みなみ北海道Ｓ（予想）

函館の土曜日のメイン、みなみ北海道Ｓの予想
芝　２６００Ｍ　オープン　ハンデ　１５頭立て

長距離レースにしては、まずまず頭数が揃いました。
Ｇ１馬イングランディーレが、８ヶ月ぶりに出走。
ロブロイに７馬身差をつけて圧勝した天皇賞馬が、ローカルのオープン特別で５８キロのハンデとは恵まれすぎ。
誰も、あの春天を評価してないということでしょう。どんなに軽いハンデでも買わないよ・・・

◎サンデーストリーム

　長距離戦は、騎手で買えというように、ここは鞍上の横典に期待。
馬自身も近走不振ながら函館は[２０１０]と走っており、オープン特別で、５３キロのハンデなら、充分勝負圏内に入ってこれるはず。

○ファストタテヤマ

　昨年このレース３着。
函館コースは、その１戦だけだが、札幌で[１２１１]と好走しており、洋芝適正があることを示している。
重賞では、そろそろ限界に近づいてきているが、オープン特別なら、今年も万葉Ｓを５７キロで勝っているだけに、このメンバーなら、勝ち負けしてくれないと。
　
▲メジロコルセア

　現在３連勝中の上がり馬。
しかも、前走は、今回と同じ条件のレースを６馬身差をつけて逃げ切っているだけに、ここも勢いで、逃げ切るか。
格上挑戦という立場だが、５３キロのハンデで、このオープンと呼ぶには寂しいメンバー構成なら、格負けすることはないな。

△アスクジュビリー

　前走、函館記念では、思い切った後方待機策から、メンバー最速の上がりで惜しい４着。
まだ函館では勝っていないまでも、函館の芝適正は充分示した。
鞍上の四位はこの馬で４勝を上げており、再びのコンビ復活で、勝機到来か。

△ウォーライクトニー

前走、今回と同じ函館２６００Ｍを勝ってきたという、それだけの分かりやすい理由で買っときます。
あとづけですけど、トニービン産駒好きということで。

△トウカイハッスル

前走の巴賞は距離が短かったか。
函館は２勝しているので、距離延長で馬が変わってくれることを期待して。


馬券はサンデーストリームを軸に３連複と馬連で勝負！！

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我がＰＯＧ出陣！

亀田興毅、一夜明けてもすごい話題ですね。
私は、昨日は飲みに行っていて、生で見ることが出来なかったんですが、判定になれば、内容はどうあれ亀田が勝つとは思ってましたけど、ここまで大騒ぎになるとは、面白いわ。。
まあ、責められるべきはＴＢＳなんですけど、視聴率は４２％とテレビ的には大勝利だもんなあ。
しかし、チャンピオンになった翌日で、まだ１９歳の本人に、疑惑の判定だの、負けてたようななんて、質問しちゃうのは酷だよなあ。

さて、競馬ですが、日曜日の新潟の新馬戦（芝１６００Ｍ　１６頭立て）に我がＰＯＧ指名の１頭ブリオーサが出走予定。
鞍上は、福永です。

最初の１頭として、なんとかデビュー勝ちを飾ってほしいが、まだ軽い追い切りしかしてないようで、半信半疑だな。。。

ライバルは、新種牡馬のタニノギムレット産駒の２頭か、２歳戦は強いマイネル２頭かな。

とにかく、ようやく我がＰＯＧも動き出したということで、楽しみです。

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改めてＰＯＧ１０頭

先週、ＪＲＡ－ＶＡＮ　ＮＥＸＴ会員限定ＰＯＧ（Ｐ－１グランプリ）に参加すべく１０頭を登録しようとしたわけだが、ゴールデンミションは、既に出走が確定していた為、登録出来ず、代わりの馬を選びなおすことに。

で、そのゴールデンミションは、結局、単勝１．６倍と断然人気に支持されるも６着に沈んでしまいました。
これは、結果的に選ばなくて正解だったのか？！
兄であるサイドワインダーが、今週末、関屋記念に出走するが、その兄は、年明けデビューで、クラシックにはまったく無縁の存在となったが、その後、重賞３勝で、いまだ現役で活躍中ということで、ＰＯＧ的には、失敗例なんだが、父がダンスインザダークに代わった弟は、どんな馬になるんでしょうか？
次走の変わり身に期待しましょうか。（いや、選べなかったので、活躍されると困りますが。。。）

というわけで、ここで改めて、今年の我がＰＯＧ１０頭を整理します。
毎年参加している雑誌「サラブレ」は５頭持ちだが、Ｐ－１グランプリは、１人１０頭持ちになります。
結局、「サラブレ」のＰＯＧには、登録をし忘れるという失態をやらかしましたが、一応、登録したと仮定して、その５頭の成績は追いたいと思います。
（「サラブレ」ＰＯＧ指名馬は、☆印をつけました）人数は、Ｐ－１グランプリでの指名人数。

アドマイヤオーラ☆
　（父アグネスタキオン　母ビワハイジ　牡　栗東　松田博厩舎）１１２９人

ヴィクトリー☆
　（父ブライアンズタイム　母グレースアドマイヤ　牡　栗東　音無厩舎）５９４人

ジャングルバード☆
　（父ジャングルポケット　母マンファス　牝　栗東　松田国厩舎）５０４人

アルブレヒト☆
　（父ダンスインザダーク　母シルクプリマドンナ　牡　栗東　山内厩舎）３２５人

ブリオーサ☆
　（父スペシャルウィーク　母タッチフォーゴールド　牝　栗東　角居厩舎）２１３人

フサイチホウオー
　（父ジャングルポケット　母アドマイヤサンデー　牡　栗東　松田国厩舎）４０７人

アーバニティ
　（父マンハッタンカフェ　母レガシーオブストレングス　牡　栗東　角居厩舎）３３６人

ビンチェロ
　（父ダンスインザダーク　母ツィンクルブライド　牡　栗東　橋口厩舎）２２３人

ヴィヴァルディ
　（父フジキセキ　母スプリングチケット　牡　栗東　鶴留厩舎）１９５人

ゴスペルクワイアー
　（父タニノギムレット　母タバスコキャロル　牝　栗東　音無厩舎）６５人

ざっと見て、分かる通り、すべて関西馬で固めました。
牡馬と牝馬のバランスが、７：３で偏ってしまったのが、ちと失敗か。
でも、Ｐ－１グランプリは、たしか選んだ馬がまだ出走していなければ、９月の初旬まで、変更が可能とのこと。
ということなので、あと１ヶ月、もう一度、じっくり見直したいと思います。
ネットでいろいろ情報を探ると、ジャングルバードとアルブレヒトが、ちょっと怪我があったりで、順調さを欠いているみたい。
そうなると、この２頭はチェンジすべきか。。。迷う。
最後に、急いで選んだビンチェロも、ちょっと適当に選びすぎた感があるので、ちょっと考え直そうかな。

まあ、邪道ともいえる１度選んだ馬の変更なんですが、Ｐ－１グランプリのルールでは、選んだ馬の指名人数に応じて、獲得賞金が分配されるルールがあるので、指名数の少ない馬を選ぶ方が有利なのだ。
そんなわけで、現在、二桁指名の人気薄は、１頭しか選んでないので、あと１、２頭、人気薄の馬を選ぼうかと思案中。
この馬の指名交代が、どういう結果になるかは、来年まで待つべし。

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