たったと思ったが・・・
そこは甘くなかった・・・・終わってみれば、オークス上位3頭の結果。。。。
オークスに引き続き、またしても、ナミュール切って馬券を外す。。。。学習能力なしですわ・・・
当初の予定では、ナミュールは押さえるつもりでしたが、馬券妙味を考えて消したので、この結果も仕方なし。
勝ったスタニングローズは、好位で競馬が出来る立ち回るの上手さで、ほんとに走りに安定感があります。
次走は、古馬相手のエリ女になるが、距離延長も問題ないとなれば、次も本命にしても、大丈夫のようなだな。
2着ナミュールは、休み明けは走るというは、この馬は間隔を空けないとダメな馬だから、ぶっつけローテは最適。
内回りコースは苦手かと思ったが、鞍上がうまく乗りましたね。
3着スターズオンアースは、スタートが全てでしょう。
内回りコースのここで、よくも、あの位置取りから3着まで来ました。
スタートがまともだったら、3冠もあったかもで、この馬の強いを改めて実感。
今年は、どうも、ルメールが本調子にならないですな。
今回は、堅い決着になったので、この馬券は取れずとも仕方なし。
次の菊花賞で、穴馬券を取りたいものです。
荒れそうな気がするが、そろそろ1番人気が勝ちそうな気がして、案外、堅い決着になりそうって・・どっちだよ・・
先週末は、なぜか、急激に閲覧数が減ったので、がっくりきたが、また増えることを期待して、予想は続けます。
日曜の阪神メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 16頭立て
昨年に引き続き、阪神での秋華賞ということで、昨年の結果を確認すると。
断然1番人気だったソダシそこ凡走するも、それ以外の上位人気3頭での堅い決着。
オークスからの直行馬と、トラアイル勝ち馬2頭での決着という、非常に分かりやすい結果でした。
今年も、引き続き、阪神ならば、また同じような結果になると見て、ここは素直に予想します。
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◎スタニングローズ
オークスでも本命にしたので、ここも引き続きの本命。
そのオークスは10番人気だったので、穴予想としては、飛びついて買えたのだが・・・
今回は、上位人気確実なので、本命にするのは少し躊躇したが、この条件、この相手なら馬券内は確定と見て本命に。
紫苑S勝ちに、オークス2着ですから、2000mの距離は全く問題なし。
加えて、阪神コースでも2勝しており、コース替わりも問題なし。
この馬、牝馬限定戦なら、今だ連を外しておらず、敵はスターズオンアース1頭だけでしょう。
7年目坂井にとっては、悲願のG1制覇へ絶好のチャンス到来。
本当は矢作厩舎の馬でG1取ってほしかったが、この馬とは2戦2勝で相性も抜群だし、ここは決めてくれるでしょう。
〇ウインエクレール
昨年の勝ち馬、今年の大阪杯がワンツーと、このコースはディープ産駒が強い。
ということで、今年、唯一のディープ産駒であるこの馬に、わずかな穴を期待しよう。
この馬自身は、阪神は初だが、中山で勝っているので、右回り、直線の坂は問題ないはず。
姉ウインファビラスが阪神JF2着しているし、兄ウインブライトが香港2000mG1を2勝しているなら、この舞台でも。そして、鞍上は姉兄の主戦ジョッキーであった松岡なら、ここも一発やってくれそうな予感はある。
▲メモリーレゾン
前走、秋華賞出走権を取りにローズS出走も、5着で権利を取り逃す。
しかし、抽選で出走にこぎつけた幸運を味方に、ここでも一発を期待したくなる。
そのローズSは5着とはいえ0.5秒差だし、何より、中京で左回りだったことが大きい。
この馬、ここまで左回りで2戦凡走し、右回りで[3-1-0-0]とパーフェクトに走っております。
阪神でも勝っているし、右回りのこの舞台でなら、3着争いぐらいなら、十分に加われそうな気がしますよ。
△スターズオンアース
△アートハウス
△サウンドビバーチェ
少しだけ、夢見させてもらいました。。
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2021年10月17日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[6] 12 ▲アカイトリノムスメ 牝3 55 戸 崎 2:01.2 4
2[7] 14 △ファインルージュ 牝3 55 ルメー 1/2 2
3[5] 9 △アンドヴァラナウト 牝3 55 福 永 1/2 3
4[3] 5 ◎エイシンヒテン 牝3 55 松 若 1.1/2 10
5[3] 6 スライリー 牝3 55 石 川 クビ 15
6[1] 2 ステラリア 牝3 55 武 クビ 9
7[5] 10 アールドヴィーヴル 牝3 55 松 山 クビ 6
7[8] 15 アナザーリリック 牝3 55 津 村 同着 8
9[8] 16 ○ミスフィガロ 牝3 55 藤岡康 1.1/4 12
10[2] 4 △ソダシ 牝3 55 吉田隼 1/2 1
11[1] 1 スルーセブンシーズ 牝3 55 大 野 1 7
12[4] 7 サルファーコスモス 牝3 55 川 田 1/2 11
13[6] 11 ユーバーレーベン 牝3 55 デムー 1.3/4 5
14[4] 8 エンスージアズム 牝3 55 岩田望 クビ 16
15[2] 3 クールキャット 牝3 55 和田竜 10 13
16[7] 13 ホウオウイクセル 牝3 55 丸 田 1 14
払戻金 [単 勝] 12 890円
[複 勝] 12 260円/ 14 190円/ 9 240円
[枠 連] 6−7 1330円
[馬 連] 12−14 2250円
[ワイド] 12−14 800円 / 9−12 1030円 / 9−14 710円
[馬 単] 12−14 4890円
[3連複] 9−12−14 4190円
[3連単] 12−14−9 26410円
◎エイシンヒテンは、スタートを決めて、予定通りにハナを切り、前半1000mが61秒2と。
このラップタイムを聞いた時にはやっと思ったんだけどねえ。。。
直線向いた時には、2番手ソダシが手応えなく失速した時には、これは久々に当たったぞと興奮したのもつかの間・・
ゴール前で、人気馬3頭に交わされて、またもやG1予想の連敗を止めることが出来ませんでした。。。。
この日は、強風が吹いており、終始先頭で走ったこの馬には、風の影響をあった気もして、それでも頑張ったな。
このところ、本命馬惨敗の惜しくもない予想が続いていたので、久々に惜しい予想結果で、少しだけ光が見えたか。。
断然、関西馬が強い秋華賞で、今年は、関東馬のワンツー決着となりました。
過去10年の傾向では、ここで馬券になる関東馬は、国枝厩舎の馬か、前哨戦を勝って、尚且つ、G1馬券内経験馬。
で、今年、それに合致したアカイトリノムスメとファインルージュの2頭が馬券になり、この傾向は来年も使える。
アカイトリノムスメの次走は、エリ女かJCらしいが、どちらになるでしょうか。
ファインルージュは、レース後、ルメールが「2000mがギリギリ」と発言しており、エリ女はパスするのか??
断然1番人気ソダシは、レース前から競馬を嫌がっていた素振りもあったそうで、ゲートで歯をぶつけて出血も。
それとやはり、クロフネという血が騒いだか、平坦2000mはこなせても、急坂2000mはダメだったのかも。
ということで、G1予想連敗は、まだまだ続くという感じ・・
次の菊花賞は、どの馬にもチャンスありそうで、秋華賞に出走出来なかった牝馬まで登録してますからね。
予想は超難しくなりそうだが、終わってみれば、上位人気3頭で決まったりするんだよなあ、こんな時は・・・
すっかり、やる気がなくなってしまったが、G1なので、一応、予想して馬券も買うつもり。。。
日曜の阪神メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て
今年の秋華賞は、京都ではなく阪神ということで、出走可能頭数も、18頭から16頭になっております。
そのおかげで、例年なら出走出来る賞金を加算していたタガノパッションが、除外されるハメに・・・・
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でも、スプリンターズSを岩田でハズしたので、この除外は、岩田でまたハズすことを回避してくれたと解釈すべきか。
除外は、むしろ良かったと思って改めて予想しますが、タガノパッションがいないとなると、もう荒れる気がしない。
今年は堅い決着になりそうだな・・・
と思いつつも、やはり今回も無理やりの穴狙いで。。。
週初めは、今年の秋華賞は道悪競馬になるのではと言われていたが・・
雨の予報も、夜中には止んで、日曜の午後は晴れということで、どうやら良馬場かな。
一雨欲しかったが、まあ仕方ない。。。
本命は、阪神JFに続いて、2度目の本命のこの馬。
◎エイシンヒテン
今年は阪神ということに予想のポイントを置いてみる。
今年行われた阪神2000mの重賞は、大阪杯とマーメイドSの2つしかないが、2レースとも逃げ馬が勝っている。
同じ牝馬限定戦のマーメイドSは、10番人気と人気薄だったシャムロックヒルが逃げ切っております。
今回、逃げ馬と言えば、この馬しかおりません。
前に行きたい馬は他にもいるが、ハナを主張するのは、間違いなくこの馬であり、前走同様、単騎逃げが叶う。
問題は、ソダシが早めに動いて前を掃除しにかかった時だが、他の有力馬が後ろだけに、仕掛けはそう早くないはず。
阪神JFでは「ハナに拘らない」なんて、中途半端なことを言っていて、結果、逃げずに大敗・・・
今回は、ハナを切るどころか、「離して逃げる」と大逃げ宣言してますので、期待に応えてくれるはず。
阪神コースは、白菊賞で逃げて圧勝して、同じ距離の忘れな草賞でも逃げて2着と好走しており、逃げれば勝算あり。
絶好の内枠も引き当てたし、少なくとも残り200mぐらいまでは楽しませてもらいたいね。
〇ミスフィガロ
もう1頭の穴馬は、真逆の脚質のこの馬。
ここ最近の傾向は、とにかく紫苑S組が来ており、今年は、この馬がにおう。
ここまでの臨戦過程、同じ友道厩舎の小柄なディープ産駒など、16年のヴィブロスと被る部分があり、怖い1頭。
昨年、2頭も穴をあけたディープ産駒でもあるし、先週、大復活劇を演じたカマヒキの流れもある。
藤岡康ー友道ー金子ラインが、再び、穴をあけますよ。
▲アカイトリノムスメ
オークスで好走した馬の、そこからの直行ローテは近年のトレンドであり、ローテの不安はない。
ただ、ユーバーレーベンの場合は、オークス後に脚の怪我が見つかり、調整に遅れが生じたようで、狙いはこちらに。
△ソダシ
クロフネ産駒ゆえの距離不安を抱えていたが、札幌記念快勝で、それを払拭!
G1を2つ勝っている阪神のここで、崩れるとも思えず、普通に行けば、この馬が勝つのか。
△ファインルージュ
こちらも距離不安を紫苑S快勝で、解消。
阪神コースは桜花賞3着の実績があり、問題なく、鞍上には、ルメールが戻ってきて、これは消せません。
△アンドヴァラナウト
福永が先に権利を取ったファインルージュではなく、この馬を選んだということで、押さえます。
馬券はエイシンヒテンを軸に3連複で勝負!!
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2020年10月18日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[7] 13 ◎デアリングタクト 牝3 55 松 山 2:00.6 1
2[6] 12 マジックキャッスル 牝3 55 大 野 1.1/4 10
3[4] 8 △ソフトフルート 牝3 55 藤岡康 3/4 9
4[8] 16 パラスアテナ 牝3 55 坂 井 ハナ 12
5[7] 15 ▲ミスニューヨーク 牝3 55 長 岡 3.1/2 16
6[7] 14 オーマイダーリン 牝3 55 幸 ハナ 14
7[2] 3 マルターズディオサ 牝3 55 田 辺 クビ 4
8[4] 7 △ムジカ 牝3 55 秋山真 1/2 11
9[3] 5 ○ウインマイティー 牝3 55 和田竜 1.1/2 3
10[6] 11 フィオリキアリ 牝3 55 北村友 1.1/4 15
11[8] 18 アブレイズ 牝3 55 藤 井 1/2 17
12[3] 6 ダンツエリーゼ 牝3 55 太 宰 クビ 18
13[1] 2 △リアアメリア 牝3 55 川 田 1.1/4 2
14[1] 1 ミヤマザクラ 牝3 55 福 永 3 6
15[8] 17 ウインマリリン 牝3 55 横山武 1.1/2 5
16[5] 9 サンクテュエール 牝3 55 ルメー クビ 8
17[5] 10 クラヴァシュドール 牝3 55 デムー 3.1/2 7
18[2] 4 ホウオウピースフル 牝3 55 池 添 6 13
今回、馬券を買う前に、まず馬場状態、そして、馬体重をしっかり確認。
京都競馬場の天気は、予報通り、晴れとなり、重馬場でスタートした芝も途中から「やや重」に回復。
我が予想は、一応「やや重」想定で、予想してましたので、ここは変更なし。
次に馬体重ですが、今回、穴でリラコサージュの再現を期待したアブレイズは、当日、大幅馬体減が絶対条件。
しかし、発表された馬体重はマイナス2キロとダイエット失敗で、アブレイズに変わりソフトフルートを買い目に。
ソフトフルートは、良馬場なら、前走の勝ちっぷりからも断然買いの上がり馬でしたが、道悪が苦手。
それでも、日曜の晴れ模様で、わりと馬場が乾いたと判断して、最終的には買い目に加えました。
だが、今回は、もう1頭変えなければ、当たりにたどり着くことは出来ませんでした・・
それにしても、デアリングタクトは強かった!
内回りの京都コースで、不利や、差し損ねが怖かったが、全く危なげない走りでした。
次が、ほんとに楽しみになりました。
次走は、JCなのか、エリ女なのか、有馬なのか?
2着に負けた国枝調教師のレース後のコメントが素晴らしい。
「おめでとう。JCで待ってるぞ!」
国枝調教師としては、既にカレンブーケドールがJC参戦を表面していることからの発言でしょうが、もしかして。
そう、もしかして、アーモンドアイもJC参戦しての3冠牝馬対決を希望しての発言だったかもしれない。
競馬ファンとしては、今年で引退になるであろうアーモンドアイとの3冠馬対決が絶対に見たいのだ。
いや、そこに同じく無敗の3冠馬になるであろうコントレイルも加えての3頭の3冠馬対決が見たいのだ。
なんとか、実現してもらえないものだろうかねえ。
ダメ元で、JCの日の指定席予約を申し込むぞ!
予想の話しに戻ると、今回は、「馬場悪化」を重視した予想で、大失敗してしまった。。
2着のマジックキャッスルは、オークス5着の走りから、デアリングタクトの相手の1頭しては有力とみてました。
しかし、重馬場の桜花賞で大敗していることから、「馬場悪化」は大きなマイナスとして、消してしまいました・・
あと、関東馬の紫苑S組は、基本、G1実績がない馬は軽視していたので、パラスアテナともども消したのだが・・
この馬は、あのアパパネ、アーモンドアイを育てた国枝厩舎の馬ですから、関西遠征の仕上げも完璧でしたね。
結局、頼りになるのは、3着ソフトフルートともども、ディープ産駒ということですな。
ウインマイティーは、3番人気で買う馬ではないな・・・
穴馬は、人気した時点で、来ない。。。。
今年は、今だ、G1予想が当たりません・・・・
しっかり、人気馬を本命にしても、この有様ですから、ほんまに当たらん予想です。。
次の菊花賞も、当然ながら、コントレイルの相手探しですから、ここで当てないと、もう当たるところはないな・・
現在、雨は上がり、日曜の京都競馬場の天気は晴れ。
ということは、徐々に馬場は乾いてきて、秋華賞の時は、どうなっているのか?
馬場状態が読めない中での予想は、難しいが、ひとまず「やや重」想定で予想。
日曜の京都メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て
もし、「良」馬場まで、馬場が回復するようなことがあれば、予想変更もありえます。
良馬場で狙いたい筆頭の穴馬は、ソフトフルートですな。
あとオーマイダーリンも良馬場なら買いたかった。
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秋のG1予想は、これまでの無理やり穴予想ではなく、普通に勝ち馬を当てる真っ当な予想をやります。
なので、
◎デアリングタクト
素直に、史上初の無敗の牝馬3冠馬誕生が見たい!
秋のトライアル勝ち馬が、いずれも既成勢力であり、唯一の新星3戦3勝のレイパパレが抽選除外。
おまけに、オークス時のように包まれる不安のあった内枠ではなく、外枠も引き当てた。
馬場状態も不問で、運も味方に相手関係だけを見れば、3冠達成は揺るぎない気がしますね。
紛れのある京都内回りコースも、デビュー戦で克服済みだし、よほどの不利さえなければ、この相手には負けない。
唯一の不安は、非ノーザン系生産馬のぶっつけG1という、ローテーションということだけですが。
でも、過去をさかのぼれば、カワカミプリンセスやテイエムオーシャンがオークスから直行で、ここを勝ってます。
その2頭よりも、実績上位のこの馬なら、ここをあっさり勝ってくれそうだよね。
〇ウインマイティー
前走の紫苑Sは6着と凡走したが、スタートで出遅れて、いつもの好位からの競馬が出来なかったのが痛かった。
さらに、直線では、大外を回るロスもあったわけだが、それでも0.3秒差で、上がりがメンバー最速と力は示した。
しかも、休み明けは走らない、叩き良化タイプであり、権利取りの必要なかった前走を叩かれ、今回は絶好の走りごろ。
京都コースも勝っているし、2000mでも勝っており、今回は内枠を引き当て、スタートさえ決めれば、オークスの再現だ。
鞍上の和田は、昨年10番人気のシゲルピンクダイヤで3着に突っ込んでますし、今年も、しっかり仕事やってくれそう。
▲ミスニューヨーク
道悪競馬を想定しての穴馬。
重馬場とやや重の馬場で勝っているという実績を信じたい。
トライアル紫苑Sは5着で、権利を取れなかったが、抽選で出走叶った運と馬場を味方に一発期待。
その紫苑Sは、5着とはいえ、0.3秒差だし、基本、前哨戦の紫苑Sは、ちょい負けの方がいい。
小倉、中山、福島で勝っているように、完全な小回り巧者であり、自在な脚質も併せて、内回り京都は合う。
乗り替わり長岡と言えば、今年、フェブラリーSを乗り替わりで最低人気馬を2着に導いている。
更に、小倉記念でも10番人気で勝つなど、今後、穴騎手として育つ可能性を秘めている。
終わってみれば、杉山厩舎のワンツーフィニッシュという結果も十分ありえると思いますぞ。
△ムジカ
秋華賞の穴パターン、ローズSで好走しながら、本番で人気しない馬。
そのローズSは14番人気での激走だったが、メンバー2位の上りは、決してフロックではない。
ここまで、8戦連続で馬券圏内の走りで、8戦連続上り2位以内と、確実に末脚を繰り出している。
京都コースも勝っているし、相手なりに走るタイプで、G1のここでも、最後は、しっかりと伸びてくるはず。
終わってみれば、エピファネイア産駒のワンツーという結果も十分ありえると思いますぞ。
△アブレイズ
15年、15番人気で3着リラコサージュの再現だ。
オークス、ローズSの大敗で、人気急落の春の実績馬という一致。
更に、ローズSの敗因は、休み明け太目残りという一致。
リラコサージュはプラス20キロで、こちらは、プラス18キロでした。
当然、当日は、マイマス体重になってないとダメなので、馬体重発表に注目。
ここ2戦の敗戦が左回りで、今回と同じ京都2000mと中山フラワーCを勝っているなら舞台替わりの一変に期待。
逃げ馬不在のここでは、前で競馬が出来る強みが活かせそうで、展開を味方に一発期待だ。
△リアアメリア
ローズSは、2番手から早め抜け出すという、これまでにない姿を披露。
内回り京都のここへ向けて、そして、デアリングタクトを負かす戦法としては、いい競馬でした。
しかし、今年のローズSは、中京でしたので、左回りだったことを忘れてはいけない。
アルテミスSやオークス4着を見ても、この馬は、右回りよりも左回りの方が良さげな馬だ。
今回、右回りの京都で、前走と同じ競馬が出来るかは、半信半疑だし、道悪もマイナスだ。
とりあえず、押さえ評価で。
馬券はデアリングタクトを軸に馬連と3連複で勝負!!
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2019年10月13日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[3] 5 クロノジェネシス 牝3 55 北村友 1:59.9 4
2[4] 8 ▲カレンブーケドール 牝3 55 津 村 2 2
3[7] 14 シゲルピンクダイヤ 牝3 55 和 田 1.1/2 10
4[5] 9 シャドウディーヴァ 牝3 55 松 山 1/2 13
5[4] 7 ビーチサンバ 牝3 55 福 永 クビ 6
6[3] 6 ローズテソーロ 牝3 55 横山典 1 14
7[2] 3 〇ブランノワール 牝3 55 浜 中 1.1/4 11
8[1] 1 △ダノンファンタジー 牝3 55 川 田 1/2 1
9[8] 17 △エスポワール 牝3 55 シュタ アタマ 3
10[8] 16 △パッシングスルー 牝3 55 戸 崎 クビ 9
11[5] 10 シェーングランツ 牝3 55 武 3.1/2 12
12[2] 4 トゥーフラッシー 牝3 55 幸 1/2 17
13[7] 13 サトノダムゼル 牝3 55 デムー 1/2 7
14[8] 18 シングフォーユー 牝3 55 藤岡佑 クビ 15
15[7] 15 コントラチェック 牝3 55 ルメー 3/4 5
16[6] 11 ◎フェアリーポルカ 牝3 55 三 浦 2.1/2 8
17[6] 12 レッドアネモス 牝3 55 藤岡康 大差 16
−[1] 2 メイショウショウブ 牝3 55 池 添 取消
払戻金 単勝 5 690円
複勝 5 240円 / 8 190円 / 14 550円
枠連 3−4 1680円
馬連 5−8 2180円 / 馬単 5−8 4950円
3連複 5−8−14 15170円 / 3連単 5−8−14 70970円
ワイド 5−8 710円 / 5−14 2120円 / 8−14 2170円
終わってみれば、オークス3着、2着馬に、桜花賞2着馬の決着。。。
桜花賞馬、オークス馬がいないメンバーなら、この結果は、ある意味、当然であり、とても分かりやすい結果だ。
桜花賞馬、オークス馬はいないから、夏の上がり馬という発想は、今回は通用しなく、春の実績馬が強かった。
夏の上がり馬でもなく、春の実績馬でもない馬を本命にした自分の競馬センスのなさが恥ずかしい・・・
勝ったクロノジェネシスは、阪神JF2着、桜花賞3着、オークス3着と、実績はダノンファンタジーより上だ。
消した理由は、単純に、「休み明け」だったからだが、近年、外厩制度の発達で、休み明けがマイナスにならない。
これは、ここ数年、散々、私も予想でやられて、痛い目を見ていたのに、またやらかしてしまった。
今回のクロノジェネシスは「目標はここを叩いて、エリザベス女王杯」なんて噂を聞いてしまったのが。。。
実際、厩舎コメントでも「オークス時の80%のデキ」とはっきり言っており、万全のデキではなかったのは確か。
それで勝っちゃうんだから、今回のメンバーでは、力が一枚上だったということか。
オークスで完敗だったカレンブーケドールを逆に2馬身つけて負かせたのは、道悪適正の差もあったか。
それとも、夏の間の成長力の差なのか?
デビュー以来、一度も崩れていない実績は優秀だし、8割のデキで勝ったのなら、次のエリ女も当然有力ですわ。
2着カレンブーケドールは、今回のメンバーなら、オークスの結果から、この馬が一番強いとは思わっていたが。
オークスは12番人気だったので、積極的に買って、いい思いをさせてもらうも、今回は人気で、軸に出来ず。
初の京都、初の道悪でも結果を残したことは評価できますので、エリ女に向かうなら、この馬も有力な1頭に。
3着シゲルピンクダイヤは、「距離」で切った1頭・・・
ダイワメジャー産駒を距離延長の2000mでは、買いたくなかったが、10番人気という人気を考慮すれば・・・
今回、距離不安があったのは、この馬だけではなく、ダノンファンタジー、ビーチサンバも距離不安があった。
実際、ダノン陣営は「ベストは1600m」とはっきり公言しており、前走からの距離延長は大きなマイナスでした。
更に、道悪も不安視しており、極めて、危険な1番人気馬だったわけです。
なのに、ローズS組からは、安易に、この馬を選んでしまうという愚行・・・穴党なのに、何やってる。。。
毎年、ローズS組が1頭は馬券になっており、そのローズSで0.2秒差4着なのに、10番人気なら買いだったな・・
穴党と言っておきながら、この馬を見抜けなかった予想センスのなさが、情けない。。。。
本命にしたフェアリーポルカは、勝ち馬と2着馬の間を走る、道中の位置取りとしては最高だったのだが・・・
しかし、4コーナーで、既に手応え怪しく、鞍上の手が動き、直線は、完全にバテての大失速・・・・
レース後のコメント「緩んだ馬場に対応出来なかった」って・・・道悪は得意と思ったのに・・見込違い。。。
スプリンターズSに続いて、秋華賞も大ハズレで、やる気を失いかけておりますが・・・
次の菊花賞で、何とかせねば。。。
しかし、菊花賞の登録メンバーを見れば、ヴェロックス以外、ロクなメンツが揃ってないなあ。。。
血で買う菊花賞なのに、血統からは、全く買いたい馬がいない、寂しいメンバー構成だわ。。
人気するだろうけど、普通に血で買えるのは、ハーツクライ産駒のホウホウサーベルだけだな・・
このメンバーなら、菊花賞なんかより、次の秋天の方が、楽しみで仕方ないよ。。
京都は開催されるも、土曜は、芝、ダートとも不良馬場。
日曜は、台風もさって、晴れ予報ですが、どれだけ、馬場が回復するでしょうか。
日曜の京都メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て
メイショウショウブが、左前挫石で出走取消となり、今年は17頭立ての秋華賞となりました。
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謎のローズテソーロの土曜の単勝人気。
誰かが、ローズテソーロの単勝に、大金をぶっこんだのでしょうか??
◎フェアリーポルカ
重賞に格上げされてから、いきなり2年連続勝ち馬を輩出した紫苑S。
昨年は、1、2着馬が不出走だったので、出番はなかったが、今年は、1~3着馬が揃って出走し、この中から勝ち馬が。
この10年で紫苑S組で馬券になったのは、4頭だが、その共通点は、簡単、「関西馬」だ!
今年、該当するのは、この馬。
その紫苑Sは、ゴール前、クビの上げ下げのタイミングによる2着で、ほぼ勝ちに等しい内容。
デビュー戦から2000mを使われ結果をだし、2戦目には牡馬相手の2000m若駒Sを選択。
結果は、さすがにヴェロックスには完敗も、最低人気の評価をはねのけ、リオンリオンには先着の3着に頑張る。
重賞フローラSでは、大外枠から終始、外を回るコースロスがありながら、直線では一瞬先頭に立つ見せ場を作る5着。
着差は0.1秒差ですから、勝ったウィクトーリアと同レベルと見ていい走りでした。
オークスは、連続の関東遠征というきついローテでお釣りがなかったかな。
で、今回は、関西の京都ですし、前走で16キロも馬体が増えていたように、すっかり、たくましくなりました。
道悪は、経験はないものの、ルーラーシップ産駒ですから、むしろ得意かもしれないし、問題ないとみます。
キンカメ系×サンデー系×ヌレイエフという血統構成は、昨年の勝ち馬アーモンドアイと一緒。
鞍上の三浦は、現在、関東リーディング2位と今年好調で、そろそろG1に手が届くころではないか。
ここは最大のチャンスで、人気ほど、上位馬とは実力差はないはずで、あとは騎手の腕次第ですよ。
○ブランノワール
前走、夕月特別で、我が指名馬タンタラスに圧勝したことで、この馬を穴馬に指名だ。
その前走の内容は、秀逸で、好位からメンバー最速の33.6の末脚で、3馬身差の圧勝劇ですから、強いの一言。
それも、初めて距離を伸ばしての結果ですから、そこから更に200m伸びる今回も、十分対応出来る内容でした。
内回りコースで結果が出ていないのが気がかりも、負けた2戦は、いずれも位置取りが後ろすぎたもの。
現在は、好位から競馬が出来ており、今なら内回りも問題なく対応できるはずで、今回、絶好の内枠を引き当てたのもいい。
鞍上の浜中は、このレースは既に2勝しており、今年は、この日、このレースのみの騎乗で、気合入って、一発あるぞ!
▲カレンブーケドール
紫苑S組は、関西馬を買えなのだが、この馬は、オークス2着馬ですから、別格ということで。
なにせ、そのオークスが、強い内容で、好位から早めの競馬という強気の勝ちに行っての、ラヴズオンリーユーとクビ差。
3着クロノジェネシスには、2馬身半の差をつけてますから、強い競馬でした。
前走は、既に賞金も足りており、あくまで、ひと叩きの一戦であり、叩き良化型でもあって、当然、ここが狙い。
初の内回り京都も、中山での走り、脚質から、問題なく対応出来そう。
ただ、道割は、もしかして、マイナスになりそうで、そこだけが気がかりか。
△パッシングスルー
紫苑S組は、関西馬を買えなのだが、今年は、道悪競馬になれば、例外が発生しそうで。
しかも、この馬は、栗東滞在だし、京都も既にシンザン記念で経験済みということで、例外馬となりそうな予感。
重馬場だった2年前が、ハービンジャー産駒の1、3着だったので、適正のある産駒が揃ってくるなら、今年はルーラーシップ。
実際、2走前にやや重の馬場で圧勝しており、道悪は得意なはず。
ウィクトーリアの引退で、現在、この馬で連勝中の戸崎が継続騎乗となったのも、プラスになりそう。
とにかく、フェアリーポルカが好走するなら、必ず、この馬も、同じように走っているはず。
△エスポワール
基本的に、夏の上り馬も、紫苑S組同様、ここで来るのは関西馬だ。
なので、ほんとは、ミルコも、サトノではなく、こっちに乗りたかったようですよ。
重賞初挑戦が、いきなりG1というのは、ハードルが高そうだが、昨年のミッキーチャームがそうでしたし。
他にも、スマートレイアーやアロマティコも、初重賞挑戦がG1で結果を出してました。
何より、血統的に、格負けしないものがあるし、前走が4馬身差の圧勝劇。
しかも、その前走は、重馬場だし、2走前もやや重で勝っており、道悪を味方につけて、大金星ありそうだ。
△ダノンファンタジー
桜花賞馬、オークス馬のいない、ここは負けられない一戦。
ただ、前走でも前半、折り合いを欠いていたように、2000mの距離に一抹の不安。
更に、道悪となった場合も不安が増える。
とはいえ、毎年、必ず、ローズS組が、1頭は馬券になるので、今年は、この馬ぐらいしか見当たらない。
馬券はフェアリーポルカを軸に3連複と馬連で勝負!!
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2018年10月14日(日) / 京都 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[6] 11 ◎アーモンドアイ 牝3 55 ルメー 1:58.5 1
2[7] 13 △ミッキーチャーム 牝3 55 川 田 1.1/2 5
3[1] 2 △カンタービレ 牝3 55 武 1 3
4[3] 5 △サラキア 牝3 55 池 添 3/4 4
5[1] 1 ○ラテュロス 牝3 55 秋 山 ハナ 13
6[2] 4 ランドネ 牝3 55 戸 崎 クビ 8
7[8] 16 プリモシーン 牝3 55 北村宏 ハナ 6
8[7] 14 ゴージャスランチ 牝3 55 横山典 1.1/4 10
9[4] 7 ラッキーライラック 牝3 55 北村友 クビ 2
10[5] 9 サトノガーネット 牝3 55 浜 中 クビ 15
11[4] 8 ▲トーセンブレス 牝3 55 藤岡佑 アタマ 11
12[3] 6 パイオニアバイオ 牝3 55 柴田善 3.1/2 9
13[8] 18 ダンサール 牝3 55 デムー 1/2 7
14[5] 10 △オールフォーラヴ 牝3 55 幸 1.1/4 12
15[7] 15 ハーレムライン 牝3 55 大 野 4 17
16[6] 12 オスカールビー 牝3 55 川 須 2.1/2 14
17[8] 17 サヤカチャン 牝3 55 高 倉 3.1/2 16
−[2] 3 スカーレットカラー 牝3 55 岩 田 取消
払戻金 単勝 11 130円
複勝 11 110円 / 13 280円 / 2 220円
枠連 6−7 710円
馬連 11−13 880円 / 馬単 11−13 1000円
3連複 2−11−13 2360円 / 3連単 11−13−2 5600円
ワイド 11−13 420円 / 2−11 340円 / 2−13 1500円
とにかく、アーモンドアイの強さだけが、際立ったレースでしたな。
1頭だけ、次元の違う走りを見せつけ、この世代には、敵はいないことを立証。
レース後、ルメールはインタビューで「今、日本で一番強い馬」と言っていたが、あながち、言い過ぎではないな。
桜花賞後に、「三冠」という言葉を口にし、実際、あっさり達成しただけに、ルメールの言葉には真実味があるわ。
日本で一番強い馬かどうか、次走、是非とも、JCに出走してほしいね。
舞台的には、直線の長いコースで、3歳牝馬が活躍する傾向もあり、勝つチャンスは充分すぎるほどあるな。
2着ミッキーチャームは、なんなく単騎逃げが叶って、自分のペースで逃げられ、完全な勝ちパターンだったが・・
これは、相手が悪かったとしかいいようがないね。
オスカールビーが、逃げ宣言していたが、結局は、馬の格の違い、騎手の腕の違いが、出た結果でしたな。
今年は、ローズSのレベルが低いと言われ、紫苑S1、2着が不在でしたので、夏の上り馬が2着に来たのは必然か。
3着カンタービレは、ローズS同様、前で競馬をすると思ったら、まさかの後方待機策。
鞍上武豊いわく「折り合い重視の競馬をした」そうだが、まさか、アーモンドアイをマークする競馬をするとはね。
そして、きっちり、上り33.9の末脚を引き出して、3着を確保するあたり、さすが4000勝ジョッキーです。
そして、今年も、やっぱり、ローズS組が、ちゃんと馬券になりました。
終わってみれば、ローズS上位3頭が、順番そのままで、その上に、強い馬が2頭いたという構図でした。
馬券は、何とか的中したけど、穴馬が1頭も絡まず、安い配当で、儲けは、ほぼなし・・・
予想的には、2番人気ラッキーライラックを何の迷いもなく消せたし、穴人気馬にも惑わされず、良かったのだが。
穴人気プリモシーン、ランドネあたりは、このレースの傾向通り、関東馬、関東騎手軽視で、大正解でした。
ダンサールは、完全にミルコ人気でしたが、過去の傾向通り、500万平場から馬券になった馬はいないからね。
あと、オークスで本命にしたパイオニアバイオを、ここでも本命にしそうなものを完全に消したのも正解でした。
それから、矢作厩舎頼みの予想にしなかったもの正解。
穴で一番期待したラテュロスは、一瞬やってくれたと思ったのになああ・・
直線、ミッキーチャームが逃げ込みを図るところに、外からアーモンドアイ、更に内からラチュロスも来て。
ほんと、一瞬ですが、これは、ほぼ、本線大的中だと「やった!!!」と思ったが、甘くなかった。。。。
ラテュロスは、ほんとにローズSの再現通りを走りを見せてくれたが、強い馬が更に2頭いたということ・・
ということで、秋2戦目で、的中となったものの、ほぼ儲けは出なかったので、次の菊花賞で何とかしたい。
予想の精度としては、今回、なかなか良かったと思うので、次こそは、穴馬を見つけて、ドカンと一発です!
代わりに本命に指名したスカーレットカラーが、まさかの出走取消・・
これって、もう馬券を買うなと、勝負事の神様が教えてくれているのかも。。。でも買うよ・・
日曜の京都メインレース、秋華賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て
スカーレットカラーが、左後肢ハ行で出走取消となり、17頭立てになってしまいました。
結構、自信満々のスカーレットカラー本命だったので、脱力感が半端ない・・・
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もう、こうなれば、素直にこの馬から、おとなしく買うしかないな。。
◎アーモンドアイ
3冠達成への唯一の不安は、小回りコースへの対応だけだと思っていたが。
それも、オークスで披露した機動力を見せられては、もはや、この馬に喧嘩を売るのは、ドブに金を捨てるようなもの。
オークスから直行というローテも、本来は大きなマイナス材料なのだが、この馬の場合は、間隔を空けた方が走るしね。
よほどのアクシデントがない限り、この馬が、よもや馬券圏内を外すことは、考えられません。
穴党であっても、素直に、この馬から馬券を買わせて頂きます。
今年の前哨戦ローズSは、オークス上位馬不出走で、低レベルだったと言われているが、終わってみれば、やっぱりローズS組かあの結果を期待し
○ラテュロス
過去10年を見ても、毎年、必ずローズS組が馬券になってますので、相手はローズS組からです。
毎年言ってますけど、このレースの穴馬は、ローズSで好走しながら、本番で人気のない馬。
昨年は、それで、カワキタエンカを本命にして失敗したけど、一昨年は、カイザーバルを本命にして成功してます。
その他、この10年を見ても、ムードインディゴ、アニメイトバイオ、キョウワジャンヌが、このパターンで穴を演出。
昨年のカワキタエンカが馬券にならなかったのは、逃げ馬だったからね。
この10年、一度も逃げ馬は馬券になってないのだ。
ならば、これまで逃げて実績を上げてきたこの馬は消しが正解なのだが、前走、控える競馬で見事に結果を出した。
今回も、オスカールビーが、ハナを主張しそうで、他に前に行きたい馬が数頭おり、普通に、4、5番手で競馬が出来そう。
そうなれば、ここでも、ローズSの再現が期待出来そうだ。
そのお膳立てとばかりに、今回、最内枠を引き当てましたので、内でじっと我慢して、直線、最内をスルスル。。あるぞ!
▲トーセンブレス
過去10年を見ても、毎年、必ずローズS組が馬券になってますので、相手はローズS組からです。
前走ローズSは、ドンジリ負けでしたが、フケの影響があったそうで、参考外の1戦でいいでしょう。
元々、阪神JF、桜花賞で、ともに4着と好走しており、遠征競馬は問題ないし、G1でもやれる力がある馬。
デビュー戦で、プリモシーンを負かし、アルテミスSでは、ラッキーライラックを抑えて1番人気に支持されたほどの逸材。
前走、二桁着順の大敗から巻き返した馬は、過去10年では3頭いるが、共通点は、重賞連対かオープン勝ちの実績があった。(使い回し)
この馬は、フラワーC2着の実績があり、それをクリア。
このレースは、関西馬が圧倒的に強く、ここ10年で、馬券になった関東馬は7頭のみ。
その7頭中5頭は、鞍上が関西の騎手でした。
残りの2頭は、関西G1連対実績があった馬(アパパネ、アニメイトバイオ)。
そこで、今回、主戦の柴田善から藤岡佑への乗り替わりは、大きなプラス材料。
藤岡は、今年、悲願のG1制覇を果たし、好調であり、土曜も2勝して、今年、京都は京都記念、京都新聞杯も勝っている。
前走、先行して失速した反省から、今回は、末脚を活かす競馬をしてくるなら、先行馬多数で流れも差し馬に向きそうでチャンス!
△オールフォーラヴ
過去10年を見ても、毎年、必ずローズS組が馬券になってますので、相手はローズS組からです。
そのローズSでは、9着と大敗したが、休み明けの影響か、前半、何度も口を割るシーンがあり、スローの流れに折り合いを欠いたのが敗因。
もともと、スローから瞬発力勝負より、ある程度、流れた展開での底力勝負が合っているタイプ。
ハイペースとなった忘れな草賞を早めに動いて勝っているように、着差はわずかでも強い競馬でした。
今回、先行馬多数で、流れが速くなりそうだし、この馬の出番がありそうだ。
このレースに強いディープ産駒で、更に、このレースに強いキングマンボの血も持っており、一発あって不思議なし。
京都でも勝っているし、2000mでも勝っており、この舞台は、まさに、うってつけではないか!
△カンタービレ
過去10年を見ても、毎年、必ずローズS組が馬券になってますので、相手はローズS組からです。
距離が長かったオークス以外は、崩れておらず、内回り2000mのここなら、距離に泣くこともあるまい。
鞍上は、4000勝騎手武豊であり、G1スプリンターズSでも、その存在感を見せつけましたので、再度、内枠からやってくれそう。
△サラキア
過去10年を見ても、毎年、必ずローズS組が馬券になってますので、相手はローズS組からです。(しつこい・・)
ゲートに難があるのが、最大の不安だが、まともにスタートさえ切れれば、アーモンドアイと一緒に飛んでくるのは、この馬か。
脚質的に内回りコースがプラスにはならないが、2走前の小倉戦を圧勝しており、問題ないとみる。
当初、モレイラ騎乗予定も、騎乗停止で、池添のままになったのは、乗りなれている分、逆にプラスになるのでは。
前走、結果を出した池添を下ろす決断をしていたあたり、かなりの勝負気配ありと見て取れるし、普通に買いの1頭。
△ミッキーチャーム
近年馬券になっている紫苑S組が、今年は1、2着馬が不出走ですので、そうなれば、別路線組の出番。
今年、唯一の夏の上り馬であり、もしかしたら、アーモンドアイを脅かす、唯一の存在かもしれない。
逃げて、結果を出している馬だが、2走前は、2番手に控えても圧勝しており、今回も番手からの競馬で、その再現はありえる。
鞍上は、秋最初のG1スプリンターズSを勝った川田で、その川田は、先日、テン乗りで、サトノダイヤモンドに久々の勝利をプレゼント。
今度は、この馬で、大金星もあるかも。
馬券はアーモンドアイを軸に3連複と馬単で勝負!!
トリガミになる馬券は、買わないつもり。。
芝 2000M G1 馬齢 18頭立て
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◎スカーレットカラー
前走の大敗は、休み明けの影響か、前半折り合いを欠き、更に直線では他馬に挟まれる致命的な不利。
全く参考外の1戦としていいでしょう。
もともと、この馬は、休み明けは、全くダメなのだ。
デビュー戦2着、3か月ぶりのアルテミスS5着、2か月ぶりのチューリップ賞7着、そして5か月半ぶり前走と、休み明けは走らない。
つまり、叩かれて良くなるタイプであり、ひと叩きされた今回こそ、絶好の狙い目となるのだ。
前走、二桁着順の大敗から巻き返した馬は、過去10年では3頭いるが、共通点は、重賞連対かオープン勝ちの実績があった。
この馬は、フェアリーS2着の実績があり、それをクリア。
G1桜花賞では、8着でしたが、3着リリーノーブルからは、0.3秒差であり、展開ひとつで馬券圏内は可能だ。
京都コースも白百合Sでリリーノーブルから0.2秒差2着の実績があり、コース代わりもプラスになりそう。
何より、血統が、このレースでの激走を予感させる。
近年、マキャヴェリアンの血を持つ馬が、馬券になっており、今年は、ヴィクトワールピサ産駒のこの馬だけが該当。
2年前には、同産駒は、パールコード、ジュエラーの2頭が、2着、4着と好走。
そして、その2頭ともが、前走トライアルを大敗からの巻き返しだったのだ。
おまけに、その時の勝ち馬ヴィブロスもマキャヴェリアンの血を持ってました。
強調材料はまだある。騎手だ。
鞍上の岩田は、このレース、既に3勝を上げており、非常に相性のいいG1だ。
3勝の中には、11番人気で大穴あけたブラックエンブレムもいる。
で、この馬の母父が、ブラックエンブレムの父ウォーエンブレムという血の繋がりもあるぞ。
更に、今回、3番枠という内枠を引き当て、距離ロスなくレースを進めて、岩田得意のイン突きが炸裂すれば、一発ある!
先行馬が多数揃った今回のメンバーなら、流れも速くなりそうで、展開は差し馬に向くはずで、内からスルスル、あっと言わせる!
と、まず本命馬を決めて、予想をやりだしたのに・・・
まさかの、スカーレットカラー、左後肢ハ行で出走取消・・・・
また、最初から予想のやり直しです。。。マジか。。