にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

いつもありがとうございます。

2007年06月17日 22時19分09秒 | にをいがけ・おたすけ

それにしても皆さん、よくこのつたないブログに来て、
下さっているなぁぁってしみじみ思います。
ありがたいです。
もっと元気一杯で勇んだ喜びの内容だったらいいんだけど、
ほこりかぶってお帰りにならなければいいなって、ちょっと心配。
どうかよけて下さいね。


昨日のことで長女のことがショックだったと書きました。
そのことで簡単に書こうかな。


吹奏楽の練習にも遅れ、
向かった先が前から気になっていたというケーキ屋さんらしい。
そのデパートがまだ開いていなかったので、外で待っていたら声をかけられたと言うんですよ。


おじいさんにお店はまだ開かないのかと聞かれたと言います。
おじいさんは、18歳の長女のことを「奥さん」と呼んでたんだって。
話をしながらだんだんと、自分の目の身上の話をぽつぽつとして下さった。
実は長女も前の日、目が身上だったんだけど、ここに書きましたっけ??

 

コレ聞いて神様だなと思いました、わたし。
病気が一つなら治るけど二つだから手術できない、治らないと医者に言われたという。
良さそうな病院にあちこち行き、川越にも行ったし坂戸にも行きましたと。
でもどこも治らないと言われたといったそうです。
もう駄目なんでしょうかね~と、長女に話したんだそうですよ。

 

ここでにをいがけをしなきゃようぼくじゃない!!
でも長女は満席ではあるけど、あとおさづけ拝戴だけ残っている状態だから、
ようぼくじゃないんだった。

「諦める前に天理教の教会に来てみませんか?諦めるのはそれからでも遅くはないですよね。」
とかいくらだって言いようがあるんです。
「教会に来てくださいと言おうかと思ったけど、治るか分かんないから言わなかった」
と長女の言い分・・・・
私はショックで悲しくて、その前から気分が滅入っていたもんだから、
そのうち泣けてきちゃいました。

 

おじいさんに助かる道があるんだってこと教えられたかもしれないのに。
・・・・・・・・・・
あのアトどうされたかなと思うと・・・・言葉になりません。

 

それともこんなに熱くなることもないんでしょうかね。
長女の言う通りだと思いますか。

にちにち声を掛けていないから、
こういうとき声を掛けることが出来ないんだなって実感しました。
にちにちなんですよね。(^。^)
私も人の言えないけど・・・ね。(^。^)
お声を掛けてもおじいさんは来てくれたのかどうか分かんないけど、
何かが変わったと私には思えてなりませんよ。(ーー;)


助かる方法を求めていたのだから、きっと心の向きは変えられたんです。
このことを通して、私も勉強できました。
神様は、長女なんかにもすごいこと見せて下さるんだなって、
ありがたく思いました。
感謝の気持ちでいっぱいです。。

 

 

今日は、一日時間に追われていた感じです。
父の日ということもあって、子供と主人に座椅子をプレゼント。
喜んでくれてうれしかったです。
前から買ってあげたかったんで実現できて良かった良かった♪
教理勉強も家ですこしだけど、しました。


 

日参についてちょっと考えました。
神様の言葉に、
『運んでいても運んでいない。運んでいなくても運んでいる』
というのがあるんですよね。
神様の方にしっかり気持ちが向いているかどうかが重要なんですよね。
行けばいいってもんじゃないんです。

 

ありがとうございました。