susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ダービー18((結果))

2018-05-30 23:34:06 | 日本ダービー
大惨敗です・・・おめでとう、福永!

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2018年5月27日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 17  ワグネリアン    牡3 57 福 永 2:23.6 5
2[6] 12  エポカドーロ    牡3 57 戸 崎 1/2 4
3[4] 7  コズミックフォース 牡3 57 石 橋 クビ 16
4[7] 14 △エタリオウ     牡3 57 ボウマ ハナ 13
5[4] 8  ブラストワンピース 牡3 57 池 添 ハナ 2
6[1] 1 △ダノンプレミアム  牡3 57 川 田 アタマ 1
7[3] 6 ▲ゴーフォザサミット 牡3 57 蛯 名 1.1/4 7
8[7] 15  ステルヴィオ    牡3 57 ルメー クビ 6
9[2] 4  アドマイヤアルバ  牡3 57 丸 山 3/4 17
10[5] 10 ○ステイフーリッシュ 牡3 57 横山典 クビ 10
11[1] 2  タイムフライヤー  牡3 57 内 田 1.1/4 14
12[3] 5  キタノコマンドール 牡3 57 デムー クビ 3
13[8] 18 △サンリヴァル    牡3 57 浜 中 1/2 12
14[7] 13 ◎グレイル      牡3 57 岩 田 3/4 9
15[5] 9 △オウケンムーン   牡3 57 北村宏 2.1/2 15
16[8] 16  ジェネラーレウーノ 牡3 57 田 辺 1.3/4 8
17[6] 11  ジャンダルム    牡3 57  武  1/2 11
18[2] 3  テーオーエナジー  牡3 57 藤岡康 5 18

払戻金 単勝 17 1250円
複勝 17 410円 / 12 390円 / 7 3640円
枠連 6-8 3190円
馬連 12-17 7950円 / 馬単 17-12 15520円
3連複 7-12-17 521600円 / 3連単 17-12-7 2856300円
ワイド 12-17 2710円 / 7-17 34420円 / 7-12 30290円

上位3頭無印という、とんでもなく頓珍漢な、酷い予想結果となり、大惨敗のダービーとなりました・・・
私の予想では、この結果は、全く想定できず、何度予想しても、当てることは無理でしたね。。。
しかし、終わってみれば、皐月賞1番人気馬と皐月賞馬の組み合わせですから、ある意味分かりやすいのだが・・
いや、3着馬を含めて、この3頭の組み合わせは、どう考えても、たどり着けないわ。。。

まず、勝ったワグネリアンが、あんな競馬をするなんて。。。あんな競馬が出来るなんて・・
いや、ワグネリアンというより、福永が、あんな騎乗をするなんて、あんな騎乗が出来るなんて・・・
外枠を引いた時点で、後方一気策しか、術はないだろうと思い、今回、軽視してしまいましたね。
思えば、昨年、東京スポーツ杯を快勝した時点で、一番、ダービー馬に近い存在として評価されていた馬。
そんな馬が、そもそも不得意な舞台である中山で2連敗したからって、評価を下げる必要はなかったわけで・・
でも、とにかく、今回は、福永の思い切った積極策が花開いたナイスすぎる好騎乗がひかりました。
勿論、馬の力もあってのものですが、自身の好騎乗で、悲願のダービージョッキーになれたのは良かったよね。
もう自分の馬券はカスリもしなかっただけに、ここは、素直におめでとうだし、私もウルっときましたよ。

2着エポカドーロは、陣営自身も母馬が短距離馬なので、距離不安を口にしていただけに、私もそれに同調。
なんの検討もしないまま、ダービーは、距離長くて「用無し」と判断してしまいました・・反省。。
が、父は3冠馬オルヴェーヴルだし、皐月賞が2馬身の圧勝ですから、+400mの延長がダメの判断はダメでした・・
その皐月賞は展開が向いたとはいえ、上りは実は、後方から最速の上りを使った3頭に次ぐ、4番手に速い上り。
前で走りながらも、上りは後方のワグネリアンよりも速い上りを記録していたところに、この馬の力を評価せねば・・
更に、驚いたのが、距離不安のある馬に対して、「逃げ」の作戦も用意していて、実際に実行出来たこと。
今回、ジェネラーレウーノが外枠に入ったので、強引に飛ばして、ハナを叩き、流れが早くなると想定したのだが・・
最初から「逃げ」も想定していた戸崎エポカが、ハナを主張、そのままスローに落とし、まんまと自分のペースに。
母系が短距離系なのに、ステイヤーとして君臨したキタサンブラックを彷彿とさせる走りでしたな。
そう考えると、秋の菊花賞も、距離不安で軽視どころか、有力馬の1頭として評価しないと痛い目みそうだな。。。

3着コズミックフォースは、前走、プリンシパルSというだけに、何の迷いもなく消した1頭・・・
しかし、今年は、どの馬にもチャンスありのメンバー構成だったから、東京コース実績は、重視すべき項目でした。
結局、私が期待したグレイル、ステイフーリッシュ、サンリヴァルは、東京実績なしで、結果、惨敗でしたし。
コズミックフォースの場合、前走のプリンシパルSが、弱メンバー相手にアタマ差勝ちという辛勝だったのが。。
でも、その勝ちタイムは、1分58秒台で、それを先行して勝った内容からも、高速馬場への適性が高かったわけか。
土曜の東京の結果を見れば、先行馬有利の馬場状態は分かっており、近年のダービー穴馬も先行馬ばかり。
そんな中で、今回、内枠に入った先行馬は、1番人気ダノンとこの馬だけだったのだ。
ダノンプレミアムについては、そもそも、ローテに狂いが生じた上に、陣営は距離不安を口にしてましたしね。
そう考えると、全く買えない馬ではないのだが、プリンシパルS組というだけで、格下扱いにしてしまったな。。

今年の3歳牡馬のキンカメ産駒は、大将格のレイエンダが、先日復帰したものの、骨折でクラシック断然しており。
牡馬の活躍馬が出ない状態の中、NHKマイルでレッドヴェイロンが9番人気3着と穴をあけました。
牝馬のリバティハイツもフィリーズレヴュでは、穴馬でしたし。
今年のキンカメ産駒は、そうそういう穴馬の流れというのを察知するべきだったかな。

ビックリしたのが、ゴール前、一番いい脚で突っ込んできたエタリオウ。
この馬については、相手なりに走る堅実性と先行出来る脚質、そしてボウマン騎乗で、穴期待した1頭でしたが。
まさかの出遅れで、後方からの競馬になった時点では、ダメだと諦めて、みていたのに、まさかのゴール前の豪脚!
枠順が、内枠だったら、勝ち負け出来ていたと、ボウマンは言ってましたが、まさに、そんな感じの結果でしたね。
まあ、ボウマンは、直線、外に斜行して、他馬の進路を邪魔したので、騎乗停止処分を食らってましたが・・
とにかく、先行有利の今回の結果で、唯一、後方から掲示板にのったこの馬の能力は高いよ。
菊花賞で、大注目の1頭となるでしょうな。。。その為には、賞金を加算しないとね。

期待したグレイル、ステイフーリッシュは、ともに位置取り悪く、全く見せ場すら作れずの大惨敗・・・
共に、初東京ということで、今の東京の高速馬場に、全く対応出来ませんでした・・
グレイルは、前走と違って、今回出遅れなかったのに、また後方からの競馬・・・
岩田なら、徐々に位置取りを上げてくれると思ったのに、4コーナーでは16番手という絶望的位置取り・・
ステイフーリッシュは、馬体重だけが不安だったが、+2キロで450キロ台の発表を見て、いけると思ったが。
こちらも出遅れなかったのに、前に行けず・・・
横典なら、もしかして、逃げてくれるのではとの期待もあったが、あの位置取りでは、出番なし。。。

昨年はレイデオロが勝ったものの、今回の結果を見ると、やはりホープフルSは、偽G1だと思えてしまうね・・
ホープフルS上位4頭が、揃って二桁着順の大惨敗ですからねえ。。G1の品格は、まだまだですなあ。。

結局、我が予想、春のクラシックは全敗の大惨敗の結果に終わってしまいました・・・
上半期のG1も、残すは、安田記念と宝塚記念の2つのみ。
なんとか、いい夏休みを迎えるためにも、残り2つは、当てたいよ。
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ダービー18(予想)

2018-05-27 01:56:30 | 日本ダービー
日曜の東京メインレース、日本ダービーの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

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混戦の今年は、保守的に攻めの予想。
つまり、これまで来たことのないローテの馬は、能力がどうあれ、軽視。
重賞実績のない、キャリア3戦馬なんて、騎手がどうあれ、軽視。

◎グレイル

皐月賞に続いて、ここも人気が上がらないようで、引き続き、本命で勝負!
その皐月賞は、スタートで出遅れ、後方からの競馬となり、直線も、2、3度、前が開かず、追い出し遅れて終了。
それでも、上りはメンバー最速を記録し、ゴール前の脚色は、一番目立っておりましたよ。
既に、知られていることですが、ダービーは、皐月賞で、最速の上りで負けた馬が巻き返すレースです。
東京コースは、共同通信杯で惨敗しているが、休み明けで、パドック、返し馬からテンションが高かったそうよ。
またスタートで他馬と接触するシーンもあり、位置取りも悪く、更に、当時は、内伸び馬場で、外からは直線も伸びず。
あの惨敗が、参考外としていいのは、同じく惨敗したステイフーリシュが、次走で快勝していることからもわかる。

ハーツクライ産駒ですので、距離伸びて、更によさが出るはずですし、ダービーの穴血統は、母系のロベルト。
何気に、この馬も、母系にロベルトありで、穴馬の資格あり。

昨年も、鞍上が岩田だからとベストアプローチ本命だったが、その昨年より調子がいい、今年の岩田ならやってくれる。
岩田は既にディープブリランテで、ダービーを勝っているし、オークス、JCは3勝と、この舞台の勝ち方を知っている。
とにかく、スタートさえ決めてくれれば、上位人気馬が夫々不安を抱えている今年なら、伏兵でも出番あり!


○ステイフーリッシュ

グレイルが来るなら、そのグレイルと近親関係のこの馬も一緒に来る!
G1ホープフルで本命にした馬ですので、グレイルか、この馬で、本命を迷いましたが・・
この馬の現状の課題は、馬体重だ。
共同通信杯の敗因は、マイナス12キロとなった馬体重によるところが大きい。
陣営は、京都新聞杯勝ち後も、ダービーは、450キロ台で出走したいと言っていました。
しかし、この中間の馬体重は、456キロで、長距離輸送で、果たして、どこまで減ってしまうか?
なんとか、450キロで出走出来るようなら、この馬本命でいいかと思うが、やっぱり10キロぐらいは減るのでは。

とにかく、G1で本命にした馬は大事にしろというのが、教訓の1つでもありますので、これ以上、評価は落としません。
馬の状態さえ良ければ、前走の京都新聞杯で見せた機動力が、ここで大きな力となる。
乗り替わりは、ダービーではマイマスになるとはいえ、ダービージョッキーに乗り替わりですから、心配はない。
ワンアンドオンリーの時のような騎乗をしてくれたら、一発の魅力は十分にあるぞ!


▲ゴーフォザサミット

こういう混戦の時は、同条件の青葉賞を圧勝した実績がものをいいそう。
2馬身差の圧勝に加えて、時計も速く、この実績なら、皐月賞組に十分に勝負になる。
共同通信杯、スプリングSの敗因は、もう距離と考えていいでしょう。
そうなれば、2400mのこの舞台でこその馬であり、そろそろ青葉賞馬が、ダービーを勝ってもよさそうだし。
何より、もういいかげん、蛯名にダービーを勝たせてあげてもいいのでは。
今年は、ほんとに、蛯名にとっても、大チャンスですし、この絶好の機会をベテランは逃さないはず。


△オウケンムーン

皐月賞は出遅れに加えて、終始馬場の悪い内を走ったのも応えて、惨敗も参考外。
血統的にも、この舞台でこその馬と思うし、前走さえ見なければ、3連勝の実績は侮れない。
何より、共同通信杯勝ち馬は、この5年で、3頭がダービーで馬券になっており、その実績だけで怖い1頭。
オークスではパイオニアバイオで出遅れてくれた北村宏ですので、ここは、その借りを返して下さいよ。


△サンリヴァル

皐月賞2着馬が、14番人気って・・・
もう、穴党なら、この人気みただけで、黙って買いですな。
たしかに、先行馬にとって、大外枠は不利ですが、スタートが速い馬だし、うまく対応できるはず。
ここまで、皐月賞を取るためのローテだったが、距離伸びても、全く問題はないはず。
距離に融通の利くルーラーシップ産駒で、母母は、オークス馬ウメノファイバーですから、むしろ、距離伸びてこその馬。
これは、まさにリリーノーブルと被るキャラであり、G1で連続馬券になる可能性は十分ではないか。
主戦の藤岡佑の騎乗停止も痛いところだが、浜中は、ダービーこそ勝ってないが、同じ舞台のオークスは勝っている。
更に、同じ舞台のJCでは、今回と同じく、テン乗りだった7番人気デニムアンドルビーで2着と穴経験もあり、やってくる。


△エタリオウ

もう、こうなったら、今年は、とことん、穴狙いだ。
イメージ的には、ウィリアムズのトーセンホマレボシです。
そう、ここは、ボウマンの手腕に期待ですよ。
土曜もいきなり3勝を上げる活躍ですし、何より、この舞台は、JCでシュヴァルグランをG1馬にした好騎乗が光る。
この馬も、内枠が欲しかったところだが、ボウマンなら、うまく、先行させて、内を走らせてくれるはず。
そうなれば、現在5戦連続連対中の安定感、相手なりに走るタイプが大舞台のここでも、ひょっこり。
ただし、この馬も、ここ3戦で、マイマス18キロまで馬体重が落ちているので、馬体の回復を確認したいね。


△ダノンプレミアム

一頓挫あって、特殊ローテとなった馬が、断然1番人気なんて、断然消したい1頭。
しかし、ダービーは、この10年を見ても1番人気が8頭も馬券になり、断然1番人気馬が信頼できるレースなのだ。
更に、血統も父ディープに、母系にロベルトの血があり、まさに、ダービーで来る血統です。
おまけに、1枠1番まで引き当て、消したくても、消せない人気馬となってしまい、消す予定でしたが、イヤイヤ押さえます。

馬券はグレイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】ラスト週なのに、出走ゼロ・・・

2018-05-25 23:47:43 | POGその他
今週は、いよいよ、POGの目指すところのダービーです。
しかし、我がPOG指名馬の出走はゼロ・・・
それどころか、POG最終週にも関わらず、他のレースの出走もゼロ・・・
あまりに寂しすぎる幕切れであり、今年のPOGも惨敗の結果で終わってしまいました。

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先週は、2頭の出走がありましたが、2頭とも未勝利戦ですけど、大惨敗という、報告する価値のない結果・・・
これが、今年の我がPOGを象徴する内容となっておりますなあ・・・

○エウプロシュネ  未勝利戦 11着(2.2秒差)11・6・6・10・9・8・9・7着

◇ヒミングレーヴァ 未勝利戦 15着(2.1秒差)10・13着

さて、日本ダービーですが、我がPOG指名馬の出走がないので、ほんとに冷静に予想できますわ。
でも、過去のダービーを振り返ると、実は、結構、我がPOG指名馬が活躍しているんですよねえ。
99年のアドマイヤベガで、初めて、指名馬がダービー馬となり、その後、不調が続きましたが、2007年には3頭出し!
しかし、単勝1.6倍だったフサイチホウオーが7着に敗れ、2番人気ヴィクトリーも9着と惨敗・・
結局、指名馬なのに、馬券を買わなかったアドマイヤオーラが3着に来るという、とんでもない酷い結果で終わりましたが・・
それから、08年に、ブラックシェルが3着して、11年に、オルフェーヴル、ベルシャザールが1、3着に!!
が、2着のウインバリアシオンを無印にして、3連複2万馬券を取り逃す・・・
更に、翌年にはディープブリランテが勝ち、次の13年には、エピファネイアが2着と好走。
が、それを最後に、ここ4年は、我が指名馬は、馬券に絡んでおりません・・・

そんな指名馬の力を借りることが出来ない今年のダービーですが、もう、本命馬は、決めております。
いや、2頭で、ずっと迷ってましたが、決めましたよ。
あとは、相手をどれだけ絞れるか。。これが難しい・・
今年の日本ダービーは、荒れますよ。
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オークス18((結果))

2018-05-23 00:01:22 | オークス
やっぱり、アーモンドアイは強かった。やっぱり、桜花賞組が強かった・・・

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2018年5月20日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 13 ○アーモンドアイ   牝3 55 ルメー 2:23.8 1
2[1] 1 △リリーノーブル   牝3 55 川 田 2 4
3[1] 2 △ラッキーライラック 牝3 55 石 橋 1.3/4 2
4[5] 10  レッドサクヤ    牝3 55 福 永 1.3/4 11
5[2] 3  マウレア      牝3 55  武  1/2 6
6[4] 8 ▲サトノワルキューレ 牝3 55 デムー 1.3/4 3
7[6] 11 ◎パイオニアバイオ  牝3 55 北村宏 クビ 9
8[7] 15  ウスベニノキミ   牝3 55 三 浦 1/2 12
9[3] 6 △オールフォーラヴ  牝3 55 和 田 1 5
10[8] 17  ロサグラウカ    牝3 55 戸 崎 1/2 8
11[7] 14  ランドネ      牝3 55 内 田 1.1/2 10
12[5] 9  シスターフラッグ  牝3 55 岩 田 1.1/4 16
13[3] 5  カンタービレ    牝3 55 田 辺 クビ 7
14[4] 7  トーホウアルテミス 牝3 55 松 若 1.1/4 13
15[8] 16  ウインラナキラ   牝3 55 大 野 1.1/4 17
16[6] 12  サヤカチャン    牝3 55 松 岡 1.1/2 14
17[8] 18  オハナ       牝3 55 藤岡康 1.1/2 15
-[2] 4  トーセンブレス   牝3 55 柴田善 取消

払戻金 単勝 13 170円
複勝 13 110円 / 1 200円 / 2 120円
枠連 1-7 260円
馬連 1-13 1190円 / 馬単 13-1 1410円
3連複 1-2-13 750円 / 3連単 13-1-2 3360円
ワイド 1-13 370円 / 2-13 160円 / 1-2 390円

1週前の時点では、オークスは、穴党の出番なしのガチカチの堅い決着だろうと自分で言っていたのに・・
無理やり、穴馬を捻りだし、撃沈・・・
結局、桜花賞の上位3頭がそのまま馬券になり、桜花賞組が掲示板独占という、桜花賞組強しの結果。
アーモンドアイ頭固定の3連単で、桜花賞の再戦と考えれば、2点で、3360円の配当にありつけたのに・・

とにかく、アーモンドアイは強かった。
距離の心配はないだろうと思ったが、後ろのからの競馬で差し損ねの不安も、まさかの6番手からの競馬。
更に、あの位置から競馬をして、上りが、桜花賞と同じ33.2って、怪物だね。。。
まさか、ここで機動力も披露したとなれば、小回りの秋華賞でも負ける要素はないわけで、もう3冠は確定的。
牝馬3冠は、もう通過点でしかなく、その後の牡馬、古馬との対戦が早く見たいね。
秋華賞のあとは、是非、JCに行ってほしいね。

2着リリーノーブルは、最内枠を活かして、3番手からの積極策から早め先頭で押し切る作戦も、相手が悪かった。
それでも、これまで、3連敗中だった、対ラッキーライラックには、1馬身3/4馬身差をつけての初先着。
ラッキーライラックに対しては、距離伸びて、逆転出来ると思っていたので、この激走は納得。
同じルーラーシップ産駒で、本命にしたパイオニアバイオには、この位置取りで競馬をしてほしかったのだが・・

3着ラッキーライラックは、特に、乗り方に問題もなく、不利もなくて、完敗という形でした。
陣営は、距離が伸びてこそと言っていたが、やはり、距離延長はプラスにはならなかったようで。
この敗戦で、凱旋門賞挑戦は、見送られたようで、秋は、国内でのリベンジに期待しましょう。

本命パイオニアバイオは、まさかのスタートの出遅れで、終了・・・・
有力馬よりも前で競馬が出来る機動力を買っての本命だったのに、後ろからの競馬では、この馬の持ち味は出ず。。
まさか、アーモンドアイ、サトノワルキューレよりも後ろの位置取りでは、どうにもならんかったな。。
しかし、今回も、サトノにクビ差という結果で、そのサトノが6着ですから、桜花賞>フローラSで、力負けか・・

このオークスの結果から、ダービーを占えば、ダービーも皐月賞組が強いとなるのだが・・
しかし、皐月賞は、桜花賞と違って、人気薄の波乱決着だったので、オークスのような結果にはならないか。
今回、ルーラーシップ産駒のリリーノーブルが、桜花賞から着順を上げて、また馬券に絡みました。
そうなると、ダービーでは、同産駒のサンリヴァルが怖い1頭となるのだが、鞍上の藤岡佑が騎乗停止とは。。
オークスに続いて、ダービーも、我がPOG指名馬の出走はないので、何のしがらみなく、冷静に予想します。
そして、今度こそ、きっちり当てたいと思いますよ。
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オークス18(予想)

2018-05-20 00:03:11 | オークス
日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

トーセンブレスが、ザ石で出走取消となり、17頭立てになりました。

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昨年、モズカッチャン本命で当てたレースですので、今年も、きっちり当てたいところですな。
なぜか、今年は、何の迷いもなく、あっさり予想が出来上がってしまったよ。
自信ありだが、こんな時は、得てして、大ハズレになるのかな・・・

◎パイオニアバイオ

2012年のアイスフォーリスのイメージまんまですな・・・そうなると、この馬も3着かな・・・
アイスフォーリスは、キャリア7戦でしたが、こちらは9戦と、使いすぎが気になるも、そのキャリアがものを言うか。
昨年、アマタ差4着で、あと少しで穴だった9番人気ディアドラは、キャリア10戦でしたからね。
更に、10年前、13番人気で2着と大穴あけたエフティマイアは、キャリア9戦でしたから、穴馬に使いすぎは、気にしない。
おまけに、11年前まで遡れば、8番人気で3着したラブカーナは、実にキャリア11戦でしたもの。

東京コースは、既に5戦も走り、[0-4-1-0]と、勝ちこそないものの、全て馬券圏内と、実に堅実に走っています。
相手になりに走るタイプということで、G1でも、勝てはしないが、馬券圏内には顔を出す、ひょっこりはんなのだ。
唯一、連を外した1戦は、不良馬場だったのが、応えたかもしれませんし。
しかもそのレース、4コーナー4番手にいながら、直線に向いたら10番手まで下がっているという摩訶不思議なレース展開。
それでいて、ゴール前では、3着まで、また盛り返す脚を使い、能力の高さを見せた1戦でしたよ。
前走のフローラSは、先行勢に有利な流れだったとはいえ、この馬、外枠で終始、外を回られるロスがあったし。
スローの前残りに見えて、上位9頭は、2、3着馬以外、全て追込み馬ですから、それほど、展開に恵まれたわけじゃない。
外枠から3番手までに取りつくのに脚を使いながら、それでも最後までバテず、サトノワルキューレにクビ差ですから。

更には、血統的にも、ここで買いたい馬です。
ルーラーシップ産駒は、キセキ、ダンビュライトと距離に融通が利くタイプが出ており、距離延長はもってこい。
母アニメイトバイオは、オークス4着に加えて、阪神JFと秋華賞を2着と、G1でも馬券になった馬です。
母父ゼンノロブロイといえば、産駒に、オークス馬サンテミリオンに、3着馬はバウンスシャッセに、アグネスワルツと。
そして、近親には、この前の春天を勝ったレインボーラインがいるという旬な血統でもあり、距離延長で大逆転まであるか。

大舞台の乗り替わりはマイナスとはいえ、乗り替わりの北村宏といえば、そのバウンスシャッセで3着の実績あり。
更に言えば、北村と言えば、東京のG1で、一発ある穴騎手なのだ。
まずは、ヴィクトリアマイルが11番人気ニシノブルームーンで3着。
安田記念が、10番人気ショウナンマイティで3着。
秋天は、5番人気スピルバーグ1着、7番人気スクリーンヒーロー2着、13番人気ダンスインザダムード3着。
そして、JCは、再び6番人気スピルバーグで3着と、これだけ府中のG1で、穴をあけまくっていますので、ここもお願い!


○アーモンドアイ

桜花賞での圧巻の走りを見せつけられると、穴党でも、逆らう気にはなれません。
ロードカナロア産駒ということで、距離不安の懸念もあるが、3歳春のこの時点で、牝馬同士なら距離適性は問われない。
この時期は、馬の絶対能力が、ものを言うし、そもそも、デュランダル産駒でも勝っているレースですからね。
更に、この馬は、母がフサイチパンドラだし、折り合いの不安のない気性とくれば、距離延長も全く問題ないか。
ルメールが「3冠」「特別な牝馬」と口にしたぐらいの逸材ですから、ここでの凡走は考えられませんな。


▲サトノワルキューレ

本命をフローラS2着馬にした以上、フローラS勝ち馬を評価するのは当然。
メンバー唯一、2400mの距離を勝っている実績が光りますし、アーモンドアイを逆転出来るとすれば、この馬ぐらいか。
ただ、スタート悪く、後方一気の極端なレースしか出来ない不器用な面が、フルゲートのG1で、どうかという不安がある。
また、減り続けている馬体重も気になり、連続の東京遠征で、馬の状態がちょっと心配だ。
それでも、鞍上はミルコだし、厩舎は角居厩舎だし、買わないわけには、いくまい。。。


△リリーノーブル

ルーラーシップ産駒を本命にしているので、この馬も買います。
って、このレース、ルーラーシップ産駒が、全部で4頭も出走してますが、実績からは、この馬が断然。
母系を見ても、母父クロフネは、昨年3着アドマイヤミヤビに、12年、9番人気で3着したアイスフィーリスと一緒。
実はヴァイスリージェントの血は、パイオニアバイオも持っているので、2頭は似た血統構成であり、2頭揃ってくるかもよ。
ただ、対ラッキーライラックでは、3連敗中ではあるのは、事実なのだが・・・
それでも、前走、桜花賞では半馬身差まで迫り、ゴール前の脚色では上回っており、距離伸びての逆転を感じさせた。
東京コースは、デビュー戦で圧勝しており、コース替わりもプラスになりそうだし、最内枠からロスない競馬であっと言わせる。


△ラッキーライラック

ここまでの実績から、やっぱり無視は出来ないね。。。
陣営は「距離が伸びた方がいい」と言い続けているようですが、ほんとに、そうなんですか?
父オルフェーヴルですから、距離伸びても大丈夫と思いたいが、ロックディスタウンの末路を見ると不安も。
そうは言っても、東京コースは、重賞のアルテミスSを勝っているし、アーモンドアイ以外には負けてない馬ですから。
消す理由は、何もないですね・・・


△オールフォーラヴ

もう、これ以上、買う必要はないかと思っているが、POG的に気になる馬が。
兄ロードアルバータがPO馬だったので、この妹も指名予定も年明けデビューとなり、指名を見送った馬。
そういうわけで、POG的に、ちょっと関係しているので、常に気になっている馬なのだ。
キャリアは、3戦2勝とはいえ、負けた1戦は大きな不利があってのもので、もしかしたら3戦3勝で、ここに挑んできたかもしれない馬。
ということで、まだ底を見せていない馬だし、乗り替わりの和田は、昨年、モズカッチャンでお世話になりましたので、今年も。

馬券はパイオニアバイオを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】あと2週で終了なのに、未勝利戦2頭のみ出走・・

2018-05-18 00:14:51 | POGその他
今週は、オークスがあるのに、我がPOG指名馬の出走はなし・・・
オークスどころか、来週のダービーにも登録馬なしで、既に我がPOGは終了しております。。。。
次のPOGに向けて、2歳馬の選定を始めておきましょうかね。。。。

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先週は、5頭の出走がありましたが、ヤマニンレジスタが、ダートの平場ですけど、500万を勝利しました。
もう、あと2週で、POGも終わりますので、既に焼け石に水ですけども・・・

◇ワールドビーター 未勝利戦 7着( 0.5秒差)8・7・14・7・5着
 内枠を利して、好位の4番手から競馬をするも、直線では思ったほど伸びずの7着まで・・
 着差は、それほど離されていないので、相手関係次第では、馬券圏内はいけると思うが。

○ヤマニンレジスタ 500万 1着(‐0.8秒差)5・5・1・2・6・13着
 やはり、ダートに戻して正解で、前走の芝レースとは一変の走りで圧勝!
 なんなく、ハナを切ると、そのまま先頭を譲ることなく、5馬身差の逃亡劇!
 未勝利勝ちの時も、逃げ切りでしたので、逃げると強さを発揮です。
 しかし、楽勝だったのに、鞍上の藤懸ったら、ゴール前まで、無駄にムチ入れてたなあ。。。
 
◆ヴィンセント   未勝利戦 5着( 1.1秒差)11・7・9・2・6・3着
 3着とはいえ完敗の内容・・
 やはり、この馬は前目につけないと結果が出ないのだが、今回は後方からの競馬となった時点でダメでした。

◇プリメラビスタ  未勝利戦 3着( 0.5秒差)8・13・7・6着
 距離短縮が良かったか、初めての掲示板、馬券圏内に走る結果となりました。
 デビュー以来、減り続けていた馬体重も、今回、プラス12キロと増えていたのも良かった。
 この調子でいけば、未勝利脱出も出来そうだが、もうPOGは終わってしまう・・・

◇アーデルワイゼ  500万 3着( 0.7秒差)1・2・8・3・7・3着
 少頭数で、チャンスありと思ったが、完敗の3着でした・・
 どうにも、ワンパンチ足りない結果ですな・・・
 まあ、非力なタイプなので、今回は、重馬場が合わなかった感じでしょうかね。

さて、今週は、寂しく、未勝利戦に2頭のみの出走・・・

○エウプロシュネ11・6・6・10・9・8・9・7着
(牝 父ダンスインザダーク 母オースミエルフ 栗・湯窪) シェアポイント8頭目 指名人数13人

土曜の京都3レース未勝利戦(芝1800m 18頭立て)に鞍上が国分優で出走。
芝で4戦して、結果が出なくて、ダートに行くも、そこで4戦しても、これまた結果出ず・・・
で、また芝に戻ってきましたが、これまでの結果を見ると、1800mの距離がダメなので、距離短縮してほしかった・・・

◇ヒミングレーヴァ10・13着
(牝 父ロードカナロア 母オーシャンビーナス 栗・松永) 地獄モード9頭目 コスト55

土曜の京都4レース未勝利戦(芝1600m 18頭立て)に鞍上が小牧に乗り替わりで出走。
ロードカナロア産駒の牝馬といえば、アーモンドアイが大活躍しているのに、この馬ときたら・・
デビューから2戦、共に二桁着順の大敗続きで、ここも、全く期待出来ません・・・・
距離をマイルに伸ばして、馬が変わってくれることに僅かな望み。。。。

さてさて、POG指名馬の出走がないオークスですが、その分、なんのしがらみもなく予想が出来まして。
実は、もう本命にする馬は決定しており、相手関係も、素直に人気上位4頭に流そうかと思ってます。
なんか、当たるような気がします。
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ヴィクトリアマイル18((結果))★

2018-05-14 23:15:52 | ヴィクトリアマイル
今年G1予想、初的中!!・・昨年より、1週早く的中!

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2018年5月13日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 雨・稍重
サラ系4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 4 △ジュールポレール  牝5 55  幸  1:32.3 8
2[8] 16 △リスグラシュー   牝4 55  武  ハナ 1
3[3] 6 ◎レッドアヴァンセ  牝5 55 北村友 クビ 7
4[5] 10  アエロリット    牝4 55 戸 崎 1/2 3
5[1] 2  ミスパンテール   牝4 55 横山典 1.1/4 4
6[1] 1  レッツゴードンキ  牝6 55 岩 田 1/2 6
7[5] 9  ソウルスターリング 牝4 55 ルメー アタマ 5
8[6] 11 △アドマイヤリード  牝5 55 デムー 1.3/4 2
9[7] 13  ワントゥワン    牝5 55 藤岡佑 クビ 14
10[3] 5 ▲レーヌミノル    牝4 55 和 田 クビ 9
11[8] 18  メイズオブオナー  牝4 55 福 永 1.1/4 15
12[8] 17 △デンコウアンジュ  牝5 55 蛯 名 クビ 11
13[2] 3  ラビットラン    牝4 55 川 田 ハナ 12
14[4] 7 ○カワキタエンカ   牝4 55 大 野 1.1/4 10
15[7] 14  リエノテソーロ   牝4 55 吉田隼 1/2 17
16[7] 15  デアレガーロ    牝4 55 池 添 クビ 13
17[6] 12  エテルナミノル   牝5 55 四 位 1/2 16
18[4] 8  クインズミラーグロ 牝6 55 藤岡康 1.1/2 18

払戻金 単勝 4 1940円
複勝 4 400円 / 16 170円 / 6 350円
枠連 2-8 2780円
馬連 4-16 4090円 / 馬単 4-16 11730円
3連複 4-6-16 8850円 / 3連単 4-16-6 63640円
ワイド 4-16 1320円 / 4-6 1330円 / 6-16 870円

やはり、頼りになるのはPOG指名馬。
レッドアヴァンセ、ありがとう。
前走の阪神牝馬Sに続き、3連複高配当をプレゼントしてくれました。
1番人気リスグラシューが馬券に絡んだので、配当は跳ね上がりませんでしたが。
でも、リスグラシューが来なければ、我が馬券は当たっていないので、この配当で御の字です。ありがとう。

本命レッドアヴァンセの課題は、まずは馬体重だったが、前走からプラス4キロの448キロで、まずクリア。
レースは、直前から雨が強く降り始め、やや重となったが、やや重までなら、好走実績があるので、問題なし。
そして、スタートも無難に決めて、前走で見せた機動力をここでも発揮し、絶好の4番手を追走。
直線では、先に抜け出したアエロリットを外から抜き去り、先頭に躍り出て、この時点で、馬券圏内は確信。
あとは、勝利を信じたが、最後は、ハナ、クビ差及ばずの3着も、よく頑張ってくれました。
結果論的には、少し仕掛けが早かったかもしれないが、馬の力を全て出し切ったナイス騎乗だったと思います。
エリモピクシーの仔は、府中マイルが大好きですが、クラレント、レッドヴェイロンに続いての3着まで一緒とは。。

勝ったジュールポレールは、昨年の3着から順位を上げて、やはり今年もリピーターが馬券になりました。
前走は、休み明けで、ゴール前で不利もあっての5着でしたので、ひと叩きされて、きっりち、馬が変わりました。
それでも人気が上がらなかったのは、休み明けでも走る馬だし、前走、先行馬有利の流れで5着に負けたからか。
しかし、前走で賞金加算出来なかったものの、なんとかギリギリ、今回出走出来た運もあったし、枠も良かった。
リスグラシューとのハナ差は、まさに内と外の枠順の差でしたから、全てが、この馬に味方したね。
次走は、安田記念も視野にあるということで、兄サダムパテックは、3度挑戦して3度とも大敗しているが、果たして・・

2着リスグラシューは、これでG1、4度目の2着という、シルバーコレクターのキャラが定着しそうだな。
この舞台は、東京新聞杯での完勝から、絶好の舞台であったが、まさに運がないというか、あと一歩で涙・・
持ち時計のない馬だったので、唯一、高速馬場で1分31秒台の決着になった時に、どうかと思っていたが。
雨で、やや重の馬場となり、高速馬場ではあったが、1分32秒台で落ち着いたのも、良かったか。
カワキタエンカが、もう少しハイペースで逃げてくれたら、差し切れていたかもしれないが、やはり運がなかった。
この後は、馬の状態を見て、こちらも安田記念に行きたいと矢作さんが言っていたので、出走するなら、応援したいね。

今回は、人気のアエロリット、ミスパンテール、ソウルスターリング、レッツゴードンキまで消せたのが良かった。
そのおかげで、直線では、アエロリットが残りそうで、ハラハラしましたが、ほんと、予想当たって良かったよ。。
昨年は、ここも外して、翌週のオークスで、やっと初的中だったが、今年は、1週早く当たり、上期の黒字も確保。
余裕を持って、この後のオークス、ダービー、安田記念、そして宝塚記念に挑めそうだ。
次のオークスは、メンバー構成を見るかぎり、魅力的な穴馬は見当たらず、ガチガチの人気通りの決着になりそう。
穴党の出番がなさそうな雰囲気ですが、それでも1頭ぐらいは、穴馬を見つけ出したいと思います。
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ヴィクトリアマイル18(予想)

2018-05-13 01:19:49 | ヴィクトリアマイル
土曜はいい天気だった東京競馬場ですが、日曜は、予報では3時頃から雨らしい。
実際は何時ぐらいに、どの程度降るか、分かりませんが、早く降っても、やや重程度を想定しましょうか。

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

安易に元POG指名馬を本命にするのは、危険だというのは、分かっていますが・・
それでも、今年は、この馬で大丈夫と思います。
ここで当たらなければ、上半期のG1は、また全滅しそう・・なので、ここは自信の本命だ!

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◎レッドアヴァンセ

先週、妹レッドオルガが東京マイル戦を快勝し、弟レッドヴェイロンもNHKマイル3着。
とにかく、エリモピクシーの仔は、東京マイルが得意なわけで、この馬も2走前に既に東京マイル戦を勝っております。
前走の阪神牝馬Sは、展開利による2着と思われるかもしれないが、外枠から、さっと2番手に取りついた機動力を評価。
3歳時は、後方からのレースしか出来なかった馬が、4歳で中段からレースが出来るようになり、前走では、前にいけた。
これだけ、脚質に幅が出来れば、フルゲートのG1の大舞台でも、充分に太刀打ちできるというもの。
4歳になってから、好走と凡走を繰り返す結果で、連続好走出来なかった馬が、前走2着で、見事連続好走出来るまでに。

あと、この馬は馬体重の増減が激しい馬なのだが、凡走している時には、明確に馬体重に現れております。
ここまで、マイル戦での凡走時の馬体重は、440キロを切った時と、460キロ以上になった時なのです。
で、前走の馬体重が444キロで、この中間の馬体重が460キロです。
恐らく、東京への輸送で、10キロぐらいは減るとすれば、450キロぐらいで出走出来るはずなので、ベスト体重です。

唯一の不安は、いまだG1勝ちのない北村友が鞍上ということぐらいか。
しかし、先週、キャリア15年目の藤岡佑が初G1勝ちを決めてますので、キャリア13年目の北村もという流れがあるかも。
一応、東京マイル重賞は、ダノンヨーヨーで富士Sを勝ち、安田記念を17番人気で4着という実績もある。
そのダノンヨーヨーは、同じ音無厩舎ですから、これも何かの縁。
今回は、G1で、しっかり馬券圏内の走りを見せてくれ。頼むぞ!


○カワキタエンカ

先週の京都新聞杯のステイフーリッシュ、NHKマイルのケイアイノーテック。
いずれも、その前のG1レースでは、本命にした馬だったのに、今回無印にして、勝たれてしまう失態・・・
この2度の失敗から学ばないといけないわけですから、秋華賞で本命にした、この馬を無印には出来ない。
マイル実績、東京実績のない馬をここで買うのは、バカなような気もするが、人気薄の逃げ馬が馬券になるのが、このレース。
3年前、最低人気のミナレットが3着に粘り大穴をあけ、4年前のヴィルシーナは11番人気での逃げ切り。
昨年の9番人気ソルヴェイグも、直線見せ場十分の0.3秒差5着と健闘してました。

過去4度のマイル戦の敗因は、千両賞とチューリップ賞は、まず逃げてない。
そして、桜花賞と洛陽Sは、渋った馬場の中、ハイペースで逃げての失速。
特に桜花賞は、大外枠から、強引にハナに立つまでに脚を使い、尚且つのハイペースで、それでも直線で見せ場を作った。
本命にした秋華賞でもハイペースの逃げとなり、ゴール前で捕まるも、見せ場は十分に作った。
今回は、メンバー的に、単騎逃げ濃厚で、なんとか平均ペースぐらいで行ければ、残り目のチャンスは十分。
2番手からのアエロリットが厄介な存在だが、アエロリットの2度の凡走は、カワキタエンカが逃げた2戦なので。
つまり、早めにカワキタを捕まえようとすると、秋華賞の二の舞になるだけに、それは避けたいはず。
となれば、ギリギリまで一人旅が叶いそうで、今年も人気薄の逃げ馬の一発が見られますよ。


▲レーヌミノル

その前のG1レースで、本命にした馬といえば、高松宮記念で本命にした、この馬もだ。
ここ2走は、スプリント戦で結果が出なかったが、G1勝ちのあるマイルで巻き返す。
前走は、速いスプリント戦の流れに、いつもの好位での競馬が出来ず、後方の位置取りとなったのが敗因。
それでも0.3秒差の競馬をしており、G1で牡馬相手でも、それなりにやれることは示した。
実際、マイルCSでは、0.2秒差の4着と健闘しており、牝馬同士でマイル戦のここなら、当然勝ち負けになる。
カワキタが逃げた桜花賞で勝ったのが、この馬ですし、カワキタのペースの恩恵を受けて、ここでも激走がある。
鞍上の和田は、もう17年も、G1勝ちから遠ざかっているだけい、そろそろ何とかしたいよね。


△リスグラシュー

前走は超スローの展開に泣いての3着で仕方なし。
舞台変わって、府中マイル戦は、2走前、牡馬相手の東京新聞杯を快勝しいおり、まさにベストの舞台。
鞍上の武は、騎乗停止明けのG1戦ということで、力はかなり入っているはず。
なにせ、自身騎乗予定だったクリンチャーが春天3着に、ケイアイノーテックがNHKマイル勝ちですからね。
悔しい思いで、レースを見ていたでしょうし、更に、安田記念で騎乗予定のエアスピネルが回避とくれば・・
もう、ここは、どう考えても、頑張るしかないでしょうね。


△デンコウアンジュ

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の2着馬を素直に買う。
律儀にローテも、昨年と同じ、阪神牝馬S→福島牝馬Sを使っての参戦。
ただ、昨年と違うのは、昨年はエリ女を使った後、休養を挟んで、阪神牝馬S→福島牝馬Sというローテ。
対して、今年は、エリ女の後、ターコイズS→東京新聞杯と、休みなく、走っているのが、非常に気になるローテ。
それでも、昨年が阪神牝馬S1.1秒差、福島牝馬S0.4秒差負けでしたが。
今年は、阪神牝馬S0.6秒差、福島牝馬S0.1秒差と、昨年よりも頑張っており、休みなく走っている疲れはないか。
とにかく、東京マイルは、この馬にとって、ベストの舞台というか、この舞台でしか走らないと言われた馬。
その馬が、近走では、右回りの小回りコースでも好走しており、馬の成長が見てとれるわけです。
出来れば、早く雨が降り出して、少しでも時計のかかる馬場になってくれば、昨年の再現は十分にあるはずよ。


△ジュールポレール

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の3着馬を素直に買う。
前走は、5ヶ月ぶりの休み明けで、本番前のひと叩きとすれば、0.2秒差の5着なら、上々すぎる走り。
未勝利を勝ち上がってからは、いまだ、マイル戦では崩れておらず、普通に有力な1頭。
レッドアヴァンセと比べて、単勝オッズに開きがあるので、ここまで人気がないなら、こっちを本命にしたいぐらい。
しかし、人気を見て、本命を変えるのは、過去に痛い目見てるので、やはり、このあたりの評価で。


△アドマイヤリード

このレースは、リピーターG1ですから、昨年の1着馬を素直に買う。
前走は、展開が向かなかったのは勿論、上位3頭が斤量54キロだったのに対し、こちらは56キロ。
それでいて、0.1秒差の競馬ですから、同斤量になるG1なら、普通に逆転があって不思議なし。
前哨戦でミスっても、本番で、必ず結果を残すミルコですから、ミルコ継続騎乗で、絶対消せない1頭。

馬券はレッドアヴァンセを軸に3連複と馬連で勝負!!
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【POG】もう消化試合に5頭が出走・・・

2018-05-10 23:41:57 | POGその他
今週は、元POG指名馬の活躍の方に期待するしかない。
一番の期待は、当然、G1ヴィクトリアマイルということですが、G1予想連敗中なので、なんとか助けてほしい。
デビューが遅れて、結局、POG指名しなかったリライアブルエースが、ついに重賞初挑戦です。
矢作厩舎が好調なので、その厩舎の勢いを借りて、重賞でも期待したいですね。

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先週は、G1出走も含めて、5頭も出走したのに、悲惨すぎる結果に・・・

○ミトノアミーゴ 未勝利戦 10着(1.0秒差)8・7・3・3・5・12着
 内枠から先行策を取ってほしかったが、3か月ぶりの出走が影響してか、行きっぷり悪く、中段後方からの競馬。
 直線も、伸びそうで伸びずで、得意条件だったはずだが、惨敗・・・

◆フランツ    京都新聞杯10着(1.0秒差)1・5・1着
 懸念していたことだが、間隔を開けて出走したのに、マイナス6キロの馬体減。
 牡馬なのに、430キロを切る428キロの馬体となり、能力を発揮できるデキではなかったか。
 その影響か、スタートで、いきなり頭を上げて、大きく出遅れ、最後方ポツンの競馬。
 4コーナーでも大外ぶん回す、ミルコの雑な騎乗で、最後は諦めて、追ってなかったし、惨敗も仕方なし・・・
 夏場にしっかり休養して、とにかく馬体回復、馬体成長に努めてもらい、最後の一冠、菊花賞に期待したいよ。

◆リシュブール  京都新聞杯12着(1.2秒差)2・2・1・5着
 こちらも、密かに期待していたのだが、特に見せ場なく、惨敗・・・
 敗因が分からず、これは、単なる力負けか・・

◆イダエンペラー 未勝利戦  2着(0.4秒差)6・11着
 6か月半ぶりの出走で、一番期待していなかった、この馬が一番好走しました。
 2番手からの積極策で、最後までよく頑張りました。
 ひと叩きされて、次走に期待が持てそうだが、もうPOGも終わっているか・・・

◆アンコールプリュNHKマイル 17着(1.8秒差)1・1・2・11着
 期待と不安が半々でしたが、やはりダメだった。
 馬体重が420キロを切るようなら、消しの予定だったのだが、マイナス2キロの420キロで出走。
 当日は、結局、最低人気にまで人気が下がり、買う方としても、ダメだろうなあと思いつつ買ったが、ダメでした・・
 この馬を買うのをやめていたら、無印だったケイアイノーテックを買い足せていたかもしれないだけに、無念だわ・・・

さて、今週も、5頭の出走があるが、この時期に、未勝利戦に、500万平場と、完全にPOG負け組です・・・

◇ワールドビーター 8・7・14・7・5着
(牡 父ジャングルポケット 母エアラグーン 栗・角田) 地獄モード5頭目 コスト58

土曜の新潟1レース未勝利戦(芝1600m 16頭立て)に鞍上が森裕で出走。
前走、初めて掲示板にのった新潟芝1600という同じ条件で、今回は、勝ち負けまで持っていってほしい。

○ヤマニンレジスタ 5・5・1・2・6・13着
(牡 父ストロングリターン 母ヤマニンルレーヌ 栗・奥村) シェアポイント7頭目 指名人数13人

土曜の京都6レース500万(ダート1200m 16頭立て)に鞍上が藤懸で出走。
前走は久々の出走に加えて、芝のレースだったので、惨敗も仕方なし。
実績あるダート1200の平場なら、ひと叩きされた効果もあるだろうし、ここは勝ち負け。

◆ヴィンセント 11・7・9・2・6・3着
(牡 父ハーツクライ 母ファレノプシス 栗・橋口)netkeiba5頭目 

日曜の京都2レース未勝利戦(ダート1800m 15頭立て)に鞍上が若松に乗り替わりで出走。
前走は不良馬場が合わなかったが、離された3着に終わったが、良馬場なら、この馬も勝ち負け出来るはず。

◇プリメラビスタ 8・13・7・6着
(牝 父オルフェーヴル 母ビワハイジ 栗・池添) 地獄モード7頭目 コスト69

日曜の京都3レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上が松山に乗り替わりで出走。
初の1400ということで、距離短縮して、馬が変わってくれるか、淡い期待・・・

◇アーデルワイゼ 1・2・8・3・7・3着
(牝 父エイシンフラッシュ 母アーデルハイト 栗・池添) 地獄モード2頭目 コスト68

日曜の京都6レース500万(芝1600m 9頭立て)に鞍上が荻野に乗り替わりで出走。
前走、初の1600で、0.2秒差の3着と好走してくれたので、今回、9頭と少頭数のここは、大チャンス!!
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【食べ放題】江ノ島でしらすを食べ尽くす!

2018-05-09 23:46:23 | 食べ放題
先日、平日に休みが取れたので、久しぶりに江ノ島まで行ってきました。
目的は「しらす」を食べるということで、また食べ放題です。。。。

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当初の予定は「生しらす丼」を食べるつもりだったのに、「食べ放題」という店前の宣伝につられて・・・・
行ってきた店は「まんぷく屋十大」という、「弁財天仲見世通り」を入って、わりとすぐの所にある店。
「しらす」丼を扱う店が、沢山あるのは当然ですが、恐らく、食べ放題スタイルは、この店だけでは。
行った時間はほぼ12時ジャストのお昼真っ只中でしたが、平日ということもあり、先客は1組のみ。
平日でも人が並んでいた店は「とびっちょ 弁財天仲見世通り店」だけだったかな。
並んでいたのは、中国人観光客ぽかったですけど。
「とびっちょ」は、すぐ近くに「本店」もあるんですが、前回、江ノ島に来た時は、そこで食べました。

で、「まんぷく屋十大」のシステムですが、40分食べ放題で、1,380円(税抜)となっております。
ただ、食べ放題なのは、「生しらす」ではなく、「釜揚げしらす」なので、「生」がいい人には向きません。
「生しらす」がない替わりではないですが、「そば」も食べ放題となっておりました。
この店をネットで調べると、2年前の記事が出てきて、その時の値段は1,260円(税抜)で、1割値上げしてます。
税込で1,490円なので、釜揚げしらすの食べ放題と考えると、それほど安いわけでもなく、まあ妥当な値段かな。
一応、おかずものは、釜揚げしらすの他に、「いわしの煮つけ」と「明石焼き」がありましたが、食べ放題なら、あと一品。
もう1品、おかず的なものがあれば、かなり満足度の高い食べ放題になっていたと思うが、それは贅沢か。。。


この「食べ放題」の看板につられて、店の中に吸い込まれてしまいました・・


まず、システムの説明があり、テーブルには「まんぷくへの道 四ヶ条」なるものが。
最初にお土産として「せんべい」もくれました。


店内には、こんな張り紙も。


店内には、こんな感じで、食材が置かれております。


しらす丼食べ放題の店なので、当然ながら、最初に取ってきたのは、しらす丼。
釜揚げしらすの上に、ゴマ、海苔、わかめ、かまぼこ、天かす、ネギ、大根おろしをかけたので、主役のしらすが見えず・・
あと、生タマゴと味噌汁と明石焼き風のたこ焼きも。


食べ放題ですから、当然、お代わりです。
いわしの煮つけもトッピングしました。美味しかったです。
御飯を少な目にしているので、まだまだ食べれます。


「そば」はセルフではなく、注文形式となっており、暖かい蕎麦か、冷たい蕎麦かを選択します。
こちらのそばは、十割蕎麦だそうです。普通に美味しかったです。
そばへのトッピングは、しらす丼と同じく、自分で取ってくるスタイルです。
冷たい蕎麦を注文し、ノリ、ネギ、おあげ、かまぼこ、天かすなどをトッピングして頂きました。


「四ヶ条」に書いてある通り、シメはしらす茶漬けを頂きました。
茶漬け用の特製「出汁」が用意されております。
まだ食べれそうか感じでしたが、ちょっと、しらすも飽きましたので、これでフィニッシュ!


最後にデザートいうことで、桜饅頭が運ばれてきました。
なかなか、いいサービスでしたね。
明石焼きも1つお代わりしました。
どうも、ご馳走様でした。
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NHKマイルC18((結果))

2018-05-08 23:29:44 | NHKマイルC
「過去にG1で本命にした馬は、しばらく追いかけろ」・・このマイ格言を忘れるな。。。バカ・・

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2018年5月6日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 11  ケイアイノーテック 牡3 57 藤岡佑 1:32.8 6
2[5] 9 △ギベオン      牡3 57 デムー クビ 2
3[8] 17 ◎レッドヴェイロン  牡3 57 岩 田 アタマ 9
4[8] 16 △ミスターメロディ  牡3 57 福 永 3/4 7
5[3] 5  プリモシーン    牝3 55 戸 崎 クビ 5
6[5] 10 △パクスアメリカーナ 牡3 57 川 田 1.1/4 4
7[4] 8  ダノンスマッシュ  牡3 57 北村友 クビ 13
8[1] 1  カツジ       牡3 57 松 山 1.3/4 8
9[7] 14  デルタバローズ   牡3 57 石 橋 ハナ 16
10[7] 15  カシアス      牡3 57 浜 中 クビ 17
11[3] 6 ▲リョーノテソーロ  牡3 57 吉田隼 1.1/4 15
12[4] 7 △タワーオブロンドン 牡3 57 ルメー クビ 1
13[2] 4  フロンティア    牡3 57 内 田 クビ 12
14[2] 3  テトラドラクマ   牝3 55 田 辺 クビ 3
15[1] 2  ファストアプローチ 牡3 57 蛯 名 3/4 14
16[7] 13  ルーカス      牡3 57 ボウマ 3 10
17[6] 12 ○アンコールプリュ  牝3 55 藤岡康 1/2 18
18[8] 18  ロックディスタウン 牝3 55 池 添 大差 11

払戻金 単勝 11 1280円
複勝 11 370円 / 9 230円 / 17 520円
枠連 5-6 1890円
馬連 9-11 3140円 / 馬単 11-9 7470円
3連複 9-11-17 21840円 / 3連単 11-9-17 129560円
ワイド 9-11 1230円 / 11-17 3360円 / 9-17 2180円

これは、デジャブなのか・・
昨年のG1で本命にした馬に、藤岡佑が乗って、勝っているって、土曜の京都新聞杯の再現じゃんかよ・・・
土曜、そのパターンで、無印にしたことを反省していれば、ケイアイノーテックに印は回ったはずなのに・・
なんで、G1朝日杯で本命にした馬をここで、無印にするのか・・・
なんで、G1朝日杯でタワーオブロンドンにハナ差だった馬をここで、無印にするのか・・・
当然、買いたい馬の1頭だったのだが、今回、本命以外に、6頭に印を既に打ってしまい、印が回らなかった・・
我が予想の基本スタンスは、軸1頭決めての5頭流しなんですが、今回、1頭までは増やしたが、それ以上は・・
結局、消した理由としては、前走が、マイナス12キロの馬体で、本番に向けては、上積みなしと判断してしまい・・
京都新聞杯は馬体重を気にすべきでしたが、ここは、気にすべきではなかったか。。。

そんなことより、デビュー15年目の藤岡佑介が、悲願のG1制覇を達成したことを祝いましょう。
ほんとに、おめでとうございます。
昨年の菊花賞をクリンチャーで2着するあたりから、大舞台での騎乗ぶりが冴えて、今年の皐月賞でも2着。
そんな藤岡佑のG1騎乗といえば、3度の2着があるスーパーホーネットを思い出さずにはいられまい。
スーパーホーネットは、私の大好きな応援馬だったわけなんですけどね。
正直、ホーネットがG1勝てなかったのは、藤岡佑のせいだと思ってました。今でも。。。
だから、藤岡佑については、私は、大舞台では、全く評価しておらず、むしろマイナス評価だったんですよね。
しかし、今年は、ここまで重賞4勝と、しっかり結果を残して、一皮むけたというか、いい騎手になりました。
当然、今後は、藤岡佑だからと、G1で評価を落とすことなんかしませんから。
なんだったら、ダービーは、藤岡佑騎乗のステイフーリッシュを本命にしようかと思ったりもしてね。

2着ギベオンは、レース前に蹄鉄の打ち直しのアクシデントもなんのその、よく頑張りました。
初のマイル戦に対応出来るか不安で、当初は、消すつもりの1頭でしたが・・
ミルコが鞍上で押さえたけど、やっぱりミルコはG1では消せないね。。
それと、今年も、ヴァイスリージェントの血を持った馬が、やはり馬券になりました。
次走は、ダービーとの話しもありますが、元々、ダービーを見据えていたようだから、ダービーでも怖い1頭か。

本命レッドヴェイロンが、3着に突っ込んできてくれたのに、なんで、馬券当たらないの・・・
直線、ギベオンとミスターメロディが抜けだし、外からレッドヴェイロンが飛んできて「やった!」と思ったが・・
久しぶりに直線で力が入ったのも、一瞬で、更に外から無印ケイアイノーテックが全馬を差し切り、ジ・エンド・・・
当日、同じ舞台の9レースで、姉レッドオルガの勝利を確認して、レッドヴェイロンの激走を確信していたのだが。
とにかく、エリモピクシーの仔は、クラレントから始まり、東京マイルの舞台は、よく走りますよ。
これで、心置きなく、ヴィクトリアMの本命は、元指名馬でもあるレッドアヴァンセでいこうと思うが。
これは、大きな罠なのか。。。。週末までじっくり考えたいと思います。
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京都新聞杯18((結果))

2018-05-08 23:24:22 | 京都新聞杯
本年度のPOG、終戦・・・・

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2018年5月5日(祝・土) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / (国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[7] 13  ステイフーリッシュ 牡3 56 藤岡佑 2:11.0 7
2[4] 8  アドマイヤアルバ  牡3 56 岩 田 1.3/4  11
3[8] 15 △シャルドネゴールド 牡3 56 ボウマ ハナ 4
4[1] 2  グローリーヴェイズ 牡3 56 浜 中 3/4 2
5[3] 6  メイショウテッコン 牡3 56 松 山 クビ 12
6[6] 12  ユーキャンスマイル 牡3 56 荻野琢 ハナ 13
7[6] 11 ▲アルムフォルツァ  牡3 56 池 添 1/2 8
8[8] 17  インターセクション 牡3 56 荻野極 1.3/4 17
9[4] 7  ケイティクレバー  牡3 56 四 位 1/2 5
10[1] 1 ◎フランツ      牡3 56 デムー 3/4 1
11[5] 10 △レイエスプランドル 牡3 56 藤岡康 1.1/4 6
12[2] 4 ○リシュブール    牡3 56 福 永 ハナ 10
13[7] 14  アールスター    牡3 56 松 若 クビ 15
14[2] 3 △レノヴァール    牡3 56 北村友 1.1/2 9
15[8] 16  ダブルシャープ   牡3 56 和 田 1/2 14
16[5] 9  ロードアクシス   牡3 56 酒 井 クビ 16
17[3] 5  タニノフランケル  牡3 56  幸  クビ 3

払戻金 単勝 13 1280円
    複勝 13 390円 / 8 670円 / 15 370円
    枠連 4-7 3910円
    馬連 8-13 15710円 / 馬単 13-8 26970円
    3連複 8-13-15 42640円 / 3連単 13-8-15 269100円
    ワイド 8-13 4410円 / 13-15 2050円 / 8-15 3780円

レース前に既に勝敗は決していたわけで。。。

レース前の馬体重発表、我が本命フランツは、マイナス6キロで428キロ。
やはり、懸念していた馬体の回復が出来ておらず、能力を発揮することなく、見せ場すら作れずの惨敗・・・
前走後、放牧に出され、放牧先で体調を崩した事実があったし、体重が思うように増えないとも言っていたわけで。
それが、結果として馬体重にはっきりと現れていたわけで、極めて、危険な1番人気馬だったわけです・・
出遅れて、最後方から、大外ぶん回しのミルコの騎乗も酷かったが・・
ダービー出走は叶いませんでしたが、夏場にしっかり休養し、馬体の成長を待って、菊花賞に間に合ってほしいわ。

勝ったステイフーリッシュは、G1ホープフルSで、我がブログで本命にした馬ではないか。。。
なぜ、今回、無印にしたのかといえば、そのホープフルS激走の疲れが取れずに前走、共同通信杯が惨敗。
その疲れが、なかなか取れないとの情報もあって、今回、無印にしてしまったよ。
しかし、前走マイナス12キロだった馬体重が、今回、プラス16キロと、ちゃんと戻してきてましたよ。
前走は、ホープフルSに続いての連続、関東遠征という、輸送負担もあったが、今回は、地元、京都。
フランツとは対照的な、この馬体重の増減結果で、既に勝敗は決まっていたというわけか。。
あとは、藤岡佑への乗り替わりもプラスになってましたね。

2着アドマイヤアルバも、鞍上が応援している岩田なのに、なぜ、無印にしてしまったのか・・・
それは、普通に、ここまでの戦績を見れば、マイル中心に使われており、一気の距離延長に対応出来ないと判断・・
しかし、そこは、ハーツクライ産駒なので、逆に距離延長がプラスに働いたようで・・・
ここまで8戦して馬券圏内を外していない安定感、相手なりに走るタイプは、こういう混戦の時は買っておかないと・・

3着シャルドネゴールドは、2走前にフランツに勝っており、これぐらい走って当然でしょうね。
鞍上もボウマンに乗り替わっていたし、普通に勝負気配の高い馬で、この馬を軸に出来ていたらね。。。
しかし、ハナ差で、ダービー行きの切符を取り逃したのは、残念でしたね。

もう1頭のPOG指名馬リシュブールも、見せ場なく12着に惨敗し、私のPOGは、これにて終了・・
これで、ダービーは、POGのしがらみなく、純粋に馬の能力を見て、予想出来るので、良しとしますか。。。
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NHKマイルC18(予想)

2018-05-06 01:48:04 | NHKマイルC
土曜はガッガリすぎる結果・・
京都新聞杯は、馬体重の増減発表の時点で、勝負あり。。そこで明暗が分かれていたな・・

日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

土曜のPOG指名馬の負けをPOG指名馬で取り返そうなんていう甘い考えは捨てます。。

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◎レッドヴェイロン

どの馬にもチャンスありそうなメンバー構成なら、今回は馬ではなく、騎手で本命を選ぶ。
ずっと応援している岩田が、久々にG1を勝った時に、無印にするという失態をやらかしましたので、その反省をここで。
岩田は木曜にも交流重賞を勝ち、土曜の京都新聞杯では11番人気馬を2着に持ってきて、ダービー行きを決めました。
岩田は、調子に乗り出すと止まらないタイプで、絶好調だった12年なんか、G1を6勝するという勝ちっぷりでしたからね。
再び、その勢いを取り戻したならば、2週連続のG1制覇も十分ありえるわけで。

エリモピクシーの仔は、毎年、POG指名するのだが、今回は、キンカメ産駒を既に沢山指名してしまい、この馬まで手が回らず・・
このレースを15番人気3着で大穴あけた兄クラレントは指名馬だったのに、当時は、本命にするどころか、無印にする失態・・
1つ上のレッドオルガも指名馬で、クラシックには乗れませんでしたが、中京マイルで3勝と、左回りマイルは得意だ。
偶然にも、日曜の東京9レースのマイル戦にレッドオルガが出走するので、この結果は重要だな。
2つ上のレッドアヴァンセも東京マイルで勝っているし、レッドヴェイロンがここを勝てば、迷いなくヴィクトリアMで本命に出来る。
ということで、エリモピクシーの仔は、みんな、左回りマイル戦が得意なので、この馬も、この舞台でこそ、更に進化!
今年不振だったキンカメ3歳牡馬ですが、コズミックフォースがダービー行きを決めて、ようやく流れが向いてきたか。

重賞連対実績のない1勝馬で、実績不足ですが、前走は、出遅れて後方からのレースで、直線でも外に振られる不利もあった。
それでいて、上りはメンバー最速で、タワーオブロンドンから0.2秒差の競馬なら、ロスなく乗れば、逆転もある。
脚質は前にも行ける自在性があるし、前に行っても速い上りが使えるタイプで、東京マイルは絶対にベスト舞台だ。
先週は、喜びの勝利インタビューが出来なかった岩田が、今週は、しっかり喜びの勝利インタビューだ!!


○アンコールプリュ

本命にして期待した桜花賞が、だらしない結果・・
前哨戦で馬を仕上げすぎ、桜花賞ではマイナス体重で、デキ一息、内枠から馬群を割る競馬が出来る状態ではなかったそう。
今回、中間の馬体重は430キロと8キロ増やしてきたが、これが長距離輸送で、どこまで減るか。
当日の馬体重が、420キロを切るようになことがあれば、とても買えないが、なんとか、前走の馬体重より増やしてほしい。

この馬、兄ブラックシェルが、このレース2着しており、東京マイルは、絶対に合うはず。
実際、この馬のベストパフォーマンスは、中京のつわぶき賞ですので、間違いなく左回りはいいし、長い直線も合う。

金子さんのNHKマイルといえば、17番人気で大穴あけたピンクカメオじゃないですか。
ピンクカメオは桜花賞14着で人気急落しての一発という、今回のアンコールプリュと被る部分もあり、大穴再びなのだ。


▲リョーノテソーロ

昨年のリエノテソーロの再現と考えるのは、あまりに安易か・・
しかし、馬主、厩舎、騎手、外国産馬と、あまりに一致しすぎで、連勝ストップしての人気急落まで一緒。
血統も、母父がリエノテソーロの父だし、ミスプロとノーザンダンサーの両方のクロス持ちも一緒。

実績もNZTで差し届かず負けた馬の府中替わりの巻き返しは、過去の穴パターンに合致するし。
東京1400で勝っているのも、過去の穴パターンの実績に合致するので、分かりやす過ぎる穴馬ですが、買いです。


△ミスターメロディ

このレースは、とにかく、ヴァイスリージェント系の血が走るので、距離不安あっても買い。
完全に13年のインパルスヒーロー的な感じの馬で、頭までは考えられないが、2、3着争いなら、十分ありそう。
前走は初芝とは思えない強さだったし、東京はダートとはいえ、2戦2勝で左回りは断然いい。
東京ダートのデビュー戦では、リョーノテソーロに8馬身の差をつけて大勝しているし、まだ底を見せていない怖さがある。
鞍上の福永は2年前、12番人気のレインボーラインで3着と穴をあけた実績もあり、今回も気楽な立場で一発期待。


△パクスアメリカーナ

このレースは、とにかく、ヴァイスリージェント系の血が走るので、クロフネ産駒は買い。
なにより、この馬の場合は、全姉がホエールキャプチャですので、この舞台が合わないわけがない。
姉は、ヴィクトリアM、東京新聞杯、クイーンCと、東京マイル重賞を勝ち、この舞台を一番得意としてましたからね。
ただし、弟は、デビュー戦の新潟で4着に敗れて、左回りに一抹の不安を抱えているのは確か。
そうは言っても、この血統の馬をここで消しにするのは怖すぎる。。


△ギベオン

このレースは、とにかく、ヴァイスリージェント系の血が走るので、この馬も押さえる。
初マイル戦というのは、いささか不安も大きいが、鞍上がミルコだし、消すには怖い・・


△タワーオブロンドン

ここまでの実績を見れば、この馬を消す材料は見当たらない。
むしろ、なぜ、この馬を軸にしないのかと言うぐらいの、実績は断然No1の馬ですな。
唯一の不安は、ルメールがこの馬を早くから、スプリンターと評価していたこと。
実際は前走で、マイルもこなしたわけだが、東京のマイルとなると、最後に距離適性の差が出るかも。

馬券はレッドヴェイロンを軸に3連複と馬連で勝負!!
馬体重を確認して、アンコールプリュからの3連複を買うかどうは、決めたい。。
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京都新聞杯18(予想)

2018-05-05 00:10:39 | 京都新聞杯
このレースには、POG指名馬が2頭も出走しますので、G1ではないですが、しっかり予想して、馬券も買います。
ここでガッツリ当てて、G1のNHKマイルCに向けて、いい流れを作りたい。

土曜の京都メイン、京都新聞杯の予想
芝 2200M G2 馬齢 17頭立て

もはや、予想というより、応援ですが、指名馬頼みが、いい結果を産むんですよ。

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◎フランツ

前走はバンコミードの斜行というアシストもあっての圧勝ではあったが、それでも強い競馬でした。
同じ音無厩舎で、血統構成も、ほぼ一緒のアドミラブルが、昨年、青葉賞を勝って、ダービー行きを決めたので、その再現です。
前走、好騎乗を見せてくれたミルコが継続騎乗してくれるのも強みだし、相手関係的にも、それほど強敵は見当たらない。
不安は、デビュー以降、減り続けている馬体重で、今回、プラス体重で、出走出来るかが、好走のポイントか。
しかも、前走後、放牧に出されて、放牧先で体調を崩したそうで、今回、万全な状態かが、ほんと心配。
それでいて1番人気というのは、馬券妙味ゼロなのだが、ダービーを楽しみに待ちたいので、どうしても勝ってほしいわけです。
頼みますよ、ミルコさん!!


○リシュブール

血統だけ見れば、ダービーでこそ走る血統なんですけど、その舞台に立てるかどうか。。
出来たら、ここよりも手薄なメンバー構成のプリンシパルSに行ってほしかったのだが・・
前走の負けを含めて、ここまで2度の大敗は、いずれも、上り36秒台の競馬で、上りのかかるレースはダメなのよ。
その点、このレースは、ここ2年の勝ち馬が、上り33秒台で走っており、上り勝負のレースになるだけに、ここは合う。
藤原厩舎には、既にエポカドーロがいるが、ダービーは距離不安があるだけに、この馬もダービーに連れていきたいはず。
このままでは、今年は、キンカメ産駒からダービー出走が1頭もいないことになるので、なんとか、この馬をダービーに。
 

▲アルムフォルツァ

このレースの最重要ステップレースは、はなみずき賞なんけど、今年は該当馬なし・・
なら、5年前、9番人気で2着したペプチドアマゾンと同じ、あずさ賞勝ちのこの馬が穴で面白いのでは。
血統的には、母母父にリアルシャダイがいて、ぜひ、菊花賞で見たい1頭なんですけど。
一応、近親に、セントライト記念、AJCC勝ちと2200mに強かったローゼンカバリーがいるので、この距離でも。


△シャルドネゴールド

前走、毎日杯の大敗は、休み明けの影響か、若干折り合いを欠いて、前に行き過ぎたか。
2走前にフランツを負かしている馬だし、その時の2着馬がその後、青葉賞2着になるわけだし、2走前を高く評価。
それ以前も、ジェネラーレウーノとハナ差の競馬をしているし、前走の負けだけでは見限れない。
池江厩舎は、この馬で勝って、ダービー3頭出しを目論んでいるはずだし、それをやり遂げる厩舎なので、怖いよ。
ボウマンへの乗り替わりも怖いね。


△レノヴァール

スプリングS7着だったゴーフォザサミットが、距離伸びて、青葉賞を快勝。
なら、同じハーツクライ産駒で、スプリングS5着のこの馬も、距離延長のここで巻き返しは当然。
フランツが負けた500万戦でも、フランツに先着しているし。
キャロットファームとしては、なんとしても、1頭はダービーに送り込みたいだけに、この馬は不気味。


△レイエスプランドル

ここまで5戦して、馬券圏内を外していない安定感。
そして、前走、2200m戦を勝っているのも、強調材料。
更に、血統が、父ハービンジャー、母父スペシャルウィークに、母母ミスプロ系ということで、ディアドラと同じ。
ディアドラといえば、京都の秋華賞を勝っているわけだし、そもそもハービンジャー産駒は京都得意で、怖い1頭。

馬券はフランツを軸に3連複と馬連で勝負!
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【POG】今週は、フランツ、リシュブールとアンコールプリュに期待!!

2018-05-04 00:59:25 | POGその他
GWも後半に入りましたが、特にいつもと変わらず過ごしております。
楽しみは、週末の競馬ぐらいという寂しい生活ですわ。。

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先週は、3頭の出走がありましたが、いつものように、勝ち上がりはなし・・

◇ワールドビーター 未勝利戦    5着(0.7秒差)8・7・14・7着
 全く期待していなかったが、レースは好位追走から、直線に向いた時には、もしかして勝っちゃうかもと思ったが・・
 最後、1、2着馬には、離されてしまったが、3着馬とは、クビ、クビ差の大接戦で、なんとか掲示板に。
 セン馬になってから3戦目ということで、ようやく、去勢の効果が出てきたのかな。

○ヤマニンレジスタ ゆきつばき賞 12着(1.2秒差)5・5・1・2・6着
 4か月ぶりの出走に加えて、久々の芝レースということで、こちらもあまり期待してなかったが、やっぱりの結果・・
 大外枠ということで、前に取りつくのに、相当脚を使ったことが、最後に響いた感じもあるし、久々のせいもあったか。
 ひと叩きされて、次走、またダートなら、勝算あるのではないかな。

○エウプロシュネ  未勝利戦    7着(1.8秒差)11・6・6・10・9・8・9着
 こちらも全く期待していなかったが、ゴール前では、熾烈な5着争いを演じてくれました。
 結果は、ハナ、クビ差で、惜しくも掲示板を逃してしまいましたが、次走あたりで掲示板ぐらいは・・
 って、もうPOGも終わりますが・・・

さて、今週は5頭が出走しますが、1頭がG1、2頭がG2に出走しますので、楽しみな週末です。
結果が、そのまま、私の馬券に直結しますので、ほんま、頑張ってほしいわ。

○ミトノアミーゴ 6・8・3・3・10・3・3・5・12・9着
(牡 父ローエングリン 母シリウストウショウ 栗・崎山) シェアポイント5頭目 指名人数17人

土曜の京都4レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上が藤岡佑で出走。
3か月ぶりの出走となるが、京都芝1400mは、過去、2戦して共に3着と、一番相性のいい舞台。
久々ではあるが、この舞台なら、勝ち負けできるチャンス!

◆フランツ 1・5・1着
(牡 父ディープインパクト 母ロベルタ 栗・音無) netkeiba9頭目 

土曜の京都11レース京都新聞杯(芝2200m 17頭立て)に鞍上がミルコで出走。
さあ、勝って、ダービーに行きましょう!
絶対、勝ってくれることを信じて、馬券も買いますので、予想は金曜の深夜に更新します。

◆リシュブール 2・2・1・5着
(牡 父キングカメハメハ 母ラストグルーヴ 栗・藤原)netkeiba4頭目 

同じく、土曜の京都11レース京都新聞杯(芝2200m 17頭立て)に鞍上が福永に乗り替わりで出走。
指名馬が同じレースに被ってしまったので、こちらは、プリンシパルSに回ってほしかったのに・・・
1勝馬ゆえに、ここは、勝たないと、ダービーの切符は取れない。
となると、こちらが1着で、フランツが2着なら、2頭揃って、ダービーに行けるかな。
そんなに、うまくは、いかないか。。。

◆イダエンペラー 6・11着
(牡 父ルーラーシップ 母アドマイヤセラヴィ 栗・藤原)netkeiba3頭目

日曜の京都4レース未勝利戦(芝2000m 10頭立て)に鞍上が岡田に乗り替わりで出走。
6か月半ぶりの出走ということで、復帰が遅すぎるよ・・・
少頭数ということだけを頼りに、なんとか頑張ってほしい。

◆アンコールプリュ 1・1・2・11着
(牝 父ディープインパクト 母オイスターチケット 栗・友道) netkeiba10頭目

日曜の東京11レース、NHKマイル(芝1600m 18頭立て)に鞍上が藤岡康で出走。
桜花賞は残念すぎる結果でしたが、ここで巻き返してくれるか。
全く人気はないでしょうから、思い切って本命にするかどうか、ギリギリまで悩みます。
しかし、常識的に考えると、ちょっと厳しいかな。。。
NHKマイルCの予想は、土曜の深夜に更新します。
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