文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

領空主権という絶対的主権を持っているのが国家なのです。それを守らなければ国家ではないのです

2021年08月05日 19時07分48秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮の掉尾を飾る櫻井よしこさんの連載コラムからである。
本論文も彼女が最澄が定義した国宝、それも至上の国宝である事を証明している。
尖閣諸島で「日米共同訓練」を開始せよ
東京五輪もあと数日、卓球、体操、水泳、陸上と、応援する側も、本当に忙しい。
池江璃花子さんが女子競泳400メートルリレーを泳ぎきって、一緒に泳いだ選手だちと抱き合って号泣していた姿、その後は晴れやかな笑顔になって「幸せ!」と語った姿。
きっとずっと記憶に残ると思う。 
日本中が五輪で盛り上がっている間、世界と中国との対立は深まり続けている。
57年前、東京五輪に合わせて核実験をしたように、中国はいつも相手国の不意を突く。「言論テレビ」は五輪の最中の7月30日、陸海空自衛隊の元幹部を迎えて危機に陥っている尖閣と台湾を取り上げた。 
元陸上幕僚長の岩田清文、元空将の織田邦男、元海将の堂下哲郎の三氏は、いずれも軍事の専門家として台湾も尖閣も、日台両国は完全に中国の戦略にはまっていると危惧すること頻りだった。 
たとえば尖閣諸島周辺海域にはほぼ毎日、中国人民解放軍(PLA)傘下の海警の船が侵入し続けている。
海上保安庁の巡視船は口頭で退去を求めるが、中国側は気にもしない。
日本政府は、領海侵犯される度に「遺憾である」と言い、尖閣諸島の施政権はわが方にあると繰り返す。 
しかし国際社会の目には、日中双方の船が毎日せめぎ合っている尖閣の海は、両国の共同管理下にあるように見えるのではないか。
「尖閣問題に関して日中間に領土問題は存在しない」と日本政府は主張するが、中国側が尖閣海域への侵入を開始して10年以上が経ったいま、残念ながら「領土問題は存在する」状況になっている。
中国の戦略は功を奏しているのだ。
台湾情勢は日本よりはるかに厳しく、「単独では風前の灯」だ。
岩田氏が指摘した。「台湾の窮状は空において最も顕著です。2020年10月に、台湾空軍の参謀長がその年の1月から10月までの緊急発進の回数を発表しました4596回という、異常な回数でした。台湾は極度な緊張下に置かれています」
「台湾はギブアップ」
10か月で4596回は1日平均で15回以上になる。
わが国にも中国機やロシア機は接近を繰り返している回数は年々増えており、過去5年間の平均で見ると、中国機への緊急発進は625回に上る。
航空自衛隊は毎日、1~2回緊急発進しているのである。
たとえ1回であろうと2回であろうと、日々緊急発進を迫られるのは戦闘機乗りにとっても航空自衛隊全体にとっても大きな負担である。
ところが台湾空軍は毎日15回だ。
PLAは悪魔のような力と執拗さで戦闘機を飛ばして、台湾を圧迫する。
そこで何が起きているか。
岩田氏が続けた。「台湾空軍が音を上げたのです。パイロットは緊張の毎日で心身共にもちません。空軍としては機体の整備も十分にできない。燃料代もバカにならない。そこでやむなく緊急発進はかけないというところに落ちついたのです」 
中国軍機の接近に対して台湾空軍が緊急発進をかけなくなったということは、軍事上どういう意味があるのか。
織田氏が説明した。「台湾は平時の対領空侵犯措置をギブアップしたということです。これでは台湾空軍は訓練もできません。事故もあり得るし、機体整備の必要性もあるということで、台湾軍機を(空へ)上げていないのですが、はっきり言って敗北です」 平時の領空主権は国際法上絶対的であり排他的である。
たとえばトルコ政府は15年11月、ロシア軍機を撃墜した。
トルコ、ロシア両国は戦争状態にあるわけではなく、両国関係は平時のものであった。ところが、ロシア軍機はシリアに対する空爆を開始、トルコ領空を侵犯し始めた。
トルコ側は領空侵犯機に5分間で10回の警告を発した。
それでもロシア機が従わなかったためにトルコ側は国際法に基づいて撃墜した。 
プーチン大統領は激怒し、7か月後、トルコ側が「深い哀悼の意」を表明して、事件は決着した。
要は、トルコには国際社会からもロシアからも報復はなかったということだ。
「領空主権という絶対的主権を持っているのが国家なのです。それを守らなければ国家ではないのです。台湾が自分たちは国家だと考えるのであれば、ここは苦しくても続けなければならないと思います」 
織田氏が台湾の現状を厳しく指摘するのは、領空主権を守ることの重要性を骨身にしみて知っているからであろう。
氏は35年間、戦闘機のパイロットとしてスクランブル発進も含め、日本の空を守ってきた。
日本上空に向かってくる中国軍機は全てミサイルという実弾を搭載している。
当然自衛隊機も同様に武装している。
制空権を奪われれば、海でも陸でも勝目はなくなる。
国の運命を担って日々領空を守るために、国際法に厳密に従いつつ、決して相手につけ入る隙を与えないように実弾装備で構え続けた織田氏の指摘を心に刻みたい。
日米両軍の結束を強調 
空自機は、中国軍機が「上がった」という情報を掴んだら、即時緊急発進して中国軍機よりも先に尖閣上空に到着する。 
「我々がそこに先にいれば、中国軍機は入って来れませんから」と織田氏。 
日米両国は台湾(台湾海峡)の安定と平和を守ると国際社会に向けて公約した。
中国が台湾を押さえれば、台湾海峡は日本の瀬戸内海のような形で中国の内海となる。日本のタンカーや貨物船が自由に通ることもかなわなくなるだろう。
南シナ海への展開も難しくなり、日本はまさに危機に陥る。
台湾と尖閣・沖縄さらに日本は、すべて一体と考えなければならないのだ。 
クリミア半島や南シナ海の島々の例からも、領土は奪ってしまった方が勝ちなのだ。
領土が奪われた時は被害国も国際社会も声を上げるが、暫く時間が過ぎると、やがて皆、黙ってしまう。
奪った側は実効支配の実績を積み重ねていけばよいだけだ。
だから、領土は決して奪われてはならない。 
いま、尖閣で中国が手を出さないのは、米軍と事を構えたくないからだ。
しかし一旦、有事となれば、必ずこちらが守り通せるともいえない状況がある。
どうするのか。
日米の結束と力を中国に見せつけなければならない。
ひとつの方法として、8つの尖閣の島のひとつ、久場島を日米両軍が共同訓練の場として活用する手がある。 
久場島には高い山はなく、平地が広がっている。
米軍はずっと同島で軍事訓練をしていた。
が、1978年に米国務省が久場島での軍事訓練を凍結した。
理由は79年1月に米国が中国と国交を正常化すると決定したからだ。 
いま、その凍結を解くよう、米国を説得するのがよい。
台湾海峡の平和と安全にコミットした菅義偉首相は、尖閣を守り通すためにも、日米両軍の結束を強調してみせることで、自らの約束を果たせるはずだ。

 

 

 


57年前、東京五輪に合わせて核実験をしたように、中国はいつも相手国の不意を突く。

2021年08月05日 19時04分23秒 | 全般

以下は本日発売された週刊新潮の掉尾を飾る櫻井よしこさんの連載コラムからである。
本論文も彼女が最澄が定義した国宝、それも至上の国宝である事を証明している。
尖閣諸島で「日米共同訓練」を開始せよ
東京五輪もあと数日、卓球、体操、水泳、陸上と、応援する側も、本当に忙しい。
池江璃花子さんが女子競泳400メートルリレーを泳ぎきって、一緒に泳いだ選手だちと抱き合って号泣していた姿、その後は晴れやかな笑顔になって「幸せ!」と語った姿。
きっとずっと記憶に残ると思う。 
日本中が五輪で盛り上がっている間、世界と中国との対立は深まり続けている。
57年前、東京五輪に合わせて核実験をしたように、中国はいつも相手国の不意を突く。「言論テレビ」は五輪の最中の7月30日、陸海空自衛隊の元幹部を迎えて危機に陥っている尖閣と台湾を取り上げた。 
元陸上幕僚長の岩田清文、元空将の織田邦男、元海将の堂下哲郎の三氏は、いずれも軍事の専門家として台湾も尖閣も、日台両国は完全に中国の戦略にはまっていると危惧すること頻りだった。 
たとえば尖閣諸島周辺海域にはほぼ毎日、中国人民解放軍(PLA)傘下の海警の船が侵入し続けている。
海上保安庁の巡視船は口頭で退去を求めるが、中国側は気にもしない。
日本政府は、領海侵犯される度に「遺憾である」と言い、尖閣諸島の施政権はわが方にあると繰り返す。 
しかし国際社会の目には、日中双方の船が毎日せめぎ合っている尖閣の海は、両国の共同管理下にあるように見えるのではないか。
「尖閣問題に関して日中間に領土問題は存在しない」と日本政府は主張するが、中国側が尖閣海域への侵入を開始して10年以上が経ったいま、残念ながら「領土問題は存在する」状況になっている。
中国の戦略は功を奏しているのだ。
台湾情勢は日本よりはるかに厳しく、「単独では風前の灯」だ。
岩田氏が指摘した。「台湾の窮状は空において最も顕著です。2020年10月に、台湾空軍の参謀長がその年の1月から10月までの緊急発進の回数を発表しました4596回という、異常な回数でした。台湾は極度な緊張下に置かれています」
「台湾はギブアップ」
10か月で4596回は1日平均で15回以上になる。
わが国にも中国機やロシア機は接近を繰り返している回数は年々増えており、過去5年間の平均で見ると、中国機への緊急発進は625回に上る。
航空自衛隊は毎日、1~2回緊急発進しているのである。
たとえ1回であろうと2回であろうと、日々緊急発進を迫られるのは戦闘機乗りにとっても航空自衛隊全体にとっても大きな負担である。
ところが台湾空軍は毎日15回だ。
PLAは悪魔のような力と執拗さで戦闘機を飛ばして、台湾を圧迫する。
そこで何が起きているか。
岩田氏が続けた。「台湾空軍が音を上げたのです。パイロットは緊張の毎日で心身共にもちません。空軍としては機体の整備も十分にできない。燃料代もバカにならない。そこでやむなく緊急発進はかけないというところに落ちついたのです」 
中国軍機の接近に対して台湾空軍が緊急発進をかけなくなったということは、軍事上どういう意味があるのか。
織田氏が説明した。「台湾は平時の対領空侵犯措置をギブアップしたということです。これでは台湾空軍は訓練もできません。事故もあり得るし、機体整備の必要性もあるということで、台湾軍機を(空へ)上げていないのですが、はっきり言って敗北です」 平時の領空主権は国際法上絶対的であり排他的である。
たとえばトルコ政府は15年11月、ロシア軍機を撃墜した。
トルコ、ロシア両国は戦争状態にあるわけではなく、両国関係は平時のものであった。ところが、ロシア軍機はシリアに対する空爆を開始、トルコ領空を侵犯し始めた。
トルコ側は領空侵犯機に5分間で10回の警告を発した。
それでもロシア機が従わなかったためにトルコ側は国際法に基づいて撃墜した。 
プーチン大統領は激怒し、7か月後、トルコ側が「深い哀悼の意」を表明して、事件は決着した。
要は、トルコには国際社会からもロシアからも報復はなかったということだ。
「領空主権という絶対的主権を持っているのが国家なのです。それを守らなければ国家ではないのです。台湾が自分たちは国家だと考えるのであれば、ここは苦しくても続けなければならないと思います」 
織田氏が台湾の現状を厳しく指摘するのは、領空主権を守ることの重要性を骨身にしみて知っているからであろう。
氏は35年間、戦闘機のパイロットとしてスクランブル発進も含め、日本の空を守ってきた。
日本上空に向かってくる中国軍機は全てミサイルという実弾を搭載している。
当然自衛隊機も同様に武装している。
制空権を奪われれば、海でも陸でも勝目はなくなる。
国の運命を担って日々領空を守るために、国際法に厳密に従いつつ、決して相手につけ入る隙を与えないように実弾装備で構え続けた織田氏の指摘を心に刻みたい。
日米両軍の結束を強調 
空自機は、中国軍機が「上がった」という情報を掴んだら、即時緊急発進して中国軍機よりも先に尖閣上空に到着する。 
「我々がそこに先にいれば、中国軍機は入って来れませんから」と織田氏。 
日米両国は台湾(台湾海峡)の安定と平和を守ると国際社会に向けて公約した。
中国が台湾を押さえれば、台湾海峡は日本の瀬戸内海のような形で中国の内海となる。日本のタンカーや貨物船が自由に通ることもかなわなくなるだろう。
南シナ海への展開も難しくなり、日本はまさに危機に陥る。
台湾と尖閣・沖縄さらに日本は、すべて一体と考えなければならないのだ。 
クリミア半島や南シナ海の島々の例からも、領土は奪ってしまった方が勝ちなのだ。
領土が奪われた時は被害国も国際社会も声を上げるが、暫く時間が過ぎると、やがて皆、黙ってしまう。
奪った側は実効支配の実績を積み重ねていけばよいだけだ。
だから、領土は決して奪われてはならない。 
いま、尖閣で中国が手を出さないのは、米軍と事を構えたくないからだ。
しかし一旦、有事となれば、必ずこちらが守り通せるともいえない状況がある。
どうするのか。
日米の結束と力を中国に見せつけなければならない。
ひとつの方法として、8つの尖閣の島のひとつ、久場島を日米両軍が共同訓練の場として活用する手がある。 
久場島には高い山はなく、平地が広がっている。
米軍はずっと同島で軍事訓練をしていた。
が、1978年に米国務省が久場島での軍事訓練を凍結した。
理由は79年1月に米国が中国と国交を正常化すると決定したからだ。 
いま、その凍結を解くよう、米国を説得するのがよい。
台湾海峡の平和と安全にコミットした菅義偉首相は、尖閣を守り通すためにも、日米両軍の結束を強調してみせることで、自らの約束を果たせるはずだ。

 

 

 


The accident was a disaster caused by human neglect brought about by irresponsible U.S. companies

2021年08月05日 16時53分34秒 | 全般

The following is from the serial column of Masayuki Takayama, who brings the weekly Shincho released today to a successful conclusion.
This article also proves that he is the one and only journalist in the postwar world.
The Self-Defense Forces for the Nine Powers
Bin Laden had his terrorists hijack four commercial airliners. 
Two of them rammed into the World Trade Center in New York and the third into the Pentagon in Washington DC. 
The fourth plane, United Airlines Flight 93, was hijacked by the perpetrators and made a U-turn but crashed in the process. 
Where was this plane aimed?
Some thought it was the White House in Washington D.C. based on the nose heading. If so, the target was a three-story building with a height of 21 meters.
The target was too small for the perpetrator, who had only flown light aircraft, to maneuver a 115-ton plane into.
It was large and easy to hit. It would cause tremendous damage to American society.
The Indian Point Nuclear Power Plant, located 40 kilometers from New York City on the Hudson River, came to mind as a possible target. 
It has three reactors. What would happen if a 115-ton passenger plane crashed into the plant?
The U.S. Nuclear Regulatory Commission (NRC) built a mock-up and tested an F4 Phantom rammed into it. 
The building was only slightly damaged, but the reactor containment was intact.
However, the impact of the ramming and the fire damage was significant. 
The impact broke the bottom of the nuclear fuel pool beside the reactor and lost all power. 
The cooling water did not circulate, the reactor started to run out of control, and it found the nuclear fuel rods to be burning hot in the dried-up pool. 
If these assumptions are correct, 44,000 people in the vicinity will die in the initial stage of the disaster, and ultimately 500,000 people within an 80km radius will be killed. 
In other words, it would have turned the entire Manhattan area into a city of death if the No. 4 planes had crashed into the room. 
In 2005, the NRC issued a remedial order requiring each nuclear power plant to install multiple, robust backup power sources. 
The U.S. government also established a new Department of Homeland Security (DHS). In cooperation with the FBI and the Department of Defense, took measures ranging from surveillance of strange foreigners to thorough protection of nuclear facilities. 
It also decided that it would shoot down any civilian aircraft hijacked by the government without hesitation. 
The order for improvement was also sent to G.E., but TEPCO and other companies that installed G.E. light water reactors were not informed. 
If it had informed them, the loss of power supply could have been avoided six years later when the tsunami of March 11 struck.
The accident was a disaster caused by human neglect brought about by irresponsible U.S. companies. 
Misfortune has befallen TEPCO's Fukushima power plant.
Naoto Kan created a new Japanese version of the Nuclear Regulation Authority (NRA) and appointed amateurs who know nothing about nuclear power or terrorism as its members. 
For some reason, the NRC teamed up with the Seismological Research Institute to demand earthquake and tsunami countermeasures.
They had a meaningless Great Wall built around the plant. 
As for the anti-terrorism measures assumed that a passenger plane weighing 200 tons would enter the plant, which is more than the U.S. assumption. We demanded that the buildings be reinforced to withstand this. 
If that happened, the impact and fire would be enormous. If the administration building burned, it would destroy the cooling water intake pipes. 
That's why they had a 50,000-ton water reservoir, and an underground control room built 100 meters underground. 
There is also the possibility of terrorist attacks from above ground, so it ordered them to deal with that as well.
The Regulatory Commission recently punished TEPCO Kashiwazaki for its "inadequate" anti-terrorism measures, but that is something the government should be doing. 
Terrorist planes should be shot down by SDF planes.
The Japan Ground Self-Defense Force can take care of the ground attack. 
But the regulatory commission wants the nuclear power plant to bear the burden of protecting itself. 
The total cost of constructing the Great Wall of Meaninglessness and the terrorist alert reached several hundred billion yen per unit. 
As a result, the cost of nuclear power plants has gone through the roof.
According to a recent METI calculation, nuclear power plants are now more expensive than solar panels. 
In the past, the cost of nuclear power plants was less than 5 yen per kilowatt.
It allowed for a stable supply of cheap electricity to factories all over Japan, and the nuclear power plant town was able to keep its hands full. 
All the buildings in the cities and towns around Fukushima were built with TEPCO's money.
Thousands of billionaires were born from TEPCO's work. 
Even after the accident, TEPCO's expenses continued, and many people have become millionaires due to the disaster.
Even so, nuclear power plants could still provide a stable and inexpensive supply of electricity, but the Regulatory Commission finally shut them down. 
At this point, why don't the government station Self-Defense Forces with anti-aircraft missiles at each nuclear power plant so that they can provide cheap electricity?

 

 

 


東電福島に不幸は重なった…菅直人が日本版原子力規制委を新設したが、原発もテロも知らない素人をそのメンバーとした

2021年08月05日 16時01分12秒 | 全般

以下は本日発売の週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
九電力自衛隊
ビン・ラディンはテロ実行犯に民間旅客機4機を乗っ取らせた。 
うち2機はニューヨークの世界貿易センタービルに、3機目はワシントンDCの国防総省に突っ込ませた。 
4機目のユナイテッド航空93便は実行犯に乗っ取られてUターンはしたものの、途中で墜落している。 
この機はどこを狙ったか。
機首方位からワシントンDCのホワイトハウスという説もあった。そうすると標的は三階建てで高さは21㍍。
実行犯は軽飛行機の操縦経験があるだけで、115㌧の機体を操って突っ込むには標的は余りに小さすぎる。
大きくて狙いやすい。それで米社会に甚大な被害をもたらす。
その視点で標的を推測していって浮上したのがニューヨーク市から40㌔、ハドソン川に臨むインディアンポイント原子力発電所だった。 
原子炉は3基。もしここに115㌧の旅客機が突っ込んだらどうなるか。
米原子力規制委(NRC)はモックアップを作って実際にF4ファントムを突っ込ませる実験をやった。 
建屋は少し破損しただけで原子炉格納容器は無傷だった。
ただ、突入の衝撃と火災被害が大きかった。 
衝撃で炉の脇の核燃料プールの底が割れ、電源もすべて失われた。 
冷却水は循環せず、炉は暴走を始め、干上がったプールでは核燃料棒が高温で燃え上がることが判った。 
この想定通りなら初期段階で周辺の4万4千人が死に、最終的に80㌔圏内で50万人が犠牲になる。 
つまり4番機がここに突っ込んでいればマンハッタンの全域が死の街になってしまったというわけだ。 
NRCはこれを基に2005年、各原発に複数の強靭な予備電源設置を義務付ける改善命令を出した。 
米政府も国土安全保障省(DHS)を新設し、FBIや国防総省と協力してヘンな外人の監視から核施設の徹底防護まで講じられた。
乗っ取られた民間機があれば躊躇いなく撃墜することも決まった。 
改善命令はGEにも届いたが、GE製軽水炉を入れた東電などには知らせなかった。 
もし伝えていれば6年後の3・11の大津波でも電源喪失という事態は避けられたはずだ。
あの事故は無責任な米企業がもたらした人災だった。 
東電福島に不幸は重なった。
菅直人が日本版原子力規制委を新設したが、原発もテロも知らない素人をそのメンバーとした。 
規制委はなぜか地震研と組んで地震と津波対策を要求。
意味のない長城を原発周辺に築かせた。 
テロ対策は米国の想定を超える200㌧の旅客機が突入と想定。それに耐える建屋の補強を要求した。 
そうなれば衝撃も火災も凄い。管理棟も燃えれば冷却水の取水管も壊れる。 
だから地下100㍍に5万㌧の貯水池と地下制御室を作らせた。 
地上からのテロもあり得るからそれも対応するよう命じた。
先日、規制委は東電柏崎のテロ対策が「なってない」と罰を科したが、それは本来、国がやることだろう。 
テロ機は自衛隊機が撃墜すればいい。
地上攻撃は陸自が粉砕すればいい。 
しかし規制委はすべて原発側の負担で守れという。 
無意味な長城建設費やテロ警戒費用は総計で1基数千億円に達した。 
結果、原発コストは天井知らず。
先日の経産省の計算では原発が太陽光パネルより割高になったという。 
過去、原発は実質1㌔ワットに5円以下だった。
日本中の工場に安い電気を安定供給でき、原発城下町は好きなだけたかっていられた。 
東電福島の周りの市町村の箱モノはみな東電のカネで建てた。
東電御用で何千人の億万長者が生まれた。 
事故の後も東電の出費は続き、被災長者がごろごろ生まれている。
それでもまだ原発は安価な安定供給が可能だったが、とうとう規制委に潰された。 
この際、政府は各原発に対空ミサイル付きの自衛隊を駐屯させ、以て安価な電気の供給を可能にさせてみたらどうだ。

 


一党独裁体制を守るためには、どんなことでも平気でやるのが中国共産党政権の一貫したやり方である

2021年08月05日 11時36分31秒 | 全般

以下は今日の産経新聞に掲載された石平さんの定期連載コラムからである。
王外相とタリバン会談の深層
本紙既報通り、中国の王毅国務委員兼外相は7月28日、天津市でアフガニスタンのイスラム原理主義勢カタリバンの幹部と会談した。
鄧小平時代以来の中国外交史上、これほど異例、異様な会談はない。 
外相としての王氏の、しかるべき会談相手は本来、各国政府の外交責任者であろう。
王外相がアフガニスタン政府の代表ではなく、その国内の一勢力幹部と会談すること自体はまさに異例。
アフガニスタン政府と公式の外交関係を持ちながら、その敵対勢力と会談を持ったことは、相手国の内政に対する乱暴な干渉であり、アフガニスタンとの国家間関係を壊してしまう恐れもあるだろう。 
さらに重要なのは、タリバンがテロ活動を行っている疑いを持たれている組織であることだ。
実際、今年5月にカブールで58人が死亡した爆弾テロが起きたとき、アフガニスタンのガニ大統領は真っ先に「タリバンによるテロだ」と非難した。 
この点からしても、王外相とタリバン幹部の会談は実に異様なものであることが分かろう。
会談を持ったことで中国の国際的イメージのさらなる悪化は必至である。 
ただでさえ国内の人権抑圧などで国際社会からの厳しい批判にさらされている中国がどうして、「テロ組織と手を組んだ」と非難される愚挙に出たのか。
中国政府の意図を解き明かすには、会談の時間と場所が鍵となる。 
実は、王外相とタリバン幹部の会談が行われた2日前、天津市内の同じ場所で、王外相は米国務副長官のシャーマン氏と会談を持った。 
その「絶妙」なタイミングからすれば、中国側がタリバン幹部をわざと天津に呼んで会談を行ったのは、2日前の米中会談を強く意識したもので、アメリカに対する一種の
見せつけである、と理解できよう。 
つまり、中国はアメリカとの駆け引きで優位に立つために、タリバンという「テロ組織」に接近する“禁じ手”まで使ってしまった。 
ここまでして中国政府は一体、アメリカから何を勝ち取ろうとしているのか。 
同26日に行われた米中会談において王外相は冒頭から、中国側の「3つの基本要求」を持ち出し、それらの受け入れを米国側に強く迫った。 
その時、王外相が筆頭にあげたのは、「中国の特色ある社会主義の道と制度に挑戦し、その転覆を試みてはならない」ということである。
より分かりやすい表現に言い換えれば要するに、王外相は米国政府に対して、中国共産党一党独裁の「社会主義体制」の転覆を試みないよう求めたわけである。 
ちなみに、王外相の出した「3つの基本要求」の2番目と3番目はそれぞれ、「内政干渉しないこと」「主権と領土の保全を損なわないこと」である。
結局、中国政府にとって、「主権」や「領土」よりも共産党支配の政治体制の維持と保全こそが最大の関心事であることが分かろう。 
そして、まさにこのような視点から、米中会談直後に、中国政府がタリバン幹部との会談をセットした深層の理由がうかがえるのである。 
つまり、習近平政権はこの際どい行動をもって、アメリカに対して1つの明確なメッセージを送ったのである。
それは、「もしも米国政府が中国共産党に対する体制転覆をたくらむのであれば、われわれはテロ組織と手を組んででも徹底的に抗戦するぞ」というものだ。 
これは単なる脅しではないと思う。
彼らのやりがちなことである。
一党独裁体制を守るためには、どんなことでも平気でやるのが中国共産党政権の一貫したやり方であるからだ。 
中国という国の危険性はまさにここにある。

 

 


NY、入店に接種義務化…米メディアによると、市が飲食店などの客に接種証明の提示を求めるのは全米で初

2021年08月05日 11時26分06秒 | 全般

今日の産経新聞を読んだ友人が言って来た。「NYのデブラシオ市長も貴方の文明のターンテーブルを読んでいるのではないか」
その記事が以下である。 
NY 入店に接種義務化
【ニューヨーク=平田雄介、ワシントン=大内清】
米東部ニューヨーク市のデブラシオ市長は3日、飲食店やスボーツジム、娯楽施設など屋内施設の従業員や顧客に、新型コロナウイルスワクチンの接種証明の提示を求めると発表した。
16日に始め、9月13日に義務化する。
少なくとも1回の接種を求めており、検査による陰性証明での入店は認められない。 
米メディアによると、市が飲食店などの客に接種証明の提示を求めるのは全米で初。
デブラシオ氏は「皆が同意するわけでないことは理解しているが、多くの人の命を守ることになる」と述べた。 
バイデン米大統領はニューヨーク市の発表について、他の州や都市でも同様の措置がとられることが望ましいとの考えを示した。
ただ、欧州連合(EU)などで広がる「ワクチンパスポート」型のシステムには否定的で、レストランなどの経営側がそれぞれにワクチン接種の有無を確認することで十分だとした。 
米国では保守層を中心に、一律のルールを課されることを連邦政府の「押し付け」として嫌う傾向があり、ワクチン接種やマスク着用の義務化にも反対の声が強い。

 


こんな馬鹿げた呼称を嬉々として受けて入れている彼らの野球は、「苦戦するための野球」である。

2021年08月05日 11時15分01秒 | 全般

私が大阪国際会議場でモデルナ社製の第一回目ワクチン接種を受けたのは6/14の昼前。
隣のロイヤルホテルで鰻ではなくてカレーライスの昼食を摂った事が、ちょっとした変な感じの原因だと思っていた。
夜に鏡で自分の顔を見て驚いた。
眼科で瞳孔を解放する目薬の点滴を受けた時の様に瞳孔が開いた様な感じになっていたからである。
自分の瞳ではなく獣の様な瞳だった。
思えば、これが、今日まで続いている副作用の始まりだった。
しばらくして飲み込む時に違和感を感じる様になった。
厚労省のHPにはファイザー社とモデルナ社の副反応の事例が記載されていた。
モデルナ社の中にあったリンパ節症そのもの。
月刊誌Hanadaの堤堯氏と久保紘之氏との連載対談今月号で、堤氏は、弟が二回目の接種を終えた後に38.5度の高熱が数日間続いたと話していた。
私が二回目の接種を終えたのは7/14,堤氏の弟と同様の高熱が出たのが7/23,24,25だった。
以来、一昨日まで、フラフラしていた。
一昨日から最低8時間は眠る事として、いつもよりも早くに就寝する事にした。
本日は、予定よりも少ない睡眠時間となった。
その理由は、昨夜の日韓戦をテレビ観戦していたからである。

以下はラフの原稿である。
原巨人、稲葉ジャパン、幼稚なメディアは、野球は選手がやるもので監督がやるものではないことも分からない。
こんな馬鹿げた呼称を嬉々として受けて入れている彼らの野球は、「苦戦するための野球」である。

ノーアウトで1番に入っているヤクルトの中心打者で球界有数の強打者が、強烈な当たりの二塁打を打った。
次の打者は、最も打つ確率が高い日本球界最高の打者の一人である坂本である。
稲葉が彼に命じた事はバント。
野球はスリーアウトでチェンジのゲームである。
原巨人、稲葉ジャパン等と呼称されて嬉々としている彼らは、アウトを増やすのが好きだ。
坂本にバントを命じるぐらいなら、全球団の中心選手達を集める必要もない。
しかも回はまだ浅い。
原や稲葉は現代野球のトーナメント戦で、1点、2点だけで勝てると思っているのだろうか?
日本球界であれ、メジャーリーグであれ、リーグを代表する様な投手でも1,2点は失う確率の方が、遥かに高い。
坂本のケースの前にも、確か、ノーアウトで1,2塁、さぁ、イケイケ、と言う時に、この五輪でも好機に安打を続けている甲斐にバントを命じる。
これでは相手を圧倒する事は出来ない。
メジャーリーグのワールドシリーズが常にそうであるように、好機に連打を連ねて、ベンチが盛り上がり、選手たちの集中力が、より高まったチームが勝つのである。
選手の技量を比較すれば、日本の方が圧倒的と言っても過言ではないぐらいに勝っているのは歴然たる事実である。
1年間のリーグ戦を戦えば、常に、日本の球団が圧勝するのも歴然たる事実である。
日本がトーナメント戦で常に韓国に苦戦しているだけではなく、戦績も負け越しているのは、監督名を冠したチームで、監督が異常な権力を振るって各球団の中心打者に、浅い回の、ノーアウト2塁の様な場面でバントをさせる、馬鹿げた、小さな野球、縮んだ野球をする監督のせいなのである。
稲葉の采配に、すっかり興ざめしたが、日本は勝たなければならない、と思って、観戦している。
通常のリーグ戦なら電源を切るか、本でも読んでながら観に切り替えているところだが。
今回は、負けてもらっちゃ困るから、観ていた。
奇跡的な勝利にするために采配しているようなものだな、と思いながら。
ファンにとっては圧勝が一番。
韓国併合時に日本は韓国に野球を教え日本が朝鮮半島で整備した教育制度の一環で出来た韓国の高校も台湾の高校と同様に甲子園に出場していた。
野球の歴史等を鑑みても、日本の野球の実力は韓国の野球よりも上である事は、当の韓国人が一番知っている事だろう。
だが、日本のプロ野球関係者も朝日新聞の購読者が多いのか、何故か、韓国を日本と同等に見て、対等に扱おうとする。

今回、米国は現役バリバリのメジャーリーガーは誰も来ていない。
主力は日本で活躍している選手か3Aの選手である。
韓国を相手に苦戦している様な場合ではないのである。
稲葉が、浅い回の、絶好の好機にバントを命じたのは、他にも、あろうことか、山田に対してもだった。

韓国の野球は日本の正反対である。
判定等にイチャモンをつける小細工はするが、スタイルは、とことん、イケイケである。
好機が訪れたらかさにかかって攻める。バントではなく連打してチームを盛り上げる。

日本が今の様な野球を続ける限り、トーナメント戦である国際試合で、日本は徒に韓国を苦手とし続けるだろう。
一方、日本の「小さな野球」、韓国を圧倒しようとはしない野球を続ける日本に対しては、勝てるとの意識を持ち続けるだろう。


Top 50 searches for the past week

2021年08月05日 09時08分09秒 | 全般

1

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

2

トップページ

3

 I will also thoroughly examine the issue of her fraudulent educational background.

4

China denies, WHO confirms, but world proves new corona 'Wuhan outflow

5

今のままでは中国に対峙して日本国を守る事は覚束ない…今のままでは日本国と日本国民が危ない

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7

ここを突かれたら拙いという自覚があるからだろうね。中国にすれば、知らぬ存ぜぬで頑張るしかない。

8

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

9

Top 50 searches for the past week

10

China, a communist one-party dictatorship, and the worst surveillance society in history.

11

You are a reporter who has been writing anti-Japanese articles for the Süddeutsche Zeitung.

12

It must correct the reporting of infection by the Japanese TV media immediately.

13

Top 50 searches for the past week

14

If he had continued as president, he would have claimed damages from China for the corona disaster

15

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16

報道の基本でもある5W1Hが全くない報道を繰り返しているのは、一体、何の魂胆があっての事か!

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19

同じような体験を経た習近平とフー・ツォンのその後の人生はどうしてこうも違うのか。

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23

学歴詐称は公職選挙法違反だ。なぜ新聞やテレビは、この疑惑を徹底追及しないのか。

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Newspapers such as the Asahi Shimbun and TV stations such as NHK are just as guilty.

25

朝日新聞主催の甲子園大会は、さらに酷暑の8月に屋外開催なのに問題視しないの??

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27

コロナ以降、中国人と混同されてイェローペリルの被害に遭っていた日本人が、大谷のホームランのおかげで突如、宇宙人に”昇格”した

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29

光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点、巣窟だった。また辻元の内縁の夫、北川が経営する「第三書館」という出版社は

30

Another postwar responsibility that the Asahi Shimbun cannot avoid.

31

MLBには、たまげた。超ド級のトレードが二つもあった。

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34

つくづくトランプは惜しいことをしたよ。彼が大統領を続けていれば、いまごろ中国にコロナ禍の損害賠償を請求していたはずだから

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飲食街は日本全国の全ての県にある。県庁所在地が、その代表である。1万人は、むしろ極めて少ない数字だろう。

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世界中で同様の工作が行われていて彼らに支配されている人間達は世界中にいる

37

以下の3名。①読売新聞 越前谷知子、と題して2018-05-30に発信した章が、今、アメーバで公式ハッシュタグランキング:アルゼンチン6位に入っている

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41

南ドイツ新聞で反日記事を書き続けて来た記者よ。君は、朝日新聞やNHKなどと同等の、この世で最も恥ずべき人間なのか。

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Top 10 real-time searches 2021/7/30, 21:50

44

Top 10 real-time searches 2021/8/4, 11:39

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有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。

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組員Cは、 「シノギの最新トレンドは詐欺。太陽光発電やFXあたりが熱いな。正業を持つヤクザがとにかく増えた。…」

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以下は、辻本の以前の「私は国壊議員や…」発言の全文を確認しようとして検索中に発見した記事である。

 


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2021年08月05日 09時00分06秒 | 全般

1

China denies, WHO confirms, but world proves new corona 'Wuhan outflow

2

If he had continued as president, he would have claimed damages from China for the corona disaster

3

トップページ

4

Top 10 real-time searches 2021/8/4, 11:39

5

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8

Top 10 real-time searches 2021/8/4, 9:57

9

彼らは、中国に忖度して、これが中国が世界にばら撒いた質の悪いウイルスである事は全く報道して来なかった

10

最も質が悪いのは、上記のメディアである事は、本稿を以って、世界に歴然たる事実となるだろう。

11

「コロナ敗戦」といわれるが、日本も国家を守るために生物化学兵器研究に力を入れるべきだ。

12

中国は否定しWHOも追認したが新型コロナ「武漢流出」を世界が立証する

13

With this article, the world will know that it is the above media that are the worst.

14

ファウチ氏が…武漢ウイルス研究所にコロナウイルス研究費として4億円以上の資金提供を行っていたという事実が判明した

15

中国は、ウイルスを世界にばら撒きパンデミックを起こし…相対的に世界を弱体化させることで、一気に…

16

ピーター・ダスザック氏も、武漢ウイルス研究所の石正麗博士と共同研究を行うなど中国と深い関係にあった。

17

Top 10 real-time searches 2021/8/4, 14:02

18

新型コロナウイルスと…石正麗博士が13年に発見した『RaTG13ウイルス』の遺伝子配列が96.2%共通する

19

その報告書では、第1次世界大戦を「化学戦争」、第2次世界大戦を「核戦争」、その次の第3次世界大戦は「生物戦争」になると指摘

20

ファウチ氏のメールからは…ダスザック氏とともに「研究所流出説」を否定する方向へ世論を誘導しようとした様子が見て取れる。 

21

日本学術会議と同じように、中国の米国懐柔策は政府の中枢や学術界にまで及んでいるということなのだ。

22

中国国家安全部の董経緯…2月に娘とともに米国に亡命し、現在は米国防総省情報局の保護下にある

23

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? 元TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」

24

夜中や曇りの日など、風向きが安定した状態で生物兵器を使用すればエアロゾルを目標地域に向かわせることができる

25

飲食街は日本全国の全ての県にある。県庁所在地が、その代表である。1万人は、むしろ極めて少ない数字だろう。

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27

Newspapers such as the Asahi Shimbun and TV stations such as NHK are just as guilty.

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29

光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点、巣窟だった。また辻元の内縁の夫、北川が経営する「第三書館」という出版社は

30

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31

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。

32

「春秋に義戦無し」とは名言で、国際戦争には一方が絶対に正義で他方が絶対に不正という場合はまずあり得ない。

33

以下の3名。①読売新聞 越前谷知子、と題して2018-05-30に発信した章が、今、アメーバで公式ハッシュタグランキング:アルゼンチン6位に入っている

34

世界中で同様の工作が行われていて彼らに支配されている人間達は世界中にいる

35

組員Cは、 「シノギの最新トレンドは詐欺。太陽光発電やFXあたりが熱いな。正業を持つヤクザがとにかく増えた。…」

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元島民の中村陽一さんは矢野氏と対面し、「あんたがやったんか、俺、涙が出ちゃうよ」と感情を抑えることができませんでした。

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Top 10 real-time searches 2021/8/4, 17:57

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南ドイツ新聞で反日記事を書き続けて来た記者よ。君は、朝日新聞やNHKなどと同等の、この世で最も恥ずべき人間なのか。

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当時、朝日新聞の社長だった広岡知男が、中国政府のいいなりになって、本多勝一に書かせたねつ造話なのです

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日本が大東亜解放のために戦った、という義戦の面が表に出る。それでは連合国側、特に植民地を戦前のまま維持したい諸国にとっては、都合が悪い。

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同じような体験を経た習近平とフー・ツォンのその後の人生はどうしてこうも違うのか。

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田中角栄総理、「辞任声明」に示した平常心…週刊朝日6/24号から

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The Xi Jinping regime has undoubtedly become the Nazi regime of the 21st century

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こんなの嘘の名前、住所、電話番号でもいけるじゃん、馬鹿なのK1?

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MLBには、たまげた。超ド級のトレードが二つもあった。

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彼らは2035年までに全部の車種を電気自動車にする等と発言し出した。低炭素だとか地球温暖化防止だとかの美名の元に

 


原や稲葉は現代野球のトーナメント戦で、1点、2点だけで勝てると思っているのだろうか?

2021年08月05日 08時54分07秒 | 全般

私が大阪国際会議場でモデルナ社製の第一回目ワクチン接種を受けたのは6/14の昼前。
隣のロイヤルホテルで鰻ではなくてカレーライスの昼食を摂った事が、ちょっとした変な感じの原因だと思っていた。
夜に鏡で自分の顔を見て驚いた。
眼科で瞳孔を解放する目薬の点滴を受けた時の様に瞳孔が開いた様な感じになっていたからである。
自分の瞳ではなく獣の様な瞳だった。
思えば、これが、今日まで続いている副作用の始まりだった。
しばらくして飲み込む時に違和感を感じる様になった。
厚労省のHPにはファイザー社とモデルナ社の副反応の事例が記載されていた。
モデルナ社の中にあったリンパ節症そのもの。
月刊誌Hanadaの堤堯氏と久保紘之氏との連載対談今月号で、堤氏は、弟が二回目の接種を終えた後に38.5度の高熱が数日間続いたと話していた。
私が二回目の接種を終えたのは7/14,堤氏の弟と同様の高熱が出たのが7/23,24,25だった。
以来、一昨日まで、フラフラしていた。
一昨日から最低8時間は眠る事として、いつもよりも早くに就寝する事にした。
本日は、予定よりも少ない睡眠時間となった。
その理由は、昨夜の日韓戦をテレビ観戦していたからである。

以下はラフの原稿である。
原巨人、稲葉ジャパン、幼稚なメディアは、野球は選手がやるもので監督がやるものではないことも分からない。
こんな馬鹿げた呼称を嬉々として受けて入れている彼らの野球は、「苦戦するための野球」である。

ノーアウトで1番に入っているヤクルトの中心打者で球界有数の強打者が、強烈な当たりの二塁打を打った。
次の打者は、最も打つ確率が高い日本球界最高の打者の一人である坂本である。
稲葉が彼に命じた事はバント。
野球はスリーアウトでチェンジのゲームである。
原巨人、稲葉ジャパン等と呼称されて嬉々としている彼らは、アウトを増やすのが好きだ。
坂本にバントを命じるぐらいなら、全球団の中心選手達を集める必要もない。
しかも回はまだ浅い。
原や稲葉は現代野球のトーナメント戦で、1点、2点だけで勝てると思っているのだろうか?
日本球界であれ、メジャーリーグであれ、リーグを代表する様な投手でも1,2点は失う確率の方が、遥かに高い。
坂本のケースの前にも、確か、ノーアウトで1,2塁、さぁ、イケイケ、と言う時に、この五輪でも好機に安打を続けている甲斐にバントを命じる。
これでは相手を圧倒する事は出来ない。
メジャーリーグのワールドシリーズが常にそうであるように、好機に連打を連ねて、ベンチが盛り上がり、選手たちの集中力が、より高まったチームが勝つのである。
選手の技量を比較すれば、日本の方が圧倒的と言っても過言ではないぐらいに勝っているのは歴然たる事実である。
1年間のリーグ戦を戦えば、常に、日本の球団が圧勝するのも歴然たる事実である。
日本がトーナメント戦で常に韓国に苦戦しているだけではなく、戦績も負け越しているのは、監督名を冠したチームで、監督が異常な権力を振るって各球団の中心打者に、浅い回の、ノーアウト2塁の様な場面でバントをさせる、馬鹿げた、小さな野球、縮んだ野球をする監督のせいなのである。
稲葉の采配に、すっかり興ざめしたが、日本は勝たなければならない、と思って、観戦している。
米国は現役バリバリのメジャーリーガーは誰も来ていない。
主力は日本で活躍している選手か3Aの選手である。
韓国を相手に苦戦している様な場合ではないのである。
稲葉が浅い回に、絶好の好機にバントを命じたのは、他にも、あろうことか、山田に対してもだった。

韓国の野球は日本の正反対である。
判定等にイチャモンをつける小細工はするが、スタイルは、とことん、イケイケである。
好機が訪れたらかさにかかって攻める。バントではなく連打してチームを盛り上げる。

日本が今の様な野球を続ける限り、トーナメント戦である国際試合で、日本は徒に韓国を苦手とし続けるだろう。
一方、日本の「小さな野球」、韓国を圧倒しようとはしない野球を続ける日本に対しては、勝てるとの意識を持ち続けるだろう。


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2021年08月05日 08時52分00秒 | 全般

1

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?

 

2

つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。

 

3

彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。

 

4

矢野秀喜などという活動家が存在していた事を日本国民は初めて知るはずである。

 

5

日本食が爆売れ…イギリスでは消費者の行動が、このような日本を絶賛する動きを裏付けています。

 

6

董副部長はコロナが研究所から流出した決定的証拠を持っているといわれ、中国側も明確な否定はしていな

 

7

わたしが破門した某君なんて、東京大学の東洋文化研究所に採用してもらったらしい。

 

8

日本国を防衛し、日本国民の安全を確保するための新しい与党、新しい政権を作ります。

 

9

勝ちが見えたと思ったか、以後、斎藤智子記者がほぼ専従で「被害者、接種中止訴え」とか「ワクチンを打

 

10

ナショナルズから、何と、シャーザーとテイラーの二人がドジャースへ移籍。

 

11

朝日新聞主催の甲子園大会は、10月開催やドーム開催にしないの??

 

12

都知事になって最初にやったのは、二十億円でクルーザーを購入したことだ。

 

13

中国に巨額賠償求める動きも…新型コロナによる損害額はG7だけで約430兆円にも達するという。

 

14

東京なら銀座、六本木、歌舞伎町等の繁華街等の、どこの店で何人の感染者が発生したのか?

 

15

ここに来て、「武漢ウイルス研究所流出説」「中国の生物兵器説」が一気に信憑性を増している。

 

16

野党は五輪を政府批判の材料としており…五輪を材料に政府批判を強めている。

 

17

日本のメディアは、この馬鹿げた、だが絶対に許せないドイツの実態をただの一度も報道したことは無い。

 

18

日本もこれを受けて中学生以上の女子に定期接種を始めたが、そこに朝日新聞がでてきた。

 

19

What politicians need to do is legislate this

 

20

辻元清美や福島瑞穂は典型的な在日朝鮮人の反日思想です。

 

21

ファウチ氏は武漢ウイルス研究所で機能獲得研究を行わせようと考えたようだ

 

22

元外交官・孫崎享の娘。蛙の子は蛙。反日親韓で悪名高いジャーナリスト。牧師の息子で日本育ち。

 

23

つまり、支那の汚穢土壌が産んだ様々な病原体が毎年のように日本の空を舞っていたということだ。 

 

24

中国の情報機関・国家安全部のナンバー2が米国に亡命した

 

25

ファウチ氏は自分が資金援助した研究所から流出したとなれば、責任を問われることを恐れたのだろう

 

26

今日の朝日・経済面での(藤田知也、福山亜希) 記者の、とても良い記事から。

 

27

A man who was not familiar with the Japanese imp

 

28

ディレクターの新山賢治はNHK理事、NHKエンタープライズ取締役を歴任した大物。伯父がインパール

 

29

Top 50 searches for the past week on goo

 

30

交通事故より危険が少ない死亡率0%の若者が28万人に1人陽性でアウト?誰かこの党に算数を教えてあ

 

31

中国では携帯電話が完全に盗聴され、私がどこにいるか、という情報も常時簡単に把握されています。

 

32

Chińczycy, których trapił Trump, czuli to samo

 

33

現在の日本におけるコロナ報道の幼稚さ、出鱈目さを作った張本人の一人であると言っても過言ではない

 

34

(資料4)『連盟よさらば』作詞一朝日新聞・今日の問題の子 作曲:江口夜詩 

 

35

合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。

 

36

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37

重信房子支援者が勤務していた高槻市の光愛病院の創設者は日本赤軍の前身である共産主義同盟(ブンド

 

38

武漢ウイルスの発生源について中国はきわめてナーバスで、これに触れるとすぐに囗を極めて反駁する

 

39

公明党のメッセージに、軍拡、人権侵害といった中国の横暴への言及などはなかったという。

 

40

ノーベル賞受賞後に上海交通大学の専任教授…仏山科学技術学院の名誉教授になっていて…

 

41

ノラ・ジョーンズとボブ・ディランを愛している人には、堪らない1曲。

 

42

今年もネイチャー誌が出てこなければ斎藤智子で新聞協会賞受賞のつもりだったのだろう。

 

43

'The country is bad' image more firmly establish

 

44

6月21日の総会に識者として朝鮮総連の機関紙「朝鮮新報」の平壌支局長、金志永氏と田中均氏を呼んで

 

45

ニューヨークタイムズに大西哲光というとんでもない記者がいて反日プロパガンダ記事を書き続けていた事

 

46

NY.Timesやワシントンポストなどは反日プロパガンダの工作下にあるといっても全く過言ではない

 

47

日本赤軍が市民団体(ピースボート)を関連組織と位置付けている事が分かり、今回の捜索に踏み切った。

 

48

すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。

 

49

意見の違いを暴力に訴え反省の素振りも見せない田容承(チョン・ヨンスン)氏がNHKで手がけた番組

 

50

「周牢(チュリ)」という拷問であり、日本統治時代に朝鮮総督府はこのような残虐な拷問を禁止していた