暖かな大祭日和でした。
帰り道、最寄駅前でリーフレット配り復活。
もう4時半頃だったので、人影も少なく電車が来ないときは
本当に人がいない状態でして、そんな中ポツリポツリと
来る人に声をかけてました。心細し、、なにかに心細し。。
エレベーターからよく見かけるおじいさんが降りてきて、
大きめな犬を連れて散歩（？）させているよう。
いろんな場所でよく見かけるのに声をかけたことはない、、、
視野に入っていないってことでしょう。
声をかける基準外ってことなんでしょう、今までは。申し訳なかったな。
今日はなんとなくもの寂しいってことで気軽にかけてみた。
膝が痛いってことだった。
おさづけのお願いをしてみたら、すんなりと、、、、「お金はないよ」とのことだったけど、
こちらの勉強なので。。と言わせていただく。
身上のわけや家族のことなど聞かせてもらい、
かしものかりものの話をさせていただいたあとに、
させてもらえました！！久々におさづけでした。かなり嬉しかった。
私は目を閉じているから気にならなかったけど、
されている方は、辺りが気になるものではないでしょうか。
私はとにかく、駅前という公衆の面前でのおさづけは初めて。
でも、気にしていられないのです。
終わって振り返ったら、女子青年さんが添い願いのため立ってました。
「また明日今頃の時間にここに来れますか？またさせてください」
来てくれることになりました。3日間続けたいです。
明日は4時まで拝殿なんで、そのまま駅にこようと思う。
（心定めは、もう一年間駅前リーフレット配りを週3回続けますと親神様と約束。）
嬉しくて理の親にメールしたくなったけど、
まだ上級の会長さんがいらっしゃることだと思って、
まだ教会にいる長男にすることにしました。
本当なら親神様教祖に御礼に教会へ戻りたかったけど、
時間が迫っていたので今日は諦めることに。
・・・・・・急いで買い物をしているうちに重大なことを思い出した。
公園に車を置いたんだけど、夕方5時にはチェーンをかけてしまうってことだった。
買い物の荷物を持って駆け足で、ドクドク心臓をならして大急ぎで車の場所へ。
今日は長男が直会で飲むため私が彼の愛車に乗って帰る日だった。なので、
チェーンをかけられたら出られないし、会社に乗っていけないし、、もう必死！！！
もう薄暗くて、不安が倍増した、、、、人影が見えた。
私が最後で、当番の男性が『これあんたの？』ってチェックしてきた。
『今日は暖かだったから、ゆっくりだったけど、
寒かった日には時間でさっさと閉めちゃうんだよ』ですって。
感謝カンゲキでした。
もう5時半過ぎていたので、主人はきっと怒っているかな、、と気が重かった。
時報配りも明日にしたくらい。
帰ったら主人はまだ帰っていなくて、、、どこに行ったのやら。
急いで雨戸をしめて、電気つけて、お湯を沸かして、洗濯物しまって。。
やっていたら、主人帰宅。引っ越す前の家に行ってきたんだって。
おとなりさんが買ってくれていたので、うちの郵便物が届いているから、
取りに来てってことでした。主人、ご満悦。
なんだか、いい具合にことが運んでホッとしました。
こういうことは、わりとよくあるんです。
そこに気が付けるから、良かったなって思えることがありがたいです。
長々ーーーと、読んでくださった方、ありがとう。