susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

有馬記念24(予想)

2024-12-21 22:46:54 | 有馬記念
な、なんと、ドウデュースが、右前肢ハ行で、出走取消・・・
非常に残念ではあるが、やはり秋2走の激走の疲れもあったのではないかな。
競馬の神様が、断然人気を背負って、馬群に沈むドウデュースの姿を見せないようにしてくれたと解釈しよう。

日曜の中山メインレース、有馬記念(芝 2500M G1 定量 16頭立て)の予想

さあ、ここは、矢作厩舎の馬も、岩田父もいません。
なんのしがらみも、制約もなく、純粋に馬券になりそうな馬を予想します。

◎スタニングローズ
 
 内枠が欲しかった・・・・
 しかし、穴党として、外枠に入ったことで、人気が下がれば、それだけ馬券妙味ありで、プラスに捕えよう。
 そこは、名手ムーアが、うまく乗ってくれることに期待しましょう。
 実際、前走も、11番枠から、うまく好位で競馬をして勝っていますので、大丈夫なはず。
 土曜は結果が出なかったムーアが、きっと、日曜に大仕事をしてくれる。

 牡馬との対戦で結果を出していないが、前走、負かしたラヴェルが次走チャレンジCで牡馬を一蹴している。
 イメージするのは、17年、8番人気で2着したクイーンズリングだ。
 クイーンズリングは、同年ではなく、前年のエリ女馬ですが、有馬では好位から競馬をして2着に粘りました。
 クイーンズリングは、何気に中山2戦2勝の中山巧者だったのが、ポイントでした。
 そして、こちらも、中山は重賞2勝の3戦2勝と得意舞台だ。
 唯一、凡走した中山記念は、前走エリ女で大敗してからの休み明け初戦で、馬の状態が下降していた時期。
 それでも、初の古馬牡馬相手に、0.2秒差は、コース巧者ゆえのものか。

 距離についても、オークス2着があり、全く問題ない。
 2500mは、非根幹距離であり、2200のエリ女、1800のフラワーCを勝っているのは、適正ありで、大きな強みだ。

 G1で乗り替わり、外国人騎手というのは、今回で3回目。
 これまで2回、オークス2着、エリ女1着と、しっかり結果を出しているだけに、今回のムーアにも大いに期待。
 高野厩舎は、有馬は初めてなのだが、同じグランプリ宝塚には2頭出して、2頭とも3着と結果を残す。
 しかも、その2頭とも牝馬で、1頭は11番人気での激走でした!

 ここが引退レースなのは、ドウデュースだけではなく、この馬もそうで、ドウデュースの代わりに、こちらが引退の花道を飾る!!  

〇ベラジオオペラ
 
 小回りの中山なら、大阪杯に続いて、またこの馬の出番です。
 とにかく、年初は、4歳世代のレベルが疑われていたが、結果は、G1で、ことごどく、穴をあけるのは4歳馬だ。
 で、今年最後の古馬G1のここで、4歳馬は、この馬だけなら、自動的に、この馬が、ここで激走するという流れ。
 ただ、穴と思ったら、なんと3番人気で、全く穴ではない・・・
 前走、秋天6着で人気を下げると思ったのに、みんな、この馬の適正分かっているねえ。。。
 でも、今年のG1で、人気で馬券になった4歳牡馬は、この馬だけだ。

 距離不安が一部で囁かれるも、ダービーが最速の上りでタイム差なし4着なら、全く問題ない。
 中山コースは、皐月賞こそ、ハイペースに巻き込まれて大敗したが、スプリングSを快勝しており、問題なし。
 血統的にも、近親にこのレース、2年連続3着のエアシェイディがいて、コース適正は申し分なし。
 前走の秋天は、夏負けの影響が残った状態で、0.4秒差6着は、悪くない。
 この馬は、とにかく、暑さに弱く、昨年も夏負けして、復帰が遅れました。
 だから、逆に寒い、この時期は走るのだ。
 昨年も夏負けの影響で復帰が遅れて復帰したチャレンジCをしっかり勝っている。
 この馬は、寒い11月から3月までは、しっかり走るので、12月のここは、しっかり買っておけ! 
    
▲ブローザホーン
△アーバンシック
△ダノンデサイル
△ジャスティンパレス

馬券は、スタニングローズを軸に3連複で勝負!!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日杯フィーチュリティS24((結果))

2024-12-19 21:34:47 | 朝日杯FS
当日に、岩田父の騎乗停止、乗り替わり騒動があって、買い目を変えたが、そもそも本命馬が凡走で、意味なし・・

阪神JFが、前走1800を使っていた馬のワンツースリーでしたが、今回も、前走、京都芝で勝っていた馬3頭での決着。
しかも、今回も、前走、京都芝勝ちに該当したのは、3頭しかおらず、その3頭で決まるという分かりやすさ・・・
分かりやすいと言いつつ、馬券は完敗でしたが・・
阪神JFでの反省を踏まえて、予想スタイルを変えていれば、的中も難しくなかったはず。。。
阪神から京都に替わったことで、好走馬の傾向も変わるということ。
阪神JFと好相性アルテミスS組が凡走したことから、今回も朝日杯FSと好相性サウジRC組を疑うべきでした。。
東京マイルと京都マイルは、リンクしないということです。

1着アドマイヤズーム(5番人気) △

 前走、京都マイル戦で強い競馬をしていた馬で、この走りも納得。
 何より、このレースに強い、友道厩舎、川田騎手、アドマイヤの馬という、3つのストロングポイントもあった。
 来年は、NHKマイルが目標ということだが、皐月賞は使わないのかな?

2着ミュージアムマイル(2番人気) ▲

 マイルは短いという距離不安があったが、メンバー唯一、京都コース2勝の実績が活きました。
 アドマイヤズームがマイル路線に行くとなれば、現段階では、クラシック候補の1頭としていいかな。
 元POG指名馬リオンディーズ産駒ということもあり、応援したい1頭となりました。

3着ランスオブカオス(9番人気) 無印

 キャリア1戦ながら、3着と激走。
 前走は京都芝とはいえ、1400戦ということで、軽視した1頭でしたが、今年は、京都実績だけで足りました。
 その前走は1400戦とはいえ、2馬身半をつける圧勝で、上がり33.6は最速で2位に0.6秒差をつけていました。
 あと、京都といえば、ディープの庭ということで、父父になるが、ディープの血が激走の後押しになったかな。

15着タイセイカレント(7番人気) ◎

 大外枠は厳しかったし、何より、初の右回り、初の多頭数と、初めてのことを全くクリアできなかった。
 直線でも、馬が左を向いて、口向きを悪くして、追い出しにくそうでしたしね。
 安易に、矢作厩舎の馬というだけで、本命にしたことを、2週連続、大いに反省・・・・・
 やはり、今回は、京都開催ということに重点をおいて、冷静に予想するべきでした。。。。

ということで、2歳戦は完敗に終わりましたが、ある意味、予定通り。
最後のホープフルSも2歳戦なので、おまけとして、次の有馬記念さえ、当てれば、それで良し!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何してるねん・・・岩田父。。。。

2024-12-15 13:52:38 | 朝日杯FS
岩田父、騎乗停止のニュースが・・・

中京から京都への移動中に、スマホを使用したということで、即日の騎乗停止勝負・・・
スマホ使用については、処分が厳しくなったようです。。
しかし、調整ルームでの使用について禁止しているのかと思ったら、競馬期間中は、終日使用アウトなのね。。。
今の時代、これは、どうなのか?
まあ、ルールなのだがら、守らないとね・・・岩田父よ。。。。

ということで、岩田父が騎乗予定だったダイシンラーには、横山父が乗り替わりで騎乗することに。
となれば、岩田父が騎乗だから、馬券を買う予定だったダイシンラーは、自動的に「買わない」、消すことにします。
替わりに、人気馬ですけど、普通にトータルクラリティを買います。

なので、予想の印は、以下の通りに変更。

◎タイセイカレント

〇ドラゴンブースト
 先週の阪神JFの傾向を参考にするなら、コース実績のある馬が穴だ。
 今回と同じ京都芝外1600mのデイリー杯2着の実績を最重視。
 デビュー戦は大きく出遅れて凡走するも、京都の未勝利戦で勝っているのもいい。
 鞍上の田口は、先週も買いましたが、馬券にならずも、積極騎乗で少し見せ場ありました。
 今週こそ、穴をあけてくれることに期待します。

▲ミュージアムマイル
△アルテヴェローチェ
△アドマイヤズーム
△トータルクラリティ

馬券は、タイセイカレントを軸に3連複10点で勝負!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日杯フィーチュリティS24(予想)

2024-12-14 21:26:01 | 朝日杯FS
阪神競馬場の改修工事に伴い、先週の阪神JFに続き、ここも、いつもの阪神ではなく、京都で行われます。
これが、予想する上でのポイントになるのであれば、先週の阪神JFの結果を参考にしなければ・・

日曜の京都メインレース、朝日杯FS(芝 1600M G1 馬齢 16頭立て)の予想

2歳戦、3歳戦では、POG指名馬さえ出走していれば、迷わず本命にするのだが、今年は指名馬の出走はなし・・・
となれば、またまた、贔屓の厩舎の馬を信頼して、本命にするしかないな。。。
これを予想と言っていいのか・・・って、先週と全く同じことを書いていますが、大丈夫か??
その結果、先週、大ハズレだったのに、軌道修正しなくて、いいのか??

先週の阪神JFでは、前走、芝1800組のワンツースリーでしたが、今回、前走、芝1800を使った馬はいない・・・
距離短縮組が強いと考えれば、該当するのは、ミュージアムマイル、ただ1頭ですよ。

◎タイセイカレント
 
京都開催ということで、過去の傾向での予想は出来ないのだが、それでも懲りずに参考にするしかない。
サウジRC連対馬は、このレースでの相性がいちばん良いだけに、素直にその傾向にすがりたい。
って、先週も、アルテミスS連対馬はって理由をつけて、ミストレス本命にして、痛い目をみているのに大丈夫か・・
ミストレスは逃げたことしかなかったが、こちらは、デビュー戦の逃げ切りから一転、出遅れた前走が追い込んで2着。
結果的に脚質の幅を広げることに成功し、G1のここでも、チャンスが広がった。
先週の結果から、無理やり、好走条件を見つけると、先週の1、2着馬は、2月生まれで、この馬も2月生まれだ。
この時期の2歳戦は、やはり、早生まれの方が有利ということなのです。

朝日杯は、2005年にスーパーホーネットを本命にして、馬券を的中したことで、矢作厩舎贔屓のきっかけになった舞台。
矢作厩舎も、初めてのG1挑戦が、ここだし、初めて勝ったG1も2010年のここ、グランプリボスでのものだ。
そんな思い出深いレースに、矢作厩舎は、2020年の3頭出し以来の4年ぶりに馬を送り込む。
タイセイの馬も、2019年、タイセイビジョンで2着しているし、このレースとは相性がいいはず。

あとは、未だに矢作厩舎の馬でJRAでのG1を勝っていない坂井が、本当にそろそろ勝ってくれないとね。(先週と同じ)

〇ダイシンラー
 
 岩田父が鞍上というだけで買います。
 この馬は、岩田父がデビュー勝ちをさせて、息子に託したものの、その後2戦は結果が出ず、また父に戻る。
先週は中山で、息子のG1勝ちを見ていた父が、今週は、同じ舞台で勝負ということで、父の威厳を見せる番だ。
 梅田厩舎と岩田父と言えば、レッツゴーターキンで桜花賞を勝っており、お互いにとっての久々のG1勝ちを。
 先週、2着のビップテイジーと同じサトノダイヤモンド産駒というのも、なんか、穴の匂いがするというもの。
 母父父デビルズバッグは、このレース、9番人気で2着と穴をあけたクリノガウディーと一緒。
 しかも、その時、クリノガウディーは1番枠でしたが、奇しくも同じ枠順を引き当てる。
 この枠なら、迷わず、岩田父必殺のイン突きが炸裂するはずで、一発の可能性は十分にあるぞ!!
    
▲ミュージアムマイル
△アルテヴェローチェ
△アドマイヤズーム
△ドラゴンブースト

馬券は、タイセイカレントを軸に3連複で勝負!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神ジュベナイルフィリーズ24((結果))

2024-12-13 22:09:58 | 阪神JF
ここで、岩田・・・の息子かあ。。。。
先週、本命にしていたのに・・・

今回は、日曜日にゴルフに行っており、馬券を前日に購入。
当日、1番人気▲ブラウンラチェットの馬体重が、マイナス12の428キロと知って、レース前にハズレが確定・・

1着アルマヴェローチェ(5番人気) △

 今年は、阪神から京都替わりが、予想のポイントだと思ったが、結果は前走芝1800の馬のワンツースリー。
 しかも、出走メンバーで、前走、芝1800の馬は、3頭だけで、その3頭で決まるという分かりやすい結果に・・
 その3頭の中で、1800の重賞2着という、いちばんの実績の持ち主の馬が勝つという分かりやすい結果。
 京都替わりがポイントとするなら、ハービンジャー産駒が勝ったというのが、血統でのポイントでしたね。


2着ビップデイジー(8番人気) △

 京都替わりが、予想のポイントとするなら、前走、京都1600以上で勝っている馬に注目という手もあったね。
 今回、前走、京都1600以上の馬は、3頭いて、そのうちの2頭が、2、3着という結果です。
 馬券にならなかったランフォーヴァウは、デビュー戦で大敗しておりました。
 2歳G1においては、一度でも大敗している馬は、馬券にならないねえ。
 血統で見ると、サトノダイヤモンド産駒ということで、この血は、次の朝日杯で使うことにします。

3着テリオスララ(7番人気) △

 メンバー唯一、芝1800で2勝していた馬。
 この馬は、新馬戦を2着に負けているのだが、その時、0.5秒差で圧勝したのが、我がPOG指名馬キングスコール。
 キングスコールは、現在、怪我で休養中なのは残念だが、なんとか、クラシックに間に合ってほしいわ。

8着ミストレス ◎

 ちょっと、気持ちよく逃げ過ぎましたね。。
 もう少し、スローに落とせていたら良かったのだが、現状、そういうコントロールは出来ないようで・・・
 今年は、阪神から京都替わりということで、いつも馬券になっているアルテミスS組が、ダメだったということ。

今回は、どの馬にもチャンスがあると思い、どの馬をチョイスするか分からなく、結局、矢作厩舎頼みに・・・
さすがに、そんなに簡単には、いきませんね。。。
今回、馬券になった3頭は、どれも買えた馬ですが、5-8-7番人気という組み合わせは、難しかったね。
ということで、2歳G1は、やっぱり、よく分からないので、次の朝日杯も軽くやって、有馬に備えましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪神ジュベナイルフィリーズ24(予想)

2024-12-07 21:50:24 | 阪神JF
今年は、阪神競馬場の改修工事に伴い、阪神JFなのに、京都で行われます。
ここが、予想する上でのポイントになるのでしょうか?

日曜の京都メインレース、阪神JF(芝 1600M G1 馬齢 18頭立て)の予想

2歳、3歳戦では、POG指名馬が出走していれば、迷わず本命にするのだが、今年は指名馬の出走はなし・・・
となれば、またまた、贔屓厩舎の馬を信頼して、本命にするしかないな。。。
これを予想と言っていいのか・・・

◎ミストレス
 
 京都開催ということで、過去の傾向での予想は出来ないのだが、それでも参考にするしかない。
 アルテミスS連対馬が、このレースでの相性が一番良いだけに、素直にその傾向にすがりましょう。
 阪神から京都に替わったことで、例年の差し傾向から、先行馬有利になると判断します。

 で、前走逃げた馬が、5頭いるのだが、同厩のモズナナスターは、逃げに拘らないとコメント。
 ジューンエオスは、ダートでの逃げ切り。
 ミーントゥビーは、大外枠に加えて、控えて勝っている実績あり。
 となると、残るは、内枠を引いたテリオスララとのハナ争いか。
 しかし、矢作調教師は、この馬について「速いからハナに立つだけで、逃げに拘らない」とコメント。
 つまり、ハナを主張する馬がいれば、先に行かせて、競ることはないと。
 だが、テリオスララのここ2戦の逃げは、2戦とも超スローの遅い逃げ。。
 スピードの絶対値の違いで、この馬が結局、ハナを切るかもしれないが、ならば、この馬のリズムで走れる。
 
 あとは、G1という大舞台で、逃げ切るだけの能力があるかどうかですが。
 何より、前田-矢作コンビと言えば、コントレイルとなるのだが、この馬は、そのコントレイルの近親である。
 その血統背景からか、牝馬ながらに、牡馬クラシック登録もしているということで、この馬への期待の大きさが分かる。

 で、未だに矢作厩舎の馬でJRAのG1を勝っていない坂井が、本当にそろそろ勝ってもらわないと。
 実は、坂井は、自厩舎の馬で、G1はおろか、重賞も2年前のラヴェルのアルテミスS以来、勝ってない。
 そろそろ恩返しする時期ですから、今回は、やってくれることを期待します!

〇モズナナスター
 
 無理は承知で、矢作厩舎2頭出しの2頭目も、しっかり買います。
 京都開催となり、過去の傾向が使えないなら、過去10年、キャリア5戦以上の馬は来ないというデータも無視できる。
 まあ、遡れば、2001年、キャリア7戦のアローキャリーが2着した実績があります。
 でも、そのアローキャリーは、地方から転厩という特殊事情があったのですが・・
 それでも、そのアローキャリーも、マイル実績なしという立場ながら、逃げて2着に粘りました。
 アローキャリーの場合、マイル実績どころか、1000mまでしか勝ってなかった。

 こちらもマイル未経験で、1200mで勝ち上がって、距離不安ありも、前走ファンタジーSが、いちばん強い内容でした。
 逃げて、最後は差されているのだが、鞍上が最後、追うのは止めたように見え、まともに追っていたら、勝っていた。
 明らかに距離延長は問題ない走りで、1200mで惜敗が続いたのは、距離が足りなかったのかも。
 不良馬場で、結果を出したのも、今の連続開催で荒れた京都の馬場に対応出来そうで、プラス材料。

 父モズアスコットは、マイルG1馬ですし、マイルまでなら、何も問題ない。
 母グランプリエンゼルは、明らかにスプリンターでしたが、NHKマイルを13番人気で3着と穴開けました。
 兄弟のモズピンポン、モズレジーナとも、ダートですが、1700mで勝っています。
 モズアスコット、グランプリエンゼルとも、矢作厩舎というゆかり血統ですので、穴の血を受け継ぐ!

 ただ、なぜ、鞍上が2年目の田口なのだろうか??
 2歳G1なら、減量の恩恵があるとでも、思ったのか?!
 でも、田口のこの秋のG1成績はマイルCSが16番人気8着、エリ女も16番人気8着と人気を大きく上回っている。
 今回は、更に、人気を上回ってくれないと困るのだが、なんとか3着お願いします。

▲ブラウンラチェット

馬券は、3頭の3連複1点とBOXワイドで勝負!!

といいたいが、これで当たるほど、甘くないだろう。
しかし、相手が絞れないので、ミストレスとブラウンラチェットの2頭軸3連複を追加。
◎▲軸から、1、2、3、4、11、12、14の7頭に流します。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャンピオンズC24((結果))

2024-12-04 17:51:13 | チャンピオンズカップ
リピーターG1とは分かっていたが、まさか、昨年と全く同じワンツースリーとは・・・
ちなみに、昨年の3連単が1,902,720円で、今年は18,050円で、同じ3頭でも配当は100分の1に。。。

1着レモンポップ △

 結果はハナ差でしたが、危なげなく逃げ切ったという印象。
昨年、大外枠から逃げ切った馬が、今年は内枠から、競りかける馬もいず、単騎で逃げれば、そりゃ残るわ。
逆に内枠ゆえに、万一、スタートを失敗したら、包まれアウトだっただけに、結果はスタートで決まったね。
これで、国内G1を6連勝という偉業で、有終の美を飾りましたが、私的には、とても強い馬という印象はないな・・
それは、海外の2戦で大敗しているからかもしれないが、出来れば、海外も得意のマイルを走っていたらね。
それにしても、坂井は、他の厩舎の馬だと、しっかりG1を勝ち切るねえ。。。。

2着ウィルソンテソーロ 無印

 昨年の2着馬で、リピーターG1なのだし、まだ5歳なのだから、消す要素はゼロだったのだが・・
あえて消し要素として、JCBクラシック組は、勝ち馬よりも、ちょい負けが、ここで馬券になる傾向を重視。
しかし、今年は、ちょい負けの馬が出走していなかったので、素直に、そこで圧勝した馬を買うべきでした。
昨年が12番人気で、しかも出遅れたことが、かえって良かったような結果になったと思っただけに、半信半疑に。
さらに、今年、フェブラリーSを大敗しているのも、なんとなく、嫌ってしまった要素でした・・・

3着ドゥラエレーデ 〇

 結果的には、こちらを本命にすべきでしたね。
リピーターG1ということを重視し、鞍上がムーアでも9番人気なら、この馬を本命が正解でした・・失敗・・
昨年が先行策からの粘りこみだったのに対して、今年は、後ろから差す競馬で、3着に来たのはビックリ。。。
ムーアの好騎乗というところだが、馬も、脚質に幅が出来て、今後の活躍に期待が出来そうも、安定感は?

4着ハギノアレグリアス ◎

 あまり惜しくない4着だったし、そもそも2着馬を無印にしていたので、ハラハラも悔しくもなかったね・・・
 こちらの想定よりも、後ろからの競馬となってしまったが、最後はよく差してきました。
 おそらく、好位から競馬が出来ていたとしても、馬券内という結果は難しかったかな。。。
 結果的に6番人気を考慮すれば、ちょっと穴人気しすぎで、穴予想的には、人気を見て本命変更すべきでしたね。

今回は、難しい馬券じゃなかっただけに、本命選びを失敗し、相手選びも失敗は、大いに反省だなあ・・
残りのG1は、3つが2歳戦だけに、POG指名馬が出ないと、買う気が起きないのだが・・・
次の阪神JFには、残念ながら、POG指名馬の名前はなし・・となると、あの厩舎の馬を買うことに・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする