にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

親から子供へ渡したいもの

2007年10月04日 22時20分16秒 | にをいがけ・おたすけ

今日は、会の仲間でグループ別になって、にをいがけに行った。
団地や一戸建てが出来る地域に行かせてもらった。


何度も来ている団地だった。
1時間で10人にも会えなかったかな。
印象的な82歳の女の方。ようぼく。
にこにこして玄関に出てきて下さった。
83歳の旦那さんは、教会の住み込み青年さんだったそうで、その婦人さんは、
2代目の信仰だった。縁あって夫婦に。。
娘さん家族と同居しているそうで、娘さんはようぼくだけど、信仰はしていない。
毎月15日は、その方の所属教会の月次祭なので、遠くまで行っていたが、
年のせいもあって、何年も参拝していないという。

4年前に自身が大腸がんの身上を頂き、でも、
すっかりご守護を頂き元気にならせて頂いたという。
信仰のおかげさまだという。その手術は、私の住む町の某病院でしたそうだ。
3ヶ月に一回定期健診に行かれると言うので、もし良かったら、
私が行っている教会に参拝に来ませんかと、お誘いした。
ちょっと足を伸ばせば、着く場所にあるので、御礼の参拝にぜひと思った。

 

また13日の秋季大祭のことも頭に浮かんだので、
ぜひ身体の調子が良かったら、とお声かけをしたのだが・・・・・
私が迎えに来てもいいのだけど。。

 

次の代に信仰をつなぐということは、簡単なことじゃないはず。
3代目の娘さんは、この先どう通っていくのか分らないけど、その方は、
親から受け取った”たすき”をきちんと自分の子供に手渡したことになるんだよね。
エライな~~~~~って思った。

 

 

なんだか力付けられる出会いを頂いた。
ありがとうございました。



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2007年10月04日 21時02分23秒 | 他のおみち話

何か接点があって、話をする機会の多い、
住み込み女子青年さんのことは特に特別な存在。
なので彼女らが結婚して嫁ぐことって、私にとっては本当にショックなことだ。
さみしい~~~~~~~~~。
ずっと独身でいて欲しい訳じゃないけど・・・・うまく言えない。


特に何をしたというわけじゃないんだけど、
行事を通して、または自分の子供を通して心の交流を図ってきていたことに、
急に気付くんだよね。
話し足りないことにも気付くんだよね。
学ばせてもらったことも数多いでしょう。

 

とってもおめでたいことなのだけど、寂しさもひとしお。
どうか幸せになってください。また、旦那様のことを世界一幸せにして、
あげてください。。

 


 

 

 

 

私も切り替えなくては・・・・・・・・・・

 

 

娘を嫁に出す心境じゃないみたい。
自分の母親を再婚相手に取られる心境ってこんなかなぁぁ 笑
笑ってやってください!!!

 ぁ~~何言ってんだか・・・・訳分らん。。(ー_ー)!!

 

 

おめでたいことなんだから、私も喜びます。