当神社では、夜になると明かりの点く朱色の灯籠が参道に沿って幾つもありますが、この度その内の一つを修理する事になりました。
この灯籠は上部は木製、足元はコンクリートで固定されています。中に電線が通っていますので、専門の方にお願いするほかありません。
境内の別の場所の灯籠
置いてある場所によって雨垂れや風当りの影響が違うのか、同じ灯籠でも傷む早さに大分差があるようです。境内の灯籠はご奉納いただいたものですので、奉納された方の許可をいただいて今回修理の運びとなりました。
今日の作業は足元のコンクリートを形成する所までになるようです。無事元通りになります事を祈っております。