薄荷記念館、正直、
あまり期待してなかったんですけど、
来て良かったですよ。
他の所では手に入らない
化粧品などの薄荷製品が
いろいろ売られていて、
得した気分でした。
薄荷館の中には、乾燥した
薄荷の葉がいっぱいです。
この葉っぱから、油を取るんです。
ここで造られる油は、
純度が高くて、こうやって
結晶ができるんですってよ。
以前の職場で、北見の出張のお土産に
よく、薄荷のお菓子やキャンディを
もらっていたのを思い出して、
北見、薄荷で検索して、
薄荷館に行って来ました。
街の外れにある、薄荷館。
誰も来てないのかな、と思いきや、
意外と車が停まってましたよ。
連休明けに咲き始めた、オホーツクの桜。
これから満開になるなぁ、と思ってたら、
いつの間にか、もう散り始めてました。
もうちょっと、桜の花を
満喫したかったなぁ。
これは、実家にいる時に
写してもらった、りんとてん。
てんに負けないくらい、
巨体だったりん。
黒猫って、スリムで
お淑やかなイメージだけど、
りんはてんと一緒に、ドスドス歩いて
でもよく走り回って、
とにかくひょうきんな仔だったなぁ。
実家にネコたちを預ける時も、
一度来たことのある、りんとちぃは、
初めて来たてんとしーにとって、
心強い存在だったと思います。
ありがとう、りん。
懐かしい、札幌に住んでた頃の
りんとちぃのツーショットです。
14年前に私の家族になった、りんとちぃ。
たぶん腹違いの、同じ歳の女の子同士。
お互い女の子同士だからか、
こうやって、この2匹だけで
一緒に寝るようになったのは、
たぶん札幌に引っ越して来て
しばらくしてからだったように思います。
実家に預けた時は、
初めて実家に来た、てんとしーの
心強い存在だったでしょうね。
実は、現在実家に預けている
りんが、亡くなりました。
12歳になって、まだまだ
元気だと思ってましたが。
いろいろな環境の変化の中で、
長生きしてくれました。
ありがとう、りん。
安らかに。
稚内で、定番土産のクッキーと
湯の花と炊き込みご飯の素を
買ってきました。
一番好評だったのは、
天然湯の花ですね〜。
温まる上に、成分が
湯船を傷めたりしないそうですよ。
最北端の地のお店に入って
温まろうと思います。
お店の中に、オホーツクの生き物の
剥製が置いてありました。
夫が、逸れたアザラシの赤ちゃんを
助けた漁師さん、のような雰囲気を
醸し出していますね〜。
似合いすぎです。
なんとか明るいうちに、
稚内に入りました。
最北端の地に到着です。
猿払で小休止した後、
まだまだ北を目指しますよ。
所々、アイスバーンに注意しながら、
できたら最北端まで行きたいですね〜。
猿払のホテルに泊まった時には
隣接した場所には行けなかったので
行ってみました。
お土産販売だけだと思ってたら、
中で海鮮焼きができると聞いて、
さっそく、ホタテをいただきました。
そして、シャケとイクラの親子丼、
かにホタテ丼もいただいてみました。
とっても美味でした〜!
稚内に向かう途中で、
猿払に立ち寄りました。
昨年の、紋別旅行で
宿泊した場所です。
夫は車好きで運転好き。
休みの日はとにかく早起きして、
きまって、「今日、どっか行く?」
と言います。
こちらに来て、一度、
稚内方向に向かって、
枝幸まで行ったんですけど、
この日は、思い切って、
稚内を目指します。
100均で見つけて、買ってきました。
黒ネコちゃんが水を飲んでる風の
姿がとてつもなく可愛いですよね〜。
あ、ちなみに、水の入れ物は
売り物じゃありませんので、あしからず。