暗くて安心する段ボールの中で
寝ている、めい。
そんなめいを、箱の上に乗って
邪魔をする、パール。
一緒に遊びたいのに
寝ちゃったから、退屈なんだよね〜。
でも、ほどほどにしないと
後で怒られるぞ。
元々、物理学に興味はありませんが、
身の回りの、何でこうなるの?
ということは気になります。
それに、子どもの何気ない疑問への
対策にもなります。
水洗トイレが流れる仕組みや
LEDや冷蔵庫から、
人工衛星やGPSの仕組みまで、
私たちはこんなに、物理学の
恩恵を受けているのか、と感動しますよ。
興味のある方は、ぜひ一読を。
てんやパールと、ルナの距離は
縮まっているのに、
めいとルナの距離は、まだまだ
縮まってくれません。
手前に写っているのがめいで、
白枠の、奥の黒い物体が、ルナです。
ただ、以前のように、ルナが
めいを怖がって、硬直することが
無くなりました。
ルナが、めい以外の、
てん・パールや人間や場所に
慣れてくれてきているのがわかりますね。
向山洋一氏の、学年別の
学級づくり基礎学力づくりの
本が出ていました。
ひとまず、低学年の分を入手。
開いてみたら、本当に事細かく、
いろんなネタが載っていました。
この通りにやっても
うまくいかないことは
もちろんあるんですけど、
ネタがあることで、これをさらに
目の前の子どもたちの実態に合わせて
工夫して行うことができますよね。
興味のある方は、ぜひ一読を。
将来、何かの役に立つかも、と思って、
食品衛生責任者の養成講習を受けました。
今、オンラインで講習が受けられて、
6時間余りの講習で、最後に
簡単な試験を受けたら、
修了証が送られて来ます。
将来の何かのため、じゃなくても、
食品衛生や食中毒などの知識が
得られるので、受けておいて
良かったなぁ、と思いましたね。
ルナ部屋の中でも、特に、
ルナのお気に入りの場所が、ここ。
元々、前の住まいで、
玄関に置いて、靴置き場所にしていた棚。
日差しもあるし、何より、
万が一、めいに追いかけられても、
めいが登って来られない
場所なんですよね。
ここを見つけてから、
ルナはより一層、リラックス
できるようになってきて、
より活動的になりました。
私が関わっている子どもたちの中でも、
1人1台端末活用、つまり
1人1台、ChromebookやiPadが
普通に使えるようになってきました。
ということは、つまり、
1人1台端末活用世代じゃない
私たちが、その使いこなし方を
教えていくことになった、
ということなんですよ。
この本には、一斉学習や個別学習、
協働学習などの項目ごとに、
合計123のアイディアが
紹介されています。
すごく参考になりました!
興味のある方は、ぜひ一読を。
先日、動物病院から、パールの
予防接種のハガキが届きまして。
優しく捕まえて、キャリーバッグに
入れようとしたら、もの凄い力で
抵抗して逃げられてしまい、
隠れてしまって、もうどれだけ呼んでも
出てこなくなってしまいました。
次の日に、夫と2人がかりで
バッグに押し込んで、ようやく
予防接種に行って来ましたが、
帰って来てから、しばらく
不審者扱いされてしまいましたよ。
めいは、キャリーバッグを見たら
速攻で入るんですけどね。
私がキャリーバッグを持っていたら
要注意!と、パールにインプットされて
しまったかもしれませんね。
「ギミック」という言葉、
初めて聞いたんですが、
興味を持たせる仕掛けのことらしいです。
この本では、学級開き、提出物、
朝の会・帰りの会、給食、係活動、など、
学校のあらゆる場面で、子どもたちが
「ここには自分の居場所がある」
「自分はここにいると居心地が良い」
という安心感、や特別感を
感じることができる、様々な
仕掛けが載っています。
興味のある方は、ぜひ一読を。
夫の肩に乗るのが楽しいパール。
そして夫も、パールを肩に乗せて
デレデレしてますよ。
パールはいつも肩の上から
夫を操縦しています。
極めつけは、パールのスリスリ。
これで夫の心を鷲づかみです。
この本を開いて読み進めてみて、
驚いたのは、思っていた以上に
内容が科学的であること。
このような障がいの人は
このような考え方を持っているので
このように対応しましょう、
という、どちらかというと、
心理学的な本だと、勝手に
思っていました(もちろん
そういう内容もあります)が、
脳の成り立ちや仕組みから、
ちゃんと理論立てて説明してくれていて、
読めば読むほど、世の中の
「障がい」と言われているものは
本人の努力だけでは
どうしようもできないものなんだ、
と思い知りました。
だから絶望するとかではなく、
この世の中が、一部の人にだけ
生きやすいだけのものであり、
別に「絶対的」なものではないし、
そこで評価をされなくても
別の場所で別の生き方をすれば良い、
と考えるべきなんだ、と
教えていただきました。
その考え方の元になっているのが、
「認識フレーム」という言葉。
興味のある方は、ぜひ一読を。
てんとめいが仲良く寝ている
ところに、パールが乱入。
パールはてんとめいの
両方から舐めてもらえて
かなりのご満悦。
てんとめいの、しゃーない感を
全く感じてない、パールでした。
これも、ネットで知った本。
あふれ返る情報や
煩わしい人間関係に、
知らず知らずのうちに
反応しすぎてしまっている私たち。
1つ1つ悩みの解決を探るより、
「反応しない」という解決策で
ほとんどの問題は解決する、という話。
心理学的な内容ではなく、
どちらかというと、啓発本に
近いのかな、という感想ですね。
本の中では、ブッダの言葉が
たくさん紹介させているんですけど、
その中で一番印象的だったのが、
ブッダを妬む者が、大勢の人の前で
誹謗中傷する言葉を浴びせました。
ブッダは、怒ることも
落ち込むこともせず、冷静に、
「あなたが家で客に出した食事を
もしその客が食べなければ、
その食事は結局あなたのものになる。
私はあなたの差し出した悪口を
受け取らないから、その悪口は、
差し出したあなたのものだ。
そのまま持って帰りなさい」
と言った、という話です。
人は、「悪口を言われたから」
傷つくのではなく、
「悪口を受け取ってしまったから」
傷ついてしまうんですね。
興味のある方は、ぜひ一読を。