ブログ先輩方からのありがたいご声援を頂き、元気回復のはずが
豪雨明けの猛暑(湿度)で早や夏バテ?
そんな今日この頃、製作再開です(^^;
風防なんですが、欠けている部分が有ります
と云うか、プラが廻っていないです
そしてこちら、キャノピーが閉まりません
というかこれ以上入らないのです
原因はこれ、後席のコンソール類の側面とキャノピー内面が干渉するためです
キャノピー自体の厚みに加え、側面にPEパーツを貼った機器類の幅が広がり
ここがつかえてしまうのですが、いまさらPEパーツを剥ぐのも
折角まともになったコックピットに、致命的な破損が発生するような気がして踏み切れません
キャノピー表面もちょっと荒れているようですし、これも磨かなくては
結局ここはオープン状態にすることに決め、修復・磨き作業は後回しする事にしました
とにかく機体を合体させて出来た段差を均す事に専念します、前写真忘れましたけど(^^;
機体のパーツ分割が前半分は左右分割、後ろ半分は上下分割となっており
これを可変翼の回転軸前で合体させるため、事前の調整が極めて難しいのです
後部を上下に広げると、可変翼のカバー部が閉じなくなってしまう
前部の幅を変えると、後付けエアインテイクが最悪入らなくなる
特にコックピット後方のラインなんか、結構な段差が出来たのですが
とにかくペーパー掛け!それしかありません
今までサーフェイサーなど使った事が無かったのですが
今回はプライマーサーフェイサーをエアブラシで吹き、確認しつつの作業です
この後もせっせと磨いていきます
エアブレーキに取り掛かりましたが
またエッチング、しかも折り紙みたいに折れという構造(ったく)
こんな風に載せろと
ステーが伸びて作動してこんな形になる、予定です(^^;
何とか接着して仮に載せてみました
ステーがPEパーツに干渉しそうな雰囲気です
大きすぎて最初主翼と勘違いした垂直尾翼
左右貼り合わせて、パーティングラインも整形終わり接着です
エアブレーキとどっちを先にしようかと迷いましたが
エアブレーキの取り付けが手こずりそうなので、こちらを先にしました
取り付ける際に上手くハマらず、かなりすり合わせしたのですが
したらしたらで、ここも段差そして隙間が生じます
久しぶりにこいつを使いました、plastructの0.3mmプラ丸棒です
0.3mmで角棒も持っているのですが、肉眼では見分けがつきません(^^;
これを隙間に入れ、流し込み接着剤で軟化したところで押し込み固定させます
こんな時はパテなんかより遙かに役に立ちます
まぁこんな感じでしょうか
反対側も同じように埋めていきました。
【続く】
豪雨明けの猛暑(湿度)で早や夏バテ?
そんな今日この頃、製作再開です(^^;
風防なんですが、欠けている部分が有ります
と云うか、プラが廻っていないです
そしてこちら、キャノピーが閉まりません
というかこれ以上入らないのです
原因はこれ、後席のコンソール類の側面とキャノピー内面が干渉するためです
キャノピー自体の厚みに加え、側面にPEパーツを貼った機器類の幅が広がり
ここがつかえてしまうのですが、いまさらPEパーツを剥ぐのも
折角まともになったコックピットに、致命的な破損が発生するような気がして踏み切れません
キャノピー表面もちょっと荒れているようですし、これも磨かなくては
結局ここはオープン状態にすることに決め、修復・磨き作業は後回しする事にしました
とにかく機体を合体させて出来た段差を均す事に専念します、前写真忘れましたけど(^^;
機体のパーツ分割が前半分は左右分割、後ろ半分は上下分割となっており
これを可変翼の回転軸前で合体させるため、事前の調整が極めて難しいのです
後部を上下に広げると、可変翼のカバー部が閉じなくなってしまう
前部の幅を変えると、後付けエアインテイクが最悪入らなくなる
特にコックピット後方のラインなんか、結構な段差が出来たのですが
とにかくペーパー掛け!それしかありません
今までサーフェイサーなど使った事が無かったのですが
今回はプライマーサーフェイサーをエアブラシで吹き、確認しつつの作業です
この後もせっせと磨いていきます
エアブレーキに取り掛かりましたが
またエッチング、しかも折り紙みたいに折れという構造(ったく)
こんな風に載せろと
ステーが伸びて作動してこんな形になる、予定です(^^;
何とか接着して仮に載せてみました
ステーがPEパーツに干渉しそうな雰囲気です
大きすぎて最初主翼と勘違いした垂直尾翼
左右貼り合わせて、パーティングラインも整形終わり接着です
エアブレーキとどっちを先にしようかと迷いましたが
エアブレーキの取り付けが手こずりそうなので、こちらを先にしました
取り付ける際に上手くハマらず、かなりすり合わせしたのですが
したらしたらで、ここも段差そして隙間が生じます
久しぶりにこいつを使いました、plastructの0.3mmプラ丸棒です
0.3mmで角棒も持っているのですが、肉眼では見分けがつきません(^^;
これを隙間に入れ、流し込み接着剤で軟化したところで押し込み固定させます
こんな時はパテなんかより遙かに役に立ちます
まぁこんな感じでしょうか
反対側も同じように埋めていきました。
【続く】
機体の貼り合わせが前後で違う!! 可変主翼のためとは言え、何と恐ろしいキット。
苦行が続くようですが、何とか踏ん張って行けるよう祈っております。
Plastruct、懐かしいなあ。私もφ0.8と0.5の角棒を持っています。0.5mmはトランペッターのKV-1を作る時使った記憶があります。パテ埋めするのには広すぎる時、確かに記事内の作業は有効ですね。
hajimeさんもおしゃってる通りキャノピーはフルオープン一択かと、あれだけのコクピットなので、しっかり見せるというのが王道でございましょう。
段差や隙間の調整はお疲れさまです。
AFVなら誤魔化せるところが現用ジェットは機体ラインが命ですもんね。
隙間にプラ材を挟むというのが眼から鱗でした。
機会があれば真似させていただきます。
それしてもエアブレーキの内側のエッチングとか完成したら飛行機ファンには堪らないディテールになりそうです。
完成が物凄い楽しみになりました。
がしかし、ご無理はほどほどに少しづつ頑張っていただければと・・・(笑)。
プラでの隙間埋め、私もプラ板とか溜め込んだ各社ランナーを適宜伸ばしたのを使っています。(貧乏性です。)なるべく同じくらいの硬さを選ぶと使いやすいようです。
ついでにキャノピーもピッカピカで素晴らしい完成になると思います。
大きな隙間はプラ板で埋めるのが一番です。パテよりずっと簡単で強度も確保できます。
コメントありがとうございます
キャノピーはオープンに、ご賛同頂きありがとうございます
そうするしかないですよね、ワタシの腕では
スタミナ倍増ならともかく?ストレス倍増はゴメンです(笑)
伺っていて思い出したのですが、これもまた大昔に作った1/100のF-14Aトムキャット
そう言えばあれも胴体は上下貼り合わせでした。
可変翼は構造上これしか分割方法がないのかも知れませんね。
コメントありがとうございます
Choro-Poo様もオープンに一票、これで圧倒的多数により決定しました
王道のレッドカーペット(の端っこ)を歩かさせて頂きます(^^)
現用ジェット機製作の難しさを、今この歳になって身をもって体験しています(笑)
「エアブレーキの内側のエッチングとか完成したら」ですが、確かに見栄えはスゴイかも知れませんね
あくまで完成したら、という但し書き付きですが(^^;
ご心配頂きありがとうございます、ボチボチやらせて頂きます。
コメントありがとうございます
コックピットは、当初から開けようかという誘惑が有りましたし
閉まらないという物理的状況で、スッキリあきらめがつきました
皆さんからもオープンコールを頂いたので、迷う事なく「中、見てちょうだいパターン」に突入します
隙間埋めはプラ板か伸ばしプラランナー
本当に仰られる通り「これで結果オーライ」
これで、終わりよければ全て良しになってくれれば言う事なしですけど(^^;。
コメントありがとうございます
オープン化にご賛同いただき、とても心強く思っております
見せびらかすようなコックピットの出来では全く無いのですが
仰られるようにキャノピーを磨きまくって、それなりの仕上がりにしたいと思っております
確かにプラ板が一番ですね、今回は隙間が微妙だったので極細プラ棒にしましたが
ボチボチ、ブワァ~ッと吹きたい気分です(^^;。