湧水が小川となり、その水が神社の神池に流れ込んでいます。
雨水なども一緒になって流れるので、時には濁流となって砂や土を運んできます。
神社の横を流れる小川の流れが少しずつ緩やかになる為その砂や土が体積していきます。
昨日のような局地的な大雨などで砂などが溜まり、取り除いてみるとその量にびっくりします。
両脇へ山のように
2日間にわたって堆積した砂や土を掻き出しました。
掻き出したものは拝殿脇に運びました。
一輪車で16杯分もの量となりました.
綺麗になりました。
水が光っているように見える程流れる水も綺麗になった気がします。
また、すぐに梅雨を迎えて少しずつ砂などが堆積してしまいますが、2年おき位のペースで取り除いていくと良いのかもしれませんね。