この日、最初に行った場所は、
玉手箱温泉です。
ここでも、地熱を利用して、
砂蒸し風呂に入れるそうですよ。
壮大な風景を写真に収める
夫を撮ってみました。
鹿児島のJRの車両の色は、
通常は黄色ですが、たまに、
白いのがあるんですよ。
それが、指宿の玉手箱、と呼ばれる
観光列車なんですって。
なんだかロマンチックですね〜。
前日の夕飯は、こんな感じ。
そして、翌朝です。
JRの電車が、近くを通っているんですよ。
指宿市所有の島、
知林ヶ島と知林小島です。
この日は、指宿に宿泊。
「指宿」で、「いぶすき」と読む、って
初めて知りましたよ〜。
砂蒸し風呂がホテルに隣接してて、
ツアーで無料体験しました。
友人から、小山田緑地が広くて
行ってない場所がまだまだある、って
聞いてはいたけど、やっぱり広いですね〜。
木々がうっそうと茂って
引っ越し前にして、改めて
良い場所に住んだなぁ、と
実感したのでした。
途中、屋久杉のお土産物屋さんに
立ち寄りました。
中で、職人さんが、1本の木から
首輪をつけた鹿児島人形を
掘り出してくれました。
帰りに、屋久杉のポプリの
お土産を持たせてくれました、
この道中、とにかく雪が舞うほどの寒さで、
桜島も、なかなか山頂まで
綺麗に見えませんでした。
ちょっと雲が切れてきても、
すぐに雲がかかってきちゃうんですよね〜。
大河ドラマ館の前には、こんな文章が。
市電が走ってたり。
スタッフの方が、かわいいブルゾンを着てたり。
大河ドラマを見てなかった私も
楽しく西郷さんを学びましたよ。
バスの中から桜島が見えてます。
市電もすれ違いましたよ。
そして、大河ドラマ館の
見学に来ました。
大河ドラマ館の向かいの
ビルの間からも、桜島が顔を
のぞかせていました。
さて、この地を離れるにあたって
訪れた小山田緑地ですが、
まだまだ歩いてない場所があるので、
久しぶりに散策してみました。
こんな小さな池もあって、
都内とは思えない感じが、
いつ来ても良いですね〜。
坑道の1番奥には、こんな貯蔵庫があります。
有名なメーカーの名前で
貯蔵されている壺もあるみたいです。
坑道の中の安全を祈念して
作られた、観音像です。
地下水が湧く場所の
吊り橋のような通路を通ったら、
神社がありました。
七色に光る石も、保管されてましたよ。
お酒が好きな夫は、
ず〜っと熱心に、説明を聞いています。
ずいぶんと、手間暇をかけて
作られているんですね〜。
この、金を掘っていた坑道内に、
日本酒の仕込蔵があったらしいです。
その仕込みの様子を、ジオラマで
見られるんですよ。
私たちの見学の最中に、
たまたま、作業が始まりましたね〜。
トロッコに乗る前に、まずは日本酒の試飲。
このトロッコは、金の採掘に使われていたそうです。
馬車の馬が気づかないくらい
緩やかな上り坂になっているんですって。