すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

整体通院。

2022-04-27 20:19:23 | ひとりごと
 夕べは身の置き場が無かった。仰向けになろうとすれば激痛。横向きも激痛。座っても激痛。一旦体を伸ばせば楽になるが、今度起きようと思えば、どう動いても激痛で、亀のように寝返りも難しかった。
 顔を洗う時も、立っていることや体を曲げて洗面台に近づくのか辛かったので、歯磨きは座って、顔は左手で洗面台に掴まって、右手でそっと洗ったが、袖に水がつたうつたう。
 とりあえず早めに出勤してから行きつけの整体に電話。夕方16時か17時が空いていると言うので、17時に予約を入れて、15時半から休みを貰うことにした。
 どうしても外せない訪問が2軒。デイサービスで水戸黄門みたいな杖を借りて歩いていたら、腰を半分に折って歩くおじいちゃんと目線がぴったり。おじいちゃんにガン見された挙句、振り返ってまで見られた。どんだけ曲がってたんだ私・・・。
 何とか仕事をこなして、整体へ。施術しながら先生が、
 「君は側弯があるからすぐこうなるんだよな~。僕の苦手なやつや。」
と言った。そして寝た状態で足を胸に向けて屈伸。痛くない。
 「ね、ぎっくり腰なら激痛が来るはず。」
・・・そうなんだ。
 つまりは背骨にゆがみがあるので、正常な位置に戻したり、緩めたりをする必要があるが、どうしても繰り返すし、する度に酷くなる。鍛えてないから筋肉でのカバーも出来てないのも一因。
 緩めてもらったり、位置を直してもらっている時は痛みもなく、可動域もどんどん広がり、すごいもんだな~と感心していたが、やはりそれほど甘いものではなく、起き上がって腰掛けたら、つまり重みがかかったら痛みが走った。
 とにかく最低でも30分は余計なことしないで欲しいから・・・と、道をはさんだだけの駐車場なのに、そこまで車で送ってくれた。
 「とにかく、今夜ちゃんとまっすぐ寝られるかだなあ・・・。」
と先生。
 「もう(電話)かけて来ないでね~。」
と笑うので、
 「先生だけが頼りです。」
と釘を刺しておいた。
 どうも一回では無理かな・・。しかし、参ったなあ・・・。


*いつぞやのランチ。

     


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コメント (3)
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