「スゴい!行動経済学」は、
人間の行動にまつわる
経済の不思議を載せています。
例えば、家庭菜園で作った野菜の方が
スーパーで売っている野菜より
美味しく感じること、
コンビニの店舗数の方が
美容室より多く感じること、等々。
決して、効率や利益だけのために
動いているわけではないところに、
人間の面白さがあるわけですけど、
それがまた、経済を動かすわけですから
面白いですよね〜。
私たちの普段の行動が、
いかにマーケティング戦略の
的になっているか、思い知りますね。
興味のある方は、ぜひ一読を。
釧路での用事が終わって、
夕飯までは、まだちょっと早いので、
温泉に入って来ました。
街中にある銭湯、という趣きですが
実は天然温泉で、とっても温まりました。
来てくださっているお客様に、
ささやかなクリスマスプレゼント、
ということで、ペットボトルの
イオンウォーターをいただきました。
とっても太っ腹で、
気持ちまで温まって帰って来ました。
先日、釧路市に行って来ました。
以前、阿寒湖温泉まで
足を伸ばしたことはあったんですが、
釧路市街地まで来たことはなくて。
阿寒湖温泉からまだ1時間以上。
でもよく看板を見たら、
今は、阿寒湖温泉の辺も、
合併して釧路市なんだ!と
釧路市の広さに驚きでした。
釧路市に着いたら、ちょうど昼時。
「朴然(ぼくぜん)」という
焼肉屋さんでランチしました。
うちの周辺には、ランチできる
焼肉屋さんの情報が無いので、
昼から焼肉を食べる贅沢に
ちょっと感動しました。
メチャクチャ美味しかったですよ〜。
長らくうちの目覚まし係を
してくれていた、てん。
私たちが2階で寝るように
なったこともあり、
階下で私たちが起きるのを
呼ぶことはあっても、
階段を登ってまで起こしに来ることは
ほぼ無くなりました。
てんの後を継いで、
うちの目覚まし係として
活躍してくれているのは、めい。
私たちの起きる音を察知して、
てんと一緒に起き出して
私たちが2階から階段の1段目を
踏み出す前に、2階まで駆け上がって
足にまとわりつく早技です。
明日も頼むよ〜、めい。
「アメリカの高校生が読んでいる」
シリーズの6冊目も、
やっぱり買ってしまいました。
日本という国や、
日本を動かしている政治家たちは、
老後は年金をアテにしないで
投資しなさい、なんて言う割には、
全然、会計や経済や投資について、
教育現場で学ばせないですよね〜。
権力やお金を動かしている
一部の人たちは、私たち庶民が
何も学ばず、何も気づかず、
何も行動しない集団で
あり続けることを
歓迎しているんでしょうけどね。
この本、とても分かりやすくて
中高生が読んで、投資という言葉が
身近になるきっかけになると思います。
興味のある方は、ぜひ一読を。
23日は、前日から警報が出て
仕事が休みになったんですよ。
だから、23日はずっと家に居て、
昼過ぎから、短時間の
停電になり始めていたのを、
見守っていたんです。
で、3時半過ぎに何度目かの
停電になって、電気が点かないまま、
とうとう夜を越してしまいました。
幸い、外は荒れた天気だったために、
それほどひどい冷え込みにならず、
家にある、カイロや湯たんぽ、
布団、上着をフル装備して
夜を明かすことができました。
数年前に起きた、ブラックアウト。
あれが、冬だったら、と
何度も考える時間はあったのに、
やっぱり、喉元過ぎれば…、ですね〜。
皆さんの地域でも、まだまだ
困っていらっしゃる方が
いると思いますが、どうか
1日も早く、元の生活に
戻れますように。
追記です。
25日、7時前にまた停電になり、
まだ9時半現在、復旧していません。
13時40分、無事に復旧しました。
雄武町の日の出温泉のロビーに
巨大なクリスマスツリー。
温泉で温まって、さらに
お腹も温まりました。
私は、月替わりメニューのドリア。
夫は、同じく月替わりメニューの
ラーメン・チャーハンセット。
しかも両方とも大盛り。
大満足でした〜!
私の膝に乗って寝ている
てんの上に乗っかってきた、めい。
めいはルナに超強気。
でも、それは、超臆病で
超恥ずかしがりの裏返し。
てんに見せてる甘ったれで
優しい一面を、ルナにも
見せてほしいですね〜。
今朝の気温は、マイナス6℃。
日の出前の道路、キラキラです。
冷え込むと、地面の雪が
光に当たってキラキラするんですよ。
表面霜というらしいです。
ホントはもっとキラキラしてます。
いつものように、半ば強引に、
てんとめいの間に入り込んで
両方から舐めてもらおうという
魂胆の、パール。
てんの手元を見てみると、
パールの小さい手が、
ちょこんと乗っています。
あら〜!かわいい💕
これでいつも、パールの悪行は
許されてしまうんですよね〜。
さて先日、大学から
通信教育部の入学案内が届きました。
年度は4月から始まるんですが、
もう1月から申し込みができます。
10年以上在籍した経済学部から始まり、
今年の春に卒業した教育学部に続き、
2回目の編入学、3回目の大学生に
なる予定です。
今度の目標は、日本語教員の
資格を取るため、文学部に入ります。
そのために必要な単位や科目を
前もってチェックして、
スクーリングや筆記試験の
予定などもしっかり立ててから、
入学手続きしたいと思います。
この世界が、一部の「上級国民」によって
動かされている、ということは、
何となく感じていますが、
それによって、自分の幸不幸が
左右されている、と感じたことは
今まで一度もありません。
そう思えるのは、私が
この本では「男性」よりも
幸福感が高いと分析されている
「女性」という生物だからでしょうか。
この本の前半部分は、いわゆる
現代の日本社会の断絶を
データに基づいて示していて、
私にとっては難しい内容でしたが、
後半は、人間の進化についても
言及していて、私が若い頃にハマった、
生物学についての読み物を
読んでいるようで、けっこう
面白い内容でした。
興味のある方は、ぜひ一読を。
皆さん、「言霊(ことだま)」って
言葉、聞いたことありますか?
言霊の力を信じてる、って
うちのダンナもよく、言うんですよ。
子どもに対してだけじゃなく、
「あなたって、〜〜だよね」とか
言い続けられると、そういう傾向に
なっていくことがあるんですよね。
良くも悪くも、ですけど。
だから、何度絶望しても、
一緒に頑張ろう、絶対に乗り越えられるよ、
と言ってくれる人が近くにいる人の方が、
絶望して落ち込んだことが無い人より
強くなれるし、同じような体験をした
人の気持ちがわかる人になれる。
自分に対しても、自分は絶対に
こうなるんだ!と信じてあげること、
信じ続けてあげることで、
自分が変われるだけでなく、
バカにしていた周囲の人間も
変えていくほどの力があるんですよね。
それが、時には「呪い」、
時には「奇跡」となって
目に見えるようになるんだと
私は思っています。
興味のある方は、ぜひ一読を。