すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

リフレッシュも出来たけど・・・

2017-02-27 22:34:00 | ひとりごと
 昨日は親戚のお兄ちゃんやおばちゃんが入院しているので、親戚数人でお見舞いに行った。アラフォーの甥っ子が、おばはん4人を連れての運転であった。
 朝くりりんに久しぶりのお弁当。ここしばらく忙しくて作れなかったり、作ってもろくでもない物ばかり。昨日はやっとこさ、小さいトンカツも入れてあげられた。(ちなみに、残りのカツはキヨちゃんが朝から食べていた)
 9時半、車乗り合わせで出発。心配をかけたくないと思ったのか、お兄ちゃんは半年も前から入院していたと言う。
 「いや、すぐに退院出来ると思っていたんやけどな。」
と笑顔で話してくれた。思ったより元気そうで良かった。調子のいい時も悪い時もあると聞いているので、たまたま良い日なのかもしれないが、ちょっとほっとした。
 おばちゃんは、父のお姉ちゃんで96歳だ。亡くなったピンクの妹である。初め私の事は認識できなかった。いや、私だけでなく誰を観ても娘さんと勘違い。それでも名前を言うと、
 「すずか。ほんまじゃ、すずじゃ。」
と手を握った。
 それが辻褄合わせで無い事の証明は、私が父の娘と理解している事が分かったからだ。ただ、
 「清元気なか?」
と9年前に他界した父の事を聞く。
 「うん、元気じゃ。」
そう答えたら、ちょっと胸に堪えた。
 お昼ご飯を家族にご馳走して貰い、帰りにまんのう公園に立ち寄った。去年、イルミネーションの時には、くりりんが仕事で通った場所だ。
 結局一緒には行ってないし、くりりんも仕事だったので、その全容は見ていない。ものすごく広いとは聞いていたが、散歩コースで10キロと書いてあったので、これは散策するには十分すぎる。
 ドッグランには沢山のワンちゃんがいて、近かったらリュウも連れて来たいな・・・と思った。

   

   

  

 その後、主婦の買い物にまで付き合った甥っ子。貴重なお休みをおばはん4人の守で大変だったろう。優しい子である。デートする彼女いないのだろうか?
 遊んでおいて疲れたとは言いにくいが、連日の疲れもあって、昨夜は8時くらいから横になった。
 今朝も早めに出勤。何とか仕事を間に合わせないと・・・と、結局20時過ぎまで残業した。キヨちゃんが心配だったが、既に寝ていたので、泣き顔も怒った顔も見ずに済んだ。
 よし・・・。明日は月末最後の日。頑張らねば。

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コメント (3)
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