連休になって帳尻を合わせたかのように汗ばむような暖かな気候が続いている。
これまで晴れていても車ではクーラーも不用で、朝夕などちょっと肌寒いかなという感じたっだのに。
今年はカレンダーの曜日並びがいいのかよくないのか、4月30日を休めば6連休、5月6日、7日を休めば9連休、
周囲からの顰蹙(ひんしゅく)覚悟で4月26日からフルで休めば16連休、
もちろん、世に云う「御隠居」様方には曜日がどう並ぼうと何の関係もなく、顰蹙や羨望とも何の関係もない。
かく言う我が家、息子が帰省しても家族でこれといったイベントを考えていることもなく、息子は夜中に中学時代の友達家に遊びに出かけ、昼はぐ~たら生活、
今日は午後からバイクで呉に「フライケーキを買いに行く」と出て行ってしまった。
親としては元気に無事に帰省してくれただけで喜ぶべきなのだろう。
妻は、仕事が休めずカレンダーどおりの勤務、束の間の休日に渋滞覚悟で宝塚歌劇観劇バスツアーにお出かけ、私は家事炊事。
そして、私は、明日から職場の同僚と4日間の「屋久島ツアー」に出かけることになっている。
そんなこんなで、家族まとまりのない連休の過ごし方をしている。
急に暖かくなって 家の周囲の花が一斉に咲き乱れているようだ。
今年も実の付きがあまりよくないさくらんぼも膨らみ始めている。
話は変わるが、
少し前に通勤鞄を買い替えたこと機に通勤中に読む本が文庫や新書からハードカバーの単行本にまで広がった。
A4版が縦にちょうど収まる形の鞄なので肩にかけていてもかさばらず、単行本なども楽~に入るからである。
そのせいもあって、時間があるとちょくちょくと古本屋を覗いては、文庫本だけでなく単行本なども処分価格の100円(税込105円)で購入する。
100円といっても本の内容に新刊と変わりがあるはずもなく外側のカバーがなかったり少々褪せていたりするだけだ。
これらの本が意外にも面白かったりすると、その面白さと格安で入手できたのとでとても満足感が大きい。
読み始めて止まらんようになって、「いや~面白かった~」と1日で読了した日にゃ、105円で1日楽しませてもらった満足ひとしおなのだ。
きよぽん様:水は大事だね~。
昔は井戸水、湧き水が普通だったのだろうけど、上水道が整備されてもやっぱりそれぞれの地での水がその地の産物に合うのだろう。
「命の水」もその地の水と米で造られる。
ちゃちゃジイ様:そうですね~、オンもオフもない生活、現役でもオン・オフのギャップはできれば小さいほうがストレスレスになりますね…
オフと隣り合わせ?…まだまだですよ。