すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

世話好きのはろ

2005年03月31日 | 
はろは、実は、世話好きなんでしょうか。

りんのカピカピの目やにを、一生懸命舐めてくれるんです。

はろは、男(ねね、すず)には容赦ないですが、女の子(りん、ちぃ)には優しいんですよ
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争いのあと

2005年03月30日 | 
すずとの戦いで、腹に無数の(浅い)傷をうけたはろ。
お大事にね~

もちろん消毒済です
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まだまだあります。

2005年03月29日 | ちょっとしたこと
以前、人形(ぬいぐるみを含む)が怖い、と書きましたが、TBしてくれた方がいたので、また書きました。
怖いものが動いたら、もっと怖いんですよ

動く、といっても、お化けとか幽霊とかじゃなくって、
例えば、アニメとか、CGとか

今のアニメって、すごく立体感があって、実写か区別がつかないものとかあるじゃないですか。
ああいうふうに、リアルになればなるほど、怖いです

例えば、実写版なら、サンダーバード(古いね。若い人、知ってるかな)、これもまた古いけど、映画「ネバーエンディングストーリー」のファルコン、など。
アニメなら、「ファインディングニモ」。ストーリーがファンタジーであればあるほど、怖いです


あと、久々にハマったのは、ゲームのキャラクターの「ピクミン」。あれって、かわいいと思えないのは私だけなんでしょうか。あの姿もですが、あの、歌!!怖いし気持ち悪いし・・・。
でも、人気キャラなんでしょうね~、きっと。

誰か、私と同じツボの人、いないかしら
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ねねの取り合い?

2005年03月28日 | 
何度も言いますが、1歳すず(若造)と7歳はろ(おやじ)のケンカです。
牝猫の取り合いでなく、11歳ねね(じじい)の取り合いらしいのが
ちょっと情けない
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ねね大好き!

2005年03月27日 | 
大好きなねねと一緒にいたい、はろとすず。
だけど、ねねはけっこうストレス溜まってるんです
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小説「ケンちゃんとの思い出」あとがき

2005年03月26日 | 小説・短編、他
この話、私が読んでもらった何人かの友人の反応は、ほとんどが、
「笑えた」
というものでした。
でも、私は、ちょっと怖い話にしたつもりだったので、けっこうショックでした

この話を書く前に、あるテレビ番組を見たんです。

そこで、ある幼稚園が紹介されていました。
なぜ、その幼稚園が紹介されていたか、というと、
その幼稚園で、ペリカン(たしか・・・。昔のことで、忘れました)を
飼ってるんです。

それも、ただ、飼ってるだけじゃなく、そのペリカンを放し飼いにしてて、
園児が一緒に、遊んだり勉強したりしてるんです。
そんなペリカンに、園児たちも、○○ちゃん、○○ちゃんって(名前も忘れました)撫でてあげたり話しかけたりしてて。
そのペリカンを通して、友達も動物も、いじめたりしちゃあいけません、みんな仲良く、ね!
っていうことを先生たちも教えてるんです。
へぇ~、いいことしてるなぁ
って思ったんですが、ふと、こんな疑問が浮かんだんです。

「この子たちは、どの時点で、このペリカンを、“ペリカン”だと認識するんだろう。」

この子たちは、画面を通して見るかぎりは、このペリカンを「羽毛が生えてて嘴がある友達」と思って接しているようでした。
が、大きくなるにつれて、大半は、「私が行ってた幼稚園ではペリカンを“飼ってた”んだよ。」って、言うようになるでしょう(それが良いか悪いかはともかく)。

でも、その中の、1人ぐらいは、「(ペリカンの)○○ちゃんと同じ小学校に行きたい!」と言うような、ある意味、子供の部分が成長しない子が、出てくるんじゃあないかな、と思ったんです。
でもそれは、そのこと自体は別に悪いことじゃなく、そういう子は、すごく純粋で、繊細なところがあって、他の子には無い感受性を持ってるんだと思います。
ただ、そんな純粋な子が、突然に、この話のように、「大人の理論」を浴びせられたら、理解できるどころか、この話の「僕」のように、心のどこかが壊れちゃうような気がします。

でも、これも、「壊れる」といっても、そのことが深い傷にならずに、いつの間にか遠い子供の頃の思い出になったり、いろんなことを学ぶことによって、その傷が修復されることがほとんどでしょう。

ただ、子供の頃に受けた傷が、本人や、心無い周囲の大人の手によって、どんどん大きくなり、捻じ曲げられていく、ということもあるのではないでしょうか。

そんなことを考えてたら、こんな話を書いちゃってました

この話、ケンちゃんの正体を、最初は、猿にしよう、と思ったんですが、
猿が就ける職業が思い浮かばなかったので、「猿」案はボツにしました

もし、おヒマがあったら、こんな背景を読んだ後で、もう1回読んでみてください。
すこ~しは怖いと思ってもらえるかも
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怖いもの

2005年03月25日 | ちょっとしたこと
みなさんは、怖いものって、ありますか?
トラウマとか、○○恐怖症とか。
私もいくつかあるんですが、その1つが、これ。

ひろ~い意味での「人形(ぬいぐるみを含む)」が、とてつもなく怖いんです。
わかりやすく言うと、目と、鼻と、口がついてるものが、ダメで、
この写真のは、職場に置いてるんですが、
職場だと、なんとか大丈夫。

でも、自分の家には置けない。

だから、友人とかに、ぬいぐるみをプレゼントされても、いつまでも箱に入ったままです(ごめんなさい)。
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小説「ケンちゃんとの思い出」④終

2005年03月24日 | 小説・短編、他
 次の日僕は、ケンちゃんが一足先に出て行くっていうお母さんの声で、玄関に出て行った。
 
 悲しいくらいに晴れ渡った空だった。
 
 ケンちゃんは、ケンちゃんのお父さんに車で送ってもらうようだった。僕は、車に乗り込んだケンちゃんを見て、思わず叫んだんだ。

「ケンちゃん!どうして行っちゃうの!僕はケンちゃんのことをずっと好きだったのに!ねぇ!!ケンちゃん!!なんとか言ってよ!!」
ケンちゃんは、こっちを向かなかった。涙がぽろぽろと、僕の頬を流れて落ちた。
「ねぇ!ねぇってばぁ!!」

車は、なんのためらいも無く、僕のケンちゃんを、どこかに連れて行った。

 誰かが、僕の頭を撫でていた。ケンちゃんのお母さんだった。
「ごめんね。・・・でも、しょうがないのよ。引越し先のマンションでは、ペットは飼っちゃいけないのよ。」

僕のお母さんが、僕の涙を拭きながら言った。
「捨てるのもかわいそうだし、やっぱり保健所でちゃんと処分してもらうしかありませんものね。」
「どんなにかわいくっても、所詮は、犬だったんですよ。」


 僕は、――― その時聞いた悪魔の囁きを、今も忘れることはできない。
 そして、ケンちゃん、君は、今も僕の誇りだよ・・・。


(おわり)

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小説「ケンちゃんとの思い出」③

2005年03月23日 | 小説・短編、他
 そんなある日、僕は、ケンちゃん家が引越しするって話を聞いたんだ。僕、すごくショックだった。だって、僕は今までケンちゃんを目標にしてきたんだ。ケンちゃんを、自分が産まれた時から見てきたし、これからも、当然そうしようと思ってたんだ。それなのに・・・。
 僕はケンちゃんに会って直接事情を聞こうと思ったんだ。でも、お母さんは、こう言った。
「あんまりケンちゃんを困らせちゃあいけませんよ。」
ってね。お母さんはわかってたんだ。僕がケンちゃんを慕っていることを。そして、僕がケンちゃんに、引越ししないで!なんて無茶なことを言えば、ケンちゃんは必ず僕を子供扱いするだろうってことをね。僕は、お母さんのその言葉で、しっかりと先手を取られたって訳なんだ。
 でも、僕は、どうしても納得がいかなかった。だからなのか、ケンちゃんを避けるようになった。
 引っ越しの前の日、ケンちゃんたちは、お別れの挨拶に、うちに来たんだ。でも、その時も僕は、ケンちゃんに会わずに、部屋にずっと閉じこもってた。ケンちゃんなんか、大っ嫌いだ!僕は、ベッドの上でずっと泣いていた。
 しばらくしてお母さんが来て、
「ケンちゃんが、帰ったわよ。」
って、言った。
「ケンちゃんたちね、今までありがとうございました、って言ってたわよ。・・・あのね、あなたには言ってなかったけど、ケンちゃんね、別居するんですって。」

え?なに?ケンちゃんは、・・・じゃあ、1人でどこに行くっていうの?

「ケンちゃんのお父さん、お母さんの住所は聞いておいたわ。あとで下に降りてらっしゃい。おやつも用意しておくから。」

「ケンちゃんは?!」
僕は、顔を上げて、思わず叫んだんだ。

「ケンちゃんの住所はね、あなたには知らせないでください、って・・・。」

ケンちゃんは・・・、また、僕を裏切ったんだ・・・。


(つづく)
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小説「ケンちゃんとの思い出」②

2005年03月22日 | 小説・短編、他
 ケンちゃんは、警察犬の訓練所で働いているんだ。家から10分くらいのとこなんだけど、ケンちゃんは、朝早くから夜遅くまでそこで働いてるんだ。たまに、1週間くらい泊り掛けになる時もあるらしい。
 前に、僕、そこに見学に行ったんだ。そしたらケンちゃんは、あっちこっち忙しそうに走り回っていて、僕の相手をしてる暇が無かった。仕方なく僕は、他の従業員の人に、訓練所の中を案内してもらった。ケンちゃんは、僕がもう帰ろうとしたところに、やっと、僕の所にやって来て、はあはあと息を切らせながら、途中まで送ってくれたんだ。そして僕が、
「ケンちゃん、まだ仕事中でしょ?いいよ、ここまでで。僕、ちゃんと家に帰れるから。」
って言うと、安心した顔で、走って訓練所に戻って行ったんだ。僕はその、ケンちゃんの後ろ姿を見て、僕もケンちゃんのように男らしくなりたい、って、そう思ったんだ。

 ケンちゃんは、お父さんとお母さんとの3人家族なんだ。僕の家は、お父さんとお母さんと僕と、そしてもう1人、今お母さんのお腹の中に、僕の弟か妹かがいる。
 最近、うちのお父さんやお母さんが、お腹の子が男の子だったらいいね、って、よく言うんだ。女の子だと、いずれはお嫁さんに行っちゃうからなんだって。
「僕は?」
って、お母さんに聞いたら、お母さんは、あなたはお嫁さんをもらう方よ、って言ってた。
「ケンちゃんは、お嫁さん、もらわないの?」
って、僕は聞いたんだ。そしたら、
「ケンちゃんはね、今お仕事が忙しいのよ。だから、今のところは考えていないんじゃあないのかしら。」
って。
「じゃあ、僕も結婚しない。ケンちゃんみたいに、仕事に燃える男になるんだ。」
って、僕は、お母さんに宣言したんだ。お母さんは笑ってたけど、笑われたってかまうもんか。僕は、絶対にケンちゃんみたいになるんだ!

(つづく)

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りんが風邪

2005年03月21日 | 
りんが風邪をひいてしまいました。

いわゆる「猫ウイルス性鼻気管炎」ってやつみたいで、
鼻水と目やにでぐじゅぐじゅになってしまいました。
熱もあったみたいで、食欲も無くなりました

でも、すこ~しずつ、回復してるようで、食欲も出てきました。他の仔たちが、食欲ありすぎだってこともありますが

やっぱり、人間と一緒で、暖かくなったり寒くなったりで、体調崩したんですね、きっと。
大事に至らなくて良かったです
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小説「ケンちゃんとの思い出」①

2005年03月20日 | 小説・短編、他
 ケンちゃんは、僕より20も年が上だ。
 ケンちゃんは、正しい名前は「ケンジ」だけど、みんなから、ケンちゃん、ケンちゃんと呼ばれている。
 ケンちゃんは、僕の憧れなんだ。大きくて、優しくて、でもちょっぴり厳しくて。それに、無口で男らしい。ケンちゃんは、僕ん家の隣に住んでいて、僕が産まれる時も、ケンちゃんとケンちゃんの家族と僕の家族で、名前を考えてくれたんだって。ケンちゃんは僕の名づけ親であり、幼馴染みであり、家族の一員なんだ。

 ケンちゃんは、2年前、僕が小学校に入学する時も、朝からずっと傍についていてくれたんだ。その日は、たまたま、ケンちゃん、仕事が休みだったんだ。ケンちゃんは、僕が緊張して着替えをしているのを見て、ちゃんと無事に学校まで行けるのか、心配そうだったけど、僕は、気をつけて行って来いよ、っていうケンちゃんの声を聞いて、さっきまでの緊張が、どこかへぶっ飛んでしまったような気がした。
 ケンちゃんのその一言で、その時僕が、どんなに勇気づけられたか、今でも僕は、はっきりと覚えているよ。


(つづく)
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一応、大学生です。

2005年03月19日 | ちょっとしたこと
実は私、ある大学に入学しておりまして。
確かこの4月で4年生です。
通信教育で、経済学部です

実は入学する前年に、10数年続けた牧夫から、転職とともに事務職にかわりました。今まで、体資本でやってきたので、電話の応対という初歩の初歩から悪戦苦闘でした。そんな中、総務から経理になったのはいいですが、またもや「帳簿の1の位はどの欄か」という初歩の初歩からでした。そんなことをしているうちに、なんとなくですが「経理って、奥深い!」ってことに気づき、簿記三級試験を受けてみたいと思うようになったんです。

そんなときに、ある友人から誘われたのです。
私も友人も、漠然と「教育」に興味があり、「絶対教育学部に入ろうね!!」と、その時はすっごく盛り上がったんですが、申込間近になって、
あれ?ちょっと待って。経済で簿記の勉強するチャンスじゃん!
ということに気づき、あっさり友情を裏切って、経済学部に申し込んだって訳です。

今がちょうど学費振込みの時期。
早いなぁ。もう4年も経つんだねぇ。

通信教育の良い所は、何年かかってもいい、ってこと。
その余裕があるせいで、まだ、1単位しか取れてません。
それも、同時入学した友人と一緒に受けたスクーリングの1単位。
この間、その友人と久々に会ったのですが、やっぱり1単位から増えてないようでした。
でも、がんばります!!


まずはがんばってお金振り込まないと・・・
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ねねの好物

2005年03月18日 | 
ねねの好物は、もっと大型です。
ねずみ、は、わかりますよね。猫ですもんね。
すずめ等の小鳥、も、まぁ、大きさはねずみとあまり変わらないしね。

ただ・・・、同僚に、
「ねねがハトを獲ってましたよ。」
と言われたときには、ちょっとビックリでした

私の怪談話、聞きたいですか?

ある日、仕事から帰って、部屋着に着替えて、トイレに入ったら、なぜか、便器のフタが開いていました。あれ?おかしいな。と思って中を覗くと、そこにはなんと、ウズラが・・・。
キャ~~~!!

しかも、虫の息で、生きてました。
水洗トイレの溜まってる水に浸かったまま、恐怖でもがく事もできずにいました
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ちょっと試しに

2005年03月17日 | 
ねねの肉球を携帯から送ってみました。

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