感激と恐怖

散り散りになってペアでにをいがけ。

私は、おさづけをさせて頂ける方（７０歳の女性）に会えました。
詳しいことは書けないけど、４～５歳の頃近くの天理教の教会で何かあると、
家族総出で行って、ご馳走を頂いたそう。。

「手を出してごらん」
そう言われて手を差し出すと手のひらにお赤飯を置いて下さったという。
卵も食べるのもやっとの時代に、近所中の人にそういうことしてくれていた、
天理教の教会が好きだったと言ってました。
月次祭だったんでしょうね、きっと。
お赤飯じゃ大祭月だったのかもしれないね。

そのあと、大人たちの御用が終わるまで、じ～っと待ってたんだって。
何もないときも、広い庭に遊びに行っていたと言う。

教会へとお誘いしましたが、持病のため車に乗れないという。
なんとか教会へ（思い出の教会と違って広くはないと思うけど・・）来れないかなぁぁ





戸別で８０歳の男性に言い寄られた。アセアセ

教会に戻って理を頂きましたよ、さすがに！！(-"-)
それは良いことだってことです。
私は４０代だけど、まだまだ女盛りで良いにをいを掛けられるようになったってこと。
コンクリートみたいな硬い私もやっとそうなって来たってことらしい。
褒められているんだか、けなされているんだか。。(ーー;)



・・・だけじゃなくて、因縁性もあるみたいです。
気をつけなきゃ！！
今度から男性だったらパンフを渡して、すぐ帰っちゃうことにしました。

声がうわずる

初参拝者をお連れした際の私の真実みたいなものを、
お話ししなきゃいけなくなって、断れないので引き受けた。
私、係で芯だったからよけい断れませんよね。
みんな、聞きたいと言うことだったんです。。。

３日ほど前に言われてどうしようって思って。
私、声が出なくなってしまうんだよ。
花粉症の薬を飲んでいたから、よけい喉が渇いちゃってさ。。
マイクは自分で持ったほうがしゃべり易いよね、きっと。
今日ははっそくの上に置いて下さってあったんで、そのまま使った。

１５分くらい話していたのかなぁぁ
こんなに長く原稿なしで話したのは初めてのことだと思う。
自分が動いたことだから、原稿なくても話すことは出来るだろうと思ったの。



終わってから聞いたんだけど、泣いてる人がいたとか。。。
「泣きました！」
「また泣いちゃったよ～」と一回お話しした人からも言われ・・
なんという感激だろう！！

私のやったことに涙して下さる人がそんなにいたんだ・・
私自身は、今日まで頭の中で話しの筋を繰り返していて、声出すので精一杯。
みなさんの顔を見渡す余裕もなくて、話していたわけです。



ああああ！！マイク持って話したかった。
マイク持ったほうが気持ちが落ち着くし、
話しやすいですよね。
そんなこと、もういいですよね。。

ありごとうございました。
良い日でした。。