円山動物園へ。

今日は午後から友人と円山動物園に行って来ました。

新しい住まいで遊ぶ、２匹のレッサーパンダが
出迎えてくれて寒さが吹っ飛びました。

近い。

ただいまパソコンに向かっている私の
邪魔をしている最中の、ねね。

パソコンが終わって何をして欲しい、
ってわけじゃないんですけど、
いつも近くで見張られてます。

もうすぐ雪まつり。

写真は、今朝の大通公園です。
出勤途中に通ったんですが、
着々と、雪像の元が数を増やしています。

この四角い雪の塊が、いろんな人の手によって、
命を吹き込まれます。

自衛隊の重機やダンプも、大忙しですね。

焦げた。

すずの毛が、一部、短くなってました。

すずの毛は、少し長毛っぽいんですが、
背中の辺りだけ、ピンポン玉くらい、
バリカンで刈ったみたいに短くなっています。

ヒーターに当たりすぎたようです。

幸い、皮膚が火傷したりはしていません。
長毛に守られたね～、すず。

写真は、すずとりんです。

ちぃが来た。

いつも、ねねがいる時しか膝の上に来ないちぃが、
珍しく、一人で来ました。

やっぱり寒いのかな～。

ちぃは、他のネコたちと違って軽くて、
何分乗っていても足が痺れないので
ちょっと嬉しいですね。

真冬日です。

今日は真冬日で、とっても寒い！

というか、今までが暖か過ぎです。

ねねは、寒いからか、
久しぶりに走り回ってます。

コーヒーブレイク中。

それにしても、暖かいですね～。

そして、日が長くなりましたね～。

そんなことを考えながら、
コーヒー飲んで一休み中です。

これからまた、テクテク歩いて帰ります。

汗かいて、風邪ひきそうです。

小説「雪の降る光景」あとがき７

この小説の登場人物の中で、ヒトラーを始め、
ボルマン、ヘス、ヒムラーなどは実在の人物ですが、
架空の人物は、「私」、アネット、クラウスと、
そしてハーシェルがそうです。

アネットやクラウスと違って、
ハーシェルには、明確にモデルになる人物もいません。

ハーシェルは、私が許せない人格の集まり、
という感じで出来上がりました。

「Ａ．Ｈ．Ｓ（アドルフ・ヒトラー学校）で私と同期だった、彼、ハーシェルは、自分の弱い臆病な心がみんなの目を引かないように、体中に、「正義」や「博愛」や「良心」という誇大広告を貼り付けていた。しかし、私だけは、本当の彼を知っていた。彼は、そんな私を煙たがり、学生の時に２度、私の体に傷を負わせた。それも、仲間を大勢巻き込んで、だ。」
「私たちと彼らしかいないこの場で、彼らが私1人をひざまずかせられなかったということは、彼ら―――特にクラス１の人気者のハーシェル―――としては、相当なダメージであった。「あらゆる情報をどこからともなく手に入れ、それを決して他人に漏らさない」「何もかも見透かしている」という私に対してのイメージが、彼の被害妄想に拍車を掛けているらしい。私がチラッとハーシェルに微笑みかけただけで、彼は、今自分が、どの女の子をどんなふうに騙してものにしようとしているか、どの人間を、ゲシュタポに告げ口をして失脚させようとしているか、全てを私に読まれて、もうおしまいだ・・・と思ってしまうのだ。しかし、彼にとっての本当の悲劇は、その妄想を自分の取り巻きに、打ち明けられずにいることである。」
「私は、ハーシェルから何か情報を得ようとする時、普段見せない笑顔を彼に向けるだけで良いのだ。そうすれば彼は、それを私に邪魔される前に行動に移さなければいけないと思い込み、焦って、必ず失敗する。そうして私は、その情報を手に入れるどころか、それを元に、彼が考えた間抜けな計画を失敗に終わらせることさえできるのだ。」
小説「雪の降る光景」第１章より

私が嫌いな人間の姿であるハーシェル。
でも、同じ人間である以上、
ハーシェルのような弱い部分を、自分自身も、
どこかで持ち合わせているのかもしれません。

つまり、ハーシェルの存在も私の存在の一部なんです。
だからこそ、これほど嫌い、憎んでいたハーシェルに、
強い縁を感じ、願い通りに自分の手で殺した後、
「私」は強い後悔に苛まれてしまうんですね。

白と黒

写真は、すずとてんです。

すずとてんは、兄弟みたい。
気持ちは優しいけど、ちょっと頼りない兄と
しっかり者で好奇心旺盛の弟、って感じ。

この写真も、てんがすずに、
腕枕をしてあげてるみたいですね。

気持ちが暖か。

今日、たまたま出会ったご近所の方が、
なんと、以前勤めていた会社で仲良くなった
元同僚のお母さんでした。

こんな出会いもあるんですね～。

そして、うちに帰ったらこんなダンゴです。
ちぃとしーの間に、ねねが半分写ってます。

てんの真似。

てんは、いつの間にやら、
私の口元に鼻を近づけて、
クンクンとニオイを嗅いで、
ゴロゴロ言ってダッコされるのが
癖になりました。

それにつられたのか、すずやりんも、
クンクンしてくるようになりました。

ねねまで真似することがあるんですよ

あきらめないこと。

先日、久しぶりに焼肉屋さんに行きました。

友人の就職祝いです。

友人は、去年の７月に当時の職場が火事になり、
会社の都合で、解雇になりました。

何度も履歴書を送り、何度も面接を重ね、
でも、何度も不採用が続き、
それでも諦めずに就職活動を続けた結果、
約半年で、好待遇の職場を勝ち取りました。

もし友人が、解雇から５ヶ月で、
就職活動を諦めてしまっていたら、
その先、自分を必要としてくれる職場に
縁することはできなかったでしょう。

この半年間、友人は、諦めるどころか、
今後の自分のための投資のために、
忙しくしていたようです。

友人にとっては、解雇それ自体は、
けっして「不幸」な出来事ではなく、
これからの自分をさらに成長させてくれる出来事だったんですね

目の前の壁が、どんなに高くても、
諦めずに登り続ければ、必ず乗り越えられるし、
目の前の闇が、どんなに暗く先が見えなくても、
諦めずに前進しつづければ、必ず光が射す。

それを、友人に教えてもらいました。

良い話もいっぱい聞き、
おいしいお肉もいっぱい食べて、
おいしいビールもいっぱい飲んで、
翌日は、ちょっぴり寝坊しました

人気なし。

先日、ネコ砂のことを書きましたが、
ネコ砂、といえば、以前買ったトイレ、
今は全く人気がありません。

屋根があって狭く感じるのがイヤなのかな。

ということで、安上がりかどうかも
わからず仕舞いです。

写真は、ねねとちぃです。

高い所は暖かい。

ネコたちは、それぞれで、
防寒対策をしています。

暖かいのは、ストーブ前と、
そして、高いタワーの上です。

写真は、一番上にいるのが、ちぃ、
下が、ねねです。

ライオン「ニオイをとる砂 香りプラス」

モラタメのペットモニター５回目の商品は、
ライオン「ニオイをとる砂　香りプラス」です。

この砂、消臭効果、抗菌作用は当たり前で、
その上、新開発の「香りのハーモナイズド技術」で、
オシッコやうんちのニオイを、
瞬時に爽やかな香りに変化させるんですって。

私は従来の砂と混ぜてみたので、
その効果はあるか心配だったんですが、
誰かがオシッコをした後で、しっかりと
石鹸の香りがしました

しかも、従来の砂だけより、
固まり具合が良いです。

鉱物系の砂は、ほこりっぽいイメージがあったけど、
それより固化性・消臭性に特に優れてるところが
やっぱり良いですね。

うちは量が多いから、
持ち運びの問題さえクリアできれば使いたいなぁ