今日じゃないんだけど、この間びっくりした!!
戸別で、ドアを開けてくださった婦人さんが、、、、、
頭にカーラーを巻いて(コレは時々ある)顔を見たら、口の周りに白い歯磨き粉。
歯磨き中だった様子。
口まわり一周が歯磨き粉だったから、ちびクロサンボのよう。
ぜんぜん面白いとは思わなかったんだけど、ただただ驚いただけ。
「お取り込み中、すみません!!」と私。
逆に申し訳なかったな~~って思った。
笑えなかったもん。
で、実家が天理教だという次男さんのお宅があった。
両親が初代さん。
長男さんは家を出ていて、三男さんが跡を継いでくださっているという。
月次祭も時々だけ参拝するというその方のお家は、とても大きなモダンなレンガの家だった。
親御さんの信仰がどんなものだったのか、垣間見れる気がした。
そういえば、修養科へ行かれたのかなぁぁ・・・ああ、、気がつかなかった。
聞きたかった。
とっても人の良さそうな男の方だった。
またある方は、食事中だったらしく、口にモノが入った状態で出てきて下さった。
『偏りたくないんです』とのこと。
ひとつの宗教の考えだけで生活をしたくないという。
こんなかんじでしょう、と両手のひらをを平行にして、
顔の前にまっすぐ出す仕草をしたので、
私は、まっすぐではなくて、先をうんと広げる仕草をした。
狭くなるんじゃなくて、視野が広くなるという意味をこめて・・・・・
毎日いろんな宗教の人が来て、
みんな自分のやっているのが一番だと思っている。あなたも天理教が、
いいと思ってやっているんでしょう、みたいなことをおっしゃった。
「私は、天理教に助けてもらったのでお礼に知らない人に話していくのが、
一番いいかなと思って、時間をみつけてやっているんです。」
と全然、答えになっていないことを言っていた私・・・・・・・・ドアホだ~。
「借りた恩は返さないと。。。(笑顔で)」と私。
じっと聞いていた奥さんだった。
じっと聞いていてくれるのって、考えてみたらなかなかないかも。
無駄に手応えを感じたyoshiだった。苦笑
なんだかんだと2時間以上、歩き回っていた。
22~23人の方に天理教を知らしめた。笑
珍しく頑張ったかなぁぁ (*^^)v
リーフレットは3枚くらいかな。
出しそびれてしまったり、断られたり出し忘れたり。
助かった話って、ひとつじゃなく、いくつかあるのかもね。
まず、私がおみちを聞かなかったら、今のこの家族はなかったと思う。
家族崩壊へと向かっていっただろう。
子供たちだって・・・・・・・・・・・考えたくないかも・・・・・・・怖いから。
でも、まだまだ色々と子供たちの上にもあると思うんだ。
まだ道中を通っているだけのことで、子供たちが信仰を自分で選んでくれるのかも分らない。