本日7時より、恒例の月次祭が本殿にて執り行われました。
朝晩の空気は冷ややかではありますがもう肌寒いというほどではありません。昨日とは違って穏やかなそよ風の中、祭典は無事終了しました。
修祓
宮司祝詞奏上
玉串拝礼
祭典終了後の講話
5月の和名『皐月(さつき)』は“田植えの月”の意。暖かさが増し草木が成長する時期で、田畑の仕事が忙しくなる頃でもあります。
また今日はちょうど『八十八夜』、立春から88日目で茶摘みの好適期とも言われています。八十八夜はぎりぎり春の季語ですが景色はもう夏へと変わりつつあります。