釜山に着いた最初の食事の時に、
お酒のアテとしてキムチとかと一緒に
テーブルに出た、この茶色のもの。
食事の時に、これ、何?何?って
店員さんに必死に聞いたんですけど、
結局、わからず終いでした。
で、市場で再会して、ガイドさんにきいて、
ようやく判明しました。
これ、「ポンデギ」というんですって。
ポンデギは元々、「サナギ」という意味で、
食べものの呼び名でポンデギという場合、
蚕のサナギのことを言うらしいです。
夫が先に食べて、オェッ!となったので、
私は食べませんでした。
味はわかりませんけど、
イナゴとか蜂の子とかの佃煮みたいなもんですかね〜。
他にも、いろいろありますよ〜。
タチウオは、こっちでも、タチというんですって。
さばきながら売ったりもしていましたよ。