え~~っと、
レポートが進まないので、
次の「経済学概論」の
テキストを読んでます。
今までより、さらに
チンプンカンプンです。
たとえば、こんな説明が載ってます。
「ある人の1ヶ月のDVDの需要を考えてみます。
1枚のDVDが6,000円なら月1枚、
3,500円なら2枚、2,500円なら3枚、
購入したいと考えているとします。
今、店で1枚2,000円で販売されているとすると、
この時、この人は月3枚まで購入でき、
この人が実際に支払う額は、6,000円になります。
でも、1枚目のDVDについて、この人は、
6,000円を支払っても良いと思っていたのですから、
実は、1枚目については、6,000円-2,000円で
4,000円、同様に、2枚目については、
3,500円-2,000円で1,500円、
3枚目については、2,500円-2,000円で
500円の利益を得ていることになります。
この人は、6,000円、3,500円、2,500円の
合計12,000円支払うところを、6,000円で
手に入れているので、12,000円-6,000円の
6,000円相当の利益を得ていることになります。」
これは、「消費者余剰」という言葉の
説明を具体的に例を引いて書いているんですが、
う~~ん、
なんとなく言ってることはわかるんですが、
なんだかわからないですね~。
読み始めて100ページにも
満たないところで、もうこんな、
モヤモヤした気持ちになってしまいました。
さて、はたしてレポートが
無事に書き上がるか!
お楽しみに!!