2014年4月27日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢
1[1] 2 ▲サングレアル 牝3 54 岩 田 2:00.0 4
2[3] 5 ◎ブランネージュ 牝3 54 秋 山 アタマ 6
3[8] 17 マイネオーラム 牝3 54 松 岡 1.1/2 13
4[7] 15 マローブルー 牝3 54 戸 崎 クビ 9
5[7] 13 ニシノアカツキ 牝3 54 勝 浦 ハナ 11
6[4] 7 △マジックタイム 牝3 54 杉 原 クビ 1
7[8] 16 イサベル 牝3 54 浜 中 1.1/2 2
8[4] 8 △マイネグレヴィル 牝3 54 柴田大 1/2 3
9[1] 1 デルフィーノ 牝3 54 横山典 クビ 8
10[3] 6 ハピネスダンサー 牝3 54 藤岡康 1.1/2 5
11[2] 4 ○ヤマニンアリエッタ 牝3 54 横山和 1/2 14
12[5] 10 プレミアステイタス 牝3 54 柴田善 1.1/4 15
13[2] 3 プロクリス 牝3 54 内 田 3/4 7
14[6] 11 ムードスウィングス 牝3 54 北村宏 1/2 10
15[8] 18 スペランツァデーア 牝3 54 蛯 名 4 12
16[6] 12 △シャドウカラーズ 牝3 54 村 田 1.1/2 18
17[5] 9 パナシュドール 牝3 54 田 辺 3 16
18[7] 14 シードオブハピネス 牝3 54 石 橋 1.1/4 17
払戻金 単勝 2 910円
複勝 2 340円 / 5 320円 / 17 1710円
枠連 1-3 1530円
馬連 2-5 5970円 / 馬単 2-5 13510円
3連複 2-5-17 189600円 / 3連単 2-5-17 1088940円
ワイド 2-5 1920円 / 2-17 13460円 / 5-17 10890円
今年のPOGは、ここまで散々な結果だったのだが、ここでPO馬サングレアルが重賞勝つとは・・
本命にしてなくて、ゴメンって、感じですが、とりあえず、馬券は当たったので、よかったよ。
勝ったサングレアルは、休み明けながら、マイナス4キロで、馬体は414キロ。
しかし、今年は同じ410キロ台のレッドリヴェールが、G1で結果を出しており、あまり気にする必要なしか。
気にするなら、馬体が小さいゆえに、休み明けは走るけど、走った後の反動が怖いわけで。
レッドリヴェールは、ここまで全て間隔を空けての出走で、次走、ダービー挑戦が初の中2ヶ月以内の出走。
牝馬ながらにダービー挑戦は、オークスより、1週間でも出走間隔が取れるというローテを考慮したものなのか。
さて、サングレアルも、この後のケアが大事ですが、そこは松田博調教師ですから、抜かりなしでしょう。
同じロブロイ産駒のサンテミリオンが、ここ勝って、本番も勝利しているだけに、この馬にもチャンスあり。
オークスでは、ハープスターに次ぐ2番人気に支持されそうで、馬券妙味は全くないだけに、本命には出来ないな。
てか、ハープスターは、もう同世代牝馬との勝負付けは済んでしまったので、ダービーに行ってほしいのだが。
2着ブランネージュは、早めの競馬から、勝ち寸前のところで、アタマ差、差される。
またしても、シンクリ産駒の牝馬重賞初制覇は、お預けとなりました・・
好位からレースが出来るのは強みであり、本番でも人気がないなら、狙いたい1頭。
馬券のポイントは、13番人気マイネオーラムに印を打てたかどうか。
私は、今回、予想の最初の段階で、このコースは外枠不利ということで、8枠3頭は、即消ししてしまったので・・
穴馬探しの観点からいけば、マイネル買うなら、人気薄の方だよなあ・・
実際、マイネル馬は3年前に15番人気のマイネソルシエールが2着になってますからねえ。
今回、穴馬は、血統と枠順から、探そうと試みたわけだが、枠順の段階で、オーラムは消してしまったが、血統は。
オーラムの兄コスモオオゾラは、皐月トライアル弥生賞を9番人気で勝っており、トラアイル穴血統だったな。
あと、松岡への乗り替わりも、プラス材料だっただけに、この見逃しは、痛い。
東京コースに不安ありなマイネグレヴィルが3番人気なら、人気を見て、オーラムに印を打つべきだったな。
ちょっと8枠は不利というか不要という先入観が、穴馬探しを邪魔してしまったなあ。
このレース、3連複が当たらなかったこともあるが、素直に喜べなかったのは、やはり10レースの出来事。
2年前の悪夢の再現、またも、後藤が落馬負傷してしまった出来事だ。
そして、その落馬のきっかけを作ったのが、2年前のNHKマイルの時と同じ岩田というのが、なんとも・・・
NHKマイルの時は、岩田は失格処分となっており、100%岩田が悪いという判断なのだが、今回は。
失格の処分ではなく、4日間の騎乗停止という、大事故の割には、比較的緩い処分。
レース映像を見ると、岩田が明らかに外に斜行しているのだが、斜行だけが、落馬の原因ではないとう判断か。
後藤も、その動きを察知して進路を取りなさい、無理にその進路を取ったのが、落馬の一因という判断なのでしょうか。
いずれにしろ、後藤が、また長期離脱の大怪我を負ってしまったのは事実で、1日も早い復帰を祈るばかりです。
この出来事で、またアンチ岩田が増えるのは間違いないが、同じ騎手に2度も大怪我をさせた岩田の心境も辛いと思います。
まあ、そんな出来事の直後のレースで、勝っちゃうところが、岩田の凄いところなのか、神経が図太いのか。
春天のウインバリアシオンが、誰が乗るのでしょうか?
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1[1] 2 ▲サングレアル 牝3 54 岩 田 2:00.0 4
2[3] 5 ◎ブランネージュ 牝3 54 秋 山 アタマ 6
3[8] 17 マイネオーラム 牝3 54 松 岡 1.1/2 13
4[7] 15 マローブルー 牝3 54 戸 崎 クビ 9
5[7] 13 ニシノアカツキ 牝3 54 勝 浦 ハナ 11
6[4] 7 △マジックタイム 牝3 54 杉 原 クビ 1
7[8] 16 イサベル 牝3 54 浜 中 1.1/2 2
8[4] 8 △マイネグレヴィル 牝3 54 柴田大 1/2 3
9[1] 1 デルフィーノ 牝3 54 横山典 クビ 8
10[3] 6 ハピネスダンサー 牝3 54 藤岡康 1.1/2 5
11[2] 4 ○ヤマニンアリエッタ 牝3 54 横山和 1/2 14
12[5] 10 プレミアステイタス 牝3 54 柴田善 1.1/4 15
13[2] 3 プロクリス 牝3 54 内 田 3/4 7
14[6] 11 ムードスウィングス 牝3 54 北村宏 1/2 10
15[8] 18 スペランツァデーア 牝3 54 蛯 名 4 12
16[6] 12 △シャドウカラーズ 牝3 54 村 田 1.1/2 18
17[5] 9 パナシュドール 牝3 54 田 辺 3 16
18[7] 14 シードオブハピネス 牝3 54 石 橋 1.1/4 17
払戻金 単勝 2 910円
複勝 2 340円 / 5 320円 / 17 1710円
枠連 1-3 1530円
馬連 2-5 5970円 / 馬単 2-5 13510円
3連複 2-5-17 189600円 / 3連単 2-5-17 1088940円
ワイド 2-5 1920円 / 2-17 13460円 / 5-17 10890円
今年のPOGは、ここまで散々な結果だったのだが、ここでPO馬サングレアルが重賞勝つとは・・
本命にしてなくて、ゴメンって、感じですが、とりあえず、馬券は当たったので、よかったよ。
勝ったサングレアルは、休み明けながら、マイナス4キロで、馬体は414キロ。
しかし、今年は同じ410キロ台のレッドリヴェールが、G1で結果を出しており、あまり気にする必要なしか。
気にするなら、馬体が小さいゆえに、休み明けは走るけど、走った後の反動が怖いわけで。
レッドリヴェールは、ここまで全て間隔を空けての出走で、次走、ダービー挑戦が初の中2ヶ月以内の出走。
牝馬ながらにダービー挑戦は、オークスより、1週間でも出走間隔が取れるというローテを考慮したものなのか。
さて、サングレアルも、この後のケアが大事ですが、そこは松田博調教師ですから、抜かりなしでしょう。
同じロブロイ産駒のサンテミリオンが、ここ勝って、本番も勝利しているだけに、この馬にもチャンスあり。
オークスでは、ハープスターに次ぐ2番人気に支持されそうで、馬券妙味は全くないだけに、本命には出来ないな。
てか、ハープスターは、もう同世代牝馬との勝負付けは済んでしまったので、ダービーに行ってほしいのだが。
2着ブランネージュは、早めの競馬から、勝ち寸前のところで、アタマ差、差される。
またしても、シンクリ産駒の牝馬重賞初制覇は、お預けとなりました・・
好位からレースが出来るのは強みであり、本番でも人気がないなら、狙いたい1頭。
馬券のポイントは、13番人気マイネオーラムに印を打てたかどうか。
私は、今回、予想の最初の段階で、このコースは外枠不利ということで、8枠3頭は、即消ししてしまったので・・
穴馬探しの観点からいけば、マイネル買うなら、人気薄の方だよなあ・・
実際、マイネル馬は3年前に15番人気のマイネソルシエールが2着になってますからねえ。
今回、穴馬は、血統と枠順から、探そうと試みたわけだが、枠順の段階で、オーラムは消してしまったが、血統は。
オーラムの兄コスモオオゾラは、皐月トライアル弥生賞を9番人気で勝っており、トラアイル穴血統だったな。
あと、松岡への乗り替わりも、プラス材料だっただけに、この見逃しは、痛い。
東京コースに不安ありなマイネグレヴィルが3番人気なら、人気を見て、オーラムに印を打つべきだったな。
ちょっと8枠は不利というか不要という先入観が、穴馬探しを邪魔してしまったなあ。
このレース、3連複が当たらなかったこともあるが、素直に喜べなかったのは、やはり10レースの出来事。
2年前の悪夢の再現、またも、後藤が落馬負傷してしまった出来事だ。
そして、その落馬のきっかけを作ったのが、2年前のNHKマイルの時と同じ岩田というのが、なんとも・・・
NHKマイルの時は、岩田は失格処分となっており、100%岩田が悪いという判断なのだが、今回は。
失格の処分ではなく、4日間の騎乗停止という、大事故の割には、比較的緩い処分。
レース映像を見ると、岩田が明らかに外に斜行しているのだが、斜行だけが、落馬の原因ではないとう判断か。
後藤も、その動きを察知して進路を取りなさい、無理にその進路を取ったのが、落馬の一因という判断なのでしょうか。
いずれにしろ、後藤が、また長期離脱の大怪我を負ってしまったのは事実で、1日も早い復帰を祈るばかりです。
この出来事で、またアンチ岩田が増えるのは間違いないが、同じ騎手に2度も大怪我をさせた岩田の心境も辛いと思います。
まあ、そんな出来事の直後のレースで、勝っちゃうところが、岩田の凄いところなのか、神経が図太いのか。
春天のウインバリアシオンが、誰が乗るのでしょうか?
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