さて、私が担任をしている児童の
通知表は、通常のクラスのものと違い、
全科目、記述で評価をします。
そして、同僚の担当代理をしている
児童の、私が担当している科目も、
記述で評価をします。
1科目を約200文字前後書き、
それを全部で約20科目分です。
うちの学校は、特に
「課題と評価の一体化」というのを
モットーとしてまして、
どのような課題を
どのように働きかけや支援をして
児童が何をすることができるように
なったか、を明確に表現するように、
担任が書いた評価を、教務部という
担当の先生たちがチェックをして、
さらに教頭、校長がチェックをして、
担任が直したものを、さらに
2回目チェックをして、
ようやく、児童や保護者の元に
渡るというわけです。
それを、日常の、授業、教材研究、
通信・時間割作成、様々な
打ち合わせ等を行う中で、
先生たちはやっているわけなんですよ。
私も、さすがに終業式までの
2週間くらいは、ほぼ毎日
通常の1.5倍くらい残業しました。
でも、これも良い経験でした。
無事に夏休みを迎えられましたよ。
また、どんどん、働き方改革で、前期の通知表は後期の半分以下といいますかになってます。
特別支援の先生方は、指導案を書くのも
通信表を書くのも大変ですよね。
隣の先生が支援担当なので、よく話を聞きます。
作成、お疲れさまでした。
こちらは、2学期制。
10月初めが前期の終わりです。
この夏休みを利用して、所見を書いています。
その前に指導案をなんとしてでも終わらせなければ
ならないのですが、なんだか様変わりして進みません・・・
jun19630301さん、いつもブログを拝見しています。
お察しの通り、うちはまだ通知表を3回出してます。周辺では、2回になった所もありますが、なんだか管理職がこだわりがあるそうです。
来年度以降、早く2回発行にしてもらいたいですね😅
わだじゅんさんのブログも、いつも拝見しています。
通知表3回発行のおかげで、夏休み中は、たいしてやることもなく、しっかり休めてますが、でもやっぱり、手間は2回発行の方が少なくて良いですよね。
2学期末もがんばります!