susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ジャパンカップ24((結果))★

2024-11-29 15:52:53 | ジャパンカップ
△◎〇で決着!!ほぼ想定通りの完璧予想でした!
3連複12,230円頂きました!!

1着ドウデュース △

 細江純子さんのドウデュースはマイラー説にのっかり、この馬の評価を落としたのだが、やっぱり強かった。
 前走の秋天以上に、スローの展開となり、折り合いにかなり苦労していたが、それでも最速の上がりを披露。
 瞬発力勝負で、スタミナが要求されるレースではなかったが、前が残る展開を後ろから差し切ったのは強い。
 秋天に続いて、展開不向きなレースを2戦続けて、差し切ったのだから、とてつもなく強く、凄い。
 完全に覚醒したハーツクライ産駒ということで、リスグラシューの最後の年を彷彿とさせます。
 リスグラシューは、最後、宝塚→コックスプレート→有馬と、G1を3連勝して有終の美を飾りました。
 特に、最後の有馬はアーモンドアイ以下の豪華メンバーを5馬身ちぎって勝つという偉業でした。
 覚醒したハーツクライ産駒には、逆らえないとすると、次の有馬も、ドウデュースで仕方ない感じですな・・・

2着同着シンエンペラー ◎

 こちらの想定通り、今回は、スローが予想されたので、しっかり前で競馬をしてくれたのが大正解でした。
 鞍上の坂井も、最初からスロー想定で、ハナを主張するも、ドゥレッツァが前に出ると、すっと3番手につける。
 直線では、2頭に後れをとるものの、ゴール前でまた盛り返しての勝ち馬とタイム差なしの同着の2着と健闘。
 矢作調教師も、あそこまでいったら勝ちたかったと悔しがっていたが、海外2戦のローテで、この走りは立派。
 あの位置取りで、ドウデュースに次ぐ、上がり33.1を使ったのが凄かったです。
 次走は、「中山は合わないから」と矢作厩舎はレース後に発言していたので、恐らく、有馬はパスしそうね。
 すでに、秋は海外2戦を含め3戦しているので、来春のドバイ遠征に備えた方がいいと思いますが。
 もし、出走するなら、本命にするしかないのだが・・・・

2着同着ドゥレッツァ 〇

 超スローの流れと見て、途中からハナに立ったビュイックの好騎乗なのだが、それに応えた馬の力も立派。
実際、スローを想定して、ソールオリエンスも前に行ったし、スターズオンアースも前で競馬をしました。
 それでも、結果が出なかったのは、距離適性や馬の状態もありますが、こちらは、さすが菊花賞馬の走りでした。
 次走予定される有馬でも、当然の有力の1頭となりそうです。

ということで、今年の有馬記念は、現時点で、かなりのメンバーが揃いそうで、楽しみです。
<ジャパンカップから有馬へ>
・ドウデュース
・ドゥレッツァ
・ジャスティンパレス
・スターズオンアース
・ブローザホーン
・カラテ
<菊花賞から有馬へ>
・アーバンシック
・ダノンデサイル
・ショウナンラプンタ
・エコロヴァルツ
・メイショウタバル
<エリザベス女王杯から有馬へ>
・スタニングローズ
・レガレイラ
・ライラック
<その他>
・ベラジオオペラ
・シャフリヤール
・プログノーシス
・ローシャムパーク
・ディープボンド
・ハヤヤッコ
・アラタ

かなりのメンバーが揃いそうですが、今のドウデュースを止められる馬は、いなさそうですな・・
こうなると、5歳でのドウデュースとイクイノックスの対決が見たかったですね。

次のチャンピオンズCは、ジャパンカップ当たったので、ダートでもあり、もう気楽にやります。。。
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ジャパンカップ24(予想)

2024-11-23 20:30:00 | ジャパンカップ
今回は、贔屓厩舎の馬が出走していますので、また「予想」ではなく「応援」ですね。

日曜の東京メインレース、ジャパンカップ(芝 2400M G1 定量 14頭立て)の予想

このレースは、人気馬、実績馬が、実力通り走るレースで、穴党の出番はない。。。
分かっているけど、それでも懲りずに、私は中穴狙いで勝負!!

◎シンエンペラー

 3歳馬は、この10年で見ると、7頭が馬券になっています。
 7頭の共通点は、東京2400mのG1で連対していること。
 この馬は、ダービー3着だから、アウト・・・なのか。。。
 いやいや、もう10年遡って見れば、デニムアンドルビー、ヴィクトワールピサ、ドリームパスポートが、オークス、ダービー3着馬だ。
 つまり、3歳馬で、ここで馬券になる条件は、東京2400のG1で馬券になった馬です!

 そのダービーは、0.6秒差の3着なので、一見、完敗に見えるのですが。。
 レースは、超スローの完全な前有利な展開で、1、2着馬は、好位でレースを進めた2頭。
 この馬も、好位を取ろうとしたのだが、最初のコーナーでごちゃつき、両馬に挟まれ、好位が取れませんでした。
 元々、この馬は、ちゃんと好位から競馬が出来る馬で、それが出来ていたら、ダービーは、もっと際どかったはず。
 今の東京コースは、前有利で、ジャパンカップ自体も、必ず好位からの馬が馬券になっている。
 今回、日本の人気馬ドウデュース、チェルビニア、ジャスティンパレスは後ろからレースをする。
 となれば、人気馬に割って入るのは、人気馬よりも前で競馬をする馬で、この馬は、2キロのアドバンテージもある。

 鞍上の坂井も、もういい加減、矢作厩舎の馬で、JRAのG1を勝ってくれよ。。
 ジャパンカップに乗るのは初めてだが、東京2400は、今年のオークス、ダービーで共に3着と好走。
 今回は、プレッシャーもなく、気楽な立場で乗れるはずで、一発やってくれることを期待!

〇ドゥレッツァ
 
 宝塚記念が、4歳皐月賞馬が穴をあけ、秋天では、4歳ダービー馬が穴をあけた。
 となると、ここで穴をあけるのは、4歳菊花賞馬と考えるのは安易か。。。
 しかし、この馬も、しっかり好位から競馬が出来るので、今の東京の馬場にはマッチする。
 というか、東京は2戦2勝で得意にしている舞台で、ここで復活も十分あるとみる。
 鞍上は、昨年、外枠のスターズオンアースをうまく前に付けて3着したビュイックです。
 今や、このレースは、外国馬ではなく、外国人ジョッキーを買うレースです。
     
▲ジャスティンパレス
△チェルヴィニア
△ドウデュース
△オーギュストロダン

馬券は、シンエンペラーを軸に3連複で勝負!!!
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ジャパンカップ23((結果))

2023-11-30 23:08:46 | ジャパンカップ
レース後のルメールと木村調教師の涙が良かったね。。。。私もハズレで涙・・・・

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2023年11月26日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 〇イクイノックス   牡4 58 ルメー 2:21.8 1
2[1] 1 ▲リバティアイランド 牝3 54 川 田 4 2
3[8] 17  スターズオンアース 牝4 56 ビュイ 1 5
4[3] 5  ドウデュース    牡4 58 戸 崎 3/4 3
5[2] 3  タイトルホルダー  牡5 58 横山和 2 4
6[5] 10  ダノンベルーガ   牡4 58 モレイ 1 6
7[5] 9 ◎ヴェラアズール   牡6 58 ドイル クビ 9
8[2] 4  スタッドリー    牡5 58 マーカ クビ 13
9[4] 7  イレジン      セ6 58 ヴェロ 1.1/2 10
10[7] 14  ディープボンド   牡6 58 和田竜 1/2 8
11[7] 15  ショウナンバシット 牡3 56 デムー 1 12
12[4] 8  パンサラッサ    牡6 58 吉田豊 1.1/4 7
13[8] 16  インプレス     牡4 58 三 浦 7 14
14[3] 6  フォワードアゲン  セ6 58  黛  3/4 16
15[8] 18  ウインエアフォルク 牡6 58 藤 田 5 11
16[6] 11  トラストケンシン  牡8 58 荻野極 2 17
17[6] 12  チェスナットコート 牡9 58 田 辺 2.1/2 15
18[7] 13  クリノメガミエース 牝4 56 吉 村 5 18

払戻金 [単 勝] 2 130円
[複 勝] 2 110円/ 1 110円/ 17 210円
[枠 連] 1−1 180円
[馬 連] 1−2 180円
[ワイド] 1−2 130円 / 2−17 310円 / 1−17 440円
[馬 単] 2−1 260円
[3連複] 1−2−17 600円
[3連単] 2−1−17 1130円

イクイノックスは、やっぱり強かった。。。
ハイペースの流れを3番手から競馬して、メンバー最速の上りを使うのだから、怪物ですよ。。。
そして、世界ランク1位、歴代獲得賞金王を手にして引退となりました。
レース後は、有馬参戦も匂わせてはいたが、それは、リップサービスで、引退は予定通りだったのでしょう。
ジャパンカップで歴代賞金王になったことで、無理に有馬を使う必要もないし、ボーナスよりも種付けの方が儲かるし。
同じく4歳で引退したディープインパクトが、その後、種牡馬で大成功を収めたので、4歳のここでの引退も納得ね。

イクイノックスがいなくなれば、来年は、牝馬でもリバティアイランドの天下になるのか。
しかし、まだ同期ブレイディヴェーグとは、未対決なので、牝馬2頭で来年の中距離路線を引っ張ってもらいたい。

今回も、結局、いつもの穴狙いで撃沈したが、当初は、3頭目の馬としてスターズオンアースを考えていたのだが。
このレースは、分かりやすく、東京2400mのG1実績が大きくものを言うレースであり、オークス馬は買いだ。
昨年はオークス馬を本命して、撃沈しましたが・・
今回、スターズオンアースは、秋天を回避しての春からのぶっつけローテとなり、人気落ちを期待したのだが・・・
しかし、この馬の安定した実績や、鞍上ビュイックなど、穴党が飛びつくほど、人気は下がらず。。。
ドウデュースもタイトルホルダーもいらないと思っていたので、3連単1点勝負が正解だったが、出来ずに失敗・・・

結局、東京2400mのG1実績ということで、昨年の勝ち馬ヴェラアズールを本命にするも、7着まで。
今回、パンサラッサの大逃げのその後に続いた5頭が、結局、掲示板を独占ということで、後ろからでは出番なし。
この馬が、勝つには、上がり32.3が必要であり、実質不可能。
2着でも、上がり33.0が必要だったから、やはり、あの位置からでは、どうやっても差せませんでした・・
鞍上がムーアだったら、ヴェラアズールをもっと前で競馬が出来ていたかどうかは、謎ですが・・・

まあ、今回は最初から「見る」レースと思っていたので、馬券は当たらずとも良いレースが見れて良かった。
このレースが引退となったパンサラッサも、距離不安関係なく、らしさ全開のいつも逃げを見せてくれて良かった。

ほんとに、そろそろ当てないと、年間全敗という不名誉な事態が見えてきて、やばいですな・・・・・
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ジャパンカップ23(予想)

2023-11-25 16:00:00 | ジャパンカップ
強い馬が普通に勝つ、荒れないG1ですから、今週は「見る」レースということで、穴党はお休みしましょう。
...と言いつつ、予想はします。。。馬券も買います。。。。そして、ハズレます。。。。

日曜の東京メインレース、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

秋天に続いて、ここも少頭数になるのでは言われていたが、ふたを開けてみたら、まさかのフルゲート。。。
上位に入らなくても、高い賞金がもらえるということで、勝算なくても出走してきた馬が多数か・・・
ウインエアフォルクの場合は、菜七子に経験を積ませてあげたいという厩舎の親心でしょうけど。
ちなみに、私は、菜七子ファンでして、毎週、騎乗結果をチェックしており、勝った時は、嬉しく喜んでます。。

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そして、矢作厩舎贔屓としては、パンサラッサの出走は悩ましい。。
チャンピオンズCと両睨みだったのは、距離の問題があったから。
つまり、明らかに2400mは、パンサラッサにとっては、長いということで、やはり、この馬を本命には出来ない。
芝1800mのG1が、この馬にはベストなのですけど、そんなG1は、日本にはございません・・・

◎ヴェラアズール

まさか、ムーアが帰国してしまうとは・・・
昨年の勝ちは、まさにムーアマジックのおかげだと思いますが、リピーターG1である以上、今年も期待してみる。
ムーアが乗らないのは、大きなマイナス要因だが、そのおかげで、人気がないなら、穴党としては積極的に買いたい。
ジャパンカップは、外国馬は用なしなのだが、外国人騎手は買いなのだ。
昨年は、上位4頭外国人騎手が独占し、ここ10年を見ても、毎年、外国人騎手は必ず馬券になっている。
ムーアから、ドイル騎手への乗り替わりは、マイナスであることには変わらないが、同じ外国人騎手なのはいい。
ムーアからの乗り替わりで、マイルCSのナミュールに続いて、地方の浦和記念のディクテオンも勝っている。
この流れでいけば、ここも、代役のドイルが大仕事をやってのけるのではないか。
昨年、来日した時は、2か月で、ダート2勝のみという地味な結果に終わったわけだが。。。
今年は、ここまで2週間で、芝3勝を含む、早くも4勝を上げており、昨年の経験が生きている活躍です。
土曜は不発に終わるも、11番人気でクビ差4着と穴一歩まで来ました。
代わりに旦那が3勝と活躍しましたが、日曜は、嫁が頑張ります。

馬の方は、昨年の勝ち以降、全く精彩を欠いているわけだが。
有馬はJC激走の反動、ドバイは向こうの砂が合わなかった。
宝塚はドバイ帰り、そして、前走の京都大賞典で、ようやく復調の兆しが見えてきた。
結果は7着も59キロを背負っての0.4秒差なら、まずまずの走りは出来ていました。
今回は、2勝3着1回と崩れていない得意の東京2400が舞台ですから、復活の激走があって不思議なし。

ただ、この10年、6歳馬以上の好走は、10年前の11番人気で3着した7歳トーセンジョーダンのみ。
このトーセンジョーダンは、5歳時にジャパンカップ2着の実績があり、つまり、リピーターでした。
5歳時に勝っての6歳での出走で言えば、シュヴァルグランが該当しますが、クビ差4着と惜しかった。

この秋のG1では、菊花賞とマイルCSをキャロットファームの馬が勝っている。
東京2400mの重賞の青葉賞とダービーもキャロットファームの馬が勝っており、そうなると今回はこの馬の出番です!


〇イクイノックス

特に言うことはないです。
重箱の隅をつつけば、前走レコード勝ちの反動と、初めての中3週というローテぐらいですが、たぶん大丈夫でしょう。


▲リバティアイランド

54キロという斤量は、圧倒的に有利で、イクノを負かす可能性があるとすれば、この馬しかいないか。

馬券は◎〇▲の3連複1点で勝負!!
と言いつつ、ワイドも押さえておきます。
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ジャパンカップ22((結果))

2022-12-01 22:40:05 | ジャパンカップ
だいたい、荒れる荒れると言われた時は、堅く収まるなあ・・・・

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2022年11月27日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 6 △ヴェラアズール   牡5 57 ムーア 2:23.9 3
2[7] 15 △シャフリヤール   牡4 57 Cデム 3/4 1
3[2] 3  ヴェルトライゼンデ 牡5 57 レーン クビ 4
4[4] 8 ▲デアリングタクト  牝5 55 マーカ 1/2 5
5[7] 14 △ダノンベルーガ   牡3 55 川 田 2.1/2 2
6[3] 5  グランドグローリー 牝6 55 ギュイ クビ 14
7[1] 2  オネスト      牡3 55 ルメー クビ 6
8[6] 11  カラテ       牡6 57 菅原明 クビ 13
9[4] 7  テュネス      牡3 55 ムルザ 1.3/4 7
10[8] 17 ◎ユーバーレーベン  牝4 55 デムー ハナ 10
11[5] 10  ハーツイストワール 牡6 57  武  クビ 12
12[6] 12  シャドウディーヴァ 牝6 55 松 山 1/2 16
13[2] 4  トラストケンシン  牡7 57 丸 田 3/4 18
14[7] 13 ○テーオーロイヤル  牡4 57 菱 田 1.3/4 8
15[1] 1  シムカミル     牡3 55 ブノワ ハナ 11
16[5] 9  ユニコーンライオン 牡6 57 国分優 クビ 15
17[8] 18  ボッケリーニ    牡6 57 浜 中 2.1/2 9
18[8] 16  リッジマン     牡9 57 石 川 4 17

払戻金 [単 勝] 6 450円
[複 勝] 6 160円/ 15 140円/ 3 240円
[枠 連] 3−7 470円
[馬 連] 6−15 940円
[ワイド] 6−15 380円 / 3−6 560円 / 3−15 530円
[馬 単] 6−15 1920円
[3連複] 3−6−15 2360円
[3連単] 6−15−3 9850円

近年稀に見る低レベルメンバーと言われた今年のジャパンカップも、終わってみれば、ほぼ人気通りの結果。
今年のメンバーなら、外国馬の出番ありと、オネスト、テュネスが穴人気していたが、やはり今年も出番なし。
私も危うく、今年は外国馬を買いそうになったが、買わなくて正解・・なのに、馬券が当たっていないのはなぜ?

勝ったヴェラアズールは、今年の1月までダートを走っていた馬。
5歳の3月に芝転向した馬が、まさか、芝G1を勝つなんて、初めてのことではないのか。
よく、芝で活躍していた馬が、ダート転向して、ダートでもG1を勝つなんてことはあるが、逆は見たことないわ。
血統を見れば、近親にアヴェンチュラ、トールポピー、フサイチホウオウがいて、芝で走る下地はあったが。
エイシンフラッシュの代表産駒が、オニャンコポンからヴェラアズールに代わったのは、良かったか。
次走は、有馬記念に向かってくれるようで、今年の有馬は、豪華メンバーで、ほんとに楽しみになりましたね。

2着シャフリヤールは、この舞台で、この相手でも勝てないとなると、もうG1を勝つところがないな。
鞍上のデムーロ弟は、また斜行しての追加騎乗停止で、何をやっているんだよ。。。

3着ヴェルトライゼンデは、屈腱炎から立ち直ってのG1好走ということで、よく頑張りました。
今回は、実績不足の馬が、4番人気ということで、馬券妙味が全くないと思い、消してしまいました・・・
この馬、左回りでは、まだ1度も凡走ないサウスポーだし、内枠有利なこのレースの傾向からも買うべき馬でした。

終わってみれば、外国馬の出番はなくとも、上位4頭が外国人騎手という結果に終わりました。
ここに、ルメール、ミルコが入っていないのが、ある意味、ジャパンカップらしい結果か。。。。

本命ユーバーレーベンは、後ろから2番手でレースを進めるも、流れがスローと見て、一気に位置取りを上げ。
4コーナーに向けて、外からマクリを慣行するも、そこで脚を使ってしまい、直線ではガス欠・・・・
展開が向かなかったというわけですが、元々、我が予想では、今回は、スローになると読んで、この馬を本命に・・
スローならば、追走も楽になり、道中の位置取りも中段あたりで進められると思ったが、思惑違いでした・・・
外枠も応えたし、やはり、一度、大きく調子を落とした牝馬は狙えないということでしょうねえ。。。。

連敗が止まりませんが、次のチャンピオンズCは、なにも検討することなく、もう本命馬は決まっております。
ここらで、当たらないと、また連敗継続のまま、年を越しそうで怖いです・・
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ジャパンカップ22(予想)

2022-11-25 21:45:40 | ジャパンカップ
先週のマイルCS同様、このレースも荒れないG1です。
ここ2年は、上位人気3頭で決まるという固い固いG1で、穴党の出番はないのだが・・・
しかし、今年の出走メンバーを見ると。。。

日曜の東京メインレース、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

近年、稀にみる低レベルなメンバー構成で、今年は、もしかして、外国馬の出番があるのではと思い。。
当初は、ルメールを鞍上に迎えたオネストを本命にしようと思ったのだが・・

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やはり、持ち時計を見てしまうと、日本の高速馬場には対応出来ないだろうなあと、考え直す。
で、出した答えは、こういう低レベルなメンバー構成の時ほど、G1実績が物を言うと。

◎ユーバーレーベン

同じ舞台の勝ち馬、昨年のオークス馬に期待します。
昨年は6着でしたが、3着シャフリヤールとは0.3秒差で、悪い走りではなかった。
直線では、進路を外から内に切り替えるロスがありながら、上がり2位の末脚で伸びており、見どころは十分でした。
オークス以来、好走が一度もないが、秋華賞、京都記念、札幌記念は休み明けで、この馬は休み明けは走らない。
前走の秋天は、やはり2000mの距離が短かったし、パンサラッサのハイペース逃げが、この馬には合わなかった。
それでも、シャフリヤールとは0.2秒差であり、シャフリヤールが1番人気になる今回のメンバー相手なら勝負になる。
今回は、距離不安を抱えるユニコーンライオンが逃げるなら、スロー濃厚で、この馬にあったペースになるはず。
2410mのドバイでは、シャフリヤールと接戦の5着と、適距離であれば、まだまだ、大舞台でもやれる力は示した。
札幌記念→秋天、連続凡走ローテは、トーセンジョーダン、ラストインパクトが穴をあけた穴ローテである。

鞍上のミルコは、このレース、9番人気スクリーンヒーローで勝っているし、同じ舞台のダービー、オークスで共に2勝。
府中2400mでの勝ち方を知っている男だ。
今年、G1では精彩を欠いていた男が、弟がきたとたん、12番人気で2着に突っ込むハッスルぶり。
今回も、弟の方が有力馬に騎乗しているが、ここは兄貴の威厳を見せつけてほしいところ。
勿論、再びの兄弟ワンツーでも結構でございますよ。


〇テーオーロイヤル

今年のG1実績ということなら、春天3着の実績を重視して、対抗評価に。
前走は、直線で不利があっての6着だが、トップハンデで0.2秒差なら悪くはない。
東京はダイヤモンドSで圧勝しているし、未勝利勝ち直後に挑んだ青葉賞でも0.1秒差4着と好走しており、この舞台は合う。
2400mで3勝しているように、この距離もベストだし、有力馬たちより、前で競馬が出来るのも、展開的に有利に運べる。
脚質を考えると、こちらを本命と思ったが、ローテがマイナスで。
絶対にこの馬を手放したくない菱田にとっては、ここは、何としても結果が欲しいところで、一発やってくれるはず。


▲デアリングタクト

ここまでメンバーが低調になれば、ピークは過ぎても、この相手なら勝ち負け出来る。
中1週の厳しいローテと、ここ2戦の凡走した姿を見ると、買ってはいけない人気馬だとは思うのだが。。。
それでも、今年の宝塚記念を3着と好走したわけだし、オークス勝ち、一昨年のJC3着の舞台となれば、大復活もあり得る。
無情の鞍上交代であるが、この外国人騎手への乗り替わりが、いい刺激になって、馬も変わってくれるかもしれんな。


△シャフリヤール 
△ダノンベルーガ
△ヴェラアズール

馬券はユーバーレーベンを軸に3連複で勝負!!
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ジャパンカップ21((結果))

2021-12-01 23:39:49 | ジャパンカップ
福永の男泣きに、もらい泣き・・・しかし、予想は当てっておらず、やっぱり泣くしかない・・・

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2021年11月28日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 ◎コントレイル    牡4 57 福 永 2:24.7 1
2[4] 7 ○オーソリティ    牡4 57 ルメー 2 3
3[2] 4  シャフリヤール   牡3 55 川 田 1.1/2 2
4[6] 12  サンレイポケット  牡6 57 鮫島克 3/4 10
5[3] 6  グランドグローリー 牝5 55 Cデム 3/4 8
6[7] 14  ユーバーレーベン  牝3 53 デムー クビ 5
7[6] 11 △シャドウディーヴァ 牝5 55 横山典 1/2 11
8[8] 18  ジャパン      牡5 57  武  クビ 9
9[5] 9 ▲アリストテレス   牡4 57 横山武 1 4
10[3] 5  キセキ       牡7 57 和田竜 1 7
11[2] 3  ブルーム      牡5 57 ムーア 1/2 6
12[8] 16  ユーキャンスマイル 牡6 57 藤岡佑 1 14
13[7] 13  モズベッロ     牡5 57 池 添 1.1/2 16
14[7] 15  マカヒキ      牡8 57 藤岡康 クビ 12
15[5] 10  ロードマイウェイ  牡5 57 三 浦 3 18
16[1] 1  ムイトオブリガード 牡7 57 柴田善 クビ 15
17[4] 8  ウインドジャマー  セ4 57 北村宏 アタマ 17
18[8] 17  ワグネリアン    牡6 57 戸 崎 クビ 13

払戻金 [単 勝] 2 160円
[複 勝] 2 110円/ 7 140円/ 4 120円
[枠 連] 1−4 530円
[馬 連] 2−7 530円
[ワイド] 2−7 210円 / 2−4 150円 / 4−7 330円
[馬 単] 2−7 670円
[3連複] 2−4−7 510円
[3連単] 2−7−4 1780円

3冠馬の威厳を見せつける圧勝劇で、引退の花道を飾り、まさに終わり良ければ総て良しの大団円でした。

3連敗の敗因が、昨年JCは菊花賞激走からの中4週ローテ、大阪杯が道悪で、秋天がスタートミスによる位置取り。
正直、秋天の敗因が、本当に強い馬なら、それは言い分けにならないもので、そこに一抹の不安があったのだが。。
今回は、前走メイチで仕上げてからの中3週ローテと、エフフォーリアを負かしたシャフリヤールとの力関係。
前走敗因の位置取りさえクリアすれば、前走だらしなく負けたシャフリヤールには負けないと思っていたが。
その位置取りが、スタートを決めたにも関わらず、馬が思ったほど前に行ってくれない感じで、中段の位置取りに。
シャフリヤールがコントレイルよりも前なのを見た時には、秋天の悪夢がよぎりましたが、今回は大丈夫でしたね。
ほんとに最後の最後に、コントレイルの強い姿が見れてよかったですし、見せつけてくれてよかったです。
次は、種牡馬として、親子3代無敗の3冠馬、そして、凱旋門賞を目指せる馬を送り出してほしいね。

2着オーソリティは、やはり東京なら走るが、そうなると、次のG1目標が、来年のここまで待たないといけないが・・
恐らく、右回りも問題ないはずで、出来れば有馬記念に向かってほしいが、昨年大敗してるから、出ないだろうな。

今回、私の馬券を台無しにしたのは、横山親子だ・・・
なぜ、これまで一度も逃げたことのないアリストテレスで、この大舞台で逃げたのか・・・
レース後の音無調教師のコメント
「ハナに行く指示はしてなかったんだけどね。もともと物見をするところもあるから。
できればコントレイルを見ながら行ってほしかった。」
ほんま、その通りですよ。
アリストテレスには、菊花賞の再現を期待していたので、コントレイル徹底マークかと思ったのに、何すんねん。。

そして、父も、追い込み馬シャドウディーヴァで、前に行く競馬とは・・・・
一応、最後の直線では、最内からスルスルと突っ込んでくる姿が見えた時には、一瞬やったと思いましたが・・
こちらは、齋藤調教師の話しでは、スローに落として逃げる作戦だったようですが。。

ということで、ここは普通に的中しておかないといけないレースで、またしても外すという失態・・・
ある意味、ほんまに神がかっている、当たらない予想・・
ほんとにPAT残高が、底をついてきたので、もう有馬まで持たないかもしれませんな。。。。
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ジャパンカップ21(予想)

2021-11-28 00:03:09 | ジャパンカップ
日曜の東京メインレース、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

昨年は、アーモンドアイが見事に有終の美を飾りました。
となれば、今年も、しっかりと有終の美を飾ってほしいですよね。

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馬券のポイントは、この秋のG1で、活躍しまくる3歳馬の取捨となります。
普通に考えれば、ダービー馬シャフリヤールは、黙って買いの1頭ですが・・
前走が、不良馬場とはいえ、0.7秒差の4着は、負けすぎの気が。。
いや、それよりも、あの不良馬場だった神戸新聞杯を使ったことが致命傷です。
あのレースを使った馬たちの次走は、7頭が凡走で、2頭が出走すら出来ていないありさま。
それだけ、ダメージの大きかったレースで、その疲れは抜け切れていないとみた。
まあ、そもそも、全3勝が、クビ、クビ、ハナ差の辛勝であり、この馬はほんとに強いのか疑いたい。

オークス馬のユーバーレーベンも、ここは買いの1頭なのだが、こちらも前走が負けすぎで。
前走は、状態一息で、明らかに、ここへの叩き台的な1戦で、参考外と見ていいのだが、1.5秒差13着は負けすぎ。
エリ女で巻き返したステラリアの秋華賞は0.5秒差6着でしたからね。
ここで馬券になった前走、秋華賞の3歳牝馬は、全て、そこで馬券になっております。
秋華賞4着からエリ女まで使ったデニムアンドルビーでも、そのエリ女で5着と掲示板確保してましたからね。

◎コントレイル

前走も負けられない1戦と思ったが、ここはほんとに負けてはいけない戦いだ。
ほんとに、ほんとに負けてほしくないぞ。
勝って、有終の美、花道を飾ってほしいと痛切に願う。
もう、ほんとうに、馬券は外れてもいいから、コントレイルだけは勝ってほしいぞ。
頼みますよ、福永!
スタートさえ決めて、好位で競馬が出来れば、圧勝出来る!


〇オーソリティ

とにかく、東京では、崩れ知らずで走るので、ここは大いに期待が持てる。
G1実績がないというのが最大のネックも、舞台が得意の東京となれば、馬の走りも変わります。
更に、ルメールが継続騎乗というのも、大きなプラス材料で、コントレイルに勝っちゃわないか、逆に心配になる。
ルメールのJC成績は、人気馬に騎乗した場合[2-4-0-1]で唯一の凡走は、喉鳴で力を出せなかったハーツクライのみ。
つまり、その1戦は参考外と考えれば、人気馬のJCルメールは、100%の連対を誇るのだ。
なので、ここは、2着でルメール様、お願いします。


▲アリストテレス

東京コースに実績がないのは多少不安も、左回りで2勝しており、問題ないとみた。
前走は、2着だったとはいえ、復活の兆しは十分に見て取れたし、大目標のここへ向けて、万全の態勢とみていい。
鞍上には、今年絶好調の関東リーディング横山武を迎えて、やってくれそうな予感はある。
土曜の東京でも3勝を上げて、ほんとに今は乗りにのっておりますわ。
菊花賞でコントレイルにクビ差まで迫った走りを、コントレイルの引退レースで再び見せてほしいぞ。
秋天の再現を横武がやっちゃう可能性もあり、それは困りますので、2着か3着で頼みます。


コントレイル世代は、弱いと言われているが、最後は、その弱い世代のワンツースリー決着を望みます。
だが、あえて、穴馬を1頭選ぶとすれば、この馬になるでしょうか。

△シャドウディーヴァ

今年、G1を盛り上げたのは、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユー、グランアレグリアの5歳牝馬だ。
この世代が最強であるのは間違いなく、ここは、本来であれば、カレンブーケドールの出番であった。
そのカレンブーケドールが回避となれば、代わりは、同じ5歳牝馬のこの馬の出番となるか。
近年、牝馬の活躍が目立つJCだが、馬券になった牝馬は全てG1実績がありました。
対して、この馬には、G1実績がないということで、みんな軽視しちゃいそうですが、ちょっと待って下さい。
この10年を見てみると、なんと、G1実績のない牝馬の出走はゼロなのですよ。
だから、馬券になった牝馬全てにG1実績があったのは当たり前で、G1実績が、ここで馬券になる絶対条件ではないのだ。
同じ舞台のG1オークスでは、6着に敗れているが、ラヴズオンリーユーから0.5秒差。
直線では見せ場も作っており、3着クロノジェネシスとは、0.1秒差でした。
ハーツクライ産駒といえば、スワーヴリチャード、シュヴァルグランがここを勝っており、この距離得意の血統だ。
父ハーツ、母父ノーザンダサー系といえば、ウインバリアシオン、アドマイヤラクティ、ヌーヴォレコルトと長距離OK。
血統からは、この距離は、問題なくこなせるはずで、得意の府中で、一発あって不思議なし。
ジャガーメイル、トーセンジョーダン、シュヴァルグランと穴をあけた馬には、トニービンの血が。
あとは、エリ女でいい仕事をした横山父が、再び、いい仕事をしてくれることを期待します。

馬券はコントレイルを1着固定軸で3連単で勝負!!
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ジャパンカップ20((結果))

2020-12-02 23:15:44 | ジャパンカップ
自分が希望していた3強決着という結末で、とてもとても満足な結果でしたが、馬券は大ハズレ・・・

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2020年11月29日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 2 △アーモンドアイ   牝5 55 ルメー 2:23.0 1
2[4] 6 ▲コントレイル    牡3 55 福 永 1.1/4 2
3[3] 5 △デアリングタクト  牝3 53 松 山 クビ 3
4[1] 1  カレンブーケドール 牝4 55 津 村 ハナ 5
5[8] 15  グローリーヴェイズ 牡5 57 川 田 クビ 4
6[2] 3  ワールドプレミア  牡4 57  武  3 7
7[4] 7 ◎ミッキースワロー  牡6 57 戸 崎 クビ 10
8[3] 4  キセキ       牡6 57 浜 中 2 6
9[7] 12  マカヒキ      牡7 57 三 浦 クビ 11
10[5] 8  ウェイトゥパリス  牡7 57 デムー 2.1/2 9
11[6] 10  パフォーマプロミス 牡8 57 岩田望 1 12
12[7] 13 ○ユーキャンスマイル 牡5 57 岩田康 1 8
13[6] 11  クレッシェンドラヴ 牡6 57 内 田 2 14
14[5] 9  トーラスジェミニ  牡4 57 田 辺 1.3/4 15
15[8] 14  ヨシオ       牡7 57 勝 浦 大差 13

払戻金 単勝 2 220円
複勝 2 110円 / 6 110円 / 5 120円
枠連 2−4 350円
馬連 2−6 330円 / 馬単 2−6 610円
3連複 2−5−6 300円 / 3連単 2−6−5 1340円
ワイド 2−6 170円 / 2−5 190円 / 5−6 220円

3強決着を希望していたなら、3強の3連複だけを買って、素直に見るレースとするべきでした・・
二度と見ることが出来ないような世紀の一戦に、穴馬の出番なんてないわ・・・

それにしても、アーモンドアイは強かった。
東京では崩れないとは思ったが、中3週ローテと年齢を重ねての距離適性を不安視するも、名馬に不安はなかった。
ルメールもスタートをしっかり決めて、完璧な騎乗でした。
最高の形で引退を迎えることが出来て、これ以上にない結末ですな。
私はアーモンドアイのファンではなかったけど、この結末、今回の走りには、ただただ感動しました。
馬券当たってないのに、何回も録画したレース映像を繰り返し見てしまいましたよ。。。
引退後の最初の交配相手が、エピファネイアになるということで、早くも、その子供が楽しみですね。

2着コントレイルは、菊花賞の疲れがきっと残っているローテの中で、よく頑張りました。
崩れず走り切った馬がとにかく立派ですが、しっかり、仕上げた矢作厩舎もさすがです。
来年は、適距離である2000mあたりを主戦場にするということで、最初の目標は大阪杯になるようで。
大阪杯でのデアリングタクトとの再戦が楽しみですな。

3着デアリングタクトも、ほんとによく頑張りました。
今年の3歳牝馬のレベルは低いとも言われましたが、この馬はやっぱり別格でした。
次走は未定ということだが、恐らく、有馬へは行かないだろうね。
来年は、コントレイルとの再戦は勿論、クロノジェネシス、グランアレグリアとの対決も楽しみ。

ここで負けた4着~8着までの5頭は、次走、有馬記念へ向かう可能性がある。
カレンブーケドール、ミッキースワロー、キセキの3頭は、既に、次走、有馬出走を表明。
この3頭では、当然、3強に一番迫ったカレンブーケドールが有馬でも有力になりそうですな。
引っかかって、大逃げになってしまったキセキも、まともに逃げれば、まだまだ侮れない1頭。
有馬記念までは、まだ時間はあるけど、もう有馬記念までは馬券を買いたいない気分だわ・・・
と、有馬を今から楽しみにしていたら、サートゥルナーリア、有馬も回避という残念すぎる知らせ・・
本命予定だったので残念すぎる知らせですが、こうなると、もう1頭の元指名馬オーソリティに頑張ってもらうしかないな。

それにしても、馬券が当たらない。
今回なんて、素直に3強の3連複だけ買って観戦を楽しめば、馬券も当たって最高にハッピーだったのに・・・
まじで、このまま、今年、G1馬券、当たらない気がしてきて、ブログ店じまいが現実味を帯びてきたわい・・・
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ジャパンカップ20(予想)

2020-11-28 23:08:33 | ジャパンカップ
いよいよ世紀のドリームレースが始まります。
指定席が外れて、生での観戦は叶わなかったが、テレビでしっかり見届けますよ。

日曜の東京メインレース、ジャパンカップの予想
芝 2400M G1 定量 15頭立て

穴党ですけど、ここは、3強が鼻づら並べてゴールするシーンを素直に見たい!
だから、馬券を離れて、3強決着を強く強く望んでいます。

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しかし、予想は別もの。
3強で決まれば、それはそれで良しとして、馬券的には、1頭、余計な馬が割り込む想定。
当初、本命は、昨年も本命にしたユーキャンスマイルで落ち着いたのだが。。。
どうも、過去に本命にしたから、今回も本命という安易な予想が、全くハマらず、連敗続きの予想の原因になっている。。
よって、急遽、本命変更です。

◎ミッキースワロー

現在、9年連続、馬券になっている血がある。
トニービンの血である。
府中と言えば、トニービンは、もう何十年も前から言われているが、それがまだ通用するのがJCだ。
ならば、ここは、2年前2着のキセキを買うのが、素直な考えだし、当たる確率も高まるが、穴党は一捻りしたくなる。
こちらは、父トーセンホマレボシの弟ジョーダンが2度もここで穴をあけており、穴をあける血を受け継いでいる。
更に、何気に、グレイソブリンのインブリードもあり、中山巧者のイメージが強いが、東京コースも血統からは合っている。
キセキ同様こちらも、2年前に出走しているのだが、結果は5着と完敗も、上がりはメンバー最速で見どころはあった。
前が止まらない高速馬場で、上位4頭は全て前に行った馬の中、唯一、後ろから追い込んで掲示板にのったのが、この馬。
今年の馬場は、それほど高速化しておらず、適度に時計がかかっており、差し馬の出番ありだ。

あと、この5年の傾向を見ると、馬券になった馬は、ほぼ直近1年内にG1で馬券になっている馬ばかり。
例外は、5年前2着のラストインパクトだが、この馬とて、春天で、クビ差4着がありました。
よって、今年の春天3着のこの馬は、立派に今年、馬券になる資格があるのだ。

前走のオールカマーは、1番人気を裏切る5着だったが、この馬は休み明けは走らないので、前走は気にする必要なし。
2年前のこのレースも休み明けだったのが響いたのかもしれない。
更に、この馬、渋った馬場が苦手であり、やや重だった前走は走らなくても仕方なし。
良馬場なら、これまで、全て掲示板に乗る堅実な走りを見せており、日曜は良馬場で行えそうで、チャンスある。
今回の2か月というレース間隔は、過去、セントライト記念、日経賞と、重賞勝ちを決めた実績ある最適ローテなのだ。

あとは、テン乗りになる戸崎が、うまく乗ってくれることを祈るのみ。
戸崎といえば、まだJCでの実績はないものの、オークスで3度2着、ダービーで2度2着と、府中2400には定評がある。
土曜は[4-2-1-2]と固め打ちを決めて、芝2400m戦もきっちり勝って、予行演習も万全。
土曜の好調さをそのままに、日曜は一発お願いします!


〇ユーキャンスマイル

昨年、本命にしましたので、やっぱり、今年も買います。
その昨年は、スタートして直ぐに他馬に挟まれ、位置取りを大きく下げる不利が響いたし、重馬場も合わなかった。
サウスポーでステイヤーのこの馬が、G1を取れるチャンスがあるのは、ここしかないと、陣営は春から、ここを目標に。
よって、前走は、明らかに、ここへの叩き台であり、ひと叩きされて、今回はしっかり仕上げてきました。
そもそも、前走は、ハンデ戦で58キロを背負っていたし、内枠で終始、荒れた内馬場を走らされたのも響いた。
おまけに、勝負所で、外に出そとするも、馬群に阻まれ、結局出せないまま終了し、全く、参考外の1戦だ。

鞍上の岩田は、JC3勝と、最も得意としているで舞台であり、近年は結果が出ていないだけに、そろそろの感。
春のG1の春天は、怪我で騎乗出来なかっただけに、ここへ賭ける思いも強いはず。
先週のエリ女では、久しぶりに必殺のイン突きを披露し、存在感を示しただけに、今週は何とか馬券圏内に。
ただ、今の東京芝は、内が荒れているのが悩ましく、今年は外に出す競馬になりそうで、外枠が幸いしそうだ。
いや、岩田のことだから、ガランと空いた内を突く作戦で、あっと言わせるかも。


▲コントレイル

3強の中で勝ってほしいと思うのは、やはりこの馬。
しかし、3強の中では、一番、厳しいローテであり、馬の状態だけが心配。
他の2頭が秋2戦目なのに対して、こちらは、前走がメイチに仕上げての秋3戦目。
しかも、前走は3000mを走って、さらに、接戦という疲れの残る内容。
とはいえ、これだけの馬ですから、状態がイマイチなら、当然使ってこないはずで、そこは矢作厩舎を信じたい。
元々、秋は、神戸→菊花→JCと、最初から3戦走ることを予定していたので、厩舎もそういう仕上げをしてるはず。
東スポ杯、ダービーと、東京だとパフォーマンスが格段に上がるので、この舞台では負けられない。


△デアリングタクト

3強の中では、一番最適なローテであり、斤量の恩恵もあって、一番有利か。
気になるのは、今年の3歳牝馬のレベルがどうかということだが、この馬だけは、別の次元の馬という可能性は高い。
あとは、3強の中では、一番、後ろからレースを進めるでしょうから、差し損ねの不安は多少ある程度かな。


△アーモンドアイ

不安は、中3週のローテに尽きるが、一応、中2週の安田記念では2着は確保。
よって、不安は、ローテよりも、距離かもしれない。
昨年の有馬の惨敗は距離が長った可能性があり、今年はマイル路線を歩んだ経緯もある。
年を重ねるごとに、父ロードカナロアの特性が出てきているのかもしれないし。
とはいえ、この舞台は、2年前にレコードで勝っているし、東京コースで崩れる姿は想像出来ないな。

馬券はミッキースワローを軸に3連複で勝負!!
押さえに、ユーキャンスマイルからも3連複を。。。

夢見る5連単は、これ。
1着 コントレイル
2着 デアリングタクト
3着 ミッキースワロー
4着 アーモンドアイ
5着 ユーキャンスマイル
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ジャパンC19((結果))

2019-11-27 23:38:59 | ジャパンカップ
道悪競馬になると分かっていながら、横着して予想を変更しなかったは、やっぱりまずかった・・

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2019年11月24日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 曇・重
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 △スワーヴリチャード 牡5 57 マーフ 2:25.9 3
2[1] 1 △カレンブーケドール 牝3 53 津 村 3/4 5
3[2] 2 △ワグネリアン    牡4 57 川 田 1.1/2 2
4[8] 14  マカヒキ      牡6 57  武  1.3/4 12
5[4] 6 ◎ユーキャンスマイル 牡4 57 岩田康 クビ 4
6[4] 7  ダイワキャグニー  牡5 57 石 橋 クビ 14
7[7] 13 〇エタリオウ     牡4 57 横山典 1.1/2 9
8[3] 4 ▲ムイトオブリガード 牡5 57 ルメー 1.1/4 7
9[6] 11  シュヴァルグラン  牡7 57 スミヨ クビ 8
10[5] 9  ルックトゥワイス  牡6 57 デット 1.1/2 6
11[5] 8  レイデオロ     牡5 57 ビュイ 5 1
12[2] 3  ウインテンダネス  牡6 57 田 辺 5 15
13[8] 15  ジナンボー     牡4 57 ムーア 1.1/2 11
14[6] 10  ダンビュライト   牡5 57 松 若 クビ 10
15[7] 12  タイセイトレイル  牡4 57 デムー 3.1/2 13

払戻金 単勝 5 510円
    複勝 5 180円 / 1 280円 / 2 170円
    枠連 1−3 2050円
    馬連 1−5 2900円 / 馬単 5−1 4810円
    3連複 1−2−5 2900円 / 3連単 5−1−2 19850円
    ワイド 1−5 880円 / 2−5 490円 / 1−2 700円

1番人気レイデオロを消せたまでは、良かったが・・
土曜が不良馬場で、日曜も良馬場で行われるのは、不可能と分かっていながら、良馬場前提の予想を変更せず撃沈。
ここは、重馬場巧者を探すというより、前、好位から競馬が出来るタイプを重視する予想に変更すべきだった。
そういう意味で、後ろからしか競馬が出来ないユーキャンスマイルを本命にするのは、一番やってはいけない・・
重馬場予想ということで、逃げもありえるダンビュライト本命も一瞬考えたが、あの馬、東京だとテンションがね。
サートゥルナーリアと同じで、東京だと、レース前にテンションが高くなりすぎて、能力発揮出来ない馬ですから。

ということで、G1実績のある先行馬を買えば、簡単に当たったレースだったわけで、こういうのは当てないとね。。
勝ったスワーヴリチャードは、前走秋天が、いかにも、ここへの叩き台的な負け方で、距離延長のここで変わった。
大阪杯勝ちや、宝塚記念でも、ちゃんと、好位で競馬をしており、ここも、マーフィーが見事な位置取りでした。
次走、有馬記念出走を表明しましたので、今年の有馬記念は、メンバーが揃って、楽しみです。
ただ、スワーヴを有馬でも買うかと言われると、微妙ですけど。。。
2年前は、この馬が4着で、3着までに来てくれず、3連複を取り逃した悔しい思い出もあり、今年はどうするか??

2着カレンブーケドールも、好位で競馬出来て、それでオークス2着の実績がありますから、この好走も当然ね。
重馬場で、より53キロという軽量が、活きたいという感じで、内枠も良かったし、この馬本命が正解でしたね。
こちらは、有馬出走は未定ですが、国枝厩舎は「休ませてあげたい」と言っているので、今年はこれで終わりかな。

3着ワグネリアンも、好位から競馬が出来るタイプなんだけど、今回は、川田よりマーフィーがうまかった。
最初の位置取りはスワーヴよりも前だったのに、4コーナーではスワーヴの方が前にいて、コース取りの差がでた。
ワグネリアンの次走は、どうなるんでしょうか?
脚質的には、中山も対応できると思うが、こちらも、今年は、これでお休みかな。

本命ユーキャンスマイルは、さすがに岩田も、今回は、後ろからだと届かないと思い、前目に行こうとしたが。
レイデオロに寄られ、進路をカットされ、荒れた馬場に脚を取られた感じもあり、大きく後ろに下がってしまった。
あれで、結局、いつもの後方からの競馬となり、今回の馬場では、ジ・エンドとなりました。。。
最後、直線では、馬場のいい大外に持ち出して、伸びてくることを期待したのだが。。
なぜか、馬場のいい外から、どんどん、馬場の悪い左に寄れていって、結局、ダメでしたね。。。
やはり、今回の馬場では、位置取りが全てでしたし、末脚で勝負するこの馬には、重馬場はダメでしたなあ。。。

今回、位置取りという意味では、エタリオウが、まさかの前目の位置から競馬をしました。
さすが、横典だぜ!と、レース中は、この馬を本命にすれば良かったと思いながらレースを見ていたが、結果は7着。
あの競馬で負けたのなら、納得という感じですが、この馬を、ちょっと過大評価しすぎていたとも思ってしまった。
しかし、この馬も次走、有馬に向かいそうで、そうなると、今回の前で競馬が出来たことが活きそう。
全く人気しないことが確実なだけに、もう1度、穴で狙いたくなります。。

今年のJCは、外国馬の出走がなく、日本馬も、旬の馬の出走がなく、盛り上がりに欠けてしまったね。
だから、もうJCのことなんかより、有馬記念のことの方が気になって仕方ないのだ。
アーモンドアイこそ出走しないが、今年の有馬記念は、かなり役者が揃う感じになりそうで、楽しみだよ。
現段階で、出走を表明しているのが、以下の通りだ。
順番は、勝手に、単勝人気を予想してみた。

1.リスグラシュー
2.サートゥルナーリア
3.スワーヴリチャード
4.キセキ
5.ワールドプレミア
6.フィエールマン
7.ラヴズオンリーユー
8.レイデオロ
9.ヴェロックス
10.シュヴァルグラン
11.アエロリット
12.クロコスミア
13. スティッフェリオ
14. エタリオウ
15. アルアイン
16. スカーレットカラー

このままだと、有馬出走を表明しているクレッシェンドラヴは、出走無理そうだね。
元指名馬ということで、サートゥルナーリアとラヴズオンリーユーは、絶対に買いますが、予想は難解ですな。
人気面を考えると、一気に人気急落しそうなレイデオロとシュヴァルグランが妙味ありそうだが、果たして。。
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ジャパンC19(予想)

2019-11-24 01:13:29 | ジャパンカップ
土曜の東京競馬場は、1日中、雨で、芝はずっと不良馬場となりましたね。
日曜の天気予報は、9時までには雨が上がり、昼から晴れるそうで、どこまで馬場が回復するか。

日曜の東京メインレース、ジャパンCの予想
芝 2400M G1 定量 15頭立て

正直、重馬場適正とか考えだすと、予想を一から考え直す必要があるし、非常に面倒くさい。
本来、G1目指す馬達は、少々の馬場悪化はへこたれないと考えよう。

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重馬場なら、ダンビュライトの前残りという線も、頭によぎったが、松若に期待していいのか、大いに迷って。。。

◎ユーキャンスマイル

秋天で本命にして、それなりに好走してくれたので、ここは素直に継続本命。
しかし、その秋天で、馬券にならなかったくせに、最速の上りで4着まで来ちゃったことで、人気爆上りに・・
馬券にならないんだったら、惨敗してくれて、ここも再び人気薄で買いたかったのになあ。。。
その秋天は、直線で内が開かず、外に外にと進路を変更するロスが痛かったのだが、それでもクビ、クビ差の4着は立派。
しかも、今回は、その先着を許した3頭が出走せず、距離も延長となれば、前走以上の結果が待っているは確実。
とにかく、左回りだと、確実に走るし、今回は、相手関係的も恵まれた感じで、G1取りの大チャンス!

鞍上の岩田は、JC既に3勝もしており、5番人気以内の馬に絞れば[3-1-1-0]と、なんとパーフェクトなJC成績!
今回、ユーキャンは、前日3番人気と、G1馬を押しのけて人気しており、この人気だと岩田は確実に持ってくる。
友道厩舎5頭出し、金子オーナー4頭出しと、アーモンドアイがいないうちにと、高額賞金をごっそり取りに来てます。

唯一、道悪がどうかが、不安があるが、こればっかりは、走ってみないと分からない。
ただ、土曜の東京メインは差し馬決着だったし、気にしないでおこう。
母ムードインディゴに、重馬場のローズSを最速の上りでハナ差2着の実績があり、大丈夫だと思います。


○エタリオウ

継続騎乗3戦目の横典が、ここらでやってくれそうな予感しかしません。
ここまで2戦、全く結果が出ていないが、宝塚はテン乗りだったし、前走は、明らかに、ここへの叩き台なら、買いはここ。
思えば、春天の後方ポツン策をミルコが批判されて降ろされたが、あれは結局、馬が進んでくれなかっただけなのね。
ここ4戦続けて、走る気がないような行きっぷりなので、今回、いつもより深めのブリンカーで集中力を高めるとか。
これが、功を奏し、更に、仕事人の横典が、結果が求められる自身3戦目のここで、何かやってくれそう。
東京2400mと言えば、ダービーで、スローの前残りの展開を後方から目の覚める末脚で0.2秒差4着まで追い込んだ舞台。
もしかすると、左回りの方が好きなのかもしれないので、この舞台での変わり身に期待だ。


▲ムイトオブリガード

素直に東京2400m3戦3勝という実績を信用して期待しましょう。
東京での唯一の凡走は、今年の目黒記念5着のみだが、あれは、武豊と手が合わなかったと解釈しましょう。
今回のルメールは、芝では2戦2勝で、しかも、2戦とも東京2400mであり、この条件でルメールなら間違いない。
前走のアルゼンチ協和国杯は、アフリカンゴールドが1番人気という、低レベルメンバー相手で、評価出来ないのだが。。
ここのメンバーレベルも、例年より低いと見れば、重賞実績より鞍上とコース適正だけで、なんとかなりそう。


△カレンブーケドール

53キロで走れる3歳牝馬が、ここで好走するのは、近年の傾向。
G1馬でなくとも、ここと同じ舞台のオークスでの好走実績があれば足りるわけで、オークス2着馬なら出番あり。
鞍上に不安ありも、現在5年連続で馬券になっている1番枠という最強枠を引き当て、しっかり先行出来れば馬券圏内。
ここらで、3歳馬の古馬G1惨敗続きにピリオドを打ってもらって、有馬のサートゥルナーリアに繋げてほしいね。


△ワグネリアン

ここ2走、外枠に泣いての敗戦で、今回、内枠を引き当てましたので、普通に勝ち負けか。
先週のマイルCSが、福永から乗り替わりのインディチャンプが勝ちましたので、次は、この馬が勝つという流れか。


△スワーヴリチャード

古馬になってから、休み明けは走らなくなってますので、前走の敗戦は、気にしなくていいか。
昨年のここで、アーモンドアイに完敗したことから、秋天は、最初から叩き台と考えて、アーモンドアイ不在のここ狙いでしょう。
あとは、マーフィーの手腕頼みでしょうかね。

馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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ジャパンC18((結果))

2018-11-27 00:00:36 | ジャパンカップ
衝撃のレコードタイム!!国内に敵無し!
もう、国内で走る必要がなくなっちゃったので、次は海外ね。
ドバイ、そして凱旋門賞ですな。

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2018年11月25日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 ○アーモンドアイ   牝3 53 ルメー 2:20.6 1
2[5] 8  キセキ       牡4 57 川 田 1.3/4 4
3[7] 11 ▲スワーヴリチャード 牡4 57 デムー 3.1/2 2
4[6] 9 ◎シュヴァルグラン  牡6 57 Cデム クビ 5
5[4] 5  ミッキースワロー  牡4 57 横山典 2 8
6[3] 3  サトノダイヤモンド 牡5 57 モレイ クビ 3
7[2] 2  ハッピーグリン   牡3 55 服部茂 1.3/4 14
8[8] 14  ウインテンダネス  牡5 57 内 田 クビ 10
9[3] 4  サトノクラウン   牡6 57 ビュイ 2 9
10[4] 6  サンダリングブルー セ5 57 ベリー 5 7
11[7] 12  カプリ       牡4 57 ムーア 1.3/4 6
12[6] 10  ガンコ       牡5 57 蛯 名 3.1/2 11
13[8] 13  ノーブルマーズ   牡5 57 高 倉 3 12
14[5] 7  サウンズオブアース 牡7 57 田 辺 2.1/2 13

払戻金 単勝 1 140円
    複勝 1 110円 / 8 160円 / 11 150円
    枠連 1−5 600円
    馬連 1−8 590円 / 馬単 1−8 700円
    3連複 1−8−11 960円 / 3連単 1−8−11 2690円
    ワイド 1−8 230円 / 1−11 240円 / 8−11 470円

渾身の1点予想は、無残にも、敗れ去る・・・・

最内枠で、包まれることだけが不安だったアーモンドアイが、まさかの2番手からの競馬。
最内枠という枠を最大限に活かしたルメールの最高の騎乗と、あの位置取りから、末脚が鈍らなかった馬も凄い。
レコードタイムにどれほどの価値があるかは微妙も、どんな競馬も出来るアーモンドアイが怪物なのは間違いない。
この勝利で、有馬を待たずに、年度代表馬が決まった感じで、レイデオロとの直接対決は、ドバイになるのか?
今回みたいな、好位から競馬が出来れば、凱旋門賞でも充分に通用しそうだね。
本当は、軽量で出走できる3歳で挑戦した方が、勝つチャンスは大きかったが、充実の4歳でもチャンスありね。

2着キセキは、脚質転換で、完全に馬が変わったね。
いや、川田に乗り替わって、馬が変わったというべきか。
完璧なる川田の逃げ、ペース配分!
G1馬なのに、低評価を反省・・こんなに強い馬とは、私の見る目がありませんでした・・・・
不良馬場の菊花賞を勝って、超高速馬場のここでも結果を出すんだから、なかなか凄い馬ですな。
今年の日経賞では、馬が行きたがり、途中からハナに立つ競馬で、結果、惨敗という、気性難が指摘されたのだが。
川田に乗り替わってからは、折り合いを気にすることなく、ほんとに相性ピッタリで、馬の力を引き出しましたな。
父ルーラーシップは、秋天→JC→有馬と連続3着して引退しましたが、こちらは、3着→2着ときました。
次、有馬の出走があるようなら、引き続き、2、3着候補としては、有力ですなあ。。

3着スワーヴリチャードは、今回は、スタートを何とか決めましたが、直線は弾けませんでしたね。
道中の位置取りも悪くなかったが、前が止まらない展開で、アーモンドアイにあの位置からあの競馬をされては。
今回の完敗の結果は、秋天の後遺症なのか、それとも、春のデキに戻ってないのか?
次走、有馬の出走があるのかどうか分かりませんが、ぜひ、出走してもらって、有馬を盛り上げてほしいけど。

本命にしたシュヴァルグランは、連覇どころか、3着もハズす結果にガッカリ・・・
直線に向いた時には、逃げたキセキが垂れて、我が印をつけた3頭で決まると、一瞬、喜んだのですが・・・
しかし、キセキが垂れるどころか、後続を引き離す結果で、結局、この馬には、時計が速すぎましたな。
そして、結局のところ、昨年は最内枠という枠の恩恵を最大限に活かせたが、今年は外枠が結果的に応えたな。
本来であれば、道中、3、4番手ぐらいにつけるのが理想だったが、外枠だったので、無理に行けなかったね。
このあたり、ボウマンじゃなかったのも、影響したのかもしれないな。
アーモンドアイ、スワーヴリチャードよりも、後ろの位置取りだったのは、想定外で、あの位置取りでは勝てない。
次走、有馬が引退レースとのことだが、今回の敗戦で、更に人気が下がるようなら、穴で狙いたい1頭か。

連敗が止まりません・・・
今回、予想的には、ほぼ完璧だったはずなのだが、なぜか、キセキが止まらなかった・・
高速馬場適正を見誤った感じですな。。。。
次のチャンピオンズCで、ほんとに一発、ドカンを当てないと、苦しくなってきたぞ・・
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ジャパンC18(予想)

2018-11-24 23:45:29 | ジャパンカップ
ほぼ迷いなく、こんなにスンナリ予想できたのは、今年初めて。
だからといって、当たるか、どうかは、別問題なのだが。。。

日曜の東京メインレース、ジャパンCの予想
芝 2400M G1 定量 14頭立て

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◎シュヴァルグラン

このレースも、リピーターG1であり、この馬の連覇に期待だ。
前走は、春天以来の5ヶ月半ぶりの休み明けということもあったし、完全に、ここへの叩き台で、結果は参考外でよし。
今年の春天、そして、昨年のJCが、そうであったように、叩き2走目できっちり変わるタイプであり、狙いはここ。
当初予定していたボウマンが乗れなくなったのは誤算も、デムーロ弟を確保出来たので、まずは一安心。
昨年も、当初予定のミルコからボウマン変更が、結果オーライにつながったからね。
そのデムーロ弟、土曜は9鞍乗って、ノー連対でしたので、日曜に帳尻合わせて、土曜の鬱憤晴らすはず。
馬自身も、外国人騎手が騎乗した時の成績が[2-2-2-0]と馬券を外しておらず、ここも3着は外さないとみた。

ただ、先週のマイルCS同様、このレースも6歳以上の高齢馬の好走が少ないのが、不安材料ではある。
過去10年、6歳以上の好走例は、7歳トーセンジョーダンと同じく7歳ジャガーメイルの2頭のみ。
トーセンジョーダンは、5歳時にJC2着、ジャガーメイルは、6歳時にJC4着も0.1秒差の接戦。
つまり、リピーターであったということで、シュヴァルグランもその資格ありで、問題なし。
あと、2頭ともG1馬という共通点もあるが、それも、クリアーしており、年齢による凡走はないとみた。

友道厩舎は、マカヒキも登録していたものの、疲労を理由に回避。
ここは、シュヴァル1頭で、事足りるとの自信か。
他にも、ワグネリアン、エタリオウと、有力馬を引っ込めており、1頭集中の本気体制だ!

あえて、気になるところを上げれば、3年連続馬券になった馬は、いないとことなのだが。
2連覇を達成したジェンティルドンナの3年目は、1番人気に支持されながら4着でした。
ジェンティルの場合、前走の秋天で、休み明けながら2着と好走し、その反動もあったのかもしれない。
しかも、その時は18頭のフルゲートで、先着を許した3頭は、全てG1馬でしたからね。
その点、こちらは、前走、疲労も残らない負け方だったし、14頭とフルゲート割れだし、3年連続好走は充分可能だ。
昨年負かしたレイデオロ、キタサンブラックがいないメンバー相手なら、今年もチャンスとみるのが必然ね。


○アーモンドアイ

この10年で、3歳牝馬の好走は3頭いるが、3頭の共通点はオークスで馬券になっていること。
牝馬に限らず、3歳牡馬も、ダービーで馬券になった馬が、ここでも馬券になっており、同じ東京2400mの実績が大事。
その観点から行けば、オークスを圧勝しているこの馬が、ここでも好走する可能性は極めて高い。
あえて不安を上げれば、ルメールに勢いがなくなって、少し悪い流れになっていることぐらいか。
ただ、レイデオロを有馬に回してまで、この馬に乗ったからには、必ず、結果を出さないといけないわけで。
マイルCSは不利に泣いたが、今回も、最内枠で、包まれる不安はあるが、頭数も減ったし、広い府中なら。


▲スワーヴリチャード

不利と言えば、前走の大敗は、その不利が全てで、参考外の1戦。
ただ、スタートの課題はつきまとっているわけで、今回も、出遅れの不安はあるのだが・・・
馬のメンタルについては、走ってみないと分からないことなので、ここは考えないことにしよう。
あと、今回、ゲート練習に重点をおき、追い切り方法を変えたのが、吉と出るかどうか?
でも、こちらも、頭数が減ったのは、プラス材料だし、今回、ミルコは前に行くと宣言しております。
勿論、前目に付けるためには、スタートが大事となってくるわけだが、そこさえクリアーしたら、勝つのはこの馬か。
シュヴァルと同じハーツクライ×ミスプロ系という血統構成からも、シュヴァルとのワンツー決着も充分あるぞ!

サトノダイヤモンドの前走の勝ちっぷりは、復活というには、ちょっと物足りない内容。
でも、今回は、鞍上がモレイラなんだよなあ。。。消すのは、危険すぎるわけだが。。。
ただ、京都大賞典勝ちから、ここでも馬券になったのは、この10年ではキタサンブラックのみ。
キタサンは、その年、春から好調を継続中だったことと、東京コース勝ちが既にありました。
サトノダイヤモンドは、この2点が該当せず、無理やりだが、消しとする。

キセキは、東京2400mの実績がなく、菊花賞馬だけど、折り合いに不安あり、距離延長がプラスにならない。

よって、馬券は、印の3頭の3連複1点で勝負!!
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ジャパンカップ17((結果))

2017-11-27 21:18:32 | ジャパンカップ
最後方からでは、届かんな・・・穴党の出番なし。。。

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2017年11月26日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 1 ○シュヴァルグラン  牡5 57 ボウマ 2:23.7 5
2[1] 2 ▲レイデオロ     牡3 55 ルメー 1.1/4 2
3[2] 4 △キタサンブラック  牡5 57  武  クビ 1
4[6] 11  マカヒキ      牡4 57 内 田 4 6
5[7] 14  アイダホ      牡4 57 ムーア クビ 10
6[5] 9 ◎レインボーライン  牡4 57 岩 田 クビ 8
7[4] 8 △ソウルスターリング 牝3 53 Cデム 1 4
8[8] 16  ヤマカツエース   牡5 57 池 添 1/2 12
9[2] 3  ギニョール     牡5 57 ミナリ クビ 9
10[6] 12 △サトノクラウン   牡5 57 デムー 1.1/4 3
11[7] 13  シャケトラ     牡4 57 福 永 クビ 7
12[3] 5  サウンズオブアース 牡6 57 田 辺 アタマ 11
12[5] 10  ブームタイム    牡6 57 パリッ 同着 16
14[8] 17  ラストインパクト  牡7 57 戸 崎 クビ 14
15[3] 6  イキートス     牡5 57 ポルク 1.1/4 13
16[8] 15  ワンアンドオンリー 牡6 57 横山典 1.1/4 15
17[4] 7  ディサイファ    牡8 57 柴 山 2 17

払戻金 単勝 1 1330円
    複勝 1 190円 / 2 140円 / 4 120円
    枠連 1-1 1780円
    馬連 1-2 1770円 / 馬単 1-2 5250円
    3連複 1-2-4 1300円 / 3連単 1-2-4 13340円
    ワイド 1-2 460円 / 1-4 350円 / 2-4 230円

スタートを無難にきった本命レインボーラインは、岩田のことだから、直ぐに内に入れると見ていると。
その通り、内に進路をもっていき、位置取りも、中段あたりに付けてくれるだろうと期待したのだが・・
まさかの最後方待機とは・・テレビで、あの位置取りを見て、終わったと思ったよ・・・
何やってんだよ、岩田~。。。と心の中で叫びましたが、レース後の岩田のコメントは

「ダッシュがつかずに後ろからになりました。
よく伸びてはいたのですが、中団くらいにつけられれば、また少し違ったかもしれません」

なるほど、最後方策は、別に作戦ではなかったわけね。。なら、納得・・は出来ないが、仕方ないか。
元々、後ろから行くタイプの馬だからね。。。
もうちょっと意識的に、押してでも、中段あたりのポジションを取りに行ってほしかったが。。
レイデオロと同じぐらい位置で競馬が出来ていたら、勝ち負けに加われていたと思うんだけどなあ・・
結局、昨年と同じ、メンバー最速の上りを使うも6着まで・・・残念
岩田のG1取りは、またもお預けとなりましたが、次もチャンスありそうな馬に乗りますね。
さてと、岩田だからと安易に本命にするかどうかは、今週、じっくり考えたいと思います。

勝ったのは、このレースを取るための最善のローテで挑んだシュヴァルグランで、悲願のG1制覇。
今回は、キタンサ徹底マークという作戦が、見事にはまり、テン乗りボウマンも、指示通りの好騎乗でした。
道中4、5番手の位置取りから、メンバー最速の上りですから、言うことなしの強い競馬でした。
あの位置で競馬が出来ると、崩れない馬ですから、次走の有馬も、有力の1頭ですな。

2着レイデオロも、ダービー馬としての力は存分に見せましたね。
こちらも、通常の3歳牡馬の菊花賞からではなく、神戸新聞杯からという万全ローテで、結果が出ました。
もったいなかったのは、スタートで、両馬に挟まれ、位置取りを下げざるを得なかったロスが最後まで響きました。
恐らく、予定していた位置取りより、後ろになったはずで、もっと前で競馬が出来ていればと思わせる内容。
次走は、有馬は使わず、来年に備えて休養のようです。
来年の大阪杯の最有力候補ですな。

3着キタサンブラックは、レース中に左前脚の落鉄があったようですが、今回は、マークがきつかったね。
それに、そのマークしてきた相手とは、ローテの違いもあり、こちらは、前走の秋天激走の疲労も多少あったか。
それでも、こちらが、想定したほどの、厳しい流れにはならず、結局、また楽には逃げられたよなあ。。。
ソウルスターリングやサトノクラウン、レイデオロあたりが、早く動いて、プレッシャーかけると思ったのに・・
2番手で、前を突いたのが、力が2枚は落ちるディサイファでは、なんのプレッシャーにもなってなかったな。
秋のG1を3つとも勝つのは、なかなか至難の業よ。
引退レースとなる最後の有馬も、マークが厳しくなるが、幸い、昨年やられたサトノダイヤモンドは出ないようで。
勝っても負けても、最後は、サブちゃんの「祭り」の大合唱があるそうですが、また本命にはしませんよ。

モズカチャン本命にしながら、馬券を外したエリ女の悪い流れを引きずって、G1予想3連敗・・・
このまま連敗で、今年を終えることだけは、絶対に避けたいので、次のチャンピオンCは、頑張ります!
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