てん、てば。
なんでわざわざ、そこに無理やり入るのかな～。
狭い座席に無理やりお尻をねじ込んで
座ろうとするおばちゃんみたいですね～。
授業最後の筆記試験を終えて、
ドイツ語の課程が修了しました。
先生は、授業中はドイツ関連の歌や動画などで
私たちを飽きさせないようにしてくださり、
ホントに楽しい授業だったのに、
試験では、ノートも辞書も持ち込み不可という鬼っぷり。
でもお茶目な先生で、中日には私たち生徒３人を
誘ってくれて一緒にお昼ご飯も食べたし、
試験の後には辞書の裏表紙にドイツ語の
激励の言葉を書いていただきました。
いろんな出会いがあったドイツ語、そして第一期。
忘れられない原点の１つになりました。
財政学の最後のレポートが、実は、スクーリング期間中に
自宅に届いたようで、ネットのマイページでも、
成績が更新されていました。
結果は、Ｄ。再提出です。
やっぱりか～。正直、予想はしてましたが、
実はスクーリング期間中に、必ず財政学の先生に
お会いしたいと思っていて、会えそうな時間を取れたのが、
このレポートの結果を知った２日後だったんですよね～。
会いたいけど、何だかバツが悪いなぁ。
でも、先生も忙しいし、会えるチャンスは
他に無いんですよね～。
先生が、会いに来たことを喜んでくれる良い方だと信じます。
初日のドイツ語は、なんと受講者３人。
先生入れて、４人の和やかなスクーリング。
先生も、お茶目な先生で、「教える側が何を教えたかが
大事なのではなく、教わる側のあなたたちが教わりたいと
思うことを教えたい」と、ドイツ語とドイツにまつわる、
歌や食文化や映画など、いろんなことを紹介してくれて、
一気に、ドイツと先生のファンになってしまいました。
私以外の２人の受講者も良い方で、楽しいスクーリングになりそうです。
今年のスクーリングも、数千人が全国から参加。
中南米のコスタリカという国からも、
遥々参加している人もいるそうですよ～。
北海道が遠いなんて言ってたらバチが当たりますね。
たぶんこの時期のスクーリングは、今回が最後。
その緊張感もあってか、早く行きたいけど
いろんなことが不安で行きたくない、という
自分の弱い気持ちとの戦いでした。
それでも、「実は自分も以前、通信教育やって断念したことがある」とか、
「自分も勉強したくなってきた」とか、
「しっかり勉強して早く卒業しろよ！」とか、
いろんな言葉に後押しされて、出発の日まで来たのでした。
夏季スクーリング中に、残り３つとなった
レポートを、全部完成させるぞ～！
これが、ダントツ１位の目標です。
あとは、今回受講する科目でなくても、
できる限り、科目担当の先生と会うこと。
多くの先生と会う、というより、
ただスクーリングをこなすのでなく、
興味のあることが出てきたら、時間外でも
先生に直接聞いて納得する、という時間を作りたいと思います。
あとは、ドイツ語の授業で、苦悩を分かち合える友と
出会えるのを、密かに楽しみにしています。
ちぃは、どうもシャンプーの匂いが好きみたいです。
どういう意味で好きなのかはわからないけど、
シャンプー後に、私の髪の匂いを嗅いで、
髪を食べようとするんですよね～。
シャワーから上がって、髪が乾くとしなくなります。
ちぃの、何かの本能を呼び覚ます匂いなんでしょうかね～。
７月に受講した、経営学入門のスクーリングも、
結果はＢで、無事にパスできました。
これで、スクーリング科目は、残り７。
筆記試験科目の２と、レポート評価待ちの
財政学とで、全部であと１０科目です。
