所属教会の祭典日。
帰り道、買い物をしようと駐車場で
過去に一緒に仕事をしたご婦人が前を通った。
声をかけた。
昔、教会が今のところに移転するまえに
わりと見かけて、自分がお道の信仰を持っていて
近くの教会へ行っていることを伝えてあった。
忘れていたんだけど、それは。。。言ったっけー。
なにげなくしゃべっていて
『あさちゃん、元気なんでしょ?』
聞いてくれたので、なんとか元気だなって応えて
逆に私も聞き返しました。
婦人さんはちょっと考えて、首をひねってから
『そうでもねえぇ!』って言う。
どうしたんだろうって思って、聞いていくと
娘さんが大変な身上だということだ。
病院に入院をしていて、直らないって言う。
まだ40代のお母さんらしい。
そうなるにも原因があるのだから
一度相談に行きませんか?とか
なんで言ってあげなかったんだろうって後悔した。
ご本人も大事だけど、親にも考えなければならない
ところがあるんだから。身上が直るとかって話じゃなくて
まず話をすることが大切なことなのだからさ。
断られてもいいんだから、声は掛けさせてもらえばよかったんだよね。
まだまだ・・・・だね。
月次祭の日に会った方なのに、、、、