△◎〇で決着!!ほぼ想定通りの完璧予想でした!
3連複12,230円頂きました!!
1着ドウデュース △
細江純子さんのドウデュースはマイラー説にのっかり、この馬の評価を落としたのだが、やっぱり強かった。
前走の秋天以上に、スローの展開となり、折り合いにかなり苦労していたが、それでも最速の上がりを披露。
瞬発力勝負で、スタミナが要求されるレースではなかったが、前が残る展開を後ろから差し切ったのは強い。
秋天に続いて、展開不向きなレースを2戦続けて、差し切ったのだから、とてつもなく強く、凄い。
完全に覚醒したハーツクライ産駒ということで、リスグラシューの最後の年を彷彿とさせます。
リスグラシューは、最後、宝塚→コックスプレート→有馬と、G1を3連勝して有終の美を飾りました。
特に、最後の有馬はアーモンドアイ以下の豪華メンバーを5馬身ちぎって勝つという偉業でした。
覚醒したハーツクライ産駒には、逆らえないとすると、次の有馬も、ドウデュースで仕方ない感じですな・・・
2着同着シンエンペラー ◎
こちらの想定通り、今回は、スローが予想されたので、しっかり前で競馬をしてくれたのが大正解でした。
鞍上の坂井も、最初からスロー想定で、ハナを主張するも、ドゥレッツァが前に出ると、すっと3番手につける。
直線では、2頭に後れをとるものの、ゴール前でまた盛り返しての勝ち馬とタイム差なしの同着の2着と健闘。
矢作調教師も、あそこまでいったら勝ちたかったと悔しがっていたが、海外2戦のローテで、この走りは立派。
あの位置取りで、ドウデュースに次ぐ、上がり33.1を使ったのが凄かったです。
次走は、「中山は合わないから」と矢作厩舎はレース後に発言していたので、恐らく、有馬はパスしそうね。
すでに、秋は海外2戦を含め3戦しているので、来春のドバイ遠征に備えた方がいいと思いますが。
もし、出走するなら、本命にするしかないのだが・・・・
2着同着ドゥレッツァ 〇
超スローの流れと見て、途中からハナに立ったビュイックの好騎乗なのだが、それに応えた馬の力も立派。
実際、スローを想定して、ソールオリエンスも前に行ったし、スターズオンアースも前で競馬をしました。
それでも、結果が出なかったのは、距離適性や馬の状態もありますが、こちらは、さすが菊花賞馬の走りでした。
次走予定される有馬でも、当然の有力の1頭となりそうです。
ということで、今年の有馬記念は、現時点で、かなりのメンバーが揃いそうで、楽しみです。
<ジャパンカップから有馬へ>
・ドウデュース
・ドゥレッツァ
・ジャスティンパレス
・スターズオンアース
・ブローザホーン
・カラテ
<菊花賞から有馬へ>
・アーバンシック
・ダノンデサイル
・ショウナンラプンタ
・エコロヴァルツ
・メイショウタバル
<エリザベス女王杯から有馬へ>
・スタニングローズ
・レガレイラ
・ライラック
<その他>
・ベラジオオペラ
・シャフリヤール
・プログノーシス
・ローシャムパーク
・ディープボンド
・ハヤヤッコ
・アラタ
かなりのメンバーが揃いそうですが、今のドウデュースを止められる馬は、いなさそうですな・・
こうなると、5歳でのドウデュースとイクイノックスの対決が見たかったですね。
次のチャンピオンズCは、ジャパンカップ当たったので、ダートでもあり、もう気楽にやります。。。