阪神競馬場の改修工事に伴い、先週の阪神JFに続き、ここも、いつもの阪神ではなく、京都で行われます。
これが、予想する上でのポイントになるのであれば、先週の阪神JFの結果を参考にしなければ・・
日曜の京都メインレース、朝日杯FS(芝 1600M G1 馬齢 16頭立て)の予想
2歳戦、3歳戦では、POG指名馬さえ出走していれば、迷わず本命にするのだが、今年は指名馬の出走はなし・・・
となれば、またまた、贔屓の厩舎の馬を信頼して、本命にするしかないな。。。
これを予想と言っていいのか・・・って、先週と全く同じことを書いていますが、大丈夫か??
その結果、先週、大ハズレだったのに、軌道修正しなくて、いいのか??
先週の阪神JFでは、前走、芝1800組のワンツースリーでしたが、今回、前走、芝1800を使った馬はいない・・・
距離短縮組が強いと考えれば、該当するのは、ミュージアムマイル、ただ1頭ですよ。
◎タイセイカレント
京都開催ということで、過去の傾向での予想は出来ないのだが、それでも懲りずに参考にするしかない。
サウジRC連対馬は、このレースでの相性がいちばん良いだけに、素直にその傾向にすがりたい。
って、先週も、アルテミスS連対馬はって理由をつけて、ミストレス本命にして、痛い目をみているのに大丈夫か・・
ミストレスは逃げたことしかなかったが、こちらは、デビュー戦の逃げ切りから一転、出遅れた前走が追い込んで2着。
結果的に脚質の幅を広げることに成功し、G1のここでも、チャンスが広がった。
先週の結果から、無理やり、好走条件を見つけると、先週の1、2着馬は、2月生まれで、この馬も2月生まれだ。
この時期の2歳戦は、やはり、早生まれの方が有利ということなのです。
朝日杯は、2005年にスーパーホーネットを本命にして、馬券を的中したことで、矢作厩舎贔屓のきっかけになった舞台。
矢作厩舎も、初めてのG1挑戦が、ここだし、初めて勝ったG1も2010年のここ、グランプリボスでのものだ。
そんな思い出深いレースに、矢作厩舎は、2020年の3頭出し以来の4年ぶりに馬を送り込む。
タイセイの馬も、2019年、タイセイビジョンで2着しているし、このレースとは相性がいいはず。
あとは、未だに矢作厩舎の馬でJRAでのG1を勝っていない坂井が、本当にそろそろ勝ってくれないとね。(先週と同じ)
〇ダイシンラー
岩田父が鞍上というだけで買います。
この馬は、岩田父がデビュー勝ちをさせて、息子に託したものの、その後2戦は結果が出ず、また父に戻る。
先週は中山で、息子のG1勝ちを見ていた父が、今週は、同じ舞台で勝負ということで、父の威厳を見せる番だ。
梅田厩舎と岩田父と言えば、レッツゴーターキンで桜花賞を勝っており、お互いにとっての久々のG1勝ちを。
先週、2着のビップテイジーと同じサトノダイヤモンド産駒というのも、なんか、穴の匂いがするというもの。
母父父デビルズバッグは、このレース、9番人気で2着と穴をあけたクリノガウディーと一緒。
しかも、その時、クリノガウディーは1番枠でしたが、奇しくも同じ枠順を引き当てる。
この枠なら、迷わず、岩田父必殺のイン突きが炸裂するはずで、一発の可能性は十分にあるぞ!!
▲ミュージアムマイル
△アルテヴェローチェ
△アドマイヤズーム
△ドラゴンブースト
馬券は、タイセイカレントを軸に3連複で勝負!!
ということなら、バゴか?
馬券は
1、2、4、8、10、11、15、16
の ワイドボックス
8、10―1、2、4、8、10、11、15、16
の 馬連フォーメーション
1、2、8、10、16
の3連複ボックスで行きます
やはり、2歳戦は、どの馬でもチャンスありで、3連系を当てるのは難しいですね。
よく分からない2歳戦が終わりましたので、次の有馬で、すっきり当てたいですね。