誰でも薩摩藩士になれる
場所がありました。
夫も、当時の薩摩藩士の
気持ちになってますね〜。
薩摩切子、綺麗ですね〜。
店の中から、撮らせていただきました。
仙巌園は、薩摩藩主・島津氏の
別邸跡と庭園で、家紋も
そのまま残っています。
これが、正門。
そして、錫で造られた、錫門。
庭園からは、桜島が一望できます。
仙巌園にやって来ました。
通称・磯庭園と言われています。
反射炉跡です。
大きな竹細工のソフトクリームも
見どころの1つですよ。
写真の中央、観覧車が見えるのが、
鹿児島中央駅です。
再び鹿児島の中心地に戻って、
西郷隆盛の像を見に来ました。
街中の交差点にあるために、
バスの中から数分見るだけでした。
私学校を作るなど、後の世を憂いて
様々な人に影響を与えた西郷さん。
ホントに、勉強になりますね〜。
鹿児島は、お茶も有名で、
コンビニなどで出回っているのも
鹿児島産のものが多いんだそうですよ。
石油タンクが並んでます。
ここから入って来るのに、一旦精製されて
戻って来るために、輸送料がかかって、
関東よりガソリンの金額は高めです。
山の上にロケットが見えますね〜。
鹿児島はこの旅行中、雪が舞う気候で、
「九州の北海道」と言われることもあるくらい、
寒い日も多いんだとか。
でもやっぱり、一足先に
春が来ている感じがしますよね〜。
たくさんの名の花畑を抜けて、
池田湖で休憩です。
この日のお昼は、
釜飯とすき焼きでしたよ。
日本最南端のJR駅、
西大山駅です。
黄色いポストが目印です。
スヌーピーが横たわっているように見える、
通称スヌーピー山の、竹山です。
車中から、戦死者の灯篭が見えました。
開聞岳が、ずっと追いかけてきてますね〜。
開聞岳が綺麗ですね〜。
男山が桜島、と言われているのに対して、
女山は開聞岳、と言われているそうです。
神社本堂の周りには、
釜蓋やしゃもじを模ったものが
いっぱいですよ。
エアフィッシング中の夫です。
この神社は、釜蓋神社。
デッカい釜蓋が、
真ん中に鎮座してますね〜。
土で固めた、小さな釜蓋が小さな的に入ると
願いが叶う、と言われているんですって。
今年、50代に入る節目の年に、
新しい場所での生活が始まります。
関東に来たのは2年前。
その時も、まさか関東に
住むことになるとは、
数ヶ月前まで予想しなかったけど、
今回も、つい数ヶ月前までは、
予想できなかったなぁ。
でも、考えれば考えるほど、
このタイミングで、行くべくして行く
場所なんですよね〜。
ホント、不思議な縁です。
ここでも、雪が積もっていて、
夫も寒そうにしてますね〜。
海と繋がっている海の池と竜宮の道、
幻想的ですね〜。
南九州市頴娃町に向かう道路の
並木が、やっぱり南国らしいですね〜。
えいちょう番所鼻公園に着きました。
この辺は意外にも、お茶の名産地だそうです。
イメージに無くて、ビックリしました。