昨日埼玉県川越の『喜多院』へ行った。
『喜多院』はその起源は奈良時代にもなるという古刹であるが、
「徳川家光の誕生の間」や「春日の局の部屋」がある事でも有名である。
江戸寛永時代山門を除き全て焼失した時、3代将軍家光が復興を命じ江戸城の別殿をここに移築したためで、江戸城内にあった「徳川家光の誕生の間」や「春日の局の部屋」が川越にあると言う訳である。

目的は紅葉であったが、残念ながらモミジの紅葉には早かった。
桜の木や庭の一部では紅葉が見られたが息を呑むような真紅のモミジには出会えなかった。



『喜多院』はその起源は奈良時代にもなるという古刹であるが、
「徳川家光の誕生の間」や「春日の局の部屋」がある事でも有名である。
江戸寛永時代山門を除き全て焼失した時、3代将軍家光が復興を命じ江戸城の別殿をここに移築したためで、江戸城内にあった「徳川家光の誕生の間」や「春日の局の部屋」が川越にあると言う訳である。

目的は紅葉であったが、残念ながらモミジの紅葉には早かった。
桜の木や庭の一部では紅葉が見られたが息を呑むような真紅のモミジには出会えなかった。


