すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

旅の間も

2005年10月31日 | ちょっとしたこと
先日、はるかさんたちと行った、4泊5日の「最北端・最東端の旅」。
実は、その旅に、こっそり持参していた「お酢」。
500mlの1瓶分を、ペットボトルに入れ、
毎日薄めて、こそこそ飲んでいました。

なんと、この5日間で、500mlを飲み干しました

そのせいなのか、
旅の運転も、あまり疲れず、
いろいろおいしいものを食べられた旅の終わりに、
「体重が心配だねぇ。」
なんて言ってたんですが、
旅の前よりさらに1kg減っていました。

ということで、
強い体をつくるためにも、
ダイエットは、まだまだ続きます


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転機

2005年10月30日 | ちょっとしたこと
今の職場に来て、4年が過ぎました。
少し前から、今までの自分の仕事とは違う仕事を、
ちょこちょこ手伝っています。

私は、こういう体制になったことに、ちょっと不満がありました。
私が手伝うことに対して、本来その仕事をすべき人間は、
どう思っているのか。

私が逆の立場なら、
畑違いの人間の手伝いを入れるくらいなら、
自分が2倍も3倍もがんばるか、
「手伝い」としてではなく、
その仕事をするべき人間を、きちんと採用するよう、直訴する。
そうすべきではないのか、と。

また、自分がそれをすることになるなら、
私が、今の事務の仕事に転職する意味があったのか、と。
(具体的に言えなくてすいませんが)

でも、以前、友人と、
「いくつになっても、目標を持ち、挑戦していくことが大事だ」
と電話で話し、
それをきっかけに、自分ができることは進んでしていこう、と
仕事の上でも、思えるようになりました。

私は、不安だったんですね、きっと。
今の自分が、体力的にどこまでもつか。
だから、体を壊さないよう、セーブしていました。
でも、仕事量が2倍になっても、3倍になっても、
壊れない体をつくっていけばいいんですよね。
自分の仕事が、手伝いかそうでないかは、関係無い。

で、さっそく、その、挑戦の第一弾を、
先日の旅が終わったら、実行に移そう、としていた矢先のことでした。

私の以前の経験を必要とする仕事を、
今の職場で、行うことになりました。
もちろん、今までの仕事をやりながら、の「手伝い」です。

違う形で挑戦することになりましたが、
腹、決めましたよ。

今の私にとっては、「手伝い」ということは、もう関係ありません。
また、今の職場に来て、今の仕事を覚えた上で、
過去の経験を生かす、ということは、
「意味が無い」ことであろうはずが無いのです。
自分が、周囲の要求に、完璧に応えられるかどうかは、わかりません。
でも、要求されたことには挑戦を続けていくつもりです。

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宗谷岬

2005年10月29日 | ちょっとしたこと
旅の2日目。

この日、宗谷岬は、風速10mの風が吹いていて、
寒い!!寒い!!
でも、稚内で見る海って、「果て」という意味でも、
私が以前住んでいた青森県の、青森市で見る海と
なんとなく感じが似てて、好きになりました。

でも、この寒さ。
本格的な冬は、どこまで寒くなるのか。
大変だろうなぁ、と思う反面、
冬好きな私は、
ひそかに、真冬の稚内に来てみたい、
なんてことを思っているのでした。


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大分県別府市周辺在住の方

2005年10月28日 | ちょっとしたこと
この仔を幸せにしてくれる方、いらっしゃいませんか?
くわしいことは、やぶ猫さんのブログを見てくださいね

写真は、やぶ猫さんからお借りしました。

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旅の1000km地点

2005年10月27日 | ちょっとしたこと
今回の、1800km走破の旅の、1000km地点を、
ここ、根北峠で、迎えました。

旅の3日目、折り返し地点です。

一緒に行った、はるかさんのブログでも、この旅の壮大さを感じてね




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1800Kmの旅

2005年10月26日 | ちょっとしたこと
無事、旅が終了しました。
終わってみたら、私の家発着の走行距離は
約1829Km。
ホントに、いい旅になりました~。

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浦河到着

2005年10月25日 | ちょっとしたこと
今、浦河の街に到着しました。
初日から約1500Kmを走りました!
旅は、とうとう、
明日で終わりです。

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最東端・東根室駅

2005年10月25日 | ちょっとしたこと
昨日、もう一つの目的地、
最東端の駅、東根室駅に到着しました。


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北浜駅

2005年10月24日 | ちょっとしたこと
網走に着きました。

初日から約950Km。
北浜という駅の展望台から撮りました。

今日はいい天気ですよ

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最北端・稚内駅

2005年10月23日 | ちょっとしたこと
昨日、稚内に着きました。

自宅から約530Km。
風が強くて、寒いです

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また留守番

2005年10月22日 | ちょっとしたこと
ねねたちに、またちょっと、
留守番をしてもらうことになりました。

今までより、ちょっと長めになりそうですが、
うちの牧場の人たちが、ねねたちをかわいがってくれているおかげで、
うちの中に、ドライフードを置いていく他に、
同僚にも、ねねたちが来たら、
ドライをあげてもらうように、お願いできました。

ねねたちにも、同僚にも、
いっぱいお土産買ってきます
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雨が降ってます。

2005年10月21日 | 
ほんとに、この時期の雨は、
一雨ごとに冷たくなっていきます。

夏になったら、
「ネコたちが日射病とかで体調を壊すほど、
暑くならなければいいけど。」と思い、
冬には、
「ネコたちがおしっこをガマンしてしまうほど、
寒くならなければいいけど。」
なんて心配をしてしまいます。

写真は、はろです。
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いつもの2ショット

2005年10月20日 | 
写真は、ねねとはろです。

この時期になると、この2ショットが増えてきます。
なぜかというと、
他の3匹は、まだ若いせいか、だんだん寒くなってきても、
あまり、屋外活動に変わりないんですが、
やっぱり、高齢の、ねねとはろは、
それぞれ、今までより運動量が減り、
家で寝ていることが多くなるから、なのです。

ちなみに今も、
すず、りん、ちぃは、外出中です


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あれ?やせた?

2005年10月19日 | ちょっとしたこと
先日、友人にこう言われました。
いや~、こう言われると、
やっぱりうれしいですね。
ダイエットしてる甲斐があるってもんです

でも、この時期にダイエットをして、
一番、良かったと実感しているのは、

最近、体を使う仕事が増えてきているんですが、
以前より、体の疲労が残らないような気がするんです。
たんに、その仕事に体が慣れてきた、ということもあると思いますが、
ダイエットして、重かった体が身軽になってきたからじゃないか、と思います。
もりもり食べてきたんで、
力が出ないとか貧血とかも無かったし。

体力が、どこまで戻るか疑問ですが、
ダイエットの相乗効果で、
ますます健康になったら、もっとうれしいなぁ

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小説「ある男の物語」2、老人の遺書Ⅰ⑫

2005年10月18日 | 小説「ある男の物語」
 医者は、和子が、5年もの間眠り続けていたこと、そしてその間、私が、どれほどの熱意と愛情を注いで看護をしてきたかを、彼女に語り始めていた。彼女は、目覚めたばかりの意識と、同じように5年間眠り続けてきた筋力を振り絞って、顔を私の方に向け、助けを求めていた。私は、医者と看護士がなすべきことを終えると、2人だけにしてもらうよう彼らに言い、彼らが病室を出て行ったのを見届けると、和子が不快に感じない程度に、ぽつりぽつりと、今までのことを自らも振り返るように、彼女に話し始めた。
 和子は、話を遮ることもなく、相づちさえ打たずに、ただ、時折、また眠りに就くかのように、まぶたを閉じては、力無く目を開き、天井を見つめたりしていた。私の話は、どこで終わり、という訳でもなく、沈黙の合間に独り言をつぶやいている、という感じで、あの事故のことに関してはなるべく触れないようにしていた。しかし、この、目の前にある現実の姿のきっかけがあの事故である以上、言葉には出さなくても、私の語るその全てが、あの悪夢を思い出させてしまうのは、無理も無い話だった。


(つづく)
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