にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

安全圏外

2014年07月03日 18時46分37秒 | 他のおみち話

昼休みに駅方面へ歩いていくと
さびれたアパートがある。普段なら見過ごすすごいアパート。
誰もいないようなアパート。
案の定3階からピンポーンして誰もいないと思ったら
最後の一部屋に男性が住んでいて、在宅中。

「こんにちはー。天理教の布教をさせてもらっているyoshiです。」
ここまで伝えたら、なにかおっしゃってからドアを閉めた。
何を言われたのか記憶にないんだけど
天理教の布教をさせてもらっている。。
このせりふを言うことができて妙に嬉しく感じましたね。
だって、誰もいないと独り言になってしまうわけで・・・いうのは勝手だけど。
聞いてくれる相手がいることが喜びじゃないですか。

駅前で路上で声をかけてもいいなって思って
教会を出たけど、時間切れでそこで教会へ戻ることになった。
後輩が面接のことで報告にやってきたという。
明日、いよいよ面接だって。

 

そういえば、次男が今日から本格的に就活に入った。
一週間続くんだそうだ。
・・・裏づけわたしもさせてもらわなくては。

 

 

今日は、躍進の日。
親心をたくさんいただけたありがたい一日となりました。
ありがとうございました。

 

タイトルと記事の内容がちょっと違いますが、
私はタイトルのような出方だったんです。
親は今日振り返ってくださって、そうだったなって・・
本人の私も、聞かせてもらったみなさんの心にも
なにか残ったんじゃないかなと思わせていただけました。

修養科の出方ってのは、生涯の話の種だ。