知床世界遺産センターのトイレに
こんな貼紙がありました。
ソーセージという名前をつけられた
あるクマの悲しい最期の
状況が書かれてありました。
私たちも、心しなければいけませんね。
ウトロから羅臼まで行くのを
諦めたので、道の駅に隣接している
知床世界遺産センターに
入ってみることにしました。
知床でのヒグマやエゾシカなどの
動物の生態や現状などを
知ることができます。
居間で寝込んでしまった
私の傍らで、てんも熟睡中です。
私の睡魔に呼び寄せられたようです。
羅臼の方はまだ少し寒いかなぁ、
と思いながらも、多少の雨でも
気楽な感じでウトロの道の駅まで
やって来て、ビックリしました。
なんとこの日、羅臼峠は雪。
羅臼に行けるもう1つの根北峠も
スタッドレスタイヤ装着が必須。
まさかこの時期に雪とは
思ってもみなかったんですけど、
まぁ、ここまで来れたし
こういうこともある、っていう
経験もできたので、残念ですが
今日はここまでで、
Uターンすることになりました。
この日、斜里町を出発すると
雨が大降りになってきました。
大雨の中、走っていると
見えてきたのは、オシンコシンの滝。
ここってけっこう
有名な場所なんですね〜。
ここにも中国からの観光客が
たくさんいました。
よく見たら、ここの駅の名前は、
「知床斜里駅」。
ここでも充分、「知床」なんですね〜。
駅の中にも、知床がいっぱいです。
さて、先日、斜里町まで来て、
この先の知床方面へのドライブが
どうしても諦めきれず、
また来てしまいました。
今度は、夫の休みの前日に
斜里町まで来て一泊。
ここから先のドライブが
メインの旅行です。
ぎゅうぎゅう過ぎて、
もはや、鍋が見えなくなってますね〜。
どっちが先に入ったのか
わかりませんけど、
後でケンカにならなきゃいいなぁ。
この、ホワイトビーチ、
ひと昔前は、随分と
人で賑わっていたらしいですよ。
今は、場所も限られて
小汚い感じですけど、
小さいカニなどがいて、
けっこう楽しめます。
先日、紋別市のホワイトビーチに
行って来ました。
良いお天気で、タンポポも
綺麗に咲いてましたよ〜。
良い気分転換になりました。
友人と、ドライブがてら
込み入った話をしていたら、
名寄市まで来てしまいました。
思いがけなく長いドライブに
なってしまったので、
名寄市内で夕飯の買い物をして
帰路につきました。
満開の桜の時期に、
紋別市の公園に行きました。
水道発祥の地らしいです。
元々、水質の悪かった紋別市に、
苦労して水道工事を行って、
日本でも有数の、上水道の発達した
場所になったそうですよ。
なんか、おじいちゃんの
介護をしてるみたいですね〜。
こう見えて、てんは
サイコーに機嫌が良いんですよ〜。
サロマ湖も、綺麗に
焼けていますよ。
普段、このくらいの時間に
サロマ湖を見ることがあまり無いので、
新鮮な感じがしますね〜。
家までもう少しです。
小清水原生花園駅周辺まで
戻って来た時には、
綺麗な夕焼けに染まっていました。
すっかり日も長くなって
日が暮れるまで、綺麗な夕焼けが
楽しめますね〜。