惹きつける何か

今日は長女と教会の帰りににをいがけを試みようとしたけど、
『今はそんな元気ない・・・』
とかかんとかで結局私ひとりで教会の周辺を回った。
このあとも用事があるので、少しの時間。

お決まりの言葉かけに判を押したようなお決まりのお断りの返事。
なんだかなぁぁ
もっと変化がほしいなぁぁ
自分で作らなきゃぁか・・・も。


横断歩道で信号待ちをしている、
２人の子供さんをつれたママさんにお声をかけた。
やはりこの場所でよく声をかけられるという。

私は不思議だった。
そんなに何度も声をかけられるのに、教会へ行ってみようと思わないことに。
それっておかしくない？？
そのママさんがどうのじゃなくて、
自分を含めて声をかけるほうによほど魅力がないというか、オーラがないというか、
力がない、人を惹きつけるものがないんじゃないかな、と。
初めてそんなこと、気にした。


そのママさんも神様の話を聞かなきゃならないものがあるとしたら、
まだ本当のおたすけさんに出会えていないのかも。
ぴったりの相手に見つけてもらっていないんだなって思うのは、
私の勝手な思い過ごしだろうか・・・

逆をいえば、やはりこちらは色んな方に声をかけさせて、
もらわなくちゃいけないなと思うんだよね。

 

東本のトイレこぼれ話し

先日、東本大教会に参拝に行かせてもらったとき、
トイレに入った。
和風に水洗トイレで足をおく位置が入って一段高くなっている。

『ウチと同じだ』
そう思った。
誰かに言おうと思っていたがいつしか忘れていた。

で今、家のトイレに入っていて、もう時間も時間なものだから眠くてね、
便器をまたいだ状態で座ってうとうとしていて、これはよくあることなんだけど、
一瞬夢を見たようだった。

グラッっときて、
自分がトイレにいる状況を察知した。

そう、そのとき瞬時に思い出したことがあった。
私は東本大教会のトイレで、一段高い便器に後ろ向きで腰掛けようとしたこと。
忘れていたのに急に思い出すなんて・・・・

ああ・・恥ずかしい。
ほんとに恥ずかしかったらここに書かないか。