susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

フェブラリーS24((結果))

2024-02-23 00:17:19 | フェブラリーS
こんな結果、何百回予想しても、私には、当てられません・・・・

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2024年2月18日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9  ペプチドナイル   牡6 58 藤岡佑 1:35.7 11
2[4] 7  ガイアフォース   牡5 58 長 岡 1.1/4 5
3[4] 8  セキフウ      牡5 58  武  クビ 13
4[5] 10 △タガノビューティー 牡7 58 石 橋 ハナ 7
5[6] 11  キングズソード   牡5 58 岩田望 1/2 4
6[7] 13 ▲レッドルゼル    牡8 58 北村友 3 6
7[2] 3  ミックファイア   牡4 58 矢 野 ハナ 9
8[7] 14 ◎ウィルソンテソーロ 牡5 58 松 山 アタマ 2
9[8] 15  ドンフランキー   牡5 58 池 添 アタマ 10
10[8] 16  アルファマム    牝5 56 キング 3/4 12
11[1] 1  イグナイター    牡6 58 西村淳 クビ 8
12[2] 4 〇ドゥラエレーデ   牡4 58 ムルザ クビ 3
13[6] 12  スピーディキック  牝5 56 御神本 5 15
14[3] 5 △オメガギネス    牡4 58 ルメー 1.3/4 1
15[3] 6  カラテ       牡8 58 菅原明 2 16
16[1] 2  シャンパンカラー  牡4 58 内 田 1/2 14

払戻金 [単 勝] 9 3800円
[複 勝] 9 850円/ 7 510円/ 8 1030円
[枠 連] 4−5 6140円
[馬 連] 7−9 27850円
[ワイド] 7−9 5500円 / 8−9 11050円 / 7−8 4820円
[馬 単] 9−7 62030円
[3連複] 7−8−9 197060円
[3連単] 9−7−8 1530500円

穴予想をやめて、堅い予想に変えた途端に、大荒れになるとは、どういうことよ・・・・
ただ、穴予想だった場合も、その時の本命予定は、タガノビューティーだったので、この馬券は絶対に無理・・・
上位3頭とも、過去に馬券になったことのない戦績の馬たちで、過去傾向から予想する身としては、どうにも・・・
勝ったペプチドナイルは、過去にない前走、東海S凡走馬で、即消しした1頭。

2着ガイアフォースは、過去にない初ダート出走ということで、即消しした1頭。
ただ、ガイカフォースは、モズアスコットやエアスピネルと同じ、安田記念好走実績があったのが、買い要素。
今年はレベルの低いメンバー構成を考慮して、初ダートでも通用するとして、この馬からという選択はあったな。
安田記念からヒントを探れば、安田記念勝ち馬ハートレイクが近親にいるペプチドナイルは、血統からは買えたか。

3着セキフウは、前走が地方のG3で凡走という、これまた過去にはない前走。
更には、2走前の武蔵野Sで凡走していることでも軽視した1頭で、私には、到底買えない馬でしたね・・・・
昔は、武豊が騎乗するというだけで、人気になっていたのに、今や、武豊がG1で穴をあける立場ですか。。。
今は、昔の武豊の代わりが、ルメールということで、今回、ルメール騎乗だけで、1番人気になって飛びました。
全くの実績のないオメガギネスが、1番人気というのは、全くどうかしていましたよね。

本命にしたウィルソンテソーロは、スタート前から冬なのに発汗が酷くて、ちょっと嫌な予感がしていたが・・
ハイペースを2番手で進んだことも裏目に出て、これだったら、チャンピオンズCみたいに出遅れていたらね。。。

ということで、しれっと再開した、G1予想でしたが、いつもの通りの大ハズレとなりました・・・
やはり、私が◎をつけると、人気薄であろうが、人気馬であろうが、そんなの関係なく、来ないですね。。。
本当に恐ろしい我が予想で、本当に嫌になりますなあ。。。
次、高松宮記念まで、穴予想に戻すかどうか、考えてみます・・・ああ、今年も1つも当たらないような気が・・
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フェブラリーS24(予想)

2024-02-17 23:16:13 | フェブラリーS
もう、ブロク上での予想は辞めようかと思っていましたが、何事も無かった如く、そっと更新してみる・・

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

我がブログの競馬予想が、ブログのタイトル通り、ほんまに当たらんのは、やはり、無理な穴狙いが原因でしょう。
ということで、今年からは、無理くりな穴狙いは止めます!って・・今更ですが・・・
心機一転、シンプルに、人気馬から穴馬がいれば、穴に流すというスタイルの予想にしたいと思いますよ。

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今年は、昨年の覇者で、チャンピオンズCも勝ったレモンポップが不在。
さらに、前哨戦である東海S、根岸Sの勝ち馬2頭も不在となれば、混戦必至で、穴馬の出番ありかと探すも・・
ざっと16頭を1頭ずつ吟味しても、これはという穴馬は見当たらず・・・
ということで、今年最初の予想は、実にシンプルに、全く面白味のない予想となってしまいました。。。

◎ウィルソンテソーロ

ここ2走で、先着を許したレモンポップとウシュバテソーロがいないなら、この馬が主役で間違いない。
チャンピオンズCは12番人気だったが、次走の東京大賞典でも2着に好走して、G1での走りがフロックではないことを証明。
そのチャンピオンズCは、出遅れて、想定外の後方からの競馬になるも、度肝を抜く末脚を使っての2着は凄かった。
レースが、完全な前残りの展開の中で、前にいる3頭に割って入った上がりは、上がり2位に0.7秒差をつける異次元のもの。
久々のマイル戦がどうかだが、下級戦とはいえ、東京マイルは2戦2勝と結果を残しており、問題はないはず。
唯一の不安は、乗り替わりが、どうでるか。
この馬、ダートでは、過去に2度凡走しているが、その2度とも乗り替わり時に凡走しており、ちょっと気になる。
ただ、ここ2走、2着と好走しているとはいえ、鞍上が原でなければ、勝っていた可能性もあり、勝つための乗り替わりか。


〇ドゥラエレーデ

当初、短期免許枠が埋まっていて、ムルザバエフは来日出来なかったのだが、1人帰国して、急遽乗れることに。
この運も味方して、好相性の鞍上が乗れるとなれば、ここは大チャンス到来。
初のマイル戦というのが、不安材料も、今だ、ダートでは1度も凡走しておらず、G1でも手薄なメンバーのここなら。


▲レッドルゼル

リピーターG1ですから、昨年の2着馬は、8歳でも今年も怖い。
8歳馬の好走は、過去10年で、わずか3頭しかいないとはいえ、その3頭の共通点は、前年の武蔵野Sで好走していたこと。
この馬も、昨年の武蔵野Sで3着と好走しており、8歳でも好走出来る下地は十分にある。
ただ、その武蔵野Sが、3着とはいえ、0.6秒差は、いささか負けすぎなのだが、夏負けが尾を引いていたのが原因。
つまり、この馬は、暑い時期より、冬の寒い時期の方が走るということで、ここは、期待が持てる。
休み明けも、昨年と同じだし、乗り替わりの北村は、デビュー時から主戦騎手で相性がよく、この乗り替わりはプラス。


△タガノビューティー
 前走の根岸Sは、出遅れた上、レースも前にいった馬の決着で、どうにもならず、参考外としてよし。
 この馬の買い材料は、何と言っても、昨年の武蔵野Sを上がり1位で2着という実績。
 東京ダート1600は[3-3-2-3]とメンバー中、最も走っており、ようやく、この舞台に立つことが出来て、一発を狙う!

△オネガギネス
 ルメールなので、押さえる。

馬券は、ウィルソンテローロから3連複6点で勝負!!!
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フェブラリーS23((結果))

2023-02-22 18:19:00 | フェブラリーS
やっぱり今年も黒星発進というか、今年も連敗が続きそうだ・・・・

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2023年2月19日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7  レモンポップ    牡5 58 坂 井 1:35.6 1
2[8] 15  レッドルゼル    牡7 58 川 田 1.1/2 3
3[3] 6  メイショウハリオ  牡6 58 浜 中 2.1/2 4
4[2] 4  ドライスタウト   牡4 58 戸 崎 1 2
5[4] 8  アドマイヤルプス  セ6 58 内 田 アタマ 14
6[7] 13  スピーディキック  牝4 56 御神本 1.1/2 6
7[7] 14  ヘリオス      セ7 58  武  クビ 13
8[6] 11 ◎ソリストサンダー  牡8 58 菅原明 1.1/2 9
9[1] 2  シャールズスパイト 牡6 58 モレイ 1.3/4 5
10[2] 3  ケンシンコウ    牡6 58 バシュ 1/2 12
11[6] 12  セキフウ      牡4 58 デムー クビ 11
12[3] 5  オーヴェルニュ   牡7 58 福 永 クビ 10
13[8] 16  ケイアイターコイズ 牡7 58 横山和 3/4 15
14[5] 10  テイエムサウスダン 牡6 58 ルメー 3.1/2 8
15[5] 9  ショウナンナデシコ 牝6 56 横山武 4 7
16[1] 1  ジャスパープリンス 牡8 58 田中勝 2 16

払戻金 [単 勝] 7 220円
[複 勝] 7 130円/ 15 230円/ 6 260円
[枠 連] 4−8 1140円
[馬 連] 7−15 970円
[ワイド] 7−15 450円 / 6−7 470円 / 6−15 1180円
[馬 単] 7−15 1420円
[3連複] 6−7−15 2630円
[3連単] 7−15−6 7700円

やはり、手薄なこのメンバーでは、レモンポップの独壇場でした。
その意味では、この手薄なメンバーなら、レッドルゼルが2着に来るのも不思議なし。
この馬には、マイル実績はないので、即消しとしてしまったが、相手関係を見極めるべきでした。
元々、根岸S勝ちがあるように、東京コースは得意ですからねえ。。。
「三度目の正直」を期待してのソリストサンダーでしたが、レッドルゼルも三度目の正直でした。。

その本命ソリストサンダーは、もっと前目で競馬をしてくれることを期待していたのだが、後方からでは出番なし。
そもそも、鉄砲実績が全くない馬であり、今回の休み明けも、武蔵野Sを使う予定が使えずの順調さを欠いたもの。
そんな8歳馬を本命にする方がバカで、結局、人気上位4頭の決着ですから、皆さん、馬を見る目があるわ。
3着メイショウハリオも、陣営の左回りマイル不安という言葉につられるも、実際、東京マイル勝っているし・・・

今年最初の馬券は、人気薄から1番人気へのワイド1点勝負で挑んだが、あえなく撃沈・・・
次の高松宮記念も、基本は、ワイド勝負で挑もうと思いますが、当たる日がくるでしょうか・・・・
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フェブラリーS23(予想)

2023-02-18 21:26:25 | フェブラリーS
今年最初のJRAのG1ということで、今年最初のブロク更新、2023年の予想始めとなります。
いつも、時間かけて長文書き連ねても、結果は大ハズレなので、今年からは、軽くいきます。。。。

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

昨年の覇者カフェファラオ、チャンピオンズC勝ち馬ジュンライトボルトがサウジに旅立ち、しょぼいメンバー構成。
おまけに、この舞台なら1番人気確実だったギルデッドミラーが故障で引退となれば、勝つのはレモンポップで仕方ない。

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ここは、レモンポップとドライスタウトの一騎打ちで仕方ないとして、3着馬を当てる予想としたします。
本来であれば、昨年本命にして2着に頑張ったテイエムサウスダンをまた本命にしたかったが、鞍上が岩田じゃないので。
このレースはリピーターG1でもあり、テイエムサウスダンは、今年馬券になる資格はあるのだが、狙いこちら

◎ソリストサンダー

昨年の4着馬で、2着テイエムサウスダンとは0.1秒差なら、こちらの狙いも立つ。
そして、リピーターG1ということは、コース実績がものを言うということで、東京ダート1600実績が大事。
そう、この馬には、2年前の武蔵野S勝ちという実績がひかり輝きます。(3年前も2着と好走!)
また、リピーターが目立つG1とはいえ、実は、3度目の正直で馬券になるというパターンも多々あるのだ。
まず、2年前3着のワンダーリーデルは、同じ8歳で、このレースは9着→4着ときての3度目で3着と馬券になる。
これは、8着→4着のソリストサンダーと酷似しているし、2年前の武蔵野Sを勝っている点も一緒。
次に、3年前最低人気で2着したケイティブレイブは、6着→11着ときての3度目の正直での大穴でした。
他にも、同じく3年前3着サンライズノヴァは、4着→7着ときての3度目の正直。
しかも、この馬も、2年前の武蔵野S勝ち馬でした。

8歳という年齢も、8歳馬が2年前に2、3着しているように、ダートG1では高齢馬も問題なく好走しちゃいます。
しかも、高齢馬が馬券になると、必ず人気薄というのも、穴党には、有難いところなのです。
今回、乗り替わりとなる菅原は5年目の若手騎手だが、昨年のNHKマイルでは最低人気馬で3着して大穴をあけている。
これまで重賞を4勝しているが、いずれも5番人気以下の人気薄での勝利。
このコースの重賞も、ユニコーンSを7番人気で勝っており、人気薄での一発は十分に期待が持てるというもの。

今年最初のG1をしっかり当てて、今年は悲壮感なく、軽い気持ちで競馬と向き合いたいものです。
馬券の買い方は、ギリギリまで悩むとしますが、ひとまず、複勝とレモンポップとのワイド1点で勝負しますか。
もしくは、ソリストサンダー、レモンポップ、ドライスタウトの3連複1点といったところかな。
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フェブラリーS22((結果))

2022-02-22 23:52:53 | フェブラリーS
ソダシかあ・・・・クビ差に泣く。。。。

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2022年2月20日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 小雨・重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6 △カフェファラオ   牡5 57 福 永 1:33.8 2
2[8] 15 ◎テイエムサウスダン 牡5 57 岩田康 2.1/2 5
3[6] 11  ソダシ       牝4 55 吉田隼 1/2 4
4[7] 13 ▲ソリストサンダー  牡7 57 戸 崎 クビ 6
5[4] 7  タイムフライヤー  牡7 57 横山武 1.1/4 15
6[3] 5 △レッドルゼル    牡6 57 川 田 1/2 1
7[2] 4 △アルクトス     牡7 57 田 辺 3/4 3
8[4] 8  サンライズノヴァ  牡8 57 松 若 1/2 12
9[8] 16 ○エアスピネル    牡9 57 デムー 1 8
10[6] 12  ミューチャリー   牡6 57 御神本 1/2 11
11[2] 3  インティ      牡8 57  武  1/2 7
12[5] 9  サンライズホープ  牡5 57 大 野 3/4 14
13[5] 10  スワーヴアラミス  牡7 57 松 田 1.1/4 9
14[1] 1  テオレーマ     牝6 55 ルメー クビ 10
15[1] 2  ダイワキャグニー  セ8 57 三 浦 1/2 13
16[7] 14  ケイティブレイブ  牡9 57 菅原明 2.1/2 16

払戻金 [単 勝] 6 510円
[複 勝] 6 230円/ 15 310円/ 11 410円
[枠 連] 3−8 700円
[馬 連] 6−15 2640円
[ワイド] 6−15 1230円 / 6−11 1980円 / 11−15 3830円
[馬 単] 6−15 4690円
[3連複] 6−11−15 16200円
[3連単] 6−15−11 76940円

この組み合わせで、3連複16,200円という配当を見て、やられたと思ってしまったねえ。。。
ソダシについては、前日、単勝3番人気だったのを見て、これはお客さんと、何の躊躇もなく消した1頭・・
しかし、複勝は7番人気であり、3連系の馬券は売れていなかったわけで、明らかに、人気は落としていたのだ。
しかも、当日は、重馬場による前が止まらない、明らかな先行有利馬場だったことを踏まえると、消したのは失敗。
馬場状況を考慮し、後ろからいくレッドルゼルやエアスピネルから、この馬に買い目を変更する機転がほしかった。
もともと、ダート血統だし、2度目のダートで、得意のマイルに距離が戻れば、これぐらい走るわなあ・・やられた・・

本命テイエムサウスダンは、よく頑張ってくれました。
前走の根岸Sでは、控える競馬で結果を出しただけに、距離実績のないここは、当然、控える競馬と思っていたら。。
前が止まらない馬場状態を見極めた岩田の好判断の逃げが、見事にはまった。
岩田の久々のG1勝ちを見たかったが、2着でも充分のナイス騎乗でございました。
そんな贔屓騎手の好騎乗があったにも関わらず、馬券をハズすとは、やっぱり、ほんまに当たらん予想だよ・・・

それでも、今回は、しっかり本命にした馬が馬券に絡んでくれたので、少しは前進したとしましょうか。
次、3月27日の高松宮記念でお会いしましょう。
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フェブラリーS22(予想)

2022-02-19 23:13:38 | フェブラリーS
性懲りもなく、しれっと復帰・・・って、これ、昨年も同じこと書いたな。。。。
昨年の有馬記念から約2ヶ月、ブログはお休みしておりましたが、競馬は馬券買わずに見てました。
先週の共同通信杯は、POG指名馬ジオグリフと贔屓騎手岩田のビーアストニッシドの2頭から上位人気馬に流す予想。
馬券を買ってないと、いとも簡単に、3連複66倍の予想が当たるわけで・・・・
その悔しさから、我慢していたPATへの入金を今週やってしまって、早くも馬券解禁に。。。。。
5万円入金したので、これが底をついたら、ほんとに競馬辞めますよ。・・もう、辞める辞める詐欺です・・・

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

ブログでの予想公開は辞めると言った手前、また長々と駄文を書き記すのも、お恥ずかしいので、簡潔にいきます。

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当然ながら、ここで買うのは、贔屓騎手の馬からとなりますわな。

◎テイエムサウスダン

いろいろやらかして、なにかと批判やアンチも多い騎手ですが、私は岩田父を応援しております。
本人も今の自分の置かれている状況を理解しているようで、G1で有力馬に騎乗する機会は少ないという自覚はある。
なので、今回の騎乗については、並々ならぬ思いがあるようで、思うだけでは勝てませんけど、その闘志にかける!
ちょうど、10年前に7番人気テスタマッタで勝っているG1舞台で、約4年ぶりとなるG1制覇の姿を見たいぜ。

馬の方に目を向けると、何と言っても、マイルの距離克服という大きな課題が待っている。
過去2戦、マイル戦では凡走しており、そのうちの1つが同じ舞台である武蔵野Sというのも気になるところ。
ただ、武蔵野Sは、レース中に落鉄していたようなので、一応の言い訳はある。
とは言え、距離実績が、最大の「買いたくない」要素で、鞍上が岩田でなければ、真っ先に切っていた1頭。

無理やり、買える材料を探ると、サウスヴィグラス産駒には、武蔵野Sを勝ったナムラタイタンがいる。
そして、母父ラングフール産駒には、ダート中距離で活躍したアポロケンタッキーがおり、血統的には克服可能か。
とにかく、根岸S勝ち馬と、このレースとの相性はいいので、そこだけを頼りに応援するしかあるまい!


○エアスピネス

昨年▲をつけて穴期待したものの、本命に出来なかったことを激しく後悔。
本命に出来なかった理由は、年齢と鞍上だったのだが、今年は、このレース2勝しているミルコなので、いい。
但し、年齢が、9歳という、過去10年みても、サンプルが少ないとはいえ、好走例のない年齢が気になるところ。
とはいえ、まだ2月だし、芝に比べて、高齢馬が活躍続けられるダートであるなら、年齢は気にしない方がいいはず。
前走の敗因を距離とするなら、実績あるマイルに戻って、リピーターG1のここで再び馬券に。


▲ソリストサンダー

で、昨年、エアスピネルではなく、本命にしたのが、この馬。
昨年にはなかった武蔵野S勝ちという勲章を引っ提げて、今年はやるぞ。


△カフェファラオ
△レッドルゼル
△アルクトス

馬券はテイエムサウスダンを軸に3連複で勝負!!
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フェブラリーS21((結果))     

2021-02-23 21:05:06 | フェブラリーS
やっちまった・・・エアスピネルで良かったんだ。。。。

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2021年2月21日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 3 △カフェファラオ   牡4 57 ルメー 1:34.4 1
2[5] 10 ▲エアスピネル    牡8 57 鮫島克 3/4 9
3[4] 7 △ワンダーリーデル  牡8 57 横山典 1.3/4 8
4[8] 16  レッドルゼル    牡5 57 川 田 1/2 3
5[1] 1  エアアルマス    牡6 57 松 山 1.1/4 10
6[1] 2  インティ      牡7 57  武  クビ 7
7[8] 15  ミューチャリー   牡5 57 御神本 1.1/4 13
8[7] 13 ◎ソリストサンダー  牡6 57 北村宏 クビ 5
9[3] 6 △アルクトス     牡6 57 田 辺 1.1/4 2
10[6] 12  ヤマニンアンプリメ 牝7 55 横山武 クビ 14
11[5] 9 ○サンライズノヴァ  牡7 57 松 若 3/4 4
12[6] 11  スマートダンディー 牡7 57 秋山真 2 16
13[7] 14  オーヴェルニュ   牡5 57 丸 山 3 6
14[4] 8  ワイドファラオ   牡5 57 福 永 1 11
15[3] 5  サクセスエナジー  牡7 57 酒 井 2.1/2 15
16[2] 4  ヘリオス      セ5 57 デムー 4 12

払戻金 単勝 3 330円
複勝 3 180円 / 10 510円 / 7 400円
枠連 2−5 980円
馬連 3−10 6620円 / 馬単 3−10 9300円
3連複 3−7−10 24940円 / 3連単 3−10−7 101710円
ワイド 3−10 2130円 / 3−7 1560円 / 7−10 3620円

当初の予定では、エアスピネルからの穴予想だったのに・・・・
もう1年以上に渡って、G1予想が当たっていなので、どうしても、無難な馬を軸にしてしまい・・・

エアスピネルを軸に出来なかった理由は、鞍上弱化と8歳という年齢が引っかかった。
しかし、鮫島は、昨年、1年ぶりの復帰戦で初ダートのこの馬で、きっちり2着に持ってきていたなあ。。
鞍上で本命を躊躇うのなら、最近、めっきり存在感のない北村宏のソリストサンダー本命も躊躇すべきだった・・
8歳という年齢も、芝ならいざ知らず、高齢馬が活躍するダート界、しかも、まだ年明けて2ヶ月なら気にするな。
エアスピネルは、マイルはベストの距離だし、距離長かった前走G1でもメンバー中、上がり3位の末脚でした。
穴党なら、ここで、この馬を本命にせず、いつするのという感じで、もう痛恨すぎます・・・

ソリストサンダーについては、そもそも、穴馬的な1頭なのに、最終的に5番人気とは・・・
最終オッズで、オーヴェルニュよりも人気になってしまった時点で、人気し過ぎで、危険な穴馬評価の1頭でした・・
この馬、1700m戦では3勝しているが、実はマイル戦は未勝利。
その辺り、マイル適正が如実に出てしまった感じだなあ・・・
マイルの流れに追走するのが手一杯という感じでした。。。
武蔵野Sはハイペースの恩恵があり、後ろから届く展開で2着に来たのだが、今回は展開の助けが・・
逃げると思われたインティがスタートで若干出負けして、逃げられず、結局、前が競り合わず、平均ペースに。
これが誤算となり、後方からの追い込み馬の出番がなくなって、サンライズノヴァもどうにもならず。。。
あと、このレースは前走が重賞じゃないとダメなのに、前走、小倉のオープン走っている馬を本命にしちゃダメだ。

ハイペースにならなかった恩恵を一番受けたのが、3番手から競馬をした勝ったカフェファラオ。
ゴールドドリーム同様、東京マイルに戻って、あっさりG1をゲットしました。
今回は混戦で、本命馬を迷ったので、そんな時は騎手とするならば、素直にルメール頼りで、この馬本命だったな。

騎手といえば、3着ワンダーリーデルの横典もうまかった。
この馬のパターンでいけば、最後方からレースを進めて、レースの展開待ちのはずが、まさかの中段7番手。
そして、勝負所の4コーナーでは、4番手まで押し上げる、まさに神騎乗!あっぱれ横典!!

というわけで、予想的には、レッドルゼル、オーヴェルニュ、インティを切れた段階で、当たっていたはずなのに・・
一番肝心の軸馬選びで大失敗・・・・
初志貫徹、軸をエアスピネルにしておけば、連敗トンネルを脱出出来ていたのに、もう泣くしかない。。。。
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フェブラリーS21(予想)

2021-02-21 00:40:32 | フェブラリーS
昨年、G1レース予想、全敗という、長年の競馬人生で初めての屈辱を味わい、ブロク予想を辞める決意を。。
そして、2か月弱、ブロクを放置したものの、やっぱり、競馬好きは変わらず・・
ブロクに書かずに、ひっそり馬券を買えばいいのだが、もう何十年もやっているブログですから。。
というわけで、前言撤回、性懲りもなく、再びG1予想再開でございます。

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

ゴールドドリーム、モズアスコットが引退し、クリソベリルが戦線離脱。
そしてチュウワウィザードがサウジに行って、オメガパヒューム、クリンチャー、タイムフライヤーあたりもいない。
空き巣状態のG1となれな、どの馬にもチャンスありの混戦模様で、今年最初の予想から難しくて悩む・・・

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まず、近2走の成績と枠順を見て、8頭まで絞りました。
そこから、何とか2頭減らして、6頭にしてから、軸馬を1頭決めたい。
最初に消したのは、レッドルゼルだ。
なんと言っても、マイル以上の距離未経験というのは、大きな不安材料。
過去10年を見ても、マイル以上の距離未経験という馬が、ここで好走した例はない。
鞍上も陣営も「マイルは長い」ときっぱり言ってますし。
陣営は「大外枠はイヤだ」とも言って、早くも負けた時の言い訳、保険とも取れるコメントだし。

次の消すのが、迷いました。。。。
迷った末にオーヴェルニュに。
有力馬でありながら、ギリギリまで鞍上が決まらなかった過程が、陣営も丸山は不安なんでしょう。
マイル実績がないというのも不安ですし、3歳時とはいえ、東京マイルで凡走しているのも気になり、消すことに。

◎ソリストサンダー

ということで、東京マイル実績を考慮した6頭をチョイスして、本命はこの馬に。
東京マイルは2戦2着2回ですが、うち1つが、2走前の武蔵野S2着で、この走りを最重視しての本命。
ならば、勝ったサンライズノヴァを本命なのだが、あちらは前走大敗で、こちらは前走快勝という臨戦過程を優先。
やはり、近走の勢い、現在、6戦連続馬券圏内中という安定感を取りたい。
マイル以上に距離を伸ばしてからは、不良馬場で先行有利だったレースを除けば[3-1-2-0]とオール馬券圏内。
自在性のある馬だが、東京コースならば、後ろから末脚にかけるだろうが、今回は前が速くなりそうで、展開も向く。
鞍上の北村宏は、最近、めっきり影が薄くなっているが、少し前までは、G1で穴っぽい馬を馬券内に持ってきてました。
G1勝ちはキタサンブラックの菊花賞、重賞勝ちも2年半遠ざかっているが、久々にその存在感を見せてくれ!


○サンライズノヴァ

前走のチャンピオンズC大敗は、距離が長かったもので、衰えではない。
1400から1600のレースでは、まだまだ安定して走っており、更に得意の東京マイルであれば、普通に勝ち負け。
フェブラリーSは、4年連続の出走となるが、過去3年は、最初の2年は結果が出ず、昨年は3着に好走。
その違いは明確で、ローテにある。
最初の2年は、根岸Sからの中2週ローテで結果が出なかったが、昨年は武蔵野Sから3か月半空けて成功。
で、今年は、2ヶ月半と、武蔵野Sの後に、チャンピオンズSを使った影響がどうかだが、大丈夫とみた。
昨年も2ヶ月の間隔だったプロキオンSを快勝しているし、2ヶ月半なら、リフレッシュした状態で走れる。
鞍上の松若も、昨年、G1ジョッキーになり、それから、この馬で重賞2勝しているし、ここは決めたいところよ。


▲エアスピネル

武蔵野S組を上位評価するなら、当然、3着のこの馬も買います。
チャンピオンズCでも穴で期待した1頭だったが、結果的に距離が長かった。
昨年、モズアスコットが勝ったように、東京芝マイル実績も、ここでは、役立つ。
ダートに転身して、好走、凡走を繰り返しているが、凡走した2走は、距離が長かった。
実績あるマイルに距離短縮となる今回は、好走する番である。
距離が長かった前走でも、カフェファラオとはクビ差だし、ここなら、チャンス十分。
人気を考えれば、この馬本命とも考えたが、鞍上が鮫島に乗り替わりというのが、若干不安で、この位置に。


△アルクトス

前走は、追い込み馬有利の流れとなったし、直線で前が壁になる不利もあった。
更には、59キロを背負っており、それで0.2秒差なら、上々の走りで、悪くない。
昨年は前でやりあってしまい自滅してしまったが、それ以外は、東京マイルは4戦4勝と最も得意としている舞台。
今年も、前が速くなりそうなので、その流れには加わらずに、うまく進めれば、あっさり勝てちゃうのでは。


△ワンダーリーデル

前走はハマった感じの2着だったが、やはり東京は走る。
本来は、1400は短いはずで、マイルでこそ、力を発揮するだろう。
昨年はハナ差4着と馬券内まであと一歩でしたし、2年前の武蔵野S勝ち馬であり、展開の助けは必要も一発ある。
そこは、ベテラン横典の手腕にも期待だ。


△カフェファラオ

さて、この馬、ゴールドドリームとなれるか。
ゴールドドリームと同じヒアシンスS、ユニコーンSを勝ち、前走チャンピオンズCを2番人気で負けているのも一緒。
東京コースに戻って一変するというゴールドドリームのパターンになりそうで、普通にいけば、この馬が勝ちか。
ただ、不利を受けやすい内枠に入ってしまったのは不安材料で、そこはルメールの手腕に頼るしかないかな。

馬券はソリストサンダーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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フェブラリーS20((結果))

2020-02-25 20:14:23 | フェブラリーS
今年最初のG1予想は、本命馬ブービー負けの大ハズレとなり、幸先悪いわ・・・

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2020年2月23日(祝・日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12 △モズアスコット   牡6 57 ルメー 1:35.2 1
2[8] 15  ケイティブレイブ  牡7 57 長 岡 2.1/2 16
3[5] 9 ▲サンライズノヴァ  牡6 57 松 山 1.1/4 3
4[8] 16  ワンダーリーデル  牡7 57 横山典 ハナ 7
5[2] 4 〇タイムフライヤー  牡5 57 フォー 1.3/4 10
6[4] 8  キングズガード   牡9 57 秋 山 2.1/2 14
6[6] 11  モジアナフレイバー 牡5 57 繁 田 同着 11
8[5] 10  ノンコノユメ    セ8 57 真島大 1/2 9
9[1] 2 △アルクトス     牡5 57 田 辺 2.1/2 4
10[4] 7  ヴェンジェンス   牡7 57  幸  アタマ 5
11[7] 14  ミューチャリー   牡4 57 御神本 1/2 15
12[2] 3  ワイドファラオ   牡4 57 福 永 1.1/4 6
13[1] 1  ブルドッグボス   牡8 57 和 田 6 13
14[3] 5 △インティ      牡6 57  武  クビ 2
15[7] 13 ◎デルマルーヴル   牡4 57 デムー 1.3/4 8
16[3] 6  ミッキーワイルド  牡5 57 北村友 1.3/4 12

払戻金 単勝 12 280円
複勝 12 160円 / 15 2160円 / 9 220円
枠連 6−8 3100円
馬連 12−15 36230円 / 馬単 12−15 46980円
3連複 9−12−15 95310円 / 3連単 12−15−9 464920円
ワイド 12−15 11170円 / 9−12 520円 / 9−15 18320円

距離延長は全く問題なしで、モズアスコットは強かった。
前走で見せた出遅れもなく、道中は中段に位置し、直線も外に出さず、馬群を縫って距離ロスなしの完璧騎乗。
馬込み、砂を被るのも、ものともせず、今回のメンバー相手だと、モズアスコットの力が1枚上でした。
今回は、インティのペースに対応できるか懸念したら、インティ逃げれずのハイペースで、もってこいの展開に。
相手、展開に恵まれたとはいえ、この強さは本物であり、次走のオーストラリアの芝マイルG1も期待しましょう。

問題は、2着馬だ。
まさかの最低人気のケイティブレイブが突っ込んでくるなんて、想像も出来ませんわ・・・
土曜のダイヤモンドSが、最低人気のミライヘノツバサが勝った流れが、ここに繋がったというわけか。。。
ケイティブレイブは、3年前のこのレースで、本命にした馬なので、今回、穴馬として検討の俎上にはのせたが。
しかし、東京実績なし、マイル実績なし、前走惨敗の7歳馬で、鞍上が長岡・・長岡って誰?
最初、長岡という名前を見た時、てっきり地方騎手だと思っていたら、中央の騎手って。。。9年目ですか・・
今年まだ未勝利で、昨年もわずか3勝という、G1初挑戦の騎手を乗せてきたことから、勝負気配は皆無かと。。
その長岡の好騎乗もあっての2着で、もうビックリ。。。
いつも先行策を取る馬が、好スタートを決めながら、あえて前に行かない選択が、ドンピシャに展開ハマる。
穴党なら、交流G1とはいえ、G1を3つも勝っている馬が、最低人気なら、押さえてもよかったが、本命は無理・・・
やはり、一度、G1で本命にした馬は、とことん買いつづけるぐらいのことをしないと、穴馬券は取れませんね。。

今回、ローテを替えて挑んできたサンライズノヴァを当初、本命にしようと思っていたが、3番人気で止めて失敗・・・
どのみち、ケイティブレイブは買えなかったので、馬券的には、どう転んでも当たらず、どうでもいいか。。。

本命にしたデルマルーヴルは、まったくいいところなくブービーに沈むという大敗で目も当てられません・・・
約1年ぶりのマイル戦に対応出来なかった感じでしょうかね。
なら、2年ぶりのマイル戦だったケイティブレイブは、なぜ激走出来たかと言えば、経験の差でしょうなあ。。。
直線向いた時には、既にミルコも諦めて、もう追うのをやめて、早々に流してましたね。。。。
そもそも、現4歳ダート馬は、クリソベリル1頭だけが強くて、その他の馬たちのレベルは低かったようですな・・

今年の最初のG1予想は、とんでもない酷い結果に終わり、意気消沈・・・
次の高松宮記念には、もう少しまともな予想で、早く軌道修正したいものです。。
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フェブラリーS20(予想)

2020-02-23 01:18:45 | フェブラリーS
土曜は、PO馬ジュンライトボルトの惨敗でがっかり・・・

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

クリソベリルとゴールドドリームの強力2頭が不参加で混戦のようでいて、上位人気馬がやっぱり強い気が。。。

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それでも、今年最初のG1ですから、穴狙いでいきます。

◎デルマルーブル

昨年、半年以上に渡り重賞勝てなかったミルコも今年は早々に2勝を上げる。
今年のミルコは、以前の勝負強い、そして、キャラ的には、穴をあけるタイプとしてよみがえったとみて期待だ。
何より、フェブラリーSは「2-1-1-2」と抜群の成績だし、人気薄の気楽な立場で乗れる今回は怖いぞ。

馬自身は、ここ4戦続けて地方で走り、中央での古馬初対決となり、力関係が掴みづらいのがネックだが・・
レパードSでは、ハイペースの追い込み決着の中、早めの競馬でクビ差2着は負けて強しの走りでした。
東京1600は、ヒヤシンスSで3着でしたが、前残り決着の中、スタートで出負けして後方からの競馬が敗因。
でも、その時、4着だったマスターフェンサーのその後の活躍からも、この馬の能力の高さは証明される。

前走、川崎記念3着の4歳馬って、10年前、2着だったテスタマッタと同じ。
そのテスタマッタと同じ、エーピーインディ系の血統であり、そのエーピーインディ死亡の知らせもサインぽい。
更に、そのテスタマッタとは、東京1400は勝っているが、東京1600では負けているという成績も一致。
テスタマッタは、ジャパンダートダービー勝ち馬で、こちらは2着ですが、勝ち馬クリソベリル不在ならチャンスあり。


〇タイムフライヤー

二刀流はモズアスコットに注目が集まるが、ダート経験を積んでる分、こちらの方がチャンスありか。
前走チャンピオンズCは、スローの前残り競馬で、後方から展開向かず、出番なし。
最内枠も災いし、終始馬群に包まれ、位置取りを上げられず、力を出し切っていない負け方でした。
今回は、武蔵野Sで2着した同じ舞台に戻るということで、その再現に期待したい。
血統も近親にタイムパラドックスがおり、ダートG1でも通用しておかしくない。
休み明けに実績がないのは不安であるが、乗り替わりフォーリーの積極騎乗に期待だ。


▲サンライズノヴァ

このレースは過去2年凡走しているが、前走根岸Sを使い、秋から休みないローテだった。
今年は、3か月半の休養を挟むというローテに変えたことで、リフレッシュした状態で挑めて、結果も変わるはず。
何より、鉄砲実績も抜群だし、全7勝中、6勝を東京で上げているコース巧者でもあり、今年のメンバー相手なら主役を張れる。
ゴールドアリュール産駒は、このレース4勝と血統の後押しもあるし、乗り替わりの松山は、今年、既に重賞4勝と好調だ。
このレース、過去10年、休み明けの好走例がないので、本命にしなかったが、今年は、この馬、大チャンスだと思う。


△アルクトス

このレース、過去10年、休み明けの好走例がないので、この馬も本命に出来なかった1頭。
ただ、こちらも鉄砲実績は抜群だし、何より、東京1600ダートは4戦4勝と完璧であり、あとは力関係だけ。
ダートで凡走した3戦は、1800m戦でしたので、この距離ではまだ底を見せておらず、普通に有力の1頭。


△モズアスコット

矢作厩舎の馬で応援したいが、ダートキャリア1戦の馬が1番人気なら疑ってかかりたい。
前走根岸Sは、確かに強かったが、寮馬ドリームキラリのアシスト逃げがあってのものとも言える。
今回は、インティのペースで逃げられると、同じような競馬が出来るかは半信半疑。
安田記念馬とはいえ、その後の成績を見ると、ベストは1400であり、距離延長はプラスとは言えず、押さえ評価に。


△インティ

今年も強力な逃げ馬は見当たらず、昨年同様に、楽逃げが打てそうで、そうなれば2連覇も見えてくる。
実際、このレースは、リピーターG1でもあり、この馬の今年の好走確率もかなり高そうだが。
それでも、昨年の勝ち以来、1年間勝てていないのは事実であり、昨年よりは信用置けず、こちらも押さえ評価。

馬券はデルマルーブルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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フェブラリーS19((結果))

2019-02-22 00:01:02 | フェブラリーS
展開予想が大ハズレで、馬券も当然、大ハズレ・・・

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2019年2月17日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 6  インティ      牡5 57  武  1:35.6 1
2[3] 3 〇ゴールドドリーム  牡6 57 ルメー クビ 2
3[2] 2 ▲ユラノト      牡5 57 福 永 4 8
4[5] 8  モーニン      牡7 57 和 田 1.1/4 9
5[7] 11 △コパノキッキング  セ4 57 藤田菜 1/2 4
6[6] 10 △サンライズソア   牡5 57 田 辺 クビ 5
7[5] 7 △サンライズノヴァ  牡5 57 戸 崎 1.1/4 6
8[4] 5  サクセスエナジー  牡5 57 松 山 1 11
9[6] 9  ワンダーリーデル  牡6 57 柴田大 1/2 14
10[8] 14 △オメガパフューム  牡4 57 デムー 3/4 3
11[1] 1 ◎クインズサターン  牡6 57 四 位 3/4 10
12[7] 12  ノボバカラ     牡7 57 ミナリ 2 12
13[8] 13  ノンコノユメ    セ7 57 内 田 1/2 7
14[3] 4  メイショウウタゲ  牡8 57 北村宏 クビ 13

払戻金 単勝 6 260円
複勝 6 130円 / 3 120円 / 2 340円
枠連 3−4 410円
馬連 3−6 430円 / 馬単 6−3 750円
3連複 2−3−6 2310円 / 3連単 6−3−2 6620円
ワイド 3−6 230円 / 2−6 1100円 / 2−3 760円

なぜ、ハイペースになると予想してしまったのか・・・
恐らく、自分の意識の中に豊インティより、菜七子コパノに勝ってほしいという願望が働いたんだな・・

人気馬で逃げたレジェンド豊に対しては、日本人騎手は、誰も競りかけられないのね。。。。
そういえば、キタサンブラックの時もそうだったな・・・それで何度、痛い目を見たか。。学習が足りないね・・
なんで、サクセスエナジー松山は、逃げないんだと、レース映像を見て、怒っていたのだが、相手が豊でした・・・
今回、インティの単騎スロー逃げになった時点で、もう私の馬券は、紙くずでした。。。
いや、たとえ、ハイペースで、インティが飛んだとしても、本命クインズサターンも馬券になってなかったな・・
クインズサターンは、展開向かずの11着大敗というより、終わりの末脚もたいしたことなかったからなあ・・
所詮、G1でどうこういうレベルの馬ではなかったということね。。。
完全に馬を見る目がなかったです・・・反省。。
当初、本命をユラノトと迷ったのだが、マイル実績を重視してしまった。。
それよりも、ダートで人気薄の差し、追い込み馬を本命にするのは、危険すぎました。
ダートで、人気薄で狙うのであれば、やはり、逃げ、先行馬が、正解ですよね。
予想の基本中の基本を忘れた今回でした。。。猛省!

それもこれも、菜七子騎手に勝ってほしいという願望で差し馬決着を妄想してしまったなあ。。。
今年も苦しいG1予想スタートとなったなあ・・
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フェブラリーS19(予想)

2019-02-17 01:06:44 | フェブラリーS
日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 14頭立て

昨年の最優秀ダート馬がいなく、フルゲート割れになったのは、寂しいが、荒れそうな予感はするので、穴党の出番ありとみた!
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今年のポイントは、6連勝中のインティと4連勝中のコパノキッキングの扱い。
2頭揃って、初マイル戦ということで、距離不安を抱えてのG1初挑戦がどうかが、ポイント。
この2頭のジャッチとしては、負かしてきた相手がショボイと見て、インティの方を軽視。
インティについては、初マイルに加えて、初東京というのが、大きく不安なだけに、思い切って消しで。

◎クインズサターン

ダートのマイル戦は、東京しかないので、当然ながら、コース実績を重視すべきだ。
そこで、東京マイルで4勝の実績がありながら、人気のないこの馬の一発に期待したい。
昨年の武蔵野Sでも2着と好走しており、その時の勝ち馬サンライズノヴァがスランプ状態なら、代わりに、この馬の出番か。
前走の根岸Sは3着も、初の1400mだったことを考慮すれば、先着を許した2頭には、マイルのここでは逆転できる。
レース展開も、サクセスエナジーとインティのハナ争いに、サンライズソアも先行すれば当然速くなり、流れは、差し馬に。
血統も、父エーピーインディ系は、このレースと相性がいいし、母父ヴァイスリージェント系は、ゴールドドリームと一緒。
鞍上の四位は、最近騎乗数も減り、存在感がないが、このレースはアグネスデジタルで勝っているし、この馬との相性は抜群。
ここまで重賞ばかりに4戦騎乗して[0-1-3-0]とオール馬券内と確実に結果を出しており、G1のここでも馬券になる。
外枠有利の東京ダートマイルで、最内枠は不利ではあるが、前走も最内枠で結果を残しているし、2着の武蔵野Sも内枠だった。
道中、ロスなくレースが進める分、内枠の方が都合がいいと考えれば、逆にこの枠がプラスに働くとみて、一発お願いしますよ。


○ゴールドドリーム

このレースは、リピーターレースであり、ゴールドアリュール産駒と相性がいい。
普通に考えれば、今年も、この馬で仕方ないし、この馬が、ここで凡走する理由が見当たらない。


▲ユラノト

根岸Sが0.1秒差の2着と好走しており、あれぐらい走れば、ここでも馬券圏内はありそう。
ただ、マイル実績が、武蔵野S4着しかないので、この距離が舞台では、若干の不安はある。
それでも、好位からレースが出来るので、ペースが落ち着けば、この馬の残り目が十分に出てきそうで警戒。


△サンライズノヴァ

ここ2走連続で、人気を裏切っているが、東京コースは大得意だし、巻き返しに期待。
こちらも東京マイル4勝の実績を誇り、前走大敗からの巻き返し実績もあり、昨年より人気を落としている今年こそ狙いか。


△サンライズソア

こちらは、現在、重賞4戦連続、馬券圏内中。
今回は、久々のマイル戦がどうかだが、ダートマイル実績は、2年前の武蔵野S2着を含む[1-1-1-0]とオール馬券内。
チャンピオンズC3着の実績は、ここでは上位で、今回、その1、2着馬がいないメンバー相手なら、当然、この馬の出番。


△コパノキッキング

さすがに軸には出来なかったが、菜七子騎手を応援してます。
勝てば、ほんとに凄いことだが、可能性は十分にあるとみてます。
初マイル戦ということで、距離に不安があることは確かなのだが、血統的には、マイルはこなせるはずだし、4連勝の勢いがある。
ここ2走の重賞カペラSと根岸Sの勝ちっぷりは、強烈で、あの走りを見ると、あと200m伸びるくらいは問題ないのでは。
マーフィーが「ベストは1200m」とコメントしたことで、距離不安が出ているが、あれは、菜七子騎手への配慮では。
つまり、ここで負けても、それは菜七子騎手のせいではなく、あくまでも馬の距離適性だと思わせるためと。
あの発言は、マーフィーの女性騎手への紳士の配慮だったと受け止めたいね。


△オメガパフューム

この馬もマイルは3着の実績しかなく、しかも左回りに不安がありそうなだけに、軽視したいのだ。
それでも、G1で、ミルコを消すのは、バカを見ることは、もう学習したので、ここでは、買い目が増えても、押さえます。

馬券はクインズサターンを軸に3連複と馬連で勝負!!
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フェブラリーS18((結果))

2018-02-20 23:17:04 | フェブラリーS
気分良く逃げすぎです、典さん・・・

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2018年2月18日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12  ノンコノユメ    セ6 57 内 田 1:36.0 4
2[7] 14 ○ゴールドドリーム  牡5 57 ムーア クビ 1
3[3] 6 △インカンテーション 牡8 57 三 浦 クビ 6
4[8] 16 △サンライズノヴァ  牡4 57 戸 崎 3 3
5[7] 13  レッツゴードンキ  牝6 55  幸  1/2 10
6[5] 9  キングズガード   牡7 57 藤岡佑 ハナ 12
7[4] 8  メイショウスミトモ 牡7 57 田 辺 2.1/2 15
8[3] 5  サウンドトゥルー  セ8 57 ミナリ 2.1/2 11
9[2] 4  アウォーディー   牡8 57  武  クビ 7
10[8] 15  ベストウォーリア  牡8 57 ルメー クビ 8
11[1] 2  ケイティブレイブ  牡5 57 福 永 1/2 5
12[5] 10 △テイエムジンソク  牡6 57 古 川 3/4 2
13[2] 3  ノボバカラ     牡6 57 石 橋 2.1/2 16
14[6] 11 ▲ロンドンタウン   牡5 57 岩 田 1.1/2 9
15[4] 7  ララベル      牝6 55 真島大 1.3/4 14
16[1] 1 ◎ニシケンモノノフ  牡7 57 横山典 1.1/4 13

払戻金 単勝 12 1070円
    複勝 12 280円 / 14 130円 / 6 350円
    枠連 6-7 870円
    馬連 12-14 1140円 / 馬単 12-14 3530円
    3連複 6-12-14 6540円 / 3連単 12-14-6 41560円
    ワイド 12-14 520円 / 6-12 2620円 / 6-14 720円

展開予想が、全くの真逆になり、大ハズレの今年最初のG1予想となりました・・・

本命ニシケンは、2番手からでも競馬が出来る馬なので、無理にハナを主張する必要はなかったのになあ。。
でも、強引ではなく、馬の行く気に任せての逃げだったので、仕方ない結果ではあったが。。
それでも、例年より時計がかかる馬場で、前半1000m58.3は、速すぎましたよ・・・
昨年もハイペースだったが、それでも前半59.0でしたからねえ。。
おかけで、前に行った馬は、壊滅状態に・・人気のジンソクまで。。。

逃げ馬不振のレースだけに、ハナは切ってほしくなったのだが。。。
しかし、逃げると言っていたノボバカラが、前走で、控える競馬を試していたので、こうなる可能性はあったのだ。
土曜は、横典、京都牝馬Sを勝っており、2日連続を期待したが、ベテランゆえに、逆に2日連続はなかったか・・

土曜のレース結果を確認し、前有利と見ての予想だったので、この展開では、お手上げでございます。。。。
よって、当然、追い込み馬のノンコノユメは軽視でしたので、どうしようもありません。
去勢してから、不振に陥ってましたが、前走の距離不足の不安のあった根岸Sを快勝して、復活してたわけで。
その勢いそのまま、悲願のG1制覇となりましたが、前走から乗り替わった内田との相性もよかったということね。
元々、気性が荒くて、去勢したわけではなく、牝馬を見ると、馬っ気を出してしまうので、ちょん切ったわけで。
術後は、手術の影響か、自慢の末脚が繰り出せていなかったが、前走の復活を素直に、ここでも信じるべきでした。

2着ゴールドドリームは、この速い流れの中、仕掛けがちょっと早くなった分だけ、差されてしまいましたね。
名手ムーアも、自身の早仕掛けを悔いておりました。

3着インカンテーションは、本来であれば、今回のハイペースに巻き込まれて、掲示板には、いない馬のはずが・・
流れが速くなることを想定し、いつもより、位置取りを下げた三浦の好判断、好騎乗が光りました。
自身の悲願のG1制覇はなりませんでしたが、ナイスな騎乗でしたね。
今回のような、絶妙な判断が出来る騎乗ぶりなら、G1制覇も遠くないかな。

対して、今回の予想結果を見ると、私の今年のG1的中は、遠くなりそうだなあ・・・
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フェブラリーS18(予想)

2018-02-18 01:14:42 | フェブラリーS
今年最初のG1予想、更新がいつものごとく、遅くなりましたが、穴馬から、がっつり当てますよ!!

日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て

昨年は11番人気のケイティブレイブ本命も6着とダメでしたが、今年のケイティは、ほどほどの人気になってますので、あえて軽視。
やっぱり、この馬は、逃げてこそだと思うんですけど、マイルだと逃げられないんだろうなあと。

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◎ニシケンモノノフ

4歳、5歳馬が圧倒的に強いレースで、7歳馬を本命にするのは、躊躇したのだが・・
この10年で、7歳以上の高齢馬の好走は、6頭いるが、6頭の共通点は、全馬、G1馬だということ。
この馬も、2走前のJBCスプリントで、悲願のG1勝ち!
交流重賞とはいえ、負かした相手が、コパノリッキーだから、価値はある。
更に、本命にする根拠としては、昨年のレースぶり。
大外枠から強引に逃げたインカンテーションのハイペースの流れを、2番手追走で、直線では先頭に立つ見せ場十分の競馬。
差し、追い込み馬が上位を占める中、唯一、前で競馬をして、掲示板を確保した内容は、立派の一言。
これまでの実績が1200、1400に集中しているため、マイルは長い印象だが、ペース次第では、十分に持つはず。
4歳時に出走した武蔵野Sでは、その3か月後にフェブラリーSを勝つことになるモーニンにアタマ差だし、距離は大丈夫。
今回、先行馬は多数いるものの、ハナを出張しそうなのは、ノボバカラ1頭だけ。
このレースは、逃げ切り困難なレースで、むしろ2、3番手の馬の好走が目立つだけに、2番手からの競馬なら一発ある!
土曜の同じ舞台の白嶺Sでも2番手追走の11番人気の馬が、3馬身差の圧勝を飾っており、今の馬場は、好位が断然有利。

前走は、芝レースで、全くの参考外というか、明らかに、ここへ向けての調教のようなレース。
休み明けで、G1を使うよりも、断然実績のある叩き2走目で、本番を迎えるための作戦であり、まさに準備万端!
横典に乗り替わってから、この馬も強くなった感じだし、その横典が、ずっと乗ってくれているだけに、大舞台のここでも。


○ゴールドドリーム

羽生が金メダルを取った流れから、この馬が名前通りに、勝っちゃうのかな。
東京マイルでは、まだ一度も崩れておらず、この条件は、まさにベストであり、負ける要素がありません。
素直に、この馬軸でいいと思います。


▲ロンドンタウン

チャンピオンズカップで本命にしたので、ここでも本命を考えたが、単穴評価で。。
チャンピオンズカップは、まさかのドンジリ負けだったが、やはり、海外遠征帰りというのが、影響したのでしょう。
隣の韓国だったので、影響はないと思っての本命だったが、検疫明けは、やはり、馬に負担がでるのでしょうね。
逆に、そのコリアカップを勝ったというのが、今回の平壌五輪で沸く、今のサイン馬券になるのではないのか。
前走の負けは、大井の砂が合わなかったのと、2000mも、今のこの馬には、長かったのでしょう。
よって、今回の距離短縮ローテは、かなりのプラスに転じるのではないかと期待するのだが。
更に、テイエムジンソクを負かしたエルムSや、コリアカップは、軽いダートなので、今回の東京ダートも合うはず。
あとは何と言っても、鞍上が岩田ということで、応援したいのよ。
岩田は、このレース、7番人気のテスタマッタで勝っていますし、ここらで、久々の中央G1勝ちが見たいよ。


△インカンテーション

高齢馬の好走条件は、G1勝ちと言ったが、地方馬のフリオーソを除けば、別の共通点が。
それは、リピーターということ。
馬券になった中央高齢馬は、みんな過去に、このレースで既に馬券になっておりました。
であれば、3年前2着のこの馬が、再び、激走する資格ありと。
しかも、8歳とはいえ、3か月前の武蔵野Sを快勝しており、まだまだ衰えは見せていない。
昨年が逃げて失敗しているだけに、今回は、3番手あたりで競馬をしてきそうで、ニシケンと一緒に前残りを期待だ。


△テイエムジンソク

初距離、初コースと不安はあるのだが、今の勢いは、断然、この馬が一番であり、消せない。
2年前、7番人気で3着したアスカノロマンも、ダート初距離、初コースだったが、全く問題なく、好走してましたし。
テイエムの方も、気性的、脚質的にも、むしろ距離短縮は、プラスに働く可能性もあり、ゴールドドリームを逆転出来るかも。
この後、騎乗停止処分が待っている古川としても、ここは絶対に、結果を残しておきたいし、かなり奮起するでしょう。


△サンライズノヴァ

このレースに強い、ゴールドアリュール産駒で、4歳馬で、東京マイル実績もありなら、消せない。

馬券はニシケンモノノフを軸に3連複と馬連で勝負!!
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フェブラリーS17((結果))

2017-02-20 21:10:31 | フェブラリーS
逃げてくれよ・・・

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2017年2月19日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 3 △ゴールドドリーム  牡4 57 Mデム 1:35.1 2
2[5] 9 ▲ベストウォーリア  牡7 57 戸 崎 クビ 5
3[5] 10 △カフジテイク    牡5 57 津 村 3/4 1
4[7] 13  エイシンバッケン  牡5 57 岩 田 1.1/4 8
5[6] 12  ニシケンモノノフ  牡6 57 横山典 1.1/4 14
6[8] 15 ◎ケイティブレイブ  牡4 57  幸  ハナ 11
7[6] 11  ノンコノユメ    セ5 57 ルメー クビ 4
8[1] 1  サウンドトゥルー  セ7 57 柴田善 ハナ 7
9[1] 2  ホワイトフーガ   牝5 55 蛯 名 1.1/4 10
10[4] 7  ブライトライン   牡8 57 石 橋 1/2 16
11[7] 14  キングズガード   牡6 57 藤岡佑 クビ 13
12[3] 6 △モーニン      牡5 57 ムーア クビ 3
13[8] 16  インカンテーション 牡7 57 藤岡康 2.1/2 15
14[2] 4  コパノリッキー   牡7 57 武 豊 クビ 6
15[3] 5 ○アスカノロマン   牡6 57 和 田 1/2 9
16[4] 8  デニムアンドルビー 牝7 55 内 田 1/2 12

払戻金 単勝 3 500円
複勝 3 180円 / 9 180円 / 10 150円
枠連 2-5 470円
馬連 3-9 1470円 / 馬単 3-9 2520円
3連複 3-9-10 2140円 / 3連単 3-9-10 9240円
ワイド 3-9 550円 / 3-10 530円 / 9-10 430円

まさか、大外のインカン、そして横典ニシケンの2頭がハナを主張するとは想定外・・・
逃げ宣言していた◎ケイティブレイブは、マイルのスピード競馬に実績なく、ハナ争いに加われず・・
てか、陣営は、逃げ宣言してたのに、鞍上の幸は、そこまで、ハナにこだわってなかった感じだったなあ。。
手綱も押してなかったし、すんなり、好位に収まる、無難な騎乗で、正直、不満ある乗り方でしたよ。。
前半は、時計が速かったので仕方ないが、途中、ペースが緩んだ時に、ハナを奪うぐらいの積極策がほしかったわ。
直線では、もしかして、3着あるかの、見せ場は作るも、末脚勝負では、当然、分が悪いわけで、あの競馬では・・
その点、横典は、やっぱり仕事人だよなあ。。
ああいう競馬を幸にしてもらいたかったのに、まったく、優等生的な騎乗をしおってからに・・・
結果的には、外枠が災いした感じもしたね。。。。
まあ、幸への乗り替わり、外枠を承知で、ケイティブレイブを本命にしたわけだから、自分の予想が下手だったね・・

でも、今年最初の予想としては、印をつけた3頭の決着で、危ない人気馬は見抜けていたので、良しとするか。

勝ったゴールドドリームは、前走の敗因がはっきりしていたので、実績ある東京で巻き返しは、まあ当然かあ。
強い4歳世代でもあり、東京マイルは、ベストの条件で、素直にこの馬本命でよかったが、2番人気だったからね。
急死したゴールドアリュールの後押しもあったのかなあ。
大舞台で強いミルコは、今年も健在という騎乗でしたな。お見事!

2着ベストウォーリアは、今年も頑張ったねえ。
4年連続出走で、4歳時は、中1週のローテがたたって惨敗したが、5歳時が3着、昨年が差のない4着。
そして、7歳になった今年が、自己最高の2着とは、凄いね。
我がブログ上でも、ここ2年連続で、本命にしていたので、今年も本命とも考えていたのだが・・
G1で高齢馬を本命して、過去随分、痛い目に遭っていたのでねえ・・3番手評価に落として大失敗・・・

3着カフジテイクは、まさに想定通りの届かずの3着。
馬券上手な人は、カフジの3着付け3連単で、しっかり儲けたんでしょうなあ。
鞍上の津村は、自分の騎乗ミスと言っていたが、これは、あの馬の脚質上、仕方ない結果だよなあ。
福永でも同じ結果だったのでは。

毎年のことですが、G1予想、白星スタートとは、いきませんでした・・・
それでも、本命馬は一応見せ場を作ったし、それなりに納得の結果。
次、来月のG1高松宮記念まで、馬券は買わないか、弥生賞あたりでPO馬の出走があれば、馬券参戦。
とにかく、今年は、上半期で、3つぐらいは、G1を当てたいよなああ。。
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