にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

こんなことの積み重ね

2007年03月25日 18時30分49秒 | にをいがけ・おたすけ
朝、娘からメールがあって今日、おたすけ先の家に行きたいから、
一緒に来てということだ。
一回だけ家に行ったことがあるらしいけど、そこに行くまでが分んない。
私も分からない。
細かいことは書けないけど、身上の友達をなんとか教会に、と思っている。
最近理の親から私を(車の利用も兼ねて)使ってもいいと言われたらしい。
「おたすけなんだからいいわよ」とのこと。
教会の車使って迎えにいったっていいんだから」とも。




そのうち今度は電話がかかってきた。
「すぐ来て!!」
そんな電話もらっちゃ行かないわけには行かない。
おたすけとあっちゃあね。

コンビニで聞きクリーニング屋で聞き、タクシーで聞きやっと、
その子の団地が分った。
想像以上に遠かった。
でも、お留守。
1時間近くウロウロ。
はっきり部屋が分らないから端からにをいがけしていこう、と言い。
居留守かな。。ドアを叩いても反応がない。

結局、手紙だけ置いて帰ってきた。
会えなかったけど、行ったことで血管に詰まっていた血の塊が取れたみたいな。
流れがよくなった。
娘も気持ちがスッキリしたらしい。

自分はいままでこんなに重く真剣に考えて、友達を教会に連れて来ていなかった。
大変さが分った。
そんなようなことをしみじみ話していた娘。

はああ眠くて・・・
団地のにをいがけを少しだけさせて頂く。
にをいがけが出来て本当に良かった♪♪