高松宮記念（０９）（（結果））

2009年３月29日(日) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[７] 13 　ローレルゲレイロ　 牡５ 57 藤　田 1:08.0 ３
２[２] ４ 　スリープレスナイト 牝５ 55 上　村 1/2 １
３[１] ２ ▲ソルジャーズソング 牡７ 57 北村友 1.1/4 15
４[３] ５ ◎トウショウカレッジ 牡７ 57 内　田 ハナ 10
５[１] １ 　コスモベル　　　　 牝５ 55 佐藤哲 1/2 12
６[４] ８ 　ファリダット　　　 牡４ 57 四　位 クビ ２
７[２] ３ 　アポロドルチェ　　 牡４ 57 勝　浦 1.3/4 14
８[４] ７ ○アーバンストリート 牡５ 57 福　永 アタマ　７
９[８] 17 △スプリングソング　 牡４ 57 池　添 アタマ 11
10[５] ９ 　キンシャサノキセキ 牡６ 57 岩　田 クビ ５
11[７] 14 　ドラゴンファング　 牡４ 57 藤岡佑 クビ ９
12[３] ６ 　ウエスタンダンサー 牝５ 55 川　田 1/2 13
13[６] 11 　アイルラヴァゲイン 牡７ 57 津　村 ハナ 17
14[７] 15 △アーバニティ　　　 牡５ 57 横山典 クビ ６
15[６] 12 　ヘイローフジ　　　 牝６ 55 飯　田 クビ 16
16[８] 16 　ビービーガルダン　 牡５ 57 武　幸 1.1/2 ４
17[５] 10 　ファイングレイン　 牡６ 57 　幸　 １ ８
18[８] 18 　ジョイフルハート　 牡８ 57 太　宰 大差 18

払戻金 単勝 13　760円
　　　 複勝 13　230円 / ４　180円 / ２　910円
　　　 枠連 ２－７　730円
　　　 馬連 ４－13　1750円 / 馬単 13－４　4410円
　　　 ３連複 ２－４－13　35840円 / ３連単 13－４－２　191140円
　　　 ワイド ４－13　740円 / ２－13　5690円 / ２－４　3220円

無印２着のワンツー決着で、大ハズレ・・・

ローレルゲレイロは、当初はしっかり押さえる予定でしたが、なんか調子に乗って、人気上位５頭すべて消してしまいました・・

過去の傾向からも、毎年必ず上位４番人気までの馬が連対してるし、とにかく５歳馬が強い。
まさに、例年の傾向通りでしたね。。。
ローレルゲレイロの次走は、安田記念。
東京マイルはＮＨＫマイル２着に、東京新聞杯勝ちもあり、引き続き有力ですな。
同厩のディープスカイの最大のライバルになりそうで、昆厩舎のワンツーもあるか。

スリープレスナイトは、アクシデント続きでの休み明けで、状態に不安ありとみたのですが・・
追い切りで、しっかり時計が出ていたので、素直に、その実力を信頼すべきでした・・
今回は、順調さを欠いた分だけ、２着に甘んじましたが、Ｇ１馬としての力は見せましたね。
ここも例年の傾向通り、休み明け馬は、たとえＧ１馬でも２着までと。

そして、３着の例年の傾向通り、サンデー産駒が劇走！
血統に注目した人は、みんな▲ソルジャーズソングは買い目に入っていたよね。
それでも１５番人気という低評価は、７歳だし、北村だし、頭はないとう判断だったのなか。

来年もサンデー産駒が出走したら、とりあえず注目！高齢だけど。。
キングストレイル、マルカシェンク、キャプテンベガあたりが出てくると面白い。

で同じ７歳◎トウショウカレッジは、ソルジャーズソングと並んで突っ込んできてくれましたが、４着まで。
スタートで、若干出負けして、後方からの競馬。
そして勝負所の４コーナーで前が塞がり、内をつけなかったのが、勝負の分かれ目でした。
なんとか外に出して、いい脚を使ってくれましたが、Ｇ１では、まったくロスのない競馬をしないと勝てないよなあ。
まあ、前にいた２頭をまったく買ってなかったので、最後突っ込んできたけど、どうにもなりませんでした・・

いやあ、なかなかＧ１が当たりません。
次のＧ１桜花賞は、ブエナビスタという鉄板の馬がいるけど、鞍上のアンカツがドバイで騎乗停止に。
いったい桜花賞に騎乗することが出来るのか？
まさか、ブエナの心配事が、こんなところから来るとは・・・

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高松宮記念（０９）（予想）

土曜は、毎日杯で、今年初の万馬券的中で、今年ここまでの負けを一気に精算！
クラシック戦線を前にプラス収支になり、この先の競馬が楽になりました。

とはいえ、毎年Ｇ１予想が不振だけに、早いうちに、１つ当てたい。
というわけで、この勢いで、明日の高松宮記念も一発狙っていきたいです。

まあ、大きいのが１つ当たると、またしばらく沈黙が続くのが、常ですが・・・

日曜の中京メイン、高松宮記念の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　スリープレスナイト・・・・・３．５倍
２番人気　ファリダット・・・・・・・・・・・６．５倍
３番人気　ビービーガルダン・・・・・・８．２倍
４番人気　キンシャサノキセキ・・・・・８．７倍
５番人気　ローレルゲレイロ・・・・・１０．４倍

実績からスリープレスナイトが１番人気になるのは分かるが、度重なるアクシデント続きでローテが狂い、ここも、とても万全の状態とは思えない。。。

ファリダットは、ビリーヴの仔ということで、母父サンデーでもあり、血統的には一番怖い１頭だが。
前走、負けすぎの結果なのに、この人気では、とても買う気が・・

ビービーガルダンは、アンカツなら黙って買いだったが、幸四郎に乗り替わりでは。。
それに左回りは、初めてだし、外枠の先行馬は、人気を裏切る傾向に。

キンシャサノキセキも前走、久々とはいえ、だらしない結果。
叩いて当然変わってきそうだが、１週前の追い切りは平凡で、良化はスローのようで。

ローレルゲレイロは、昨年４着だった時に、鞍上の四位は、この距離は短い。ベストはマイルあたりと言っていただけに。
まあ、今回は、鞍上が藤田ですが。
それでも、この馬も外枠に入ってしまったのは、マイナス。

ということで、上位５頭は、どれも買いたくない要素を持っており、必然的に穴狙い勝負に。

◎トウショウカレッジ

前走、阪急杯は、離された5着だったが、完全な前残りで、展開が向かなかった。
それでも、メンバー最速の末脚で鋭く追い込んでおり、前が速くなるＧ１の舞台なら、今度は展開が向きそう。
昨年のスプリンターＳでも、メンバー最速の上がりを記録しており、とにかく出番があるかどうかは、展開ひとつ。
中京コースも3勝を上げて得意だし、1分7秒５の持ち時計もあり、時計勝負にも対応可能。
血統も母父にバクシンオーがおり、この距離で底力が出るはず。
乗り替わりの内田も2走前にこの馬で勝っており、大舞台でも信頼出来るし、一発は十分ありそう。

○アーバンストリート

前走、シルクロードＳはハンデ戦とはいえ、メンバー唯一の33秒台の末脚で鮮やかに差し切り！
５７キロでも３連勝した実績があり、斤量負けすることは、なさそう。
中京コースは[３-０-２-２]で、着外の２回も、0.6秒差、0.2秒差と、堅実に走り、このコースは得意。
鞍上の福永は、このレース、既にサニングデールで勝っており、5年ぶりにまたチャンスがめぐってきた。

▲ソルジャーズソング

このレースは、とにかくサンデー産駒が強かった。
今年は、辛うじて、この馬のみ、残り少ないサンデー産駒代表として出走。
回避馬が出たことで、滑り込みで出走出来た幸運も生かしたいところ。
ここ2走、重賞で0.2秒差、0.1秒差と惜しい競馬が続いており、Ｇ１のここでも期待は持てる。
中京コースも500万条件とはいえ、圧勝経験があり、コース代わりも問題なし。
あとは乗り替わりの北村が、内枠を不利なく裁けるかに、かかっている。ここが大きな問題だが・・

△アーバニティ

1200ｍに路線変更して、いきなり２戦２勝で、重賞までゲット。
まだ、スプリント戦で、底を見せていないのは、魅力だし、今の勢いならＧ１まで取ってしまいそう。
鞍上の横典は、ご存知、今年、ここまで重賞勝ちまくり。
そんな横典が、土曜の日経賞で、断然人気のネヴァブションで惨敗したことが、逆にここでの勝利を取っておいたよう。
元ＰＯ馬ということで、応援したい馬だし、姉スティンガーが３着した舞台で、それ以上の結果を期待。

△スプリングソング

昨年のセントウルＳで、休み明けながら、いきなりの古馬相手に３着と健闘し、来年の短距離界を引っ張るのはこの馬と思ったが・・
その後、重賞に３回挑戦するも、３着、４着と惜しい結果の後の前走シルクロードＳが、まさかの１４着惨敗。
スタートで出負けして、何とか前に取り付くも、結局、先行馬壊滅の流れに巻き込まれる結果に。
前走は結果より、１番人気に支持されていた事実を評価しようではないか。
この距離で一番信頼出来るバクシンオー産駒だし、兄ヴィヴァルディは元ＰＯ馬ということでも応援したい。

馬券は人気馬をすべて思い切って消しているので、５頭のＢＯＸ馬連と３連複で勝負！！

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高松宮記念（０８）（（結果））

2008年３月30日(日) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 小雨・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[２] ４ 　ファイングレイン　 牡５ 57 　幸　 1:07.1 ４
２[５] 10 　キンシャサノキセキ 牡５ 57 岩　田 クビ ５
３[１] １ △スズカフェニックス 牡６ 57 福　永 1.1/4 １
４[８] 16 　ローレルゲレイロ　 牡４ 57 四　位 1/2 ２
５[４] ７ ◎スーパーホーネット 牡５ 57 藤岡佑 クビ ３
６[３] ６ 　キョウワロアリング 牡７ 57 飯　田 アタマ 16
７[５] ９ 　フサイチリシャール 牡５ 57 川　田 クビ 12
８[２] ３ △ブラックバースピン 牡５ 57 中　舘 3/4 ９
９[３] ５ △マルカフェニックス 牡４ 57 武　幸 アタマ ６
10[１] ２ 　プレミアムボックス 牡５ 57 吉田隼 ハナ ８
11[４] ８ 　リミットレスビッド 牡９ 57 内　田 クビ 14
12[６] 11 　ペールギュント　　 牡６ 57 上　村 1.1/4 ７
13[６] 12 　プリサイスマシーン 牡９ 57 松　岡 1.3/4 17
14[７] 14 ▲ナカヤマパラダイス 牡５ 57 木　幡 1/2 13
15[８] 17 　エムオーウイナー　 牡７ 57 熊　沢 ハナ 11
16[７] 15 　トーセンザオー　　 牡８ 57 赤　木 クビ 15
17[８] 18 ○タマモホットプレイ 牡７ 57 渡　辺 ハナ 18
18[７] 13 　マイネルシーガル　 牡４ 57 柴　山 クビ 10

払戻金 単勝 ４　710円
　　　 複勝 ４　240円 / 10　300円 / １　140円
　　　 枠連 ２－５　2700円
　　　 馬連 ４－10　4610円 / 馬単 ４－10　8750円
　　　 ３連複 １－４－10　4960円 / ３連単 ４－10－１　38840円
　　　 ワイド ４－10　1550円 / １－４　510円 / １－10　770円

１、２着馬無印の完敗の結果・・・・

まさかＧ１でフジキセキ産駒のワンツーが決まるとは。。。
しかしこの流れは、前夜のドバイシーマクラシックでフジキセキ産駒が勝っていたことで、その伏線はあったか。。
いや、あのレースは２４００やぞ・・・
それに、あのレースは日本馬が出走してなかったので、まったく見てなく、勝ち馬も知りませんでした。。。

レース前に豪州産のフジキセキ産駒がドバイで勝ったことを知っていたら、同じキンシャサノキセイを買っていたか？いや、買ってないな。
負けても負けていつも人気になるキンシャサノキセキは、きらいなタイプの馬だ。
更に今回は、中間にザ石があり調整に狂いがあり太め残りなんていう情報もあったので、真っ先に切った１頭。
この時点で負け組みでしたか・・
近走、引っ掛かって惨敗を繰り返していたので、１２００で本来の実力が発揮される可能性はあるかとは思いましたが。。後の祭り・・

勝ったファイングレイは、これで１２００は４戦４勝で一気に短距離王に！
お見事というしかない。。
この馬を切った理由は、近２走の勝ちタイムが１分９秒台ということで、時計勝負に不安ありと見たのだが。。。
終わってみれば、レースレコードとなる1.07.1での差し切り勝ち・・・
鞍上の幸の好騎乗も光りましたが、先週のレッツゴーキリシマの消極的騎乗に腹を立てていたことも、今回切った要因。
Ｇ１でもいい騎乗出来るんですなあ。さすが牝馬３冠ジョッキーか。

連覇を目指したスズカフェニックスは、最後上がり32.7で追い込むも３着まで。
スタートの躓き、落鉄が最後まで響きました。まったく運がなかったね。

本命にしたスーパーホーネットは、やはり初のスプリント戦では、こんなものか。
道中、中段に位置取り出来ていたので、ここからならいけると思ったんですがねえ。
勝負所の４コーナーでは、結局、大外回っての直線勝負。
ここのロスで、前とは大きく差が開きました。１２００のレースでは小さいロスでは大きな差になります。
まあ、スプリント初挑戦の馬に１分７秒１のタイムは速すぎましたよ。
当初の予定通り、安田記念で悲願のＧ１取りと行きましょうか。

残念だったのはフサイチリシャール。
直線、勢いよく先頭に踊り出る見せ場充分のレースだったが、最後、左前浅屈腱不全断裂の故障を発生し、競走能力を喪失。
幸い、種牡馬入りは出来るようで、何よりです。

今年最初のＧ１的中と意気込みましたが、不発に終わりました。
次の桜花賞は絶対当てたいところです。

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高松宮記念（０８）（予想）

土曜は日経賞こそ的中も本命サイドで、儲けは薄い。
勝負レースの毎日杯は、直線本命ロードバリオス先頭で、力が入ったが、最後失速・・・
やはり今年のＰＯ馬は勝ちきれないねえ・・・

それでも土曜は、過去のＰＯ馬キャプテンベガが快勝！
やはりこの馬、マイルが合っているようで、安田記念の惑星となってくれるか。

さて、今年２つめのＧ１レース。
第１弾フェブラリーＳを外しているだけに、ここはしっかり当てたい。
本命は、出走してくればすべてのＧ１で本命にしてきたあの馬で。

日曜の中京のメイン、高松宮記念の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ１　馬齢　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　スズカフェニックス　　　　　３．２倍
２番人気　ファイングレイ　　　　　　　６．５倍
３番人気　スーパーホーネット　　　　　６．５倍
４番人気　ローレルゲレイロ　　　　　　７．０倍
５番人気　キンシャサノキセキ　　　　１０．８倍

◎スーパーホーネット

昨年のスプリンターズＳの１、２着馬がいない今年のメンバーもレベルは高くなさそう。
ならば、スプリント戦未経験馬がワンツーしたここ２年の結果に今年もなってもおかしくない。
陣営も、この程度の相手なら勝てると判断しての参戦だろう。
当初はマイラーズＣから安田記念という予定であったが、仕上がりが思いのほか早かったのも参戦の理由。
ならば休み明けでも十分走れる体制にあるはず。
悲願のＧ１勝ちは、安田記念より、ここの方が可能性は高いという判断は間違ってないと思う。
１２００Ｍは初めてだが、１４００Ｍで２勝しているし、昨年のマイルＣＳ２着の実績は、ここでは格上。
中京コースは初めてだが、平坦コースはむしろ合っていそう。
なんとか流れに乗って、中断からレースが出来れば、圧勝まである！

○タマモホットプレイ

外枠有利のこのレースなら、穴馬は大外枠からチョイス。
しかしこの馬、高松宮記念は過去３年、７→９→１０着と年々ひどい結果となっており、とても買いの材料はなさそうだが。
いや、今回のメンバーの中では昨年のスプリンターズＳ最先着馬だ。
しかもそのスプリンターズＳではメンバー最速の上がりだったし、前走のオーシャンＳも９着とはいえコンマ３秒差だし、上がりはメンバー最速。
とにかく展開の助けとある程度の位置取りにつけないと出番はなさそうだが、最低人気の気楽な立場で、一発期待！
　
▲ナカヤマパラダイス

外枠穴馬２番手！
前走のオーシャンＳはタイム差なしの３着と好走。
中京コースは尾張Ｓこそスタートで出遅れレースにならなかったが、ＣＢＣ賞では２着と健闘。
今回乗り替わりの木幡はこの馬で１２００以下なら[２‐２‐０‐０]と完璧だ。
平坦コースはプラスに働きそうで、今回も２、３番手から競馬で粘り込めれば、３着はある。

△ブラックバースピン

右回り未勝利なのに対して左回りは５勝と、完全なサウスポー。
ここ３走の凡走は、右回りのもので気にすることなし。
それでも２走前の京阪杯はコンマ１秒差の４着と健闘。
中京コースは昨年のＣＢＣ賞を勝っており、前走で休み明けを叩かれ、叩き２走目の今回は万全の状態だ。
鞍上の中舘も中京スプリント重賞を２度勝っており、昨年のスプリンターズＳも勝っているんだから頼もしい。

△マルカフェニックス

前走阪急杯で連勝は４でストップしてしまったが、その４連勝を達成した１２００の距離に戻って反撃。
中京１２００でもしっかり勝っているし、今回の仕上がりが過去最高のデキと陣営も自信を持って挑んでくるだけに、チャンスはある。
フェニックスはフェニックスでもスズカじゃなくマルカというオチは十分ありかと。

△スズカフェニックス

今年もレベルか低いというなら昨年の覇者の連覇も十分ありそう。
しかし、今年は主戦の豊がドバイへ行ってしまい、枠も不利な最内枠に入る不運。
それでも前走阪急杯２着で幸先いいスタートを切っているだけに、今回も凡走はないか。それでも届かず３着まで。

馬券はスーパーホーネットを軸に３連複と馬連で勝負！！
Ｇ１だから３連単と馬単も買っておきましょうか。

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高松宮記念（０７）（（結果））

2007年３月25日(日) / 1200ｍ 芝・左 / 晴・重
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[４] ８ △スズカフェニックス 牡５ 57 武　豊 1:08.9　１
２[８] 17 　ペールギュント　　 牡５ 57 上　村 2.1/2 　13
３[６] 11 　プリサイスマシーン 牡８ 57 安藤勝 クビ　　２
４[２] ４ △ビーナスライン　　 牝６ 55 秋　山 1/2 　　11
５[８] 16 △オレハマッテルゼ　 牡７ 57 後　藤 クビ　　６
６[５] ９ 　マイネルスケルツィ 牡４ 57 柴田善 ハナ　　４
７[６] 12 ○エムオーウイナー　 牡６ 57 小　牧 1/2 　　３
８[１] １ ▲シーイズトウショウ 牝７ 55 池　添 ハナ　　５
９[７] 14 　リキアイタイカン　 牡９ 57 中　舘 ハナ　　15
10[７] 13 　タマモホットプレイ 牡６ 57 渡　辺 アタマ　12
11[３] ５ ディバインシルバー 牡９ 57 穂　苅 ２ 　　 14
12[４] ７ 　スピニングノアール 牡６ 57 福　永 3/4 　　10
13[１] ２ 　アンバージャック　 牡４ 57 横山典 クビ　　７
14[２] ３ ◎サチノスイーティー 牝４ 55 吉田隼 ハナ　　９
15[７] 15 　コスモフォーチュン 牝５ 55 川　島 アタマ　16
16[３] ６ 　キーンランドスワン 牡８ 57 吉田稔 1.1/4 　17
17[８] 18 　スリーアベニュー　 牡５ 57 田中勝 クビ　　８
18[５] 10 　モンローブロンド　 牝５ 55 岡　部 ５ 　　 18

払戻金 単勝 ８　450円
　　　 複勝 ８　180円 / 17　2040円 / 11　180円
　　　 枠連 ４－８　1790円
　　　 馬連 ８－17　40250円 / 馬単 ８－17　52980円
　　　 ３連複 ８－11－17　69690円 / ３連単 ８－17－11　546450円
　　　 ワイド ８－17　6770円 / ８－11　390円 / 11－17　11860円

重馬場を想定して予想を組み立て、想定通りの重馬場だったのに。。。

一番、道悪を苦にするんじゃないかと思って、評価を下げたスズカフェニックスが快勝ですか・・
まあ、力はこのメンバーなら１番だとは思っていたが、スプリント戦では、位置取りが後ろになり、中京コースでは届かないと。。
それが、中段から競馬をして、直線も早め先頭で、道悪も関係なく、末脚もしっかり！
まさにアドマイヤマックスを見ているようでしたな。

次走は、安田記念になるが、府中のマイルは、この馬にピッタリ。
体調さえ維持出来れば、Ｇ１連勝もありえそう。
もしそうなったら、是非、宝塚記念に行ってもらって、前人未到の３階級制覇をやってもらいたいね。

さて、驚いたのは、２着のペールギュント

しかし、過去のこのレースの傾向は、

「外枠の差し馬」「サンデーサイレンス」「５、６歳馬」というキーワードがあった。

この３つの条件に、ペールギュントはしっかり合致してましたな。
それでも、近走の成績を見てしまうと、普通に買えないわな。
でも、穴馬ってえのは、過去の成績だけを眺めていても見つけられないものよな・・

ということで、今年も芝１２００未経験馬のワンツー決着。
スプリントＧ１で、こんな結果が２年も続いていいのでしょうか。。

この２年の傾向から、来年の高松宮記念馬を予想すれば、

◎アドマイヤキッス
○マルカシェンク

出走してくればの話ですが。。。

本命にしたサチノスイーティーは、重馬場ということで期待したのだが・・
レース後の吉田のコメント
「馬場が悪く、予定通りの位置取りも４コーナーでノメって反応が悪くなってしまいました」

って、何でやねん。。。道悪だから本命にしたのに・・・・・

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高松宮記念（０７）（予想）

本日は、曇り空の中、房総半島までドライブ。
ようやく帰ってきてポストの郵便物を見ると、４月２８日の東京競馬場の指定席が当たっているではないか。
東京競馬場の新スタンド完成記念で、４日間の指定席招待の応募があったので、とりあえず４日間分、あまった年賀状で応募していたのだが。
４月２８日は、東京競馬場では、青葉賞があるので、よかったね。

それでは、中京のメイン、高松宮記念の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

日曜の天気、午後からは晴れそうだが、今日の雨が朝方まで降り続くようなので、馬場状態がどうなるか微妙。
一応、雨で重馬場になる前提で予想します。

１番人気は、やはり武豊スズカフェニックスだが、単勝オッズは前日５．５倍と、大混戦！
２番人気になるかと思われたプリサイスマシーンが、５番人気だったのは意外。
８歳という年齢が、みんな、引っかかっているのかな。
それに昨年４着とはいえ、１２００戦では、実際馬券になってないんだから、この距離は短い印象。

◎サチノスイーティー

　重馬場実績があり、陣営も時計のかかるレースを希望しているとあらば、狙いはこの馬。
前走のオーシャンＳは、５５キロの斤量を克服しての２着なだけに価値がある。
２走前のシルクロードＳも、ごちゃついた内で、位置取りをいったん下げながらも直線はよく伸びてコンマ３秒差まで迫ったあたり、確実に力をつけている。
中京コースは、年末の尾張Ｓで、休み明けながら、軽快に逃げてコンマ１秒差の３着と健闘しているだけに、コース適正も示した。
今回、ハナを切るのはシルクロードＳ同様ディバインシルバーになりそうだが、他に競りかける馬もおらず、
２番手からの競馬で、直線きっちり抜け出せれば、最後まで持つと見たが。

○エムオーウィナー

　目下２連勝中で、メンバー中勢いは１番。
今回１ヶ月半間隔は空いたが、１週前追い切りでは１番時計を出すなど、状態はいいままだ。
中京コースでも勝っており、好位から競馬が出来る器用さで、ここでも崩れない。
１２００戦に限れば、小牧はこの馬で３勝２着１回と抜群の相性を見せているので、ここで悲願のＧ１制覇が見られるか。
　
▲シーイズトウショウ

　これが引退レース。
通常、牝馬の引退レースは勝負気配なしと見るのだが、今年の中山牝馬Ｓでは、引退馬のワンツーがあったばかりだし、
この馬の場合、陣営、騎手とも、どうしても最後にＧ１の勲章がほしいと願っているだけに、渾身の仕上げで挑んでくるはず。
何と言ってもこのコースは、重賞３勝を含む４勝を上げており、無類の中京巧者。
圧巻だったのは、昨年中京で行われたセントウルＳで、テイクオーバーターゲットをまったく寄せ付けない完勝劇。
このレースは過去２年、５着、３着とあと一歩のところで涙をのんでいるが、今年のメンバー構成は過去２年よりは楽なはず。
７歳という年齢と香港帰りの休み明けというローテの不安はあるものの、コース適正を味方につければ、有終の美を飾ることは可能か。

△オレハマッテルゼ

　前走のフェブラリーＳのドンジリ結果は、ダートだけに参考外。
過去にキングヘイローが、フェブラリーＳ惨敗から、ここを勝ったこともあり、このローテはありか。
なにせ昨年の覇者。
初めての１２００戦をＧ１の舞台で勝っちゃったんだから、この条件は、この馬に合っているのだ。
得意の左回りで、鮮やかに復活はあるか。

△ビーナスライン

前走オーシャンＳこそ７着だったが、平坦コースなら弾けそう。
２走前のシルクロードＳでは、エムオーウィナーからコンマ２秒差の３着と好走しているし、阪神Ｃでもプリサイスマシーンからコンマ３秒差と頑張っている。
昨年夏の函館ＳＳでは、シーイズトウショウに２馬身半差をつける完勝劇をやってのけているだけに、はまれば一発！

△スズカフェニックス

実力はこのメンバーなら間違いなく上位だろうが、この馬に中京、１２００という条件は、いかにも合わない気が。
　それでも、サンデーの血、能力の違いで、あっさりクリアしちゃいそうな気もするが、軸にはしたくない。
　届かず３着か４着という結果が待っているか。
　それともアドマイヤマックスのように圧勝劇を見せるか。
　今年の豊だと、届かず４着がありえそう。雨もマイナスだし。

馬券はサチノスイーティーを軸に３連複と馬連で勝負！！

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高松宮記念（０６）（（結果））

2006年1回中京8日( 3月 26日) 11Ｒ
第36回 高松宮記念(ＧＩ)
サラ系４歳以上 1200ｍ 芝・左 (国際）（指定） オープン 定量 天候：晴　 芝：良　

着順 枠 馬番 記号 馬名 性 齢 負担 重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝人気
1 6 11 　オレハマッテルゼ 牡 6 57.0kg 柴田善臣 1:08.0 　 470Kg -4 音無秀孝 4
2 7 14 　ラインクラフト 牝 4 55.0kg 福永祐一 1:08.0 クビ 470Kg +4 瀬戸口勉 2
3 7 13 ○シーイズトウショウ 牝 6 55.0kg 池添謙一 1:08.3 １ 3/4馬身 476Kg +12 鶴留明雄 3
4 2 3 　プリサイスマシーン 牡 7 57.0kg 岩田康誠 1:08.3 アタマ 480Kg +1 萩原清 7
5 3 6 　ネイティヴハート 牡 8 57.0kg 内田博幸 1:08.3 アタマ 490Kg -4 坂本昇 11
6 5 9 △シンボリグラン 牡 4 57.0kg Ｍ．デムーロ 1:08.4 １／２馬身 526Kg -2 畠山吉宏 1
7 4 7 △リミットレスビッド 牡 7 57.0kg 田中勝春 1:08.4 クビ 500Kg +2 加用正 5
8 8 17 　ゴールデンキャスト 牡 6 57.0kg 小牧太 1:08.5 クビ 486Kg +4 橋口弘次郎 18
9 8 16 　 タマモホットプレイ 牡 5 57.0kg 渡辺薫彦 1:08.6 １／２馬身 474Kg +2 南井克巳 8
10 5 10 　カネツテンビー 牝 7 55.0kg 江田照男 1:08.7 １／２馬身 492Kg -2 武藤善則 10
11 4 8 △ブルーショットガン 牡 7 57.0kg 藤岡佑介 1:08.7 ハナ 452Kg -2 武宏平 15
12 6 12 ◎ギャラントアロー 牡 6 57.0kg 幸英明 1:08.8 １／２馬身 510Kg +6 崎山博樹 13
13 2 4 　マルカキセキ 牡 5 57.0kg 吉田稔 1:08.8 ハナ 532Kg +16 瀬戸口勉 6
14 7 15 　ウインクリューガー 牡 6 57.0kg 中舘英二 1:08.8 アタマ 494Kg -2 松元茂樹 17
15 8 18 　コパノフウジン 牡 4 57.0kg 佐藤哲三 1:08.9 クビ 472Kg +6 宮徹 12
16 1 1 △キーンランドスワン 牡 7 57.0kg 四位洋文 1:08.9 クビ 492Kg +4 森秀行 14
17 3 5 ▲マイネルアルビオン 牡 4 57.0kg 柴山雄一 1:09.0 １／２馬身 536Kg -4 畠山吉宏 9
18 1 2 　トウショウギア 牡 6 57.0kg 赤木高太郎 1:09.2 １ 1/4馬身 514Kg -6 池上昌弘 16

ハロンタイム　 11.9 - 10.5 - 11.3 - 11.3 - 11.3 - 11.7
上り 　4F 45.6 - 3F 34.3
3コーナー　 12,18(3,13)(11,14)2,17(4,7,8)(6,10)(5,15)9(16,1)
4コーナー　 12(3,18)13(11,14)2(4,7,17)(10,8)(5,6)(9,15,1)16

＜払戻金＞
単勝 11 930円 4番人気
複勝 11 260円 4番人気　14 210円 2番人気　 13 260円 3番人気
枠連 6-7 1,150円 3番人気
馬連 11-14 2,290円 5番人気
ワイド 11-14 900円 5番人気 11-13 1,110円 8番人気 13-14 760円 4番人気
馬単 11-14 5,550円 15番人気
３連複 11-13-14 5,240円 11番人気
３連単 11-14-13 36,620円 73番人気

完敗・・・

なんで、ため逃げするだよ、幸・・・人気ねえだから、もっと思いっきり逃げてほしかった・・

１２００Ｍ未経験の馬が、１、２、４着と上位を占める結果。
これが、現在のスプリント界の現状を如実に表しておりますなあ・・・

低レベルの一戦であることは周知のことだっただけに、現行勢力じゃなく、新興勢力から狙うのが正解でしたね。
しかし重賞初勝利の馬が、Ｇ１勝っちゃうかあ。。。。

混戦の時ほど、結果は人気サイドになるのが常ですが、今回も４、２、３番人気の上位人気で決まりました。
散々、荒れることを想定して予想したのに、この結果はつらい・・

それにしても今回は、まず１２００未経験馬をバッサリ斬るところから予想に入ったので、惨敗の予想結果です。
ドバイで改めてサンデーサイレンスのすごさを見せられただけに、ここもサンデーでしたね。

２着ラインクラフトは、さすがＧ１馬という走りを見せてくれました。
恐らくこの馬のベストは１４００。
これでビクトリアマイルは、１番人気か確実視されるが、マイルは逆にちょっと長いという結果になるでは。

本命にしたギャラントアローは、注文通り、単騎逃げは打てたが、やはり中京では４コーナーを回った時点で、
後続を引き離すことが出来ず、直線あっさり飲み込まれてしまうなあ。
今後は、マイル戦あたりで大逃げが出来れば、また一発があるかもしれないか。

それにしても岩田＆内田は、見せるねえ。

とにかく３月はひどい結果でした。なんとか月が変わる次週から出直したと思います。

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高松宮記念（０６）（予想）

日曜日の中京競馬、メインのＧ１レースの予想です。
芝　１２００Ｍ　１８頭立て

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も当然、刻々と変わっております。

１番人気　シンボリグラン　　　　　　　３．９倍
２番人気　ラインクラフト　　　　　　　　５．１倍
３番人気　シーイズトウショウ　　　　　８．１倍
４番人気　オレハマッテルゼ　　　　　８．４倍
５番人気　リミットレスビッド　　　　　１２．０倍

１番人気は、Ｇ１馬の格で、ラインクラフトになるかと思ったが、前日の段階では、シンボリグランが。
まあ、ラインクラフトは、中間の熱発などで調整に狂いが生じ、急仕上げの感があるし、
初の１２００の距離もどうかということで、危険な人気馬の香りもし、２番人気が妥当な評価か。
３番人気は、以外と人気が高くてビックリなシーイズトウショウ。
やはり、中京での好成績と、このコースのレコードホルダーということが高く評価されてるのでしょう。

枠順を見たときには、外の差し馬タマモホットプレイが怖い１頭と思ったが、現在８番人気。
そのお隣りのゴールデンキャストが、現在のところ最低人気か。大荒れになるなら、この馬？！

では、予想です。
　
◎ギャラントアロー

　 差し馬有利が常識となってきたこのレースで、あえて逃げ馬を本命にする。
　シルクロードＳ大敗の時点で、既にこの馬を本命することを決定していたりするのだが。
開催時期が3月に移動して、逃げ切った馬はショウナンカンプ1頭だけだが、昨年のカルストンライトオは４着。
一昨年のギャラントアロー自身もあわやの4着と、決して逃げ馬がまったく駄目というわけでもない。
今回のメンバー構成なら、間違いなく単騎で逃げることが出来るだけに、一昨年と同じような競馬が出来るはず。
そして今回は、明らかに一昨年よりメンバーのレベルがダウンしているだけに、ギリギリ逃げ切れるのでは。
中京コースはファルコンＳ勝ちがあるように、苦手なコースではないし、むしろ直線が平坦になるだけに、最後の粘りも増すはず。
この馬が作る流れは差し馬有利な流れとなるが、それで粘りきるのが、この馬の真骨頂！！
幸！！変に色気持たずに、玉砕覚悟で、逃げまくれ！！

○シーイズトウショウ

　昨年のスプリンターズＳ以来、大幅な馬体減・増を繰り返し、成績が安定していないが、それでも中京は走る。
昨年のＣＢＣ賞では、いったん先頭に踊り出てのあわやの３着。
同じ中京のＴＶ愛知オープンでは、レコード勝ちを収めるなど、この条件はベスト。
勿論、今回好走する為には、減った馬体が戻っていることが必要だが、今週の追い切りの動きは本来のものであったし、中山よりも輸送の負担が少ない中京なら大丈夫だろう。
　
▲マイネルアルビオン

　前走の敗戦は、内が伸びる馬場で、大外を回らせての結果だけに、力負けではないだろう。
２走前のシルクロードＳ２着の走りが出来れば、今回のメンバーなら充分足りるか。
中京コースは初めてだが、好位差しの脚質は、高松宮記念の好走パターンだけに、対応は出来るはず。

△キーンランドスワン

　このレース、７歳以上の成績は思わしくないのだが、今回のメンバーなら、高齢馬でも出番ありか。
この馬、中京コースが走るというより、高松宮記念だけ走るという感じ。昨年２着で、一昨年３着。
今年は、過去２年よりレベルが下がるとなれば、年齢の衰えを相殺しても、充分好走可能と見たが。
ただ最内枠に入ったのは痛いなあ・・

△リミットレスビッド

　こちらも７歳馬だが、元々遅咲きの感じでもあり、今が充実期か。
前走の敗因が調子落ちでなく、距離であるならば、１２００に戻る今回は、巻き返してくるはず。
芝では今一歩足りたい印象だが、２年前のＣＢＣ賞でプレシャスカフェからコンマ１秒差の３着があるだけに、このメンバーならやれる。

△ブルーショットガン

距離が伸びてしまって、その関連性がどうなるか分からないが、高松宮記念と阪急杯連対馬との相性はいい。
前走は展開がはまったとはいえ、自身苦手な不良馬場での勝利だけに、調子がいいのも確かだろう。
ムラ掛けタイプで、アテには出来ないが、六甲アイランドＳでもマイネルアルビオンを負かしているだけに、こちらも遅咲きで、
今がピークの状態なら、充分勝負になると見たが。

△シンボリグラン

オーバーワークを気をつけて慎重な追い切りが行われたが、結果は、４９．０秒の時計が出てしまい、
やっぱりオーバーワークぎみとなり、馬のテンションが上がっているのが心配。
それでもＣＢＣ賞勝ち、前走の末脚を見るかぎり、ここでも充分通用するだろう。
印は全部で６頭までと決めていたので、切る１頭だったが、ギャラントアローからだと配当もつくので、押さえます。


かつてナリタブライアンが無謀にもここに挑戦し、４着に敗れたように、このレースは、生粋のスプリンターの領域。
今回、１２００Ｍ初挑戦の馬が３頭出走し、どの馬にも、それなりの魅力を感じるのだが、ここは純然たるスプリンターに勝ってもらいたい。
それが、中京で唯一、Ｇ１をやる意義でもあると思う。
急仕上げのラインクラフトが勝っちゃたりするようなら、スプリント界のレベルの低さは危機的なものだよな。

馬券は、ギャラントアローを軸に3連複と馬連で勝負！！
　　　　３連単は、◎→○→▲△△△△の５点を
　　　　あと弱気に、シーイズトウショウからも３連複を少々

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高松宮記念（０５）（（結果））

2005年03月27日 中京競馬場

１１Ｒ高松宮記念（サラ４歳上［指］オープン・国際・定量） 芝１２００メートル
１８頭＝晴・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ８ １８ ○アドマイヤマックス ５７　　 　武　豊 ４８４　－４ 　１１．８
　２ ７ １５ △キーンランドスワン ５７　　 　四　位 ４８２　－２ 　２７．９
　３ ６ １２ ◎プレシャスカフェ　 ５７　　 　蛯　名 ４９２　－６ 　　１．９
　４ ７ １３ 　カルストンライトオ ５７　　 　大　西 ５０４　－８ 　　７．１
　５ ５ １０ 　ナイキアヘッド　　 ５７　　 　村　田 ４８８　－８ ２５２．１
　６ ７ １４ 　ゴールデンキャスト ５７　　 　小　牧 ４８０－１６ １０６．７
　７ ３ 　６ 　タマモホットプレイ ５７　　 　本　田 ４６８　＋８ 　４９．２
　８ ３ 　５ ▲ゴールデンロドリゴ ５７　　 　赤　木 ５０６　　０ 　５４．１
　９ ５ 　９ 　クリノワールド　　 ５７　　 　上　村 ４７８　－８ １１７．５
１０ ２ 　４ 　ウインクリューガー ５７　　 　吉田稔 ４９４　＋４ 　１８．６
１１ １ 　２ 　ギャラントアロー　 ５７　　 　　幸　 ４９６　－４ 　４８．９
１２ ８ １７ 　ブイヤマト　　　　 ５７　　 　小　池 ４６２　－４ ４１６．１
１３ ８ １６ 　キョウワハピネス　 ５５　　 　安　田 ４３４　－６ ３２８．４
１４ ４ 　８ 　シルヴァーゼット　 ５７　　 　池　添 ５２２　＋６ ２０７．４
１５ ６ １１ 　コスモラブシック　 ５７　　 　佐藤哲 ５０６　　０ ３７９．５
１６ ４ 　７ 　メイショウボーラー ５７　　 　福　永 ４９４　＋２ 　　３．２
１７ １ 　１ 　スリージェム　　　 ５７　　 　武　幸 ４５６　　０ １５６．０
１８ ２ 　３ △ワンダーシアトル　 ５７　　 　石橋守 ５１８　－６ ２４０．８
▽タイム　１．０８．４
▽上がり　４６．３－３５．１
▽ラップ　１１．８－１０．３－１１．２－１１．４－１１．６－１２．１
▽馬連単　（１８）－（１５）１４５７０円
▽３連単　（１８）（１５）（１２）４７１２０円
▽３連複　（１２）（１５）（１８）４０１０円
▽馬連複　（１５）－（１８）６８８０円
▽枠連複　（７）－（８）２１２０円
▽単勝　　１１８０円
▽複勝　　２４０円　４２０円　１３０円
▽ワイド　（１５）－（１８）１６２０円　（１２）－（１８）４１０円
　　　　　（１２）－（１５）７００円

今年Ｇ１初的中！！３連複、４，０１０円頂き！

勝ったのは、Ｇ１初制覇のアドマイヤマックス。
さすが武豊。不利と思われた大外枠が、逆に好スタートで、スムーズな競馬が出来ることに。
２着馬に２馬身半差をつける快勝で、左回りはほんとによく走る。
今日の走りを見るかぎり、同じ左回りの安田記念でも、最有力の１頭。
デュランダルとの、末脚対決が、見ものだわ。

２着には、昨年と同じように、最後に突っ込んできたキーンランドスワン。
前走、しっかり重賞勝ちしてるのに、６番人気とはねえ。

３着には、本命にしたプレシャスカフェが、最後力つきちゃいました。
うまく内があいた時は、勝つかと思いましたが、最後止まったのは、スタートで多少出遅れて、好位置に押し上げるのに脚を使ったためか。

逃げたカルストンライトオは、いつものラチを頼った逃げではなく、
馬場のいいところを選んで走って、後続にあまり差をつけられない逃げだっただけに、４着も仕方なしか。

もう１頭の人気馬、メイショウボーラーは、４番手あたりからの競馬だったが、まったく見せ場なく１６着惨敗。
ダートでの３連勝は、展開が楽だったこともあり、今回は、この馬には厳しい流れ。
やはり、こちらの懸念通り、連戦の疲れが、出たんじゃないのかな。

今回は、３連単、馬連は、外したものの、２、３番人気馬を切っての、３連複的中なので、まあ上出来でしょう。
この調子で、４月のＧ１も当てたいものです。
Ｇ１的中のご祝儀で、ワンクリックお願い致します

高松宮記念（０５）（予想）

日曜日の中京競馬、メインのＧ１レースの予想です。
芝　１２００Ｍ　１８頭立て

まずは、直前の単勝上位人気ですが、
オッズは、今現在も、刻々と変わっております。

１番人気　プレシャスカフェ　　　　　　１．９倍
２番人気　メイショウボーラー　　　　　３．８倍
３番人気　カルストンライトオ　　　　　５．９倍
４番人気　アドマイヤマックス　　　　１４．３倍
５番人気　ウインクリューガー　　　　１６．２倍

１番人気は、現在４連勝中のプレシャスカフェ。
メイショウボーラーと熾烈な１番人気争いをするかと思ったら、結構圧倒的人気ですなあ。

前走、重賞を勝って今回人気すると思ったキーランドスワンが、７番人気とは以外だな。
あとは、順当な人気順かな。

３連単の１番人気で約２４倍。最低人気のブイヤマトから３連単を買えば、１億円馬券が買えるよ。
では、予想です。

◎プレシャスカフェ

　ＣＢＣ賞、シルクロードＳで続けて無印にしておいて、Ｇ１のここで本命にするとは、何とも節操のない予想だが、ここまで１２００のレースは７戦全勝。普通に考えて一番勝つ可能性が高い馬だろう。
まず同じ舞台で行われたＣＢＣ賞を勝っていることで、小回りの中京コースは問題なし。
展開もカルストンライトオがぶっ飛ばす流れで、差し馬のこの馬有利。
４連勝中という連勝の勢いも、このレースでは非常に重要。
ＣＢＣ賞、シルクロードＳ連勝で、鞍上が蛯名で、トロットスターの再現だ。

○アドマイヤマックス

　前走の阪急杯は４着ではあったが、着差はコンマ１秒。決して１２００が駄目というわけではない。
中京で行われたＣＢＣ賞でもプレシャスカフェからコンマ２秒差。この差は武豊に鞍上チェンジで逆転も可能か。
[２２１１]と得意の左回りで、小回り克服。大外枠はちょっと心配だが。
　
▲ゴールデンロドリゴ

　中京コースといえば、この馬を忘れてはいけない。
中京芝は[２１１２]で、着外の２回も２年前の高松宮記念５着と３年前のＣＢＣ賞の４着と、それほど負けていない。
昨年のＣＢＣ賞でもプレシャスカフェと同タイムの２着と、とにかく走る。
８歳にしてユキノサンロイヤルが土曜日に重賞を勝ったように、この馬も８歳にして重賞初制覇がＧ１制覇？！

△キーンランドスワン

　昨年は阪急杯５着から、本番３着。今年は、阪急杯を勝っての参戦で、更に上を狙えるか。
昨年の１、２着馬のいない今回は、実績的にも上位の存在。
前が速い流れで、この馬に再び展開が向く。

△ワンダーシアトル

　明らかに実績では、見劣るが、中京は[２１００]と得意な舞台。
昨年の福島ではカルストンライトオに勝っているし、叩き２走目で一発期待。

人気のメイショウボーラーは、昨年の秋から休みなく使われているので、そろそろ疲れが出る？
カルストンライトオは、左回りに良績なしで、ここは切り。
当初、本命とも考えたギャラントアローは、中間の熱発のアクシデントが大きなマイナスで切る。

馬券は、プレシャスカフェを軸に３連複と馬連で勝負！！
３連単もプレシャスカフェ１着固定で、１２点買い！

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