すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

日が短くなってくると、ちょっと寂しく、モフモフが恋しくなる季節。

2021-10-11 20:34:55 | うちのキヨちゃん
 昨日は氏神様の掃除だった。19日が秋祭りなのだが、平日なので私は参加できない。くりりんが休みならいいが、仕事の場合、キヨちゃんを早い時間に親戚に預けて、一緒に行ってもらうしかない。
 これ行ってくると言っても、キヨちゃんの手を引いたり、色々世話がついてくるので、実際毎年どなたかの手を煩わせている。私も日によっては年休をとれるのだが、火曜日はどうしても休めない日だ。
 まだ日があるので親戚には頼めていないが、おそらくお願いすることになるだろう。

 さて、その親戚に通いネコがいる。それがもの凄い甘えん坊で、2軒でエサを貰っているらしい。その懐っこさから、元々飼い猫ではないかと思われる。
 親戚は元々数匹猫がいるので、これ以上飼うわけにはいかないから、来たら自分の家の猫と一緒にエサをやっているらしい。と言うか、エサの時間には来るのだそうだ。
 昨日はたまたま私が行った時に来ていて、抱っこしたらすぐにくつろいでいる。手招きすれば来るし、声掛けすれば返事をする・・・、あ、くろべえみたいだ。
 キヨちゃんも、本当は猫が飼いたいと思っている。でも、くろべえのロスがあり、自分自身の年齢もあり、何かきっかけでもない限り、わざわざ新しい子を迎えることは無いだろう。
 私にしても、抱っこしてしまって、その温かさにモフモフ恋しさが募ったが、この子はこの家ともう1件の通いで十分幸せである。だから、私が飼うことがあるとしたら、助けが必要な場合にしよう。
 まあ、いずれにしても、キヨちゃん次第だが・・・。


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コメント (3)
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