前文省略
日本の驚くべき実態
88ページからである。*以下は私。
さて、読者は中国科学技術協会と聞いて、何を思い出されるだろうか?
きっと、あの「日本学術会議」ではないか。
ところが、実は日本学術会議だけでなく、日本の多くの科学技術に関わる団体や国会議員まで、習近平にとっては、笑いが止まらないほどに、日本は中国の軍民融合に貢献しているのである。
その実態を日本学術会議も含めご紹介したい。
*遠藤誉さんは日本学術会議、科学技術振興機構(JST).日本学術振興会、科学技術担当大臣間でも、と4つの団体と事象について詳細に教えてくれている。
活字が読める日本国民全員が明日直ちに最寄りの書店に購読に向かわなければならない。
この論文を読まずして、日本と中国の関係を論じることができないと言っても過言ではない。
それにしても、日本の学会の有り様は、筆舌に尽くしがたいほどの愚劣さである。
それにしても、日本の学会の有り様は、筆舌に尽くしがたいほどの愚劣さである。