すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

声が出なくなりそう

2013-04-11 21:20:16 | ひとりごと
風邪は置き薬でもなかなか治らず、咳は出るし、一度治まっていた喉の痛みも再発した。
仕事は仕事で頭の痛い問題が、幾つか発生し、また急な訃報もあり、精神的にも参った。
だから、仕事を終えてから、診療所に行った。
先生に症状を聞かれ、

「喉の痛みと咳と痰です。」

と説明。先生は一言、

「ほれくらいなら、自分で治せよ。」

もっともではあるが、仕事柄早く治さないと困るのだと告げる。

「で、どうする?注射する?薬飲む?」

…先生、ほれは先生が決めな。と思いつつ早く治したいから

「注射も薬も。」

と答えた。
すると指輪を見た先生が、

「ほんまに結婚したんじゃなあ。ビックリしたわ。」

と言う。そして

「ダンナはいくつ?こっちに来るん?」

説明すると

「何を思うてほんな歳で結婚しようと思うたんだろう。」

とは言いたい放題ではないか。だから

「ほれは私が良かったからでしょ。」

と返した。
バチだかなんだか、声が出なくなりそうなほど悪化してきている(笑)。
コメント (5)
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