以下は前章の続きである
考えても見たまえ。
もし、日本が中国と同等の国であり、中国よりも悪い国だと言うのなら、朝日新聞の書評欄も、そこに書評を書いて報酬を得ている彼らの在りようも、在りはしないのである。
それどころか、とうに牢屋にぶち込まれて、下手をすれば死刑、それは免れても執拗な拷問の結果として飛び降り自殺などの憂き目に遭っている事は、100%間違いがない事にすら気づかないのである。
勿論、中国において、先進国でなら全く当然の事を言っただけに過ぎない人たちが、弁護士なら一気に200人単位、一般人は、数知れず、逮捕され、投獄されているのに、彼らは何一つ、抗議の声を挙げないのである。
実に、見下げた人間たちではないか。
そんな単純な事も分からず、中国を、命をかけてでも、世界平和と人類のために批判するのならまだしも、
朝日新聞などから、高い報酬を得て、彼らに作ってもらった名声の中に安住して、
自分たちが、一番、その恩恵にあずかっている日本を…自分たちの国である…、常に批判し、腐しているのである。
何という醜悪な人間たちだろうか。