恩師、加藤先生

私の学生時代の先生が、卒業するときに、「卒業しても文章は書き続けろ。誰かに見せるために書かなくてもいい。自分が感じたことを文章にする、ということをやめるなよ」と言ってくれた事を今でも思い出します。その人は、私の小論文やレポートでの文を読んで「おもしろい」と言ってくれた先生でした。
その後、小説っぽいものを書いては先生に送って読んでもらったりしてたんです。ここ数年、新しいのは送ってませんが、毎年、年賀状に「今でも何か書いているか」と（毛筆で）書いてきます。
そんな感じで書きまとめたものをちょっとずつ、ここに載せていこうかな、と思ってます。ちょっとエグい内容のものもありますが、ぜひとも、私の人格を疑ったりすることのないよう、よろしくお願いします。あくまでも、想像なので。
私の大好きなホラー作家の１人であるスティーブン・キング氏は、ある本の中で、「私が人を殺す小説を書くと、必ず、”そのような体験をされたことがあるのですか”と訊かれる。そんなことあるはずがないのに」と言っていました。まあ、彼の文章の足元にも及ばない愚文ですが、読んでみてください。そして、好き、嫌い、も含め、気軽に感想を書いてくださいね。

今日より開業します！

看板猫のねねです。よろしくお願いします。
写真ではちょっと恐そうですが、ほんとはかわいいんですよ
住まいから歩いて30秒くらいの職場まで私と一緒に出勤して、帰るまで職場の
玄関先にいます。…というと犬も顔負けの忠実さですが、実は私が見えないとこで何をしてるか見たいだけなんです。夕方お腹がすいて、自分が帰りたくなるとニャ～ニャ～ニャ～ニャ～鳴きどおしで、ついにはうちの会社の社長の方が根負けして「迎えが来てるから早く帰んないと」
職場でもちゃっかり看板猫してます。