死にそうだったパソコンはリカバリすることなく、結局、買替えることにして、やっと通信環境も整いました。
パソコンを更新すると、初期設定やらセットアップ、プリンターやネットモデムとの接続やらウィルス対策ソフトのインストールやらなんやらと、面倒くさい作業をやらねばならんので大変だった。
これも歳のせいかもしれませんな。
機械モノは好きなほうだし、若い頃はこうした初期作業も喜々としてできたたのになぁ~。
買ってきてそれまで使っておった通りに関連機器と繋いだらすぐ使える、っちゅうような便利なパソコンにならんかのう、と思う。
昔とち~とも変わっとらん、性能はようなったかもしれんが、面倒な作業の部分は全く進化しとらんじゃないか、と思うのだ。
スペックも向上しとるが進化していないパソコン。
ま、そりゃ最初だけじゃが、と思うが、お年寄りなどはその最初でつまづくのだ。
いずれ歳を取って、パソコンを手放すのか、手放せるのか…と考えると面倒云々もあるが、あまりの進化してなさに少々腹だたしい。
まるで、パソコン画面の、丁寧ではあるがそれに従わんと元のIT生活に戻れんぞ、とでも言いたげなメッセージにこき使われてるではないか……
ま、そうした「最初だけ」の作業が終わったら忘れてしまうんだけどもね……。
古いパソコンが死にそうになってからというもの、蘇生作業から蘇生断念、新機購入から「最初だけ」作業を経て、以前のように使えるようになるまでの長かったこと。。
土日が行事や帰省やらでなんもできず、平日は帰りが遅いんでほとんど進捗せず…。
飲んで帰って、セットアップしながら寝てしまって翌日やり直したり、プリンターのUSBケーブルがつながってないのに気付かず、「認識できません」というメッセージに従って2回もプリンタードライバーをインストールしたり、、、
ま、そんなだから「進化しとらんのう」と毒づいとるんかもしれん。
しかーし、しつこいようだが、ヘベレケに酔っとっても、つなぎ方さえ間違わなんだらすぐに使えるパソコン、ってのは子供にもお年寄りにも、もちろん酔っ払いにも「やさしい」と言えるのではないだろうか。
チョイ悪様、ねこまる様:ビールは腹ふとっていけませんなぁ~。
焼酎ロックかウィスキーロックをちびちびやりながら作業しております。
2年目の夏はいやはや暑ぅて、でも、さわやかな汗をかいてないのう。
でも、仕事終わっての最初の1杯はほんと美味いです。
引き続き、よろしゅうお願いします。