今日は、会の仲間でグループ別になって、にをいがけに行った。
団地や一戸建てが出来る地域に行かせてもらった。
何度も来ている団地だった。
1時間で10人にも会えなかったかな。
印象的な82歳の女の方。ようぼく。
にこにこして玄関に出てきて下さった。
83歳の旦那さんは、教会の住み込み青年さんだったそうで、その婦人さんは、
2代目の信仰だった。縁あって夫婦に。。
娘さん家族と同居しているそうで、娘さんはようぼくだけど、信仰はしていない。
毎月15日は、その方の所属教会の月次祭なので、遠くまで行っていたが、
年のせいもあって、何年も参拝していないという。
4年前に自身が大腸がんの身上を頂き、でも、
すっかりご守護を頂き元気にならせて頂いたという。
信仰のおかげさまだという。その手術は、私の住む町の某病院でしたそうだ。
3ヶ月に一回定期健診に行かれると言うので、もし良かったら、
私が行っている教会に参拝に来ませんかと、お誘いした。
ちょっと足を伸ばせば、着く場所にあるので、御礼の参拝にぜひと思った。
また13日の秋季大祭のことも頭に浮かんだので、
ぜひ身体の調子が良かったら、とお声かけをしたのだが・・・・・
私が迎えに来てもいいのだけど。。
次の代に信仰をつなぐということは、簡単なことじゃないはず。
3代目の娘さんは、この先どう通っていくのか分らないけど、その方は、
親から受け取った”たすき”をきちんと自分の子供に手渡したことになるんだよね。
エライな~~~~~って思った。
なんだか力付けられる出会いを頂いた。
ありがとうございました。