この、てんとめいを見ていたら、
昔、こんなことを書いたのを
思い出しました。
馬は、自分の背中が痒い時、
まず自分が、仲間の馬の背中を
掻いてやるんですよね。
そうすると、掻いてもらった
仲間の馬が、自分の背中を
掻いてくれるんですよ。
てんとめい、お互いが、
相手の吐息で体を温め合っている
ように見えて。
ネコ同士も、そうやって
助け合っているのかもしれないですね。
ここ数年、年賀状のやり取りはあるけど
年賀状の当選番号のチェックを
していませんでした。
でも先日、テレビで
今年の、可愛いウサギの
切手シートが映っているのを見て、
番号チェックをしてみました。
予想通り、切手シート以外は
当たってませんでしたが、
切手シートは4枚、当たってました。
翌日、さっそく受け取ってきましたよ。
もらうだけでなく、友人への手紙で
ぜひ使いたいですね〜。
少々、パールの顔が怖いですが、
お気になさらず。
以前から、独り寝に慣れていて
誰かとくっついてると
落ち着かなかった、ルナ。
人に撫でられたり、
てんやパールに舐められたり、に
慣れてきましたね〜。
誰かとくっついて寝たら
あったかいなぁ、ということを
冬の間に、学んでくれたら嬉しいなぁ。
先日、網走に行ったら、
網走湖に、小さな点々を発見。
もうちょっと近寄ってみると、
どうやら、テントらしい。
もしかして、これって。
もしかして、これって。
やっぱり、ワカサギ釣りだ〜!
ワカサギ釣りって、
テレビとかでよく見るけど、
実際、どこでやってるのかな、
と思ってたんですよね〜。
網走湖のワカサギ釣りは、
予約なしでいけるそうですよ。
詳しくは、HPで確認を。
ビビりのルナが、こんなふうに
コタツの布団を剥いで
人にのぞかれていても、
気づかないくらいに
熟睡できるようになったなんて、
嬉しいじゃありませんか。
よっぽど、コタツの中が
ポカポカしてたんですね〜、きっと。
教育関係で気になる本を見ると、
内田樹氏が書いたものだった、
ということが最近、多いんですよね〜。
今回の本で、なるほど〜!と
思ったのは、「日本は、子どもの
家庭内労働の機会がなくなったために
子どもが、就学以前に消費主体として
すでに自己を確立している」という点。
そう考えると、子どもが教員に
向ける、「授業という苦役の時間を
金で買おうとする」態度にも
納得がいきます。
日本の格差社会が生んだ、
学力低下やニートの問題が、
子どもや若者が、「積極的に」
学びや労働から逃げていることに
原因がある、とした内田樹氏の
目から鱗の教育論です。
興味のある方は、ぜひ一読を。
居間で、ルナが一番
リラックスできる場所は、コタツ。
ルナがコタツの存在を知り、
自分の城にした直後は、
てんやパールも入らせないように
していたくらいです。
今では、てんやパールとは、
コタツの中では距離が近くても、
ダラ〜ッとした体勢で
寛げるようになった、ルナ。
生活音や私たちの動きで
ビクッとなることも、
だいぶ減りましたよ。
猫も、それぞれのスピードで
成長しているんですね〜。
はて、「ゲーム理論」とは何ぞや。
主人公は、ネズミの親子。
案内役のネズミの親子が、
人間たちの行動を見る中で、
ゲーム理論のエッセンスや
思考法を紹介して、「戦略的投票」や
「価格競争」といった言葉を
わかりやすく説明してくれるんですよ。
私たちが、普段何気なくしている
考えが、「ゲーム理論」という言葉で
くくれるのか〜!と感じました。
やっぱり、私たちの行動は
経済学の理論で把握されてるんですね〜。
興味のある方は、ぜひ一読を。
どうしたんでしょうか。
じゃらしに、みんな一斉に
ピタッと止まって、凝視してますよ。
じゃらしがいつ動き出すかを
見逃さないように、
みんな、すごい集中力ですね〜。
ネットで知った、この本。
息子さんが友達にイジメをして、
それを解決した話かと思いきや、
息子さんが行ったことだけを
一方的にイジメとされてしまったことに
対して親として闘う話でした。
しかも、「闘う」と言っても、
学校や相手側に、ただ
こちら側の正論をぶつけるだけでないのが
素晴らしいと思いましたね。
一方だけのことでなく、
いろんな人との繋がりのことが
わかりやすく書かれてました。
興味のある方は、ぜひ一読を。
うちのネコたちは、役割分担しているようで。
ごはんの催促係は、てん。
朝の目覚まし係は、めい。
じゃあ、パールは何か、というと、
「おやすみ係」です。
具体的に何をしてくれるのかというと、
私たちが寝る時に、寝室がある2階まで、
一緒に階段を登ってくれて、
部屋の前まで見送ってくれます。
部屋の前でゴロンしたところを撫でると、
気が済んで居間に戻って行くんですよ。
さて、ルナは、何係に
なってくれるでしょうかね〜。
さて、通信で編入学した大学を
昨年、無事に卒業&教員免許取得して、
採用試験への挑戦をしたりして、
さすがにもう、大学の勉強を
することはないだろうと思っていたのに、
また見つけてしまったんですよね〜。
学びたいことを。
それが、日本語教員。
まだいつかわからないけど、
今後、日本語教員の資格を取るための
教育実習が、通常の教員免許の
教育実習のように、きちんと
専門の外部施設での実習になるとか。
今なら、大学内でのスクーリングの
延長として、実習の単位が取れる。
なら、今のうちに、資格を取ろう!
なんて思っちゃったんですよ。
でも、正直、またあの、レポートや
スクーリングでの、時間やお金で
頭を悩ませることになるのか〜、と
思ったら、テンション下がりました。
そのテンションがさらに下がって
入学書類受付期間を逃す、なんてことに
ならないように、半分、自分に
叱咤激励する意味もあって、
受付期間が始まって2日後には
書類を発送してしまいました。
これでもう、自分に言い訳はできません。
最初の大学在籍期間は、14年。
次の教育学部では、3年。
今回入学する文学部では、
2年で卒業できるようにする予定です。
しっかり準備して、
今年を駆け抜けます。
いつものように、てんとめいの間に
割り込んで寝ていた、パール。
だんだん暖かくなってきて、
こんな格好になっちゃいました。
外はまだまだ寒いけど、
中は暖かいもんね〜。
夫が毎日飲んでいる野菜ジュースの
飲んだ後の缶の飲み口を、
ペロペロする、てん。
いつの間にか、てんの方が、
夫に、早く飲んで!と
催促するようになりました。
缶を抱え込んでまで
舐めているてんを、
不思議そうに見つめる、
パールなのでした。
またまた、向山洋一氏の本です。
私は特に、向山氏の信者ではないですが、
例えば子どもたちと
良好な関係を保てない教師や
子どもたちが食いつくような
授業をしない教師は
本を読んでいない人が多い、とか、
向山氏の本は、私自身に
心当たりのある内容が
多いんですよね〜。
この本に書かれている、
「自分にされて嫌なことは
子どもにしない」という旨の
言葉も、まさにそれです。
私の知っている教員の中には、
「子ども好き」じゃなく
「『子ども好き』と言っている
自分が好き」な人や、
子どもたちの幸福や成長を
叶えるために教員になった、というより、
自分の存在価値や承認欲求を
満たすために教員になったのか?
という人がいます。
たとえ相手が子どもであっても、
自分が嫌なことは相手にもしない。
当たり前のことです。
それをできない大人の言うことを、
聴く子どもがいるでしょうか?
「先生」と呼ばれることに
勘違いしている教員が
それほど多い、ということですかね〜。
興味のある方は、ぜひ一読を。