フェブラリーＳ２５（予想）

今年最初のＧ１予想ですが、あまりやる気は起きないなあ・・・

どうも、国内よりも、サウジCの方が、気になります・・

やはり、今年も矢作厩舎と共に競馬を楽しみます。。

ということで、今年最初の予想は、あまりも普通な予想ですいません・・

先に謝っておきます・・・・

◎コスタノヴァ

　東京ダート5戦5勝で、1600ｍでも3戦3勝と、Ｇ１実績がないだけで、言うことなしです。

　ダートで崩れたのは、地方の1200ｍ戦だけですから、この条件では、全く底を見せていません。

　今回、唯一の不安材料は、初の中2週という詰まったローテ。

　この馬、これまで、中2週はおろか、全て、2か月以上をあけたローテで走っております。

　大事に使っているというか、過保護に育てられており、今回も出走には慎重でしたが、無事ゴーサイン。

　追い切りの動きも問題ないようだし、中2週も大丈夫でしょう。

　あとは、鞍上がキング騎手に乗り替わりというのが、少し不安な気もするが。

　でも、昨年、ＡＪＣＣをでテン乗りで勝っているから、こちらも大丈夫でしょう。

〇タガノビューティー

　今年は、堅い決着のような気がするが、無理やり穴馬を上げれば、この馬か。

　8歳という高齢馬ですが、ダート界は、お年寄りに優しい・・高齢馬も走るレース。

　このレースも、過去10年で見ても、３頭の８歳馬が馬券になっている。

　イメージは、21年、8番人気で3着したワンダーリーデルです。

　ワンダーリーデルの前走は根岸Ｓを10番人気で2着。

　対して、こちらは、前走、根岸Ｓを11番人気で競争中止・・

　スタートでいきなり落馬してしまいましたが、カラ馬とはいえ、一応、3位入選しております。

　そして、しっかり一致しているのが、前年のフェブラリーＳで4着に好走していること。

　ワンダーリーデルは3着馬にはハナ差で、馬券内まで、あとわずかでした。

　対して、こちらも2着馬からクビ、ハナ差で、同じく、馬券内まで、あとわずかでした。

　同じ東京1600の武蔵野Ｓで連対経験があるのも、一致しており、この舞台なら一発あります。

　当初、このレースで引退予定が、今年一杯、現役続行に変更されたことからも、8歳とはいえ、まだまだ元気一杯ということですよ。

▲エンペラーワケア

△ペプチドナイル

△ミッキーファイト

△ガイアフォース

馬券は、コスタノヴァから3連複で勝負だが、当たっても儲からないか・・